ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】関家 [和食@札幌]

2008年04月21日 22時05分43秒 | 外食記録2008
▲閉店 2019年10月閉店 [2020.7.7記]
関家(せきや)[和食@札幌][食べログ.com]
2008.4.6(日)11:05入店(初)
注文 鴨セイロ 1470円

 
・札幌市南区の藤野と簾舞の境目付近。国道230号線沿い。すぐそばにセブンイレブンがあります。

・店内は椅子つきのテーブルが4卓と小上がりに2卓。
・もっと格調高い感じかと思っていましたが、AMのラジオ番組が賑やかにかかる庶民的な雰囲気でした。
 
・注文をとる際、まずはそば湯と揚げそばが出てきます。
 
・ほどなくしてそばが出てきて、早速いただきます! ところが箸でそばをつかんでみてギョッ!? パッと見、普通のおそばなのですが、食べようとすると、麺の長さが大体2~3cmで、長いものでも5cmほどしかありません。「な、なんじゃこりゃ……」 とりあえず口に運ぶも特筆するほどの味がするでも無く。そば粉のみの混じりけなしで作るとこのようなブツ切れになってしまうということなのでしょうか。他店の『十割そば』とどう違うのかは不明。これまでで初めて出会うタイプのおそばです。メニューにある説明書きを読むと店主さんは自信マンマンで、また美味くて評判だと聞き行ってみたのですが、私にはちょっと理解できないそばでした。まるで何が描いているかさっぱりわからない抽象画を見せられて、「ね!? この絵、いいでしょ!!?」と無理に同意を求められているような感覚。す、すいません、良いかどうかはよくわかりませんが、少なくとも私の部屋には似あわなそうです。。。

・冷たい麺に、温かいツユ。こちらのツユはノーマル。
・割高感あり。
・美味しいそば探しの旅はまだまだ続く。

   
  
コメント (3)
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