明石屋(あかしや)[居酒屋@大阪][食べログ]
2012.3.27(火)21:05入店(初)
注文 ビール・つまみいろいろ 計2800円

・大阪市中心部の北新地駅の南側、近代的な巨大ビルのふもとの小さな店がひしめきあう繁華街の一角で営業する居酒屋。店の前の狭い道路は、歩く人とタクシーの列が途切れることがないほど賑やかです。

・雑然とした昔ながらの雰囲気の店内は、カウンター約10席にイス席が大小約6卓。カウンターは空いていましたが、テーブルの方は仕事帰りのサラリーマンたちでいっぱいでした。

・生ビール(500円)×3:ビールは取っ手無しのグラスで出てきます。銘柄は不明。

・明石やき(700円):まずは当店名物の品を注文。初めて目の当たりにする本場の『明石やき』です。

・小さなまな板に乗ったボール状の卵焼きは計8個。食べ方が分からず戸惑っていたところ、カウンターの向こうから店のオヤジさんが食べ方を教えてくれました。刻んだ水菜の入った小鉢にだし汁を注ぎ、好みで一味唐辛子を投入。このたれに明石やきをつけていただきます。焼き加減はかなりゆるくて、ふわふわトロトロの食感で、中に入った具材はタコのみ。

・もちバター(600円):もう一つの名物料理を注文。小さなフライパンが丸ごと出てきて、その中には手のひら程の大きさで厚さ約2cmのモチがスッポリと収まっています。かじりついてみると、パフッとした何とも不思議な食感で、味付けは素朴なほんのり塩味。どこかで食べたような食感だと思ったら、以前食べた『モッフル』そのものです。
・それにしても、上記二品はどちらも原価がかなり安そう。

[Canon PowerShot S90]
2012.3.27(火)21:05入店(初)
注文 ビール・つまみいろいろ 計2800円



・大阪市中心部の北新地駅の南側、近代的な巨大ビルのふもとの小さな店がひしめきあう繁華街の一角で営業する居酒屋。店の前の狭い道路は、歩く人とタクシーの列が途切れることがないほど賑やかです。



・雑然とした昔ながらの雰囲気の店内は、カウンター約10席にイス席が大小約6卓。カウンターは空いていましたが、テーブルの方は仕事帰りのサラリーマンたちでいっぱいでした。

・生ビール(500円)×3:ビールは取っ手無しのグラスで出てきます。銘柄は不明。

・明石やき(700円):まずは当店名物の品を注文。初めて目の当たりにする本場の『明石やき』です。




・小さなまな板に乗ったボール状の卵焼きは計8個。食べ方が分からず戸惑っていたところ、カウンターの向こうから店のオヤジさんが食べ方を教えてくれました。刻んだ水菜の入った小鉢にだし汁を注ぎ、好みで一味唐辛子を投入。このたれに明石やきをつけていただきます。焼き加減はかなりゆるくて、ふわふわトロトロの食感で、中に入った具材はタコのみ。


・もちバター(600円):もう一つの名物料理を注文。小さなフライパンが丸ごと出てきて、その中には手のひら程の大きさで厚さ約2cmのモチがスッポリと収まっています。かじりついてみると、パフッとした何とも不思議な食感で、味付けは素朴なほんのり塩味。どこかで食べたような食感だと思ったら、以前食べた『モッフル』そのものです。
・それにしても、上記二品はどちらも原価がかなり安そう。


[Canon PowerShot S90]