ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】Japanese Dining 灯 -Tomori- 札幌 [居酒屋@札幌]

2011年09月26日 22時00分33秒 | 外食記録2011
▲閉店 いつの間にか閉店 [2019.3.12記]
Japanese Dining 灯 -Tomori- 札幌(ともり さっぽろ)[居酒屋@札幌][HotPepper][食べログ]
2011.7.10(日)20:35入店(初)
注文 飲み物・食べ物いろいろ 3名で約4000円

・札幌すすきので開催の第23回ぴかりん会(仮)は一軒では喋り足りずに二次会へ。
 
・札幌の中心部、『札幌グランドホテル』より駅前通を挟んで向かい側のビルに入ったお店。
  
・階段を下りた地下が店舗になります。店の入口にて「ただいまお席の準備をしますので、少々お待ちください」と、待たされること数分。その間、玄関先のきれいな水槽をしばし鑑賞。後から思えば、これが「今のうちに水槽を楽しんでおいてね」という鑑賞タイムだったようです。
 
・店内へは靴を脱いであがります。海の底をイメージした薄暗い店内は、目につく範囲では5卓程度しか見あたりませんでしたが、その他個室などいろいろな席があるようです。ただ、てっきり席のそばには魚の泳ぐ水槽があるものと思っていたら、廊下の途中にちょこっと目に付くくらいで、事前に見たインターネットのページから受ける印象とは全く異なる雰囲気に愕然としてしまいました。テーブルの周囲で鯛やヒラメが舞い踊る様(?)を想像していた私はガックリきてしまいましたが、そのような先入観の無い同行者二名は、「キレイでなかなかステキな雰囲気だ」と特に気にはならなかったようです。店内はそこそこ賑わっており、タバコの臭いが気になりましたが、その場所柄致し方のないところ。

・テキーラ ショット(472円):まずは飲み物を注文。一次会ではビールしか飲まなかったので、別な酒を注文しようとメニューを開いてみると、たくさんのカクテルが並んでいます。店員さんに「酒らしい味のする、ガツンとくるやつはどれですか?」と聞いてみると、「……すいません……ちょっと……(お酒のことは分かりません)」と困った顔をして苦笑い。こちらの店は単なる "居酒屋" ではなく "バー" という雰囲気を想像していたのですが、ここでも当てが外れ、早々に気持ちを切り替えて「ではテキーラください」と注文。しかし、しばらくして店員が顔を出したと思うと「先ほどの注文は何のお酒でしたっけ?」と、何だか危なっかしい応対でした。テキーラの詳しい銘柄は不明ですが、特に気にならず。
  
・お通し(テーブルチャージ、715円):豆腐のようなチーズのような、滑らかでコクのある不思議な味わいの一品。
 
・マグロユッケ~田舎味噌風味(661円):頭に "?" の浮ぶ、あまり美しいとは思えぬ盛り付けっぷりですが、お腹に納めてしまえば一緒?
 
・クリームチーズの西京漬け~カプレーゼSTYLE(441円):東京の店で出会って以来、お気に入りの料理です。チーズ好きにはたまらない味。
 
・ウイスキー ロック(420円):注文後、茶色い液体がなみなみと注がれたグラスが出てきたのを見て、「ロックを注文したはずなのに水割りが出てきた……」と呆れつつも、交換を要求するほどの事でもないのでそのまま口をつけてみたところ、注がれていたのは紛れもなくウイスキーの原液で、予期せぬ濃い味わいに思わず吹き出しそうになってしまいました。ツーフィンガーどころか、フォーフィンガー(?)はあろうかという量でびっくりしてしまいましたが、そのまま全部飲み干す。こちらの店ではこれが当たり前なのか、それとも何らかの手違いがあったのかは不明。もし水割りで注文すると、どんな物が出てくるのか興味あるところです。銘柄不明ですが、特に安っぽいということもなく、普通のウイスキー。
 
・スパイシーフライドポテト(420円):熱々ホクホクのジャガイモ。
・手元のメモには「3名で4千円くらい」と記述がありましたが、後から計算してみるとどう考えても6千円以上は注文しているはずなのですが……レシートが残っていないので、確認不能。今回の店はまだ開店してから日が浅いらしく、まだまだ店員に不慣れな点があったのかもしれませんが、いろいろとツッコミ所の多い店でした。

   
   
[Canon PowerShot S90]
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【社】篠路神社(札幌・篠路)後編

2011年09月26日 08時00分11秒 | 参拝記録
篠路神社(札幌・篠路)後編 参拝日 2010.10.9(日) [Yahoo!ロコ]
・札幌市北区の規模の大きな神社散策の後編。

・参道途中から振り返った、境内入口の様子。
  
・立派な手水舎。

・「手水のつかいかた」 看板のモデルの女の子はしっかりカメラ目線。

・境内の隅にあった馬の石像。
 
・『さっぽろ・ふるさと文化百選 篠路の獅子舞』案内板。
   
・個性的な風貌の狛犬。左の阿形は特に妖怪じみた顔をしています。
  
・狛犬の後姿など。なかなかいい面構えをしています。台座には「昭和二年」の文字。
 
・社の前の広場にて、参道前後の様子。

・絵馬掛けと御籤掛け。
 
・社正面の屋根の様子など。コンクリート造りの立派な社です。
  
・拝殿前の様子。社名額、鈴、賽銭箱など。鈴はなんと5つも下がっています。

・拝殿内の様子。

・拝殿前からの眺め。

・社の脇より。
  
・神社の前にはひときわ存在感のあるシダレヤナギの木がたっています。150年ほど前の神社創建時よりここにあると伝えられているそうです。

・大きな建物の社務所。
 
・境内の一角は広場になっていますが、その隅っこに石碑を発見。
 
・『力士 小松山之碑』とその解説板。
 
・『馬魂碑』とその台座の碑文。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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