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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】牧家ミルキングパーラー [軽食@伊達]

2008年05月23日 22時01分47秒 | 外食記録2008
▲閉店 施設の公開は止めた模様 [2012.9.5記]
牧家ミルキングパーラー(ぼっか みるきんぐぱーらー)[軽食@伊達][HomePage][食べログ.com]
2008.5.5(月)17:00入店(初)
注文 牧家の牧場ソフト ミルク味 300円

・以前、伊達から壮瞥方面に抜けられる裏道はないものかと、見知らぬ田舎道を走っている途中にたまたまその前を通りかかり、「あの建物はなんだろう??」と気になっていた建物です。
 
・非常に説明しづらい場所にあり、どのような道をたどれば一番分かりやすいのかわかりませんが、室蘭方面からだと伊達の『太陽の園』目指して進み、更にその正面入口を横切る道を進み、道幅が車一台分の森の中のグネグネ道になろうと、ひたすらめげずに突き進むと辿り着くことができます。丘の上のお城のような建物が目印です。
  
・建物入口でスリッパに履き替え、階段を上がって二階へ。二階はちょっとした広間になっており、牧家牧場の案内や、牛の生態についてのパネルなどが飾られています。その一角に軽食を売るカウンターもあります。
 
・広間の一面はガラス張りになっており、牛の搾乳風景が見学できます。一度に六頭の牛の乳搾りができるようになっています。人間の仕事は搾乳機を取り付けたり、床をきれいにしたりするくらいで、ほとんどが機械化された『工場』を連想させる近代的な施設でした。このような施設を見るのははじめてのことです。『牧家』が『びっくりドンキー』の系列店であることを今回はじめて知ったのですが、こちらで採れた牛乳を原料とし、札幌や伊達にあるレストラン『牧家』や『びっくりドンキー』の料理は作られているそうです。おかげで『びっくりドンキー』に対するイメージがちょっと変わりました。
・それにしても牛の様子は見ていて見飽きません。『牛歩』という言葉がありますが、一歩進んでは立止まる、言葉の意味そのまんまのノンビリさです。それでもいつの間にやら気づかぬ間に、牛が次から次と入れ替わっているから不思議。
 
・丘の向こうに伊達市街が見渡せます。今にも雨が降りそうな天気。実際帰る頃には降り出してしまい、牧場の散策には行けませんでした。

・ソフトクリームは後味スッキリなあっさり風味。余計な調味料は最小限に抑えているように感じます。
・メニューはこの他、カップアイス、チーズ、ソーセージなどなど、持ち帰り品が中心です。中でもまりも羊羹のような形状の『白いプリン』が人気だそうです。

  
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【論】Nagayama,2002,Genome-wide Analysis if Gene Exp~

2008年05月23日 08時07分28秒 | 論文記録
Satoshi Nagayama, Toyomasa Katagiri, Tatsuhiko Tsunoda, Taisuke Hosaka, Yasuaki Nakashima, Nobuhito Araki, Katsuyuki Kusuzaki, Tomitaka Nakayama, Tadao Tsuboyama, Takashi Nakamura, Masayuki Imamura, Yusuke Nakamura and Junya Toguchida
Genome-wide Analysis of Gene Expression in Synovial Sarcomas Using a cDNA Microarray
Cancer Research 62, 5859-5866, October 15, 2002
[PDF][Web Site]

・これまで情報が少なく診断が難しかった悪性腫瘍(Synovial Sarcomas (SS))をマイクロアレイを用いて診断する。
・データ:47サンプル(SS-34/その他-13)
・実験
1.SSとその他の腫瘍とにクラス分けをする
2.SSのサンプルを更に二群にクラス分けする
・データ解析には既成ソフト "Cluster"、"TreeView" [Eisen]を使用。

・問題点「However, some sarcomas have no histological counterparts in normal tissues and therefore are grouped together as "miscellaneous soft tissue tumors" in the latest edition of the WHO Soft Tissue Tumor Classification (2).

・医学、生物学的記述が主で、その内容がさっぱりつかめず。
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