●白金の青い池(美瑛) 撮影日 2008.9.20(土) [Yahoo!地図]
・今回は美瑛旅行の最大の目的地、通称「青い池」です。

・美瑛市街から白金温泉に向かう道路の、温泉街より4kmほど下った場所に池への入口があります。

・池は観光地として整備されているわけではありません。基本的には工事現場の一角です。「白樺遊歩道入口」の看板と、工事の事務所らしいプレハブ小屋や仮設トイレが建っています。

・突き当たりに「青い池」への看板が。これに従い左へ(※2009年9月時点で、ここより先は車両乗り入れ禁止になっており、池まで500mほど歩くことになります[2009.9.24追記])。

・少し進むと道は二つに分かれますが、ここにも看板があり、右へ。下手をすると池へは立入禁止になっているのではないかと予想していたので、これほど親切に看板が立っているとは意外でした。

・入口から4~500m入ったところで、右手の林の中にチラリと水色の輝きが目に入ります。「あった!!」 興奮して、車を道端に止め、シートベルトを外すのももどかしく、カメラをひっつかんで池へ! 先に言ってしまうと、このチラリと見えた瞬間が一番感動しました。

・茂みにはちょっとした道がついています。

・5mほど中に入ると……

・見えた!!

・おお~う……確かに青い……今までに見たことの無い水の色です。

・池から突き出た木々。ただ水が青いだけではなく、この木があるおかげで雰囲気がかなり違っていると思います。聞いた話では、この木々は年々劣化が進み、少しずつ風景が変わってきているそうです。

・透明感のある青さではなく、濁った青さ。

・温泉の成分によりこの色になっているそうですが、水中に生き物の気配はありません。

・池の脇に移動し全景を撮影。

・池のふちにそって踏み固められた道がついています。かなり多くの人が訪れている気配があります。池へは柵も何も設置されていないので、落ちないように注意が必要。

・池のふちを移動しながら撮影。途中、同じく三脚付きのカメラを持った、"いかにも" ないでたちのおじさんに遭遇。慣れた足どりで忍者のように茂みを移動しながら盛んにシャッターをきっていました。かなりのベテランの様子。

・ボーっと撮っていると皆同じ写真になってしまうので、トンボを入れたり、ススキを入れたり、木を入れたり、いろいろ工夫してみる。

・後から来た見物客の会話によると「ここには何度も来ているけど、こんなに晴れているのは初めてだ」そうです。

・静かな水面。

・池のふちにはコンクリートの建材(?)が埋め込まれています。

・"池" とは言いつつ実は、水は右から左に向かってゆっくり流れており、そばの美瑛川に注ぎ込んでいます。

・先ほどは途中の道ばたに車を止めたのですが、それよりさらに少し奥へ入ると車を止められる広いスペースがありました。このときはまだ午前中だったにもかかわらず、私がウロウロしている間だけで見物客が5組ほど訪れていました。今となってはかなりメジャーな観光地のようです。
・写真の腕があればもっといいものが撮れるのでしょうが、いまいち素材の良さを活かせず。腕を磨いていつか再訪したいと思います。
↓
【写】白金の青い堤防(美瑛) へ続く。
・今回は美瑛旅行の最大の目的地、通称「青い池」です。

・美瑛市街から白金温泉に向かう道路の、温泉街より4kmほど下った場所に池への入口があります。

・池は観光地として整備されているわけではありません。基本的には工事現場の一角です。「白樺遊歩道入口」の看板と、工事の事務所らしいプレハブ小屋や仮設トイレが建っています。

・突き当たりに「青い池」への看板が。これに従い左へ(※2009年9月時点で、ここより先は車両乗り入れ禁止になっており、池まで500mほど歩くことになります[2009.9.24追記])。

・少し進むと道は二つに分かれますが、ここにも看板があり、右へ。下手をすると池へは立入禁止になっているのではないかと予想していたので、これほど親切に看板が立っているとは意外でした。

・入口から4~500m入ったところで、右手の林の中にチラリと水色の輝きが目に入ります。「あった!!」 興奮して、車を道端に止め、シートベルトを外すのももどかしく、カメラをひっつかんで池へ! 先に言ってしまうと、このチラリと見えた瞬間が一番感動しました。

・茂みにはちょっとした道がついています。

・5mほど中に入ると……

・見えた!!


・おお~う……確かに青い……今までに見たことの無い水の色です。



・池から突き出た木々。ただ水が青いだけではなく、この木があるおかげで雰囲気がかなり違っていると思います。聞いた話では、この木々は年々劣化が進み、少しずつ風景が変わってきているそうです。


・透明感のある青さではなく、濁った青さ。



・温泉の成分によりこの色になっているそうですが、水中に生き物の気配はありません。


・池の脇に移動し全景を撮影。


・池のふちにそって踏み固められた道がついています。かなり多くの人が訪れている気配があります。池へは柵も何も設置されていないので、落ちないように注意が必要。


・池のふちを移動しながら撮影。途中、同じく三脚付きのカメラを持った、"いかにも" ないでたちのおじさんに遭遇。慣れた足どりで忍者のように茂みを移動しながら盛んにシャッターをきっていました。かなりのベテランの様子。



・ボーっと撮っていると皆同じ写真になってしまうので、トンボを入れたり、ススキを入れたり、木を入れたり、いろいろ工夫してみる。


・後から来た見物客の会話によると「ここには何度も来ているけど、こんなに晴れているのは初めてだ」そうです。

・静かな水面。



・池のふちにはコンクリートの建材(?)が埋め込まれています。


・"池" とは言いつつ実は、水は右から左に向かってゆっくり流れており、そばの美瑛川に注ぎ込んでいます。

・先ほどは途中の道ばたに車を止めたのですが、それよりさらに少し奥へ入ると車を止められる広いスペースがありました。このときはまだ午前中だったにもかかわらず、私がウロウロしている間だけで見物客が5組ほど訪れていました。今となってはかなりメジャーな観光地のようです。
・写真の腕があればもっといいものが撮れるのでしょうが、いまいち素材の良さを活かせず。腕を磨いていつか再訪したいと思います。
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【写】白金の青い堤防(美瑛) へ続く。