ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

手打ちパスタ

2011年05月01日 | 食べ物

 

シャルケ敵地で大敗とあるから、マンチェスターUに大敗したのかと思ったが、チャンピオンズリーグはまだで、ブンデスリーガの対バイエルンでの話だった。まあ、対マンチェスターUでも同じようなスコアーになる確立はそれほど低くないと思うが、実力差は実力差でしょうがないとして健闘はしてもらいたい。

この前新しくできたスーパーで、取り敢えずチーズとして「スティルトン」と「ババリアブルー」のブルー系を買ってきた。「スティルトン」は状態も悪くなく青かびの香りもよく十分美味しかった、しかも安め(重要ポイント)。「ババリアブルー」に関しては、元々食べやすいブルー系なので、何処で買っても大体こんなものであろうという味だった。気がかりは、あの状態で売れずに残ってると直ぐに劣化しそうということである。ゴルゴンゾーラでよく見かけるのだが、水分が染み出したような状態になりがちなのだ。でも、やはりそうなりそうな予感はする。

他に、手打ちパスタ(リングイネ)とプロシュートも購入して、両方まだ残っていたので、バターとパルミジャーノで和えるだけの一番シンプルな形で消費。プロシュートは最後に刻んでトッピング。これも大体そうだが、市販の手打ちパスタはあまり美味くもない。今回のものもそういう標準的な味だったが、このシンプルな味付けで食べるとそれなりに美味しくなるから不思議だ。これも、組み合わせの妙というところだろうか。

訂正:プロシュートではなくハモンセラーノの間違いでした。

 

 

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