▲閉店【食】北京料理 菊華 [中華＠大阪]

▲閉店 [2012.9.5記]
北京料理 菊華（ぺきんりょうり きっか）[中華＠大阪][HomePage][食べログ]
2012.3.27(火)17:20入店（初）
注文 焼きそば定食 850円

　　
・大阪市中心部の住宅街をウロウロしていた時にたまたま目にとまり、寄ってみた中華料理店。地下鉄中津駅より500mほど東側、そして新御堂筋（国道423号線）の高架橋をくぐって100mほど東に位置する小さな店です。
　　
・昔ながらで気安い雰囲気の店内は、イス席が大小約8卓。店の奥から漏れてくる会話を聞くと、店のスタッフは皆中国の方のようです。

・メニューは一品料理や麺類を組み合わせたセットが中心で、概ね7～900円の価格帯。今回は『焼きそば定食（850円）』を注文。ところが、しばらくして給仕の女の子が「ヤキソバ～♪」と鼻歌交じりに運んできたお盆を見て驚愕。てっきり「焼きそばと唐揚げのセット」を頼んだつもりでいたのですが、それに「ライス・スープ・デザート」までプラスされています。「軽く焼きそばでも食べていこう」と思っていたところ、とんでもない量の料理を前にして既に戦意喪失寸前。
　
・焼きそばは、一般的な "ソース焼きそば" とは異なる味で、どこか懐かしさを感じます。卓上のソースをかけると、味が変わって更に箸が進む風味に。白菜、キャベツ、ニンジン、キクラゲなどの野菜と炒められた麺は、短い独特の形状。量は通常の七割ほどの分量。
　
・白っぽい衣の、巨大な鳥唐揚げは熱々。皿の隅に盛られた塩コショウを付けつついただきます。付け合せにキャベツの千切りが付属。
　　
・ごはん、キムチ、玉子スープ。ご飯は固くパサパサした食感で、その量が多いこともあり、少し残してしまいました。

・デザートのフルーツ寒天。
・今回は850円とは思えぬ量の食事に圧倒されてしまいました。おそらく近所では「安くて美味しい店」として親しまれているのではないでしょうか。

　
[Canon PowerShot S90]

【鉄】鉄道博物館（さいたま）(6)

鉄道博物館（さいたま）(6) 撮影日 2011.3.17(木)[HomePage][Yahoo!ロコ]
・広い館内で無数の車両の合間を徘徊。
　
・ヒストリーゾーンの中心に位置する「C57形式蒸気機関車」の脇を通過。
　
・「DD13形式ディーゼル機関車」と「ED75形式電気機関車」。
　
・車両のそばに立って見上げてみると、迫力があります。
　　
・「クハ481形式電車」、「クハ181形式電車」、「クモハ455形式電車」。
　
・SLの後部と車輪の様子。
　　
・SLの間近からあれこれ撮影。
　
・SLの前方より。
　
・「キハ41000形式気動車」外観。
　
・運転席の様子。
　
・客席の様子。レトロで洒落た感じがするデザインです。
　
・青いボディーの「EF66形式電気機関車」。
　
・実物車両のほかに、模型の展示などもあります。

・これは鮮魚輸送に使われた冷蔵貨車。
　
・「ムフ」の文字だけ見えると、何だか妙な感じ。
　
・冷蔵貨車内の様子。
　
・階段上の通路から見た、電車の屋根の様子。
　
・ずっと歩き通しで疲れてきましたが、まだ展示車両の半分ほどしか回っていません。
　
・「モハ484形式電車」車内の様子。
（続く）

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]