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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】白金の青い池(美瑛)

2009年01月21日 22時04分34秒 | 撮影記録2008
●白金の青い池(美瑛) 撮影日 2008.9.20(土) [Yahoo!地図]
・今回は美瑛旅行の最大の目的地、通称「青い池」です。

・美瑛市街から白金温泉に向かう道路の、温泉街より4kmほど下った場所に池への入口があります。

・池は観光地として整備されているわけではありません。基本的には工事現場の一角です。「白樺遊歩道入口」の看板と、工事の事務所らしいプレハブ小屋や仮設トイレが建っています。

・突き当たりに「青い池」への看板が。これに従い左へ(※2009年9月時点で、ここより先は車両乗り入れ禁止になっており、池まで500mほど歩くことになります[2009.9.24追記])。

・少し進むと道は二つに分かれますが、ここにも看板があり、右へ。下手をすると池へは立入禁止になっているのではないかと予想していたので、これほど親切に看板が立っているとは意外でした。

・入口から4~500m入ったところで、右手の林の中にチラリと水色の輝きが目に入ります。「あった!!」 興奮して、車を道端に止め、シートベルトを外すのももどかしく、カメラをひっつかんで池へ! 先に言ってしまうと、このチラリと見えた瞬間が一番感動しました。

・茂みにはちょっとした道がついています。

・5mほど中に入ると……

・見えた!!
 
・おお~う……確かに青い……今までに見たことの無い水の色です。
  
・池から突き出た木々。ただ水が青いだけではなく、この木があるおかげで雰囲気がかなり違っていると思います。聞いた話では、この木々は年々劣化が進み、少しずつ風景が変わってきているそうです。
 
・透明感のある青さではなく、濁った青さ。
  
・温泉の成分によりこの色になっているそうですが、水中に生き物の気配はありません。
 
・池の脇に移動し全景を撮影。
 
・池のふちにそって踏み固められた道がついています。かなり多くの人が訪れている気配があります。池へは柵も何も設置されていないので、落ちないように注意が必要。
 
・池のふちを移動しながら撮影。途中、同じく三脚付きのカメラを持った、"いかにも" ないでたちのおじさんに遭遇。慣れた足どりで忍者のように茂みを移動しながら盛んにシャッターをきっていました。かなりのベテランの様子。
  
・ボーっと撮っていると皆同じ写真になってしまうので、トンボを入れたり、ススキを入れたり、木を入れたり、いろいろ工夫してみる。
 
・後から来た見物客の会話によると「ここには何度も来ているけど、こんなに晴れているのは初めてだ」そうです。

・静かな水面。
  
・池のふちにはコンクリートの建材(?)が埋め込まれています。
 
・"池" とは言いつつ実は、水は右から左に向かってゆっくり流れており、そばの美瑛川に注ぎ込んでいます。

・先ほどは途中の道ばたに車を止めたのですが、それよりさらに少し奥へ入ると車を止められる広いスペースがありました。このときはまだ午前中だったにもかかわらず、私がウロウロしている間だけで見物客が5組ほど訪れていました。今となってはかなりメジャーな観光地のようです。
・写真の腕があればもっといいものが撮れるのでしょうが、いまいち素材の良さを活かせず。腕を磨いていつか再訪したいと思います。

【写】白金の青い堤防(美瑛) へ続く。
コメント (2)
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【食】魚活鮮とあぶり焼 海へ 時計台前店 [居酒屋@札幌]

2009年01月21日 08時03分17秒 | 外食記録2008
魚活鮮とあぶり焼 海へ 時計台前店(うみへ とけいだいまえてん)[居酒屋@札幌][HomePage][Yahoo!グルメ]
2008.12.28(日)20:50入店(初)
注文 お酒と料理いろいろ

・内輪の忘年会 ~札幌編~。
  
・札幌のあちこちで見かける海鮮メニューを中心とした居酒屋チェーンの札幌時計台前店。時計台の西隣のブロックの、本当に真ん前のビルの地下1階に入ったお店。入口では威勢のいい店員さんのかけ声の録音が鳴っています。

・店内にはどのくらい座席があるのか見当がつきませんが、2~4人用の半個室のボックス席が中心で、結構な広さがあります。
  
・こちらの店では "お通し" が無く、もし必要であれば壁メニュー上段の『惣菜』を注文するとすぐに出てくるという仕組み。というわけで、『冷しゃぶおろし(330円)』と『たこわさび(330円)』を注文。好物のたこわさびは、かなり辛目にしてありましたが、表面的な辛味でイマイチ。

・ザ・プレミアムモルツ生 中ジョッキ(609円):少々値が張ります。
  
・北あかりの生じゃがサラダ(504円):想像していたよりもシャリシャリしていて大根ぽかった。なぜか一部揚げてあります。ドレッシングが、いかにも「テキトーにかけてます」と伝わってくるかけ方。適量かどうかが考慮に入っていない。
  
・海への海鮮グラタン(609円):メニューの『オススメ』の文字にひかれて注文。海産物や野菜などの具の入ったグラタンに甘じょっぱい醤油風味のあんをかけたもの。クリーム成分が固化してしまって、まるで茶碗蒸しのようなグラタンとはちょっと別な料理になっています。中の具材は美味しかった。
 
・うにかにクリームコロッケ(714円):出てきた皿を見て、思わずメニューを引き寄せ見比べる。このトロッとしたうにの美味しそうなソースはどこー!? 揚げ方を含めて期待を裏切られた一品。

・焼酎 甕八 シングル(ロック)(504円):たまにはビール以外も飲んでみよう、と適当に注文した品。メニューの酒の銘柄を見てもさっぱりピンときません。ロックで頼み、氷を取り除くと、グラスの中は写真のような寂しい状態に。基本的に焼酎は薄めないで飲む主義です。
 
・ねぎとろ磯辺揚げ(609円):粗い魚肉ソーセージ、というようなボソボソした不思議な食感。タレの味が弱い。

・黒ごまのお酒(ロック)(504円):初めて目にするお酒を試しに注文。焼酎と同じく、氷を抜いて飲んでみると、甘すぎて大失敗。これは薄めないと飲めません。バニラエッセンスのような香りのする砂糖水。
 
・舞茸天ぷら(480円):この一品だけ何故かえらく遅れて登場。衣はビミョーな揚がり具合でしたが、具のキノコは肉厚プリプリで美味。

・あがりの番茶。ごちそうさまでした。こうして注文品を振り返ってみると、揚げ物に偏っていました。海鮮が売りの店なのだから、刺身を頼むべきだったかも。
・大通周辺で、とりあえずどっかに入ろう、というときには、やや割高感はありますが(上記リンク先にクーポン券あり)無難で便利なお店ではないでしょうか。

    
    
   
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