ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

湯たんぽ

2008年12月15日 | Weblog


昨日の「ガンバ大阪対アデレード」、ニュースでしか
見てないのだが、結構ひやひやものだったように見え
た。
ともあれ、勝ったわけだがから、次はマンチェスターU
だ。
勝てることはまずないのだから、思い切りのいいプレー
は見せてほしい。
それにしても、パク.チソンは相変わらず中心選手で
活躍している。
間違いなく、アジアナンバーワンであると思うが、ど
うも印象が地味なので(未だに浪人生みたいな雰囲気
だ)、韓国国内はいざ知らず、他のアジア地区では今
ひとつ浸透してないように思える。
実際は、そうでもないのか。
中田なんかと比べても、選手としては上だ。
ただ、スター性(派手さ)においては、なんだかんだ
言っても中田ということになるのだろう。

最低気温が零下であってもなくても、寝てると寒く感
じる今の季節、暖を取るのに、今年は遂に「湯たんぽ」
にすることにした。
今までは電気敷布などであったのだが、とうとう原点
回帰というか、一番原始的な方法に回帰したのだ。
今や、全国的にも復活して、ホームセンターに普通に
売られている。
昔はブリキ製だったが、今はプラスチック製。
電気代節約とか、いろんな理由もあるだろうが、電気ア
ンカと比べると、コードがない、適度な重さがあるな
どの理由で布団の中での収まりがいい。
温度も、充分だし、徐々に冷えるその変化も体に優し
いのかもしれない。

電気敷布の場合は、間違いなく暖かいのだが、不自然
に暖か過ぎて、体の調整能力も殺がれる感じがする。
結果、あまり体にはよくないのでは、と思われる。
ただ、「湯たんぽ」だと、肩周りがカバーできない。
ここが弱点だ。
マイナス10度以下の時に果たしてどうなるかだ。
あと、これはこの辺の特典であるが、お湯は温泉のお
湯を入れられる。
つまり、燃料代は只である。
結局、これも時代の要請か。

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