T君&Kさん結婚式
2007.5.27(日)12:00開宴, センティール・ラ・セゾン(札幌), 関係者のみ
演奏 室蘭工業大学管弦楽団有志, パート 1st Violin
モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク
・ケーキ入刀 第3楽章
・新婦お色直しのため退場 第2楽章
・余興 第1・4楽章
・工大オケOB&OGである、T君(Tp)とKさん(Vc)の結婚式。記憶が曖昧ですが、私が修士を出た年に入れ替わりで入ってきた世代だったと思います。二人は在学時からお付き合いがはじまり、そしてそのまま卒業し、いつになったら結婚するのかとずっと気になっていましたが、お付き合いがはじまってもうすぐ9年というところで、今回晴れてご成婚の運びと相成りました。メデタシメデタシ。
・演奏メンバーは、1stVn ぴかりん、2ndVn リンダ・いだ、 Va 熊、 Vc まっく。現役団員を中心に構成された5名。
・幾多の紆余曲折の末、曲はアイネクの全楽章(2楽章中間部除く)に決定。これが決まったのが前日だったというのがまた急でした。さらに当日会場で打ち合わせると、余興のみで演奏するつもりだったのが、ケーキ入当時にもBGMをつけるようにとのことで、急遽、楽章をバラしてそれぞれのシチュエーションに振り分けました。
・ケーキ入刀:儀式終了と供に、曲もピッタリ終了。素晴らしいタイミング。
・新婦退場:退場時ドアが閉まるまで演奏、という手筈だったので、そのとおりドアが閉まった時点で曲を止めました。曲がブツッと切れてしまったので、もうちょっと切れのいいところまで弾いておけばよかったと、ちょっと反省。このように状況に応じたタイミングで演奏というのは、オペラやバレエに通じる所があるなぁ、などとも思いました。
・余興:あとは、タイミングを気にせず通常どおり演奏。1楽章は各メンバー何度もやっているだけあって安定感は抜群。4楽章は速くて着いてこれなかったメンバーもいたようです。弾いてるぶんには気にならなかったのだけど、飛ばしすぎ??
・演奏中の私を話題にしつつ、すぐ側のテーブルでなにやら盛り上がっているのが気になって、思わず弾きながら会話。『なに?? どうかしたの??』 後から聞いたところ、演奏中、A君の娘さん(2才)が私をジィィーーっと興味深げに見入っていて、何が彼女を惹きつけているかが話題になったとのこと。議論に出た説は三説。
説A.ぴかりんのバイオリンの音色にウットリ
説B.ぴかりんにウットリ(初恋??)
説C.ぴかりんの後頭部にウットリ(2才児には理解不能)
・『アイネク全楽章をカルテットで演奏』。おそらくはかなりの上級者でも難色を示すであろう、無謀とも思える選曲でしたが、冷や汗かきつつどうにかやり遂げました。これをロクに練習時間も取れない中、工大オケの面子で実現できたというのは感慨深いです。数年前なら考えられなかったこと。しかし、『なぜアイネクだったのか??』は未だ謎。
・参加した工大オケ関係者は20名強。OBが一度にこんなに集まる場は初めてかも。卒業以来など、数年ぶりの再会がゴロゴロ。皆さん社会に出てちょっとずつ大人になっています。そんな中、某OBより一言。
「ぴかりんさんて変わりませんよね。自分が入学して以来ずっと変わってないような……」
(*´∀`*)フフフ…
・客数約50名[目測]:近親者のみの手頃な規模の式でした。『各自のポラ写真にメッセージ』とか『人前結婚式』とか『新郎がコックになって自ら料理』とか『〆に外で風船飛ばし』とか初めて見るイベントがいろいろ。そういえば私が子供の頃には、必ず『新郎の胴上げ』っていうのがあったような気がするのですが、最近見ませんね……そんなのなかった??
2007.5.27(日)12:00開宴, センティール・ラ・セゾン(札幌), 関係者のみ
演奏 室蘭工業大学管弦楽団有志, パート 1st Violin
モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク
・ケーキ入刀 第3楽章
・新婦お色直しのため退場 第2楽章
・余興 第1・4楽章
・工大オケOB&OGである、T君(Tp)とKさん(Vc)の結婚式。記憶が曖昧ですが、私が修士を出た年に入れ替わりで入ってきた世代だったと思います。二人は在学時からお付き合いがはじまり、そしてそのまま卒業し、いつになったら結婚するのかとずっと気になっていましたが、お付き合いがはじまってもうすぐ9年というところで、今回晴れてご成婚の運びと相成りました。メデタシメデタシ。
・演奏メンバーは、1stVn ぴかりん、2ndVn リンダ・いだ、 Va 熊、 Vc まっく。現役団員を中心に構成された5名。
・幾多の紆余曲折の末、曲はアイネクの全楽章(2楽章中間部除く)に決定。これが決まったのが前日だったというのがまた急でした。さらに当日会場で打ち合わせると、余興のみで演奏するつもりだったのが、ケーキ入当時にもBGMをつけるようにとのことで、急遽、楽章をバラしてそれぞれのシチュエーションに振り分けました。
・ケーキ入刀:儀式終了と供に、曲もピッタリ終了。素晴らしいタイミング。
・新婦退場:退場時ドアが閉まるまで演奏、という手筈だったので、そのとおりドアが閉まった時点で曲を止めました。曲がブツッと切れてしまったので、もうちょっと切れのいいところまで弾いておけばよかったと、ちょっと反省。このように状況に応じたタイミングで演奏というのは、オペラやバレエに通じる所があるなぁ、などとも思いました。
・余興:あとは、タイミングを気にせず通常どおり演奏。1楽章は各メンバー何度もやっているだけあって安定感は抜群。4楽章は速くて着いてこれなかったメンバーもいたようです。弾いてるぶんには気にならなかったのだけど、飛ばしすぎ??
・演奏中の私を話題にしつつ、すぐ側のテーブルでなにやら盛り上がっているのが気になって、思わず弾きながら会話。『なに?? どうかしたの??』 後から聞いたところ、演奏中、A君の娘さん(2才)が私をジィィーーっと興味深げに見入っていて、何が彼女を惹きつけているかが話題になったとのこと。議論に出た説は三説。
説A.ぴかりんのバイオリンの音色にウットリ
説B.ぴかりんにウットリ(初恋??)
説C.ぴかりんの後頭部にウットリ(2才児には理解不能)
・『アイネク全楽章をカルテットで演奏』。おそらくはかなりの上級者でも難色を示すであろう、無謀とも思える選曲でしたが、冷や汗かきつつどうにかやり遂げました。これをロクに練習時間も取れない中、工大オケの面子で実現できたというのは感慨深いです。数年前なら考えられなかったこと。しかし、『なぜアイネクだったのか??』は未だ謎。
・参加した工大オケ関係者は20名強。OBが一度にこんなに集まる場は初めてかも。卒業以来など、数年ぶりの再会がゴロゴロ。皆さん社会に出てちょっとずつ大人になっています。そんな中、某OBより一言。
「ぴかりんさんて変わりませんよね。自分が入学して以来ずっと変わってないような……」
(*´∀`*)フフフ…
・客数約50名[目測]:近親者のみの手頃な規模の式でした。『各自のポラ写真にメッセージ』とか『人前結婚式』とか『新郎がコックになって自ら料理』とか『〆に外で風船飛ばし』とか初めて見るイベントがいろいろ。そういえば私が子供の頃には、必ず『新郎の胴上げ』っていうのがあったような気がするのですが、最近見ませんね……そんなのなかった??