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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】天一樓 [中華@登別]

2008年05月28日 22時03分34秒 | 外食記録2008
▲閉店 [2018.1.30記]
天一樓(てんいちろう)[中華@登別][室蘭タウン]
2008.5.6(火)17:35入店(初)
注文 ランチ《春巻き付き》酢豚 1000円

 
・室蘭総合自動車学校前から亀田記念公園に抜ける裏道沿い。自動車学校より500mほど離れた場所にある一軒家です。営業時間は夜9時までとなっていますが、それより前の時間帯に通りかかっても店の電気が消えていることが多いです。さて、どんな店なのやら。
 
・店に入ると、ちょっと強面なオヤジさんがお出迎え。
・店内は椅子席が4卓にカウンターが5席、更に奥には座敷席が2~3卓あるようで、けっこうな広さです。
・BGMは何故かチャゲアス。懐かしい……
 
・夜でもランチメニューの注文が可能です。ただし飲み物はつきません。というわけで、酢豚のランチ定食を注文。中華料理なのですが、食器は和風なお重に盛られて登場。

・酢豚:味付けは濃い目です。ご飯がもうちょっとたくさんほしいところ。

・春巻き:普通に美味しい。

・中華風スープ:ちょっとしょっぱく感じました。
・メニューがものすごーく読みづらい(把握しづらい)。改善の余地あり。

   
   
コメント (2)
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【練】キーワードは『軽く』、『楽しそうに』

2008年05月28日 08時04分26秒 | 練習記録
♪札フィル練習 2008.5.24(土)18:15-21:45@芸術の森 大練習室
曲 ラフマニノフ交響曲第2番 → 後宮からの逃走序曲 → ラプソディー・イン・ブルー

・美唄の本番(森広)を終えて芸森へ、森から森への移動。高速道路を使い、札幌南ICで降りて滝野経由で行くと思ったよりかなり早く着きました。
・駐車場の料金所に『駐車場回数券 6枚綴り1000円』の看板が初お目見え。これまで、一回一律500円だったのでこれはお得! と即断して購入しました。しかし、せいぜい年に2~3度しか来ないので、券を無くさないよう注意しないと。
・今回、芸森の大練習室という部屋にはじめて入りました。アリーナとはまた別なのですね。かなり広く、大編成のオケでも余裕で入りそうです。そこではビオラのパート練習をやっていました。ビオラにとってラフ2は特に難曲です。自身も過去弾いたことがありますが、むしろVn1より大変かも。パート練習を邪魔しないよう、無音でひたすらラフ2・4楽章の右手の上下動のシミュレーション。
・練習開始前にエキストラの紹介。「ぴかりん(仮名)さんです」 これで三度目。他団体では、紹介は最初の一回だけであることが多いのですが、こちらでは毎回紹介するようです。毎回注目されると、ちょっと気恥ずかしい。
●ラフ2
・まずは指揮者の気になる点をかいつまんで注意した後、全楽章通し(!)。
・ディミニュエンドについて。作曲者は、文字『dim.』と記号『>』を書き分けているのでそれを意識して弾き分けること。
・『p』と書いてある所はちゃんと音を小さくしましょう。しばらく『ff』なんかで弾いていると慣れてしまって、音量が落ちきらない。例え→「運転していて高速道路から降りた直後はスピード感覚が麻痺して、ついスピードが出てしまう
・通しはどうにか最後まで辿り着く。体力勝負。オケ全体としては2楽章の真ん中が難所。途中、派手にズレてどうなることかと。個人的には4楽章が。。。弓すら合わない。。。
・最後の方になると疲れのせいか、弦奏者にだんだん口が開いてくる人が現れるので注意。管奏者にその心配は無いけれど。
・『ここはもっと軽く!』など『軽く』という指示が随所にありました。曲のイメージから、つい力が入ってしまいがちです。
・さて休憩! となったと同時に後方から私の楽譜の所に駆け寄る人物が。「ちょっと楽譜を見せてください!」と、あるページを指し示し、「3楽章のここ! フェルマータの前! この部分弾きすぎです!」との注意が。管パートが弦パートのトラをつかまえて演奏上の注意をするなどということはあんまり無い話なのですが、それだけ私の弾き方が傍から見ていてヒドかったということでしょう。反省。あんまりいいメロディーなのでついつい。全然弾けてないのも後ろから見てるとバレバレなんでしょうね。。。
・休憩→本番当日の動きについて連絡。置きチケットについての諸注意ほか。
●逃走
・出だしの楽譜1段は暗譜のこと。
・おっととと、と、ちょっと先へ転げる。その感じが難しい。
●ガーシュイン
・まずはオケのみで要所の確認をした後に、ソリストの登場。
・閑話休題:「楽しそうに弾こう!」 指揮者の知人であるバイオリニストの話。もともとクラシックをやっていたが、それをやめて別なジャンルへ転身。そもそもメチャクチャ上手いこともあるけれど、その弾く姿がとにかく楽しそう!! なので機会があったら是非見てみてください、とのこと。「クラシックは楽だ。書いてあること弾きゃぁいいんだもん」と言い放ち、一時期モヒカンにしたり、ハカセタロウと一緒に弾いたりもしている方だそうですが、名前を聞き逃してしまいました。誰??
・ピアノの前に椅子が無いので、どうしたの? と聞いたところによると専用の椅子を使うのだそうです。ヘエエー
・いよいよソリストが登場し、オケとの初合わせ。緊張のためか、始めはオケの各パートともいつもの調子が出ない様子。指揮者は時おり軽い話を挟みながら練習進行。ピアノは、部屋の造りのせいかあんまり聴こえなかったのですが、雑味のないクリアな響きという印象です。
・指揮者は、いつものように優しく軽妙な口調でしたが、さすがに本番が近いせいか時おり鋭い眼つきに。ゴクリ… 自身の残る参加は本番のみとなってしまいました。あとは一人で出来るだけのことをするのみ。
・隣で弾いていた、同じくお手伝いのTさんにこれから支笏湖経由で室蘭に帰ると言うと、「"棺桶国道" 通るの?? 気をつけてね~」 棺桶国道?? 初めて耳にする言葉でしたが、昔は正面衝突が多くそのように呼ばれたのだそうです。なんと物騒な。無事帰り着きましたが。
・次回定演のメインがラフ2になったので西区オケのメンバーが多数偵察(?)に来るようです。身内の前では弾きづらい… 先日のブラ4・2楽章に続いて、ラフ2・3楽章は泣いてしまうかも。

♪本番 札幌フィルハーモニー管弦楽団 第42回定期演奏会 2008.6.1(日)13:30開演@Kitara大ホール
コメント (2)
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