▲閉店 後に別な店がオープン [2020.1.7記]
もつ鍋 饗膳(もつなべ きょうぜん)[居酒屋@室蘭][食べログ]
2012.3.15(金)18:10入店(初)
注文 食べ物・飲み物いろいろ 二名で6329円
・第31回ぴかりん会(仮)会場。参加メンバーはM氏、ぴかりんの計二名。

・室蘭市中島町の長崎屋そばの、飲食店がひしめく一角に割と最近(一年前くらい前?)オープンした、もつ鍋を主とした居酒屋。両隣が『鳥辰 中島店』と『まつ蔵』になります。実は昨年末にも一度来たことがあり、その時は貸切で入店できなかったのですが、今回は無事すんなりと入店できました。

・店舗は階段を上った2階になり、店内には靴を脱いで上がります。座席はカウンター5席に、テーブルが約7卓。仕切りの壁が一部、後から急遽取り付けた物なのか、未加工のベニヤ板そのままで、ちぐはぐな感じがします。先客に20名ほどの宴会が入っていて、店はかなり賑やかでした。

・サッポロクラシック 中瓶(577円)、お通し(?円):前日(1日だけ)酒を断っていたので、ビールがやたらと美味しく感じられました。苦いはずのビールに、甘味すら感じるほど。お通しは漬物とフキの酢味噌和え。

・饗膳もつ鍋みそ味(二人前2520円):メインの料理となるもつ鍋は4種のスープがあり、『トマト味』も気になりましたが、今回は敢えて冒険はせず一番無難そうな『みそ味』を注文。ほどなくして出てきた卓上コンロの石鍋には、野菜が山のように盛られています。

・「饗膳もつ鍋のおいしい作り方、食べ方」 ヘタに手を出さずに、ひたすら煮込むのがポイントのようです。

・鍋を火にかけていると、キャベツの山はみるみるうちにしぼんでいきます。野菜が全てスープに浸かったところで出来上がり。石鍋を使った鍋は初めてだったのですが、火を止めても熱が持続しその効果を実感。とても便利な道具です。

・鍋の具材は、もつ、キャベツ、ニラ、ニンニク、エノキ、豆腐など。写真を見ての通り野菜が大部分で、もつの印象は薄れてしまい、どんな肉だったかほとんど記憶に残りませんでした。「もつを食べた!」という気分になりたければ、もつだけ追加で注文した方がよいようです。スープは卒ない味付け。

・厚焼き玉子の串焼き(525円):串に刺さった甘くてふわふわの玉子焼きは、凝った器に盛り付けられて登場。特別びっくりするような味がするでもなく、ごく一般的な玉子焼きでした。

・わさび風味の枝豆(420円):ほんのりわさびの味がする、通常とはひと味違った枝豆。このわさび味をどのように付けるのか、について話題に登りましたが結局その方法は謎のまま。

・饗膳のさつま揚げ(577円):最近好物になりつつある一品。なかなか美味しいさつま揚げでしたが、予想を覆すほどではありませんでした。

・M氏はお酒を飲まなかったので、会計はほどほどの値段で済みました。


[Canon PowerShot S90]
もつ鍋 饗膳(もつなべ きょうぜん)[居酒屋@室蘭][食べログ]
2012.3.15(金)18:10入店(初)
注文 食べ物・飲み物いろいろ 二名で6329円
・第31回ぴかりん会(仮)会場。参加メンバーはM氏、ぴかりんの計二名。




・室蘭市中島町の長崎屋そばの、飲食店がひしめく一角に割と最近(一年前くらい前?)オープンした、もつ鍋を主とした居酒屋。両隣が『鳥辰 中島店』と『まつ蔵』になります。実は昨年末にも一度来たことがあり、その時は貸切で入店できなかったのですが、今回は無事すんなりと入店できました。


・店舗は階段を上った2階になり、店内には靴を脱いで上がります。座席はカウンター5席に、テーブルが約7卓。仕切りの壁が一部、後から急遽取り付けた物なのか、未加工のベニヤ板そのままで、ちぐはぐな感じがします。先客に20名ほどの宴会が入っていて、店はかなり賑やかでした。




・サッポロクラシック 中瓶(577円)、お通し(?円):前日(1日だけ)酒を断っていたので、ビールがやたらと美味しく感じられました。苦いはずのビールに、甘味すら感じるほど。お通しは漬物とフキの酢味噌和え。

・饗膳もつ鍋みそ味(二人前2520円):メインの料理となるもつ鍋は4種のスープがあり、『トマト味』も気になりましたが、今回は敢えて冒険はせず一番無難そうな『みそ味』を注文。ほどなくして出てきた卓上コンロの石鍋には、野菜が山のように盛られています。

・「饗膳もつ鍋のおいしい作り方、食べ方」 ヘタに手を出さずに、ひたすら煮込むのがポイントのようです。




・鍋を火にかけていると、キャベツの山はみるみるうちにしぼんでいきます。野菜が全てスープに浸かったところで出来上がり。石鍋を使った鍋は初めてだったのですが、火を止めても熱が持続しその効果を実感。とても便利な道具です。

・鍋の具材は、もつ、キャベツ、ニラ、ニンニク、エノキ、豆腐など。写真を見ての通り野菜が大部分で、もつの印象は薄れてしまい、どんな肉だったかほとんど記憶に残りませんでした。「もつを食べた!」という気分になりたければ、もつだけ追加で注文した方がよいようです。スープは卒ない味付け。



・厚焼き玉子の串焼き(525円):串に刺さった甘くてふわふわの玉子焼きは、凝った器に盛り付けられて登場。特別びっくりするような味がするでもなく、ごく一般的な玉子焼きでした。


・わさび風味の枝豆(420円):ほんのりわさびの味がする、通常とはひと味違った枝豆。このわさび味をどのように付けるのか、について話題に登りましたが結局その方法は謎のまま。



・饗膳のさつま揚げ(577円):最近好物になりつつある一品。なかなか美味しいさつま揚げでしたが、予想を覆すほどではありませんでした。

・M氏はお酒を飲まなかったので、会計はほどほどの値段で済みました。






[Canon PowerShot S90]