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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】パスタ・カルタ・パコ [洋食@札幌]

2009年01月06日 22時03分42秒 | 外食記録2008
▲閉店 『レ・マドリ』跡に移転 [2018.1.30記]
パスタ・カルタ・パコ [洋食@札幌][Yahoo!グルメ]
2008.11.30(日)17:25入店(初)
注文 紙包み焼きスパゲティ やわらかタコとオクラ・ケッパーのトマト味 1300円


・札幌の円山のふもと、西友旭ヶ丘店から、旭山公園に続く坂道を300mほど上った右手にあるお店。
   
・店に入ると二階へ案内されます。二階にはイス席が6卓あり、これに加えて中二階にも客席が何卓かあるようです。アンティーク調の落ち着いた雰囲気。照明がかなり薄暗く写真を撮るのに一苦労。

・こちらのお店の名物である『紙包み焼きスパゲティ』を注文。写真のように薄くて半透明の紙に包まれて出てきます。この形式は初体験。
 
・紙をエイヤと破くと、フワッといい香りが広がります。これは食欲をそそられる。ピリ辛のトマトソースは、口の中を洗い流すために無意識に水に手が伸びる少々クドい味付け。具にはタコがコロコロとたっぷり入っています。途中、料理にアルミ箔の味がうつっているように感じましたが、食べ終わってみると、底の紙とアルミ箔が所々破けた状態に。どうもアルミ箔の破片をいくつか食べてしまったのではないかと思われます。フォークで皿を突かないように上品に食べるのが美味しく食べるコツ。
 
・紙包み焼きスパゲティ 富良野産ラベンダーポークのオリジナルベーコン使用(トマト味)(1250円):同席の某氏が頼んだ品。ちょっと味見させてもらいましたが、同じく味の強いトマトソースなので、私の頼んだ品との違いはピリ辛の有無くらいで、大きな違いは感じませんでした。もっと別な味のものを頼んでおけばよかったかもしれません。

   
   
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【写】定山渓散策路 後編(札幌)

2009年01月06日 08時05分19秒 | 撮影記録2008
●定山渓散策路 後編(札幌) 撮影日 2008.9.15(月) [Yahoo!地図]
・定山渓散策の後編。

・二見公園から100mほど川の上流へ向かって歩くと赤い吊橋が見えてきます。
 
・二見吊橋。前出の高山橋と似ていますが、それよりもやや小さいようです。
  
・橋からの眺め。川っぷちの絶壁と、日の光を受けてきらめく水面。紅葉の季節にはまた良い眺めになりそうです。

・橋を渡ったところで、どこからともなく「コッコッコッコッ…ココココッ…」という音が。「この音はキツツキだ!」 あちこち山を歩くようになってから、森の音に敏感になりました。息を潜めてまわりを見回すと、散策路からほんの3mほどしか離れていない木に穴を掘るキツツキを発見。近い!
 
・時折、こちらの様子を伺いつつ穴掘り作業。よくも、あんなにキレイな円形に穴が掘れるものだと感心します。帰ってから調べてみると、『コゲラ』というキツツキの仲間の鳥のようです。
 
・橋を渡った先は起伏のある山道になり100mほど川沿いを進むと二見岩に出ます。こちらには同じくカメラを手にした先客がおり、5mほどある岩の上から垂らされたロープを握ってどうするのかと思ったら、ロープを伝ってスルスルと岩の上まで登っていきました。この上り下りは岩登りに慣れていないと難しそうです。
 
・二見岩そばからの眺め。二見吊橋とそばの岩壁。岩壁にはヒビが入っていて今にも崩れてきそう。
  
・さらに上流方向へ散策路を進む。
 
・しばらくすると分岐点に出ます。
 
・分岐点にある彫刻。『番人(松隈康夫)』 ポーズがなんだか偉そうです。
 
・更に奥へ。右側の柵の向うは川へ落ち込むかなり高い崖になっています。
 
・道は石畳の階段の下りになります。階段の途中でそばの繁みが「ガサッ!」と鳴ってビビる。何者かがいたらしいが、正体不明。

・いこいの広場。広場と言いつつ草ぼうぼうで使いものになりません。

・散策路の案内図。ここまで辿ってきたのは緑の線のルートになります。
 
・『赤岩の澗』の看板と、川の向うへ橋がかかっていましたが、散策はここまでにすることに。

・また更に奥に『親水公園』なる看板もありましたが、入るのはまた次の機会に。

・舗装道路の坂道を上り、国道に出て帰途につく。
・間近の温泉にこんな散策路があったとはオドロキでした。変化に富んでいて歩くのが楽しい道です。また紅葉の季節にも来てみたいと思います。
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