ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】中華食堂 杏 [中華@白老]

2008年07月01日 22時03分42秒 | 外食記録2008
中華食堂 杏(ちゅうかしょくどう あん)[中華@白老][Yahoo!グルメ]
2008.6.8(日)17:30入店(初)
注文 日替わり定食 850円


・国道36号線を折れ、線路をまたいで白老ICへ向かう橋を渡って、最初の信号を右折。300mほど進んだ左手にぽつんと建つ平屋の一軒家。左隣にセイコーマート(コンビニ)があります。
 
・店内は椅子席3卓と座敷が2卓。

・メニューはセット(800~1000円)が6種あり、その他は単品になります。日替わり定食のこの日のおかずはマーボー豆腐。

・マーボー豆腐。塩っ辛い。辛さよりもしょっぱさが勝っている感じ。

・ザーサイは余所で口にする物よりも瑞々しかったです。

・玉子スープ。

・冷菜。そしてこれが謎の一品。シャキシャキした歯ごたえの塩味で、野菜には間違いなさそうだけど何だろう、としばらく考えてしまいましたが、どうやら正解はジャガイモのようです。

・セットメニューでは、中国茶(ウーロンかジャスミン)またはデザート(杏仁豆腐かアイスクリーム)から一つ選択できます。今回はパッと目についたアイスクリームを注文。出てきたのはごくごく普通の味のバニラアイスでした。
・850円でこれだけ食べられれば十分ですが、事前に見たネットの評判から想像したほどの満足度ではありませんでした。期待が高かっただけにちょっぴり期待はずれ。

  
 
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【演】NGOアルテピアッツァびばい総会

2008年07月01日 08時03分05秒 | 演奏記録
NGOアルテピアッツァびばい総会
2008.6.8(日)14:00開会, アルテピアッツァ美唄, 関係者のみ
演奏 美唄弦楽アンサンブル, パート 2nd Violin

<開会前のBGM>
♪パッヘルベル カノン
♪チャイコフスキー アンダンテ・カンタービレ
♪シベリウス アンダンテ・フェスティーボ
<式中の演奏>
♪ヴィヴァルディ 「春」より第1楽章

・美唄弦楽アンサンブルのメンバーの一人が、今回総会を行うNGOに関わっていることから招かれた、お座敷演奏。
・当日は調子が悪くボーっとしていて、札幌の実家から美唄へ向かうために国道12号線を目指すべき所を、いつの間にか36号線を走っていました。千歳にでも行くつもりだったのでしょうか。何たるボケっぷり。毎週のようにあちこち移動しているとだんだんこうなってきます。幸いリハには遅れずに済みました。
・当日、2nd Vn のメンバーの一人が来られなくなったということで、「ごめん! 2nd弾いて!!」と1stの予定が急遽パートを変わることに。普通ならここで、「エエッ!?」とうろたえるところですが、このような場面には何度もあっているのですんなりとパート変更。もちろん、こうすんなりいくのは曲によりけりです。
・午前中の練習を終えたあとは、カフェ『Arte』に併設の工房にて皆で昼食をとりました。
 
・メニューは美唄名物のとり飯。工房での石細工(彫刻)講習会に参加されている方への賄いに便乗させてもらう形です。
  
・とり飯は、ぱらっとしたご飯に鶏のダシが染み込んだものです。これに味噌汁とちょっとしたおかず付き。どれもケバケバしさがなく家庭的でありながら、でもどこか洒落たプロの味がして美味しかったです。これで500円。こちらは非買品ですが、カフェで扱えば人気が出そうです。出す予定はないのかな?? それともどこか別の店で出しているメニューなのでしょうか。
・総会開会の20分ほど前、参加者がパラパラと集まりだす頃からBGMとして演奏開始。
・編成は、Vn1-3,Vn2-3,Va-2,Vc-2[人]+指揮。
●カノン:この曲、出だしの第一音はいつも緊張します。練習参加無しの本番ぶっつけだったので、細かい指示までは伝わっていなかったところ、演奏中はコンマスのY師匠より目で合図。「ここは大きく!」などなど要所要所で無言の指示。指揮そっちのけでコンマスばかり見てました。
●チャイコ:先日の演奏はうまくいかなかったので、リベンジすべく練習してあったのですが、急遽のパート変更で涙を呑む。Vn2は全くの初見。合せのポイントとなる部分では皆お互いの動きを意識してうまくまとまりました。前回(5/29森広)よりも良い出来だったと思います。
●シベリウス:気持ちよく思い切り弾き切って、会場より拍手。いつになくキレイな響きでした。
●春:総会が開会し、改めてのゲストとしての演奏。先程までのBGMとは異なり会場がシーンとなってしまうと緊張感が倍増し、プレッシャーを感じないわけにはいきません。そんな中での演奏でした。ソロはY師匠。よく事故の起こる個所では、いつ落ちてもいいように隣で楽器を構えてドキドキしながら控えてましたが、二本のパートソロは見事に完奏しました。
・客数約30名[目測]:この演奏を聴いたお客さんの一人から、また別な会合への演奏依頼があったそうです。こうしてお座敷演奏は芋づる式に続く。
コメント (2)
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