ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

Yの真相

2011年05月09日 | Weblog

 

ゲロゲロ少年Y登場。早速、この前のcafe tacでのいきさつを聞いてみる。やはり本人は全く自覚がなく、普段と同じような態度であったと思っている。酒飲みの典型である。こちらの予想通りに、まず午前中に蕎麦屋に寄って日本酒。しかし、その帰りT君のcafeに寄ったのではないかという予想は、残念ながら外れただった。一つ手前の駅の映画館にも寄っていて、映画を見ながらビールを飲んでいたのだった。おまけに、cafeの後にもう一軒寄っていったという。最早、アル中一直線か。

この前東京に行ったときは、「鹿島対上海申花」の試合を見たり、そのほかヴァンフォーレ甲府の試合も見に行ったりとすっかりJリーグ漬けにもなっていた。サッカー少年の血も健在だ。甲府など、開幕前に見に行かないのか?と聞いたとき、もう甲府はいいですよなどと言っていたのだ。それが始まるところっと変わる。これもいつものことである。

そして、東京から帰ってくるとき、新宿の地下街のアイリッシュパブのような所に寄ったらしいが、そこが盛んに良いですよと勧めた。「カフェ ベルク」というその筋では結構有名な店だ。私も名前は知っていて、そう言えば以前、新宿辺りで軽く済ますにはちょうど良さそうな、と思ったことがあった。そこにYは行って来たのだ。ギネスの生が美味いですよ、それにうなぎの燻製がよく合いまして、などと嬉しそう。そのうなぎの燻製が何と言ったかが思い出せずに聞くので、確かにヨーロッパにはうなぎの燻製はあるが、そんな有名な言い方あったか?と答える。smoked eelじゃないのと言うと、そのまんまやないですかとY。まあ、値段も安いし食べるものも充実していて良い店のようだが、現在そこはルミネ絡みの移転問題で揺れている。

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