▲閉店 現在 "Cafe Forest Scene" が営業 [2012.7.13記]
ビストロ・ル・フォワイエ [洋食@喜茂別][BEST! from 北海道]
2008.5.5(月)13:05入店(初)
注文 ランチコース 3500円
・最近車を運転中にその看板が目に留まり、後にひかえておいた店名で調べてみるとなかなか良さそうだったので、いつか行こうと思っていたフランス料理店です。

・喜茂別市街と中山峠の間の国道230号線沿い、オービス(自動速度監視装置・中山峠向き)のそばに看板があります。あまり目立たないので注意しないと見落とす可能性有り。

・看板にしたがって国道を折れ、田舎道を進む。木々の向こうにそれらしき一軒家が。

・お店は国道から500mほど入ったところに立つ一軒家。角度によっては国道からも見えます。

・店内は家庭的な雰囲気。テーブルは6卓ほどであまり広くはありません。椅子が、座面がクルクル回転するタイプで慣れないと落ち着かない感じです。
・メニューはランチコースが一種(3500円)のみで、メインの肉か魚のどちらか一方を抜くと2800円になります。特に注文を取りに来るでもなく、自動的にランチコースが開始。ドリンクメニューは見あたりませんでしたが、言えば出てくるのかもしれません。

・アミューズ。

・イベリコ豚の生ハムと、ホタテとサーモンとエビの和え物。生ハムはほんの一口分ですが、味の密度が濃く、それだけでも威力充分な風味でした。

・つくしの入ったゼリー状の料理(名前不明)、カリフラワーのクリームがけ。ちょっと和風で淡白な味。

・自家製パン。モッチリした歯ごたえ。

・窓からは羊蹄山の雄大な景色が・・・・・この日はあいにく曇り空で見ることは出来ませんでした。

・前菜その1:ベーコン他のスフレとイカのイカスミ煮。

・前菜その2:鴨、サーモン、ニシンの冷製料理。鴨が、ジュワっと肉の味がして非常に美味しかったです。

・カボチャスープ。スープは出ないのかと思ったらこのタイミングで登場。自然そのまんまの優しい味。具には豆とパスタが入っていました。

・魚メイン料理:アンコウの唐揚げ。鳥肉かと思うような、魚とは思えぬムチムチした歯ごたえ。

・口直し:ハスカップのシャーベット。すっぱーい!!

・他のテーブルも客で全て埋まっていました。やはり札幌をはじめ、遠方から来てるお客さんが多そうです。スタッフは3名で、うちホールの担当が1名のみ。なので店の隅々まで目の行き届いた接客サービスというわけにはいかないようです。

・肉メイン料理:ルスツポークの香草焼(乗せ?)。肉の形が心なしか北海道の形に似ているような。余計な味がしない、スッキリした味の肉でした。

・デザート:クリームブリュレとライチのシャーベット。甘~いのとスッキリ味のデザートとの取り合わせ。シャーベットが真っ白で、写真では皿とほとんど同化しています。皿の上の甘いソースにはかわいらしい模様が。どうやって作るのか分かりませんが、かなり手間がかかってそうです。

・食後のコーヒー。客席から見えるカウンターの上にコーヒーマシーンが置かれ、そこへカップをセットしてジャーっと注いで出来上がり。これにはちょっと興ざめ。
・全体的に、その価格に比して充分満足できる内容の料理でした。
ビストロ・ル・フォワイエ [洋食@喜茂別][BEST! from 北海道]
2008.5.5(月)13:05入店(初)
注文 ランチコース 3500円
・最近車を運転中にその看板が目に留まり、後にひかえておいた店名で調べてみるとなかなか良さそうだったので、いつか行こうと思っていたフランス料理店です。

・喜茂別市街と中山峠の間の国道230号線沿い、オービス(自動速度監視装置・中山峠向き)のそばに看板があります。あまり目立たないので注意しないと見落とす可能性有り。

・看板にしたがって国道を折れ、田舎道を進む。木々の向こうにそれらしき一軒家が。

・お店は国道から500mほど入ったところに立つ一軒家。角度によっては国道からも見えます。


・店内は家庭的な雰囲気。テーブルは6卓ほどであまり広くはありません。椅子が、座面がクルクル回転するタイプで慣れないと落ち着かない感じです。
・メニューはランチコースが一種(3500円)のみで、メインの肉か魚のどちらか一方を抜くと2800円になります。特に注文を取りに来るでもなく、自動的にランチコースが開始。ドリンクメニューは見あたりませんでしたが、言えば出てくるのかもしれません。

・アミューズ。


・イベリコ豚の生ハムと、ホタテとサーモンとエビの和え物。生ハムはほんの一口分ですが、味の密度が濃く、それだけでも威力充分な風味でした。

・つくしの入ったゼリー状の料理(名前不明)、カリフラワーのクリームがけ。ちょっと和風で淡白な味。

・自家製パン。モッチリした歯ごたえ。

・窓からは羊蹄山の雄大な景色が・・・・・この日はあいにく曇り空で見ることは出来ませんでした。


・前菜その1:ベーコン他のスフレとイカのイカスミ煮。



・前菜その2:鴨、サーモン、ニシンの冷製料理。鴨が、ジュワっと肉の味がして非常に美味しかったです。


・カボチャスープ。スープは出ないのかと思ったらこのタイミングで登場。自然そのまんまの優しい味。具には豆とパスタが入っていました。



・魚メイン料理:アンコウの唐揚げ。鳥肉かと思うような、魚とは思えぬムチムチした歯ごたえ。


・口直し:ハスカップのシャーベット。すっぱーい!!

・他のテーブルも客で全て埋まっていました。やはり札幌をはじめ、遠方から来てるお客さんが多そうです。スタッフは3名で、うちホールの担当が1名のみ。なので店の隅々まで目の行き届いた接客サービスというわけにはいかないようです。



・肉メイン料理:ルスツポークの香草焼(乗せ?)。肉の形が心なしか北海道の形に似ているような。余計な味がしない、スッキリした味の肉でした。


・デザート:クリームブリュレとライチのシャーベット。甘~いのとスッキリ味のデザートとの取り合わせ。シャーベットが真っ白で、写真では皿とほとんど同化しています。皿の上の甘いソースにはかわいらしい模様が。どうやって作るのか分かりませんが、かなり手間がかかってそうです。

・食後のコーヒー。客席から見えるカウンターの上にコーヒーマシーンが置かれ、そこへカップをセットしてジャーっと注いで出来上がり。これにはちょっと興ざめ。
・全体的に、その価格に比して充分満足できる内容の料理でした。
