ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】明石屋 [居酒屋@大阪]

2012年07月24日 22時00分11秒 | 外食記録2012
明石屋(あかしや)[居酒屋@大阪][食べログ]
2012.3.27(火)21:05入店(初)
注文 ビール・つまみいろいろ 計2800円

  
・大阪市中心部の北新地駅の南側、近代的な巨大ビルのふもとの小さな店がひしめきあう繁華街の一角で営業する居酒屋。店の前の狭い道路は、歩く人とタクシーの列が途切れることがないほど賑やかです。
  
・雑然とした昔ながらの雰囲気の店内は、カウンター約10席にイス席が大小約6卓。カウンターは空いていましたが、テーブルの方は仕事帰りのサラリーマンたちでいっぱいでした。

・生ビール(500円)×3:ビールは取っ手無しのグラスで出てきます。銘柄は不明。

・明石やき(700円):まずは当店名物の品を注文。初めて目の当たりにする本場の『明石やき』です。
   
・小さなまな板に乗ったボール状の卵焼きは計8個。食べ方が分からず戸惑っていたところ、カウンターの向こうから店のオヤジさんが食べ方を教えてくれました。刻んだ水菜の入った小鉢にだし汁を注ぎ、好みで一味唐辛子を投入。このたれに明石やきをつけていただきます。焼き加減はかなりゆるくて、ふわふわトロトロの食感で、中に入った具材はタコのみ。
 
・もちバター(600円):もう一つの名物料理を注文。小さなフライパンが丸ごと出てきて、その中には手のひら程の大きさで厚さ約2cmのモチがスッポリと収まっています。かじりついてみると、パフッとした何とも不思議な食感で、味付けは素朴なほんのり塩味。どこかで食べたような食感だと思ったら、以前食べた『モッフル』そのものです。
・それにしても、上記二品はどちらも原価がかなり安そう。

 
[Canon PowerShot S90]
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【鉄】鉄道博物館(さいたま)(7)

2012年07月24日 08時00分46秒 | 鉄道記録
鉄道博物館(さいたま)(7) 撮影日 2011.3.17(木)[HomePage][Yahoo!ロコ]
・巨大博物館の見学もいよいよ最終回。
 
・こちらはヒストリーゾーン奥の新幹線コーナー。その車輪などが展示されています。

・新幹線のおもちゃコーナー。
 
・「21形式新幹線電車」の運転席部分。
 
・乗務員室は窓から覗くのみ。
 
・新幹線の車輪部分と、再現されたホーム下の通路。
 
・自動ドアの向こうの別室に、更に新幹線コーナーがあります。
 
・「21形式新幹線電車」の前方より。

・天井には新幹線開通時の華々しいボード(本物?)がかかっています。
 
・車内の様子。おそらく内地の人にとっては「懐かしい」と感じられるのでしょうが、この時代の車両には乗ったことが無いので、特別な感慨も湧きません。
 
・車内を出て、次に半地下の通路へと下りる。
 
・普段見ることができない車体下の車輪の様子。
 
・こちらは御料車のコーナー。
 
・「7号御料車 御料客車」とその配置図。神剣神璽を安置する「御剣璽奉安室」がわざわざ用意されていることに驚きました。
 
・歴代の御料車あれこれ。
 
・「初代1号御料車 御料客車」

・寝台車両の内部の様子。
 
・広い館内を延々歩き回り、カメラではなく体の方がそろそろ電池切れ。。。まだ見ていない車両もありましたが、ヒストリーゾーンを後に。
 
・2階のギャラリーでは特別展『はやぶさ ~鉄道と宇宙~』が開かれていました。中にははやぶさ(人工衛星)の精巧な模型などが展示されていましたが、撮影禁止のため写真は無し。
 
・次に最上階の3階へと上ってみる。
 
・3階からのロビーなどの眺め。
 
・まだ見て回る時間はあったものの、さすがに疲れて博物館を後にしました。おそらく鉄道ファンであれば朝から晩までいても飽きずにいられる、内容てんこ盛りの施設です。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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