ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

5月11日

2011年05月12日 | Weblog

 

五年ぶりの燕の巣作りは、同時に二組というここでの歴史始まって以来の初の出来事だ。どちらも現在抱卵中。

それにしてもこのところ、梅雨の末期のような天気が続く。スノッブなM氏に頼まれた紅茶でも買いに行くかと、雨中松本に出かけた。傘を差して街中を歩くと思ったより寒く、体も冷え気味。「クチーナにし村」に入ってほっと一息。アンチパストミストの「真鯛入りカポナータ」がやけに美味い。コーヒーをすすりながら「松本クラフトフェアー」のことなど話す。他のお客さんが来たので席を立つが、肝心なことを聞くのを忘れていたことに気づく。シェフに「ファリナータ」についていろいろ聞きたかったのだった。最近は、どうも余計な話の方が多くなる。そして、後で気づくのだ。次回は忘れないように。

と話は変わるが、このところ手持ちの画像のストックがすっかり少なくなってしまった。たんまりあったものは、パソコンとともに消失してしまったのだ。相当数あったのに。結果、無理やりの「せんとくん」の登場となっているわけである。

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