第22回 国際ソロプチミストアメリカ 日本北リジョン大会 開会式
2008.4.26(土)13:50開会, 室蘭市文化センター大ホール, 関係者のみ
指揮 立山拓平, 演奏 室蘭音楽協会市民オーケストラ, パート 2nd Violin
♪開会前のBGM
1.ロジャース&ハマースタイン サウンドオブミュージック・メドレー
♪会旗入場&掲揚
2.エルガー 威風堂々よりTRIO部分
♪式中
3.君が代
4.ソロプチミスト・シンフォニー
5.J.S.バッハ G線上のアリア
・室蘭市民オケのイベント出張演奏。『ソロプチミスト』という団体の存在を今回初めて知ったのですが、ホームページには「国際ソロプチミストは、管理職、専門職に就いている女性の世界的組織で、人権と女性の地位を高める奉仕活動をしています。」との記述があります。聞いた話では、ロータリークラブやライオンズクラブの女性版という感じのようです。
・壇上の来賓席には、「北海道知事 高橋はるみ」、「衆議院議員 鳩山由紀夫」、「道議会議員 滝口信喜」などそうそうたる名前が。こんなの聞いてないー! ホントに来るの~??

・会場につくと、まずは椅子のセッティング。事前にはピットで弾くと聞いていましたが、ステージ下の通常の床で演奏することに。おかげでスペースが少し広く使え、打楽器等の設置も楽でかえって助かりました。しかし、ステージへの階段の前は道を開けなければならないという無茶な要求が。どうにか収まりましたが、オケの中に二本の道が通るという変則的な配置でした。弦楽器はVn1とVn2が向かい合い、眺めが新鮮。Va以下は舞台下手側にひとかたまりに配置。
・今回は出来るだけ遠方のトラは使わず、足りない分は工大生で補いました。結果、三分の一ほどのメンバーが工大生に。

・式典の進行表と座席に貼られた地名。今回は北海道と東北地区からの集まりで、会場の全席に席を指定する紙が貼ってありました。

・会場内ではソロプチミストに関連したいろいろな催し物がありました。物産展では北海道・胆振地方の名産品が。中には、ボルタも売っていて、写真はこの日のために特注で作らせた物とのことで、思わず一つ購入。

・本番前のお弁当(お茶付き)。何だかとっても豪華(推定1280円)。やきとり(豚串)、ホタテ、ウズラの卵など室蘭名産品を取り入れた内容です。

・ピンクの球体は何かと思ったらウズラの卵でした。ウズラの卵は道内シェアNo.1で室蘭の名産品だという事実をはじめて知る。
●サウンドオブメドレー:開会前のBGMとして、まだ場内がガヤガヤする中演奏。演奏後は場内より拍手。このような演奏は、「こんな団体(オケ)もあるんですよ」という宣伝としての絶好の機会。どこでどういう繋がりができるか分らないので、気を抜くことのできない大事な演奏です。他にも数曲用意していましたが、結局この一曲だけに。
・開会前に来賓の入場。知事は残念ながら代理人でしたが、鳩山氏は本人が登場。場内どよめく。
●威風堂々:会旗の入場と掲揚時のBGMとしてTRIO部分を抜き出して演奏。直前の打ち合わせで繰り返し部分を独自に設定し、少し曲を延ばして旗手退場と共にフェードアウト。私は繰り返しを見事に忘れ、次へ行ってしまいました。
●君が代:前奏として頭ニ小節間をリピート。
●ソロプチミストシンフォニー:三番まであったが、演奏は一番のみ。校歌・社歌・国歌などの曲はほとんど2・4拍子だと思うのですが、これは何故か3拍子で妙な感じ。未知の曲だったのであのテンポでよかったのかどうかは謎。
●G線:物故者追悼の名前読み上げのBGMとして。
・演奏終了と同時にオケは速やかに退場。結局出番は一時間もかからず。秒単位のスケジュールで場面に合わせて音を出す、オペラにも似た緊張感がありました。準備段階では行きあたりバッタリで、ちょっと心配な部分もありましたが、本番は主催者側の希望どおりのタイミングで、もたつくことなくスマートに進行し、メデタシメデタシ。
・客数約1000名[目測]:出席者は皆、女性なので香水の臭いがもわわ~~ん、と。。。
2008.4.26(土)13:50開会, 室蘭市文化センター大ホール, 関係者のみ
指揮 立山拓平, 演奏 室蘭音楽協会市民オーケストラ, パート 2nd Violin
♪開会前のBGM
1.ロジャース&ハマースタイン サウンドオブミュージック・メドレー

2.エルガー 威風堂々よりTRIO部分
♪式中
3.君が代
4.ソロプチミスト・シンフォニー
5.J.S.バッハ G線上のアリア
・室蘭市民オケのイベント出張演奏。『ソロプチミスト』という団体の存在を今回初めて知ったのですが、ホームページには「国際ソロプチミストは、管理職、専門職に就いている女性の世界的組織で、人権と女性の地位を高める奉仕活動をしています。」との記述があります。聞いた話では、ロータリークラブやライオンズクラブの女性版という感じのようです。



・会場につくと、まずは椅子のセッティング。事前にはピットで弾くと聞いていましたが、ステージ下の通常の床で演奏することに。おかげでスペースが少し広く使え、打楽器等の設置も楽でかえって助かりました。しかし、ステージへの階段の前は道を開けなければならないという無茶な要求が。どうにか収まりましたが、オケの中に二本の道が通るという変則的な配置でした。弦楽器はVn1とVn2が向かい合い、眺めが新鮮。Va以下は舞台下手側にひとかたまりに配置。
・今回は出来るだけ遠方のトラは使わず、足りない分は工大生で補いました。結果、三分の一ほどのメンバーが工大生に。


・式典の進行表と座席に貼られた地名。今回は北海道と東北地区からの集まりで、会場の全席に席を指定する紙が貼ってありました。


・会場内ではソロプチミストに関連したいろいろな催し物がありました。物産展では北海道・胆振地方の名産品が。中には、ボルタも売っていて、写真はこの日のために特注で作らせた物とのことで、思わず一つ購入。

・本番前のお弁当(お茶付き)。何だかとっても豪華(推定1280円)。やきとり(豚串)、ホタテ、ウズラの卵など室蘭名産品を取り入れた内容です。




・ピンクの球体は何かと思ったらウズラの卵でした。ウズラの卵は道内シェアNo.1で室蘭の名産品だという事実をはじめて知る。

・開会前に来賓の入場。知事は残念ながら代理人でしたが、鳩山氏は本人が登場。場内どよめく。
●威風堂々:会旗の入場と掲揚時のBGMとしてTRIO部分を抜き出して演奏。直前の打ち合わせで繰り返し部分を独自に設定し、少し曲を延ばして旗手退場と共にフェードアウト。私は繰り返しを見事に忘れ、次へ行ってしまいました。

●ソロプチミストシンフォニー:三番まであったが、演奏は一番のみ。校歌・社歌・国歌などの曲はほとんど2・4拍子だと思うのですが、これは何故か3拍子で妙な感じ。未知の曲だったのであのテンポでよかったのかどうかは謎。
●G線:物故者追悼の名前読み上げのBGMとして。
・演奏終了と同時にオケは速やかに退場。結局出番は一時間もかからず。秒単位のスケジュールで場面に合わせて音を出す、オペラにも似た緊張感がありました。準備段階では行きあたりバッタリで、ちょっと心配な部分もありましたが、本番は主催者側の希望どおりのタイミングで、もたつくことなくスマートに進行し、メデタシメデタシ。
・客数約1000名[目測]:出席者は皆、女性なので香水の臭いがもわわ~~ん、と。。。