ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】甘味茶屋 甘千院 [和食@札幌]

2012年07月05日 22時00分32秒 | 外食記録2012
▲閉店 いつの間にか閉店 [2025.1.4記]
甘味茶屋 甘千院(かんみちゃや かんぜんいん)[和食@札幌][食べログ]
2012.3.18(日)11:35入店(初)
注文 天ざる(更級そば)1100円

 
・札幌市南区の石山を通る国道230号線(石山通)沿いで営業する店。『味千拉麺』などの店が並ぶショッピングモール『アクロスプラザ札幌南』の向かい側になります。かなり前から目についていた店ですが、私には縁のない和風デザート専門店だと思っていて、「そば屋」という認識がありませんでした。ところが最近になって「手打そば」の看板が目に入るようになり、認識を改めてどんな店なのか様子を見に行ってみることに。
    
・窓が少なく、やや窮屈に感じられる店内はイス席が大小約5卓。小さな店ながら、ちょっと凝った和風のしつらえになっています。BGMはなぜかクラシックのバロック音楽。

・メニューはそばがかけ・もり500円より各種。そしてそばの種類も『並そば・更級そば・田舎そば』の三種類あります。今回は『 天ざる(1100円)』を更級そばで注文。
   
・ニ八打ちという更級そばは、灰色がかった色で、細くてかなりの長さがあります。歯応えはほどほどで、喉越しよく、なかなか雰囲気のよいそばです。薬味に大根おろし・長ネギ・わさびが付属。のりが正方形に切ってあったのですが、これだと口の中に貼り付いてしまい、そばをズルズルと胃に流し込むには邪魔に感じられました。のりの形状はやはり細い短冊切りがよいようです。
  
・天ぷらのタネはエビ、ナス、シシトウ。エビは三本も入っていて豪華です。衣はさっくりと揚がっていて、なかなか美味しい天ぷらでした。そばも天ぷらもそこそこのボリュームがあり、食べ応えがあります。

・白く泡立つそば湯。
・まめかんやあんみつなどの甘味にも力を入れているようなので、こちらも味わってみたかったところですが、今回は残念ながら割愛しました。

   
[Canon PowerShot S90]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】荏原神社(東京・北品川)前編

2012年07月05日 08時00分13秒 | 参拝記録
荏原神社(東京・北品川)前編 参拝日 2011.3.16(水)[HomePage][Yahoo!ロコ]
 
・東京都品川区の新馬場駅より東側の川っぷちを進むと、赤い欄干の橋が見え、その橋の先が神社の境内になっています。

・境内の隅の道端にたつ小さな鳥居。
 
・鳥居のそばにあった水盤と、台座のみ残る石灯籠。

・参道の奥には小さな社が三つ並んでいました。
   
・社の手前の、鋭い眼つきをしたキツネ像。
   
・三つの社は左から『八幡宮』、『稲荷神社』、『熊野神社』。
 
・社の前より参道を振り返る。すぐそばに本社へと通じる裏口があります。
  
・境内の正面入口の様子。社号標や注意書きの看板など。
 
・立派な瓦屋根の社務所と、その軒先に据えられた古そうな狛犬。
 
・社務所の奥に立派な神楽殿が見えましたが、そちらは立入禁止になっていました。

・これは橋の欄干の一部でしょうか。「昭和三年」の文字が見えます。

・改めて境内正面入口から参道を通って社へと向かう。

・『准勅祭社』についての説明書き。「東京十社に入るべきは "品川神社" ではなく当社(旧品川貴船社)である」という主張です。
 
・品川区指定の文化財についての説明書き。
 
・「明治天皇と荏原神社内侍所御奉安所史跡」の石盤。

・鯛を脇に抱えて満面の笑みを浮かべる恵比寿様の像。
 
・石造りの第二鳥居は地震で壊れたらしく、ブルーシートが巻きつけてありました。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする