ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】ごはん処 いも畑 [いろいろ@和歌山]

2012年07月11日 22時00分22秒 | 外食記録2012
ごはん処 いも畑(いもばたけ)[いろいろ@和歌山][食べログ]
2012.3.24(土)10:50入店(初)
注文 定食 550円

  
・こちらは和歌山市内陸部の郊外を、わかやま電鉄貴志川線と平行に走る県道13号線。その田舎道を歩いていると、伊太祈曽駅より500mほど西寄りの地点で食事処の看板が。『農産物直売所 新鮮村』の隣に、その系列の食堂があります。
 
・庶民的な雰囲気の店内には、イス席が約6卓。
  
・入店するとまずはカウンターにずらりと並ぶおかずを品定め。どれも量が多い割には200円前後と割安です。これだけ多くの品が並んでいるところを見ると、それだけたくさんの客が訪れるということでしょうか。おかずを選ぶと、ご飯と味噌汁(別料金)をよそってもらい、先に支払いを済ませてから座席へ。

・漬物は無料で食べ放題。

・店内ではお弁当(400円)も販売されていて、これを買い求める客がちらほら見られました。

・揃った料理。丼物・カレー・麺類なども扱っていますが、この定食が基本メニューになっているようです。手元のメモでは計550円とありましたが、後日再計算してみるとなぜか計算が合わず。
 
・メインはエビフライ(200円)。明らかに輸入物の巨大エビですが、どんな味か気になって仕方が無く、思わず手に取ってしまいました。しかし、食べてみれば至って普通のエビフライの味で、一本食べるともうお腹が苦しくなってくるボリュームです。後からやって来た客の様子を見ていると、揚げ物は店の隅にあったレンジでチンして食べており、「それを先に言ってくれー!」と心の中で叫ぶも時既に遅し。冷めていても特に気にならない衣だったので、まだよかったのですが。付け合せにもっさりしたキャベツの千切りやスパゲティが付属。

・おかず(150円):玉子と高野豆腐の煮物。
  
・ごはん(中)(100円)、漬物、ワカメ・大根・ニンジンの入った味噌汁(80円)。ごはんは盛りがよく、私にとっては(小)で十分なようです。500円ちょっとの定食なのに、「もう食えない……」というほどお腹一杯になりました。


[Canon PowerShot S90]
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【社】武蔵一宮氷川神社(さいたま・高鼻町)(1)

2012年07月11日 08時00分47秒 | 参拝記録
武蔵一宮氷川神社(さいたま・高鼻町)(1) 参拝日 2011.3.17(水)[Yahoo!ロコ]
  
・こちらは埼玉県の県庁所在地であるさいたま市。その街の中心の大宮駅より東に500mほど進むと氷川神社の参道に突き当たります。その芝生の石碑には「氷川参道 平成広場」の文字。
 
・街中の参道を北に向かって進む。

・『平成ひろば周辺案内図』
 
・参道脇の植え込みや芝生はよく手入れされています。
 
・参道を進むとやがて道路の向こうに大きな鳥居が現れました。

・大鳥居の手前にたつ社号標。
  
・大きな石灯籠の台座部分をよく見ると、獅子が顔を覗かせていました。
 
・大鳥居の手前の、参道前後の様子。
  
・大鳥居の下より。参道はまだまだ奥へと続いています。

・参道途中にあった看板二つ。
 
・由緒書きと『大宮市氷川神社参道ふるさとの並木道』。創建は孝昭天皇3年(紀元前473年)と伝えられているそうですが、現実的な年代ではないようです。祭神は『須佐之男命』、『奇稲田姫命』、『大己貴命』。
  
・木に囲まれた参道の様子。のんびりと散歩するには格好の道です。
 
・地震で倒れてしまった石灯籠。
 
・こちらも倒壊。
 
・「十八丁」の石柱。1丁が約109mですが、どこからの距離を示すものかよく分からず。右は巨木の切り株。
 
・やがて大きな鳥居のたつ境内入口にたどり着きました。
 
・境内の案内標識と神社会館の建物。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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