2008年の【外食記録】は重複なしの全259店となりました。だいたい週五店のペース。よくもまあ、これだけ行ったものだと我ながら呆れます。外食の回数としては職業によってはそう多くもないと思いますが、軒数としてはけっこう多いほうではないでしょうか。そのうち、印象に残っている店を以下に挙げておきます。単純な料理の美味しさではなく、どちらかと言うと、予想をくつがえされたり、既成概念を破壊されたりといった、"オドロキ" の点に重きを置いて選んだお店の数々です。
■2008年【外食記録】よりぴかりんが厳選 全38店■
<また行きたい店! 総合部門>
甲乙付け難く、第1位は同率で二店舗を選出。
★第1位 味乃じゃんぼ [和食@札幌](3/19)
食べる者をぐうの音も出させぬほどに打ちのめす和風創作料理の数々。美味しいと感じたときは「美味しいぃぃーー!!」と叫ぶのが店の掟です。5千円が安く感じる。2008年文句無しのNo.1
★第1位 Ristorante e Caffe Nao [洋食@千歳](2/23)
味の鮮烈さと力強さを感じます。料理の向こうにシェフのほくそ笑む姿が見えるような。食後のエスプレッソにしてやられた。この一杯がNo.1に大きく貢献。
★第2位 モリエール [洋食@札幌](3/9)
札幌フレンチの有名店。できる限り道内の食材を使用しているとのことで、道外からのお客様にはラーメンよりも、ジンギスカンよりも、スープカレーよりも、道産の食材を堪能してもらうという意味で、まずオススメしたいお店です。料理に加えて、接客も素晴らしく、「レストランでのサービスとはこういうものか」と認識が変わり、以後、当店が接客の善し悪しを測る基準になっています。
★第3位 レストラン ミハス [洋食@登別](5/10)
北海道の片田舎にあるお店は、決して「オシャレでハイセンス」(死語?)とは言えぬ店構えで、料理の値段も安価。それなのに、「なんでこんな料理が出てくるの!?」という驚愕の料理です。食後に店を出た後も、しばらくその余韻は消えませんでした。登別のみならず、胆振が誇ってもいい店だと思いますが、言い過ぎでしょうか。いつかディナーで心ゆくまで食べるのが夢です。
<この一皿がすごかった! 料理単品部門>
「衝撃!!」 印象に残った料理部門です。
★第1位 旬処 天馬 [居酒屋@伊達](6/2)
『たこしゃぶ(800円)』:ダシとタコのみ、タレ要らずの鍋料理。もともと好物だったタコに対する認識が変わりました。自然の恵みに感謝。
★第2位 La locanda del pittore [洋食@洞爺湖](1/18)
『クリームソースタリアテッレ(1680円)』:このクリームソースには降参。どんなお店で頼んでもたいてい美味しいクリームソースが出てきますが、その中にあって他を圧倒。お気楽には食べられない値段である点だけひっかかる。
★第3位 里の茶屋 風土 [和食@伊達](7/13)
『自家製ゴマ豆腐』:定食の小鉢の中の一品。こちらのお店は条件によっては総合のベスト3に入っていたかもしれません。
<外界とは別世界! 雰囲気重視部門>
現実逃避に最適!(?) もちろん料理も素晴らしいです。
●Carreau-Diamond [いろいろ@洞爺湖](2/24)
立地からして陸の孤島。まるで下界を見下ろす天界にいるような気分。ウィンザーホテルに居る、というその事実だけで心は舞い上がってしまいます。該当カテゴリーが無く、"いろいろ" に分類しましたが、ベトナム料理のお店。
●RESTAURANT agora [洋食@札幌](3/20)
札幌中心部のクロスホテル内のレストラン。黒を基調にした内装で、まるでトレンディードラマ(これも死語?)に出てくるようなカッコよさ。若いスタッフ達のはつらつとした接客も好印象。
●季の苑 ELM GARDEN [和食@札幌](8/14)
札幌円山の閑静な住宅街の中で、黒い壁でひときわ異彩を放つ建物。その中は別世界の日本庭園。
●空想工房 OZのライオン [洋食@室蘭](3/26)
上記三店舗とは別な意味での異次元空間。突っ込みどころ満載。怪しい店部門ではダントツの一位。
<庶民の味方! 大衆食堂部門>
店の見た目はちょっと "アレ" だったりするけれど、食べてみると「美味しい!」と良い意味で期待を裏切る、安価だけど調理人のセンスを感じるお店を中心に。登別勢、強し。
●和風レストラン はせ川 [いろいろ@登別](1/12)
ヘタな洋食屋より全然美味しいハンバーグ。2008年のハンバーグ部門第1位かも。
●食事処 あおば [いろいろ@登別](8/22)
カウンターの上に料理の乗った盆が置かれると、そこだけ上品な空間に。料理の端々に調理人のセンスがキラリと光る。
●福来軒 [中華@登別](9/30)
飽きの来ないジャージャー麺のミートソース。強い味なのに飽きが来ない、というのは高度な技術が必要ではないかと思います。
●緑や食堂 [いろいろ@白老](2/16)
一部、口に合わない料理もあったが、調理人の料理にかける思いがあれだけ伝わってくるというのも珍しいお店。
●ピッパラの森 ザ・ラーメン [いろいろ@壮瞥](4/19)
とんでもない田舎道にありながら、カレーもラーメンも専門店レベル。またプリプリしたキノコも魅力。
●CRAZY AKKO'S ライスカレー [カレー@千歳](12/14)
今年のカレー部門第1位。スープカレーもいろいろ食べたが、いずれも卒なくまとまっており、オドロキという点ではいま一歩。結局行き着く先はインドカレーなのかも。
●とんかつ横山 [和食@札幌](5/4)
とんかつは、かつ丼も含めるとかなりの数を食べているが、こちらのとんかつはインパクトの点ではズバ抜けている。かなり重いので食べに行くには気合が必要。
<気軽においしく! 洋食屋部門>
1000~2000円の価格帯のちょっと洒落た店を中心に。
●RISTORANTE Carina [洋食@室蘭](3/29)
「ここってこんなに美味しかったんだ……」 久々の再訪で再発見。
●みるく亭 [洋食@室蘭](2/10)
室蘭半島で一、二を争う突端にあるお店。こんな場所にこんな店が!?
●モルトボーノ [洋食@苫小牧](2/5)
店舗を探すのに一苦労。外観は怪しいですが、勇気を出して入ると中は別世界。
●PIZZA&CAFE NOVITA [洋食@苫小牧](8/24)
料理も雰囲気も高レベル。どの料理を頼んでも外れがなさそう。
●隣の洋食屋さん Bravo PaPa [洋食@江別](12/13)
ここまでのビーフシチューにはなかなかお目にかかれない。
●Restaurant Bayern [洋食@壮瞥](7/26)
こちらのビーフシチューも上と甲乙付け難い。肉質(部位?)はこちらの方が上かも。
<ラーメン部門>
一年だけでいったい何杯食べたことか。数える気にもなれません。全体を見渡してみると「昔ながらの味が残っている」という店が、余所に比べて室蘭には多いような気がします。
●味のむろ市 [ラーメン@室蘭](5/31)
こちらの『塩』が衝撃度No.1。きらめく黄金のスープにノックアウト。
●味の大王 輪西店 [ラーメン@室蘭](12/6)
カレーラーメンと一口に言っても、いろいろなタイプが存在しますが、その中にあってこちらのカレーラーメンが一つの完成形だと思います。これぞ、カレーラーメン。
●ラーメンなかよし 寿店 [ラーメン@室蘭](6/28)
店の立地といい、昼のみの営業時間といい、まるで来客を拒むかのような営業形態。知る人ぞ知るラーメン屋。室蘭の名店『なかよし』のルーツ、コーヒーの如き黒いスープを味わうならこちら。
●はちや [ラーメン@室蘭](2/2)
室蘭のラーメンを語る上では外せないお店。しっかり個性を保ちつつも、ホッと落ちつく味。
●さっぽろラーメン 桑名 本店 [ラーメン@札幌](9/14)
醤油ラーメン735円からという、『"プチ" 高級ラーメン』。他とは一線を画する路線。値段相応の上品な味。「果たしてラーメンに高級感は必要か」という問題へのひとつの答え。
●函館麺や 一文字 七飯町峠下店 [ラーメン@七飯](8/3)
「イマドキのチェーン店」でもちゃんと作ればここまで美味しくなるのだな、と、その後の評価の基準のひとつになった。
<そば・うどん部門>
これだけ食べても、未だに "そばの味" がよく分からない。
●手打ち そば畑 [和食@札幌](5/16)
他店をおさえて頭ひとつリード。初めて食べたニシンそばに感動。ツユまで完食。
●麺処うどんちゃん [和食@苫小牧](2/3)
モチモチプッツン! 絶妙の歯ごたえで、うどん部門第1位。
●てんぐの蔵 千歳林東公園店 [和食@千歳](6/7)
「そばってこんなに美味しいものだったっけ?」 おすすめは『もりそば』。
●手打ちそば 尋 [和食@室蘭](4/12)
室蘭のそば屋の中では一番好きです。丼物セットがお得。
●夕月庵 高砂店 [和食@室蘭](8/2)
最も「予想を裏切られた」という意味ではココ。灯台下暗し。
●田舎手打そば より道 [和食@豊浦](8/3)
いろんな意味でインパクト大。手作り感満載。
<居酒屋部門>
何故か居酒屋には残念な思いをさせられることが多いです。この場に挙げられるのは『旬処 天馬』と以下の一店のみでした。
●一酒旬彩 やまもみじ [居酒屋@伊達](9/17)
料理、価格、雰囲気、どれもバランス良く高レベル。居酒屋部門ではダントツ。こんな店が近所にあればなぁ。。。
<喫茶部門>
●石の蔵ぎゃらりぃ はやし [喫茶@札幌](2/17)
半分宣伝ですが身内の店です。今更こんなところで宣伝しなくとも、雑誌の紹介等でそこそこの知名度はあるようですが。お立ち寄りの際は併設のギャラリーも是非覗いてみて下さい。
この他、<うまそうな写真部門>なども考えましたが、力尽きました。2009年はもう少し寿司屋を開拓したいと考えていますが、実は「回転寿司」はその座席形態から「家畜のエサ」が連想され、苦手だったりします。財政面でキツくなりそうですが、回らない寿司屋中心でがんばります。
それでは最後に、食事を作って下さったお店の方々に感謝の気持を込めまして、
ご ち そ う さ ま で し た !
■2008年【外食記録】よりぴかりんが厳選 全38店■
<また行きたい店! 総合部門>
甲乙付け難く、第1位は同率で二店舗を選出。
★第1位 味乃じゃんぼ [和食@札幌](3/19)
食べる者をぐうの音も出させぬほどに打ちのめす和風創作料理の数々。美味しいと感じたときは「美味しいぃぃーー!!」と叫ぶのが店の掟です。5千円が安く感じる。2008年文句無しのNo.1
★第1位 Ristorante e Caffe Nao [洋食@千歳](2/23)
味の鮮烈さと力強さを感じます。料理の向こうにシェフのほくそ笑む姿が見えるような。食後のエスプレッソにしてやられた。この一杯がNo.1に大きく貢献。
★第2位 モリエール [洋食@札幌](3/9)
札幌フレンチの有名店。できる限り道内の食材を使用しているとのことで、道外からのお客様にはラーメンよりも、ジンギスカンよりも、スープカレーよりも、道産の食材を堪能してもらうという意味で、まずオススメしたいお店です。料理に加えて、接客も素晴らしく、「レストランでのサービスとはこういうものか」と認識が変わり、以後、当店が接客の善し悪しを測る基準になっています。
★第3位 レストラン ミハス [洋食@登別](5/10)
北海道の片田舎にあるお店は、決して「オシャレでハイセンス」(死語?)とは言えぬ店構えで、料理の値段も安価。それなのに、「なんでこんな料理が出てくるの!?」という驚愕の料理です。食後に店を出た後も、しばらくその余韻は消えませんでした。登別のみならず、胆振が誇ってもいい店だと思いますが、言い過ぎでしょうか。いつかディナーで心ゆくまで食べるのが夢です。
<この一皿がすごかった! 料理単品部門>
「衝撃!!」 印象に残った料理部門です。
★第1位 旬処 天馬 [居酒屋@伊達](6/2)
『たこしゃぶ(800円)』:ダシとタコのみ、タレ要らずの鍋料理。もともと好物だったタコに対する認識が変わりました。自然の恵みに感謝。
★第2位 La locanda del pittore [洋食@洞爺湖](1/18)
『クリームソースタリアテッレ(1680円)』:このクリームソースには降参。どんなお店で頼んでもたいてい美味しいクリームソースが出てきますが、その中にあって他を圧倒。お気楽には食べられない値段である点だけひっかかる。
★第3位 里の茶屋 風土 [和食@伊達](7/13)
『自家製ゴマ豆腐』:定食の小鉢の中の一品。こちらのお店は条件によっては総合のベスト3に入っていたかもしれません。
<外界とは別世界! 雰囲気重視部門>
現実逃避に最適!(?) もちろん料理も素晴らしいです。
●Carreau-Diamond [いろいろ@洞爺湖](2/24)
立地からして陸の孤島。まるで下界を見下ろす天界にいるような気分。ウィンザーホテルに居る、というその事実だけで心は舞い上がってしまいます。該当カテゴリーが無く、"いろいろ" に分類しましたが、ベトナム料理のお店。
●RESTAURANT agora [洋食@札幌](3/20)
札幌中心部のクロスホテル内のレストラン。黒を基調にした内装で、まるでトレンディードラマ(これも死語?)に出てくるようなカッコよさ。若いスタッフ達のはつらつとした接客も好印象。
●季の苑 ELM GARDEN [和食@札幌](8/14)
札幌円山の閑静な住宅街の中で、黒い壁でひときわ異彩を放つ建物。その中は別世界の日本庭園。
●空想工房 OZのライオン [洋食@室蘭](3/26)
上記三店舗とは別な意味での異次元空間。突っ込みどころ満載。怪しい店部門ではダントツの一位。
<庶民の味方! 大衆食堂部門>
店の見た目はちょっと "アレ" だったりするけれど、食べてみると「美味しい!」と良い意味で期待を裏切る、安価だけど調理人のセンスを感じるお店を中心に。登別勢、強し。
●和風レストラン はせ川 [いろいろ@登別](1/12)
ヘタな洋食屋より全然美味しいハンバーグ。2008年のハンバーグ部門第1位かも。
●食事処 あおば [いろいろ@登別](8/22)
カウンターの上に料理の乗った盆が置かれると、そこだけ上品な空間に。料理の端々に調理人のセンスがキラリと光る。
●福来軒 [中華@登別](9/30)
飽きの来ないジャージャー麺のミートソース。強い味なのに飽きが来ない、というのは高度な技術が必要ではないかと思います。
●緑や食堂 [いろいろ@白老](2/16)
一部、口に合わない料理もあったが、調理人の料理にかける思いがあれだけ伝わってくるというのも珍しいお店。
●ピッパラの森 ザ・ラーメン [いろいろ@壮瞥](4/19)
とんでもない田舎道にありながら、カレーもラーメンも専門店レベル。またプリプリしたキノコも魅力。
●CRAZY AKKO'S ライスカレー [カレー@千歳](12/14)
今年のカレー部門第1位。スープカレーもいろいろ食べたが、いずれも卒なくまとまっており、オドロキという点ではいま一歩。結局行き着く先はインドカレーなのかも。
●とんかつ横山 [和食@札幌](5/4)
とんかつは、かつ丼も含めるとかなりの数を食べているが、こちらのとんかつはインパクトの点ではズバ抜けている。かなり重いので食べに行くには気合が必要。
<気軽においしく! 洋食屋部門>
1000~2000円の価格帯のちょっと洒落た店を中心に。
●RISTORANTE Carina [洋食@室蘭](3/29)
「ここってこんなに美味しかったんだ……」 久々の再訪で再発見。
●みるく亭 [洋食@室蘭](2/10)
室蘭半島で一、二を争う突端にあるお店。こんな場所にこんな店が!?
●モルトボーノ [洋食@苫小牧](2/5)
店舗を探すのに一苦労。外観は怪しいですが、勇気を出して入ると中は別世界。
●PIZZA&CAFE NOVITA [洋食@苫小牧](8/24)
料理も雰囲気も高レベル。どの料理を頼んでも外れがなさそう。
●隣の洋食屋さん Bravo PaPa [洋食@江別](12/13)
ここまでのビーフシチューにはなかなかお目にかかれない。
●Restaurant Bayern [洋食@壮瞥](7/26)
こちらのビーフシチューも上と甲乙付け難い。肉質(部位?)はこちらの方が上かも。
<ラーメン部門>
一年だけでいったい何杯食べたことか。数える気にもなれません。全体を見渡してみると「昔ながらの味が残っている」という店が、余所に比べて室蘭には多いような気がします。
●味のむろ市 [ラーメン@室蘭](5/31)
こちらの『塩』が衝撃度No.1。きらめく黄金のスープにノックアウト。
●味の大王 輪西店 [ラーメン@室蘭](12/6)
カレーラーメンと一口に言っても、いろいろなタイプが存在しますが、その中にあってこちらのカレーラーメンが一つの完成形だと思います。これぞ、カレーラーメン。
●ラーメンなかよし 寿店 [ラーメン@室蘭](6/28)
店の立地といい、昼のみの営業時間といい、まるで来客を拒むかのような営業形態。知る人ぞ知るラーメン屋。室蘭の名店『なかよし』のルーツ、コーヒーの如き黒いスープを味わうならこちら。
●はちや [ラーメン@室蘭](2/2)
室蘭のラーメンを語る上では外せないお店。しっかり個性を保ちつつも、ホッと落ちつく味。
●さっぽろラーメン 桑名 本店 [ラーメン@札幌](9/14)
醤油ラーメン735円からという、『"プチ" 高級ラーメン』。他とは一線を画する路線。値段相応の上品な味。「果たしてラーメンに高級感は必要か」という問題へのひとつの答え。
●函館麺や 一文字 七飯町峠下店 [ラーメン@七飯](8/3)
「イマドキのチェーン店」でもちゃんと作ればここまで美味しくなるのだな、と、その後の評価の基準のひとつになった。
<そば・うどん部門>
これだけ食べても、未だに "そばの味" がよく分からない。
●手打ち そば畑 [和食@札幌](5/16)
他店をおさえて頭ひとつリード。初めて食べたニシンそばに感動。ツユまで完食。
●麺処うどんちゃん [和食@苫小牧](2/3)
モチモチプッツン! 絶妙の歯ごたえで、うどん部門第1位。
●てんぐの蔵 千歳林東公園店 [和食@千歳](6/7)
「そばってこんなに美味しいものだったっけ?」 おすすめは『もりそば』。
●手打ちそば 尋 [和食@室蘭](4/12)
室蘭のそば屋の中では一番好きです。丼物セットがお得。
●夕月庵 高砂店 [和食@室蘭](8/2)
最も「予想を裏切られた」という意味ではココ。灯台下暗し。
●田舎手打そば より道 [和食@豊浦](8/3)
いろんな意味でインパクト大。手作り感満載。
<居酒屋部門>
何故か居酒屋には残念な思いをさせられることが多いです。この場に挙げられるのは『旬処 天馬』と以下の一店のみでした。
●一酒旬彩 やまもみじ [居酒屋@伊達](9/17)
料理、価格、雰囲気、どれもバランス良く高レベル。居酒屋部門ではダントツ。こんな店が近所にあればなぁ。。。
<喫茶部門>
●石の蔵ぎゃらりぃ はやし [喫茶@札幌](2/17)
半分宣伝ですが身内の店です。今更こんなところで宣伝しなくとも、雑誌の紹介等でそこそこの知名度はあるようですが。お立ち寄りの際は併設のギャラリーも是非覗いてみて下さい。
この他、<うまそうな写真部門>なども考えましたが、力尽きました。2009年はもう少し寿司屋を開拓したいと考えていますが、実は「回転寿司」はその座席形態から「家畜のエサ」が連想され、苦手だったりします。財政面でキツくなりそうですが、回らない寿司屋中心でがんばります。
それでは最後に、食事を作って下さったお店の方々に感謝の気持を込めまして、
ご ち そ う さ ま で し た !