ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】林重右衛門墓碑(苫小牧)

2010年07月27日 08時00分57秒 | 撮影記録2009
林重右衛門墓碑(苫小牧) 撮影日 2009.12.19(土) [苫小牧市][Yahoo!地図]
 
・こちらは苫小牧西部の国道36号線沿い。苫小牧オケの合宿でお馴染みのオートキャンプ場『アルテン』の看板が立つT字路です。

・こちらの踏み切りのそばに、前々から視界の隅にチラリと入って気になっていた場所があったので確認に行ってみました。
 
・車道の脇に『林重右衛門墓碑』と書かれた柱と看板が立っています。
 
・土手を降りて石碑のそばに行ってみる。

・裏から見た看板。平成11年建替。
 
・墓碑の正面より。保護のために屋根がついています。
  
・石碑のアップ。左2枚は正面から、右は裏から。文字が刻まれているようですが、天保10(1839)年製だけあって風化していて判読困難です。何と刻まれているかは上記のリンク先(苫小牧市)に資料が載っています。
 
・踏み切りそばからの西と東の眺め。この辺りは原野が広がっています。

・墓碑のそばに、気になる建物がもう一つ。
 
・使われなくなって久しい石造りのサイロが立っています。
 
・どういう経緯で残してあるのか、その詳細は不明。

・間もなく日没。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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▲閉店【食】食彩処 洞 [和食@東京・吉祥寺]

2010年07月26日 22時03分40秒 | 外食記録2010
▲閉店 営業の気配無し [2020.1.7記]
食彩処 洞(しょくさいどころ どう)[和食@東京・吉祥寺][Yahoo!グルメ]
2010.6.21(月)13:50入店(初)
注文 お昼のミニ懐石 水無月の吉祥膳 1450円

 
・吉祥寺駅周辺で食事をすることになり、どこかよい店はないかとネットで探してみたところ、面白そうな店を見つけたので行ってみることに。JR吉祥寺駅南側の井ノ頭通り沿い、丸井より100mほど西側の細長い雑居ビルの6階です。エレベーターを降りるとすぐ右手に入口が。
  
・店内は『洞』の名の通り洞窟風の内装で度肝を抜かれてしまいます(因みにトイレまで洞窟で唖然)。店内は先客で賑わっており、客は皆女性ばかりで、近隣のマダムたちの会合場所といった雰囲気。座席はイス席4卓にカウンター約7席。
・昼のメニューは基本的に今回の1450円のコースがメインで、これにオマケのついた1750円のコースと、予約をすればさらに上のコースもあります。いずれも豆腐に拘った料理のようですが、この洞窟の内装とどういう関係があるのかは不明。

・先付 小鉢三種:注文から5分もかからず早速一品目の品が登場。
  
・シイタケとほうれん草の和え物、鶏肉の煮物、しっかりと味のするゴマ豆腐。いずれも上品でよい味。
  
・お造り 生ゆばのお刺身:湯葉をこのような形で食べるのは初めてのこと。目をつぶって食べてみると、魚のような食感がしないこともないような??
   
・鉢物 ゆし豆腐トマトあん:次に出てきたのは丼に入ったヨーグルトのような見た目の豆腐。キュウリの入ったトマトソースか、麺つゆのような出し汁のどちらかお好みでいただく。

・豆腐の味は特に無く、ソースの味でひたすらかきこむ。

・椀物 ラフテーと厚揚げの煮物、サラダ とうふサラダ納豆ソース
   
・ラフテー(豚の角煮)はこれまで食べてきた角煮の中でもトップクラスの美味しさ。そしてサラダにかかった納豆ソースはいつもの納豆ながら野菜と一緒に食べるとちょっと変わった食感。ふと、サラダの野菜をどけてみるとなかから白い豆腐がコンニチハ。「また豆腐。。。」 この辺りで豆腐づくしが少々辛くなり、食事のペースが落ちはじめましたが、料理は容赦なく次から次へと出てきます。食べて一息つく暇も無く、「ちょっと待って」と言いたくなるようなテンポで料理が出てきましたが、これはどの客に対してもそうなのか、昼の最後の客なのでさっさと片付けてしまおうということなのか、その辺はよく分かりません。
  
・揚げ物 お豆腐のゴマ揚げ:豆腐コロッケが一つ足りなくなってしまったとのことで、通常一人二個のところをオマケで三個。そしてコロッケの代わりとして同席の某氏にはシュウマイがつきました。豆腐にウンザリしかけたところに、コロッケ一個追加はズッシリきてダメージ大。コロッケは衣がはゴマで覆われ、中には豆腐と供に刻まれた白い謎の野菜が入っています。付属のカレー塩でいただく。
 
・豆腐しゅうまい:子供の握りこぶしくらいはありそうな巨大なシュウマイ。モチモチの皮にくるまれているのはもちろん豆腐。。。

・飯物 時々のご飯・おすまし・香物
  
・やっとご飯にたどり着き、ホッとする。しかし既にお腹はパンパン。
 
・デザート 杏仁豆腐:「ここへきて何故に中華!?」と思いましたが、単に豆腐つながりということですね。上にかかった赤いソースはベリー系かと思いきや、赤シソのような風味がするような(自信無し)。
・それぞれ単品で食べると美味しいのですが、こうしてまとめて食べてしまうと、よっぽどの豆腐好き、または薄味料理に慣れているならともかく、ラーメンやカツ丼が大好きな私にとってはバランスが悪く感じる献立でした。せめて一品、途中に味の変化があれば、かなり印象が変わったのではと思います。

 
[Ricoh GX200]
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【社】樽前山神社(苫小牧・樽前)

2010年07月26日 08時09分31秒 | 参拝記録
樽前山神社(苫小牧・樽前) 参拝日 2009.12.19(土) [Yahoo!地図]
  
・こちらは苫小牧西部の国道36号線を折れて樽前ガローへと続く道に入り、線路を越えて500mほど進んだところにある交差点を右にちょっと入った場所にある神社です。鳥居は金属製で『樽前山神社』の扁額がかかっています。苫小牧にはこちらのほか、苫小牧総鎮守である『樽前山神社』と『錦岡 樽前山神社』の同名の神社が二つあるようです。
 
・鳥居の両脇には石が一対置かれています。これは狛犬代わりでしょうか。
 
・鳥居をくぐって境内へ。左手には手水舎があります。
 
・社の正面と側面より。
 
・賽銭投入用と思われる郵便受けから中を覗いてみるが、まっ暗で何も見えず。
 
・社脇の物置(?)と土俵跡。
 
・社を向いて右手の笹やぶの中に道がついていたので、これを歩いてみる。
 
・森の中の小道。今は淋しい風景ですが、夏にはうっそうとした森になるのでしょう。

・道は途中で二手に分かれていました。どうやらこの道は隣りの樽前小学校に続いているようです。適当なところで引き返すことに。
 
・もといた境内に戻ってきました。

・鳥居越しの眺め。社は南の海側を向いています。
 
・目の前に広がる原野を走る線路には長い貨物列車の車列が。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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【食】Restaurant 山手 ROCHE [洋食@横浜]

2010年07月25日 22時05分35秒 | 外食記録2010
Restaurant 山手 ROCHE(レストラン やまて ロシュ)[洋食@横浜][HomePage][食べログ]
2010.6.20(日)11:45入店(初)
注文 ビーフシチューハンバーグセット 1890円

  
・横浜の有名観光地『外国人墓地』の山手門(正門)の向かいに立つ白いビルの一階に入った洋食店。事前に調べたところ、この界隈では人気の店とのことなので行ってみました。

・落ち着いた雰囲気の店内はイス席が約10卓で、BGMにはクラシックがかかっています。人気の店と思って入ったところ、しばらくの間は客が私達一組だけでちょっと不安になってしまいましたが、そのうち次々と客が現れ、ほどなくして店内は賑やかに。

・はじめにサラダのみ出てきた後に、ご飯とハンバーグが出てきます。
   
・ハンバーグにかかったビーフシチューは甘い味で、牛肉の断片もいくつか混じっています。目測80gと小ぶりなハンバーグは肉がみっちりと詰まった感じ。付け合せにはニンジンやポテトなど。全体的に "ひと昔前" の味で、懐かしさを感じます。イマドキの洋食とは単純比較できない "味のある" 味と言ったらいいのでしょうか、室蘭でいえば『蘭亭』に似た雰囲気の味です。
 
・ライスとサラダ。ライスの代わりにパンも選択可能。

・オムライスと海老フライのプレート(1575円):同席の某氏注文の品。
  
・トロトロではなくしっかりと火の通った玉子にくるまれたオムライスとエビフライ2本にサラダつき。
 
・上記両品につく食後のコーヒー。
・やや割高感のある料理の内容。観光地料金として、+500円くらいされているような印象。

 
[Ricoh GX200]
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【鉄】JR峰延駅(美唄)

2010年07月25日 09時00分22秒 | 鉄道記録
JR峰延駅(美唄) 撮影日 2009.12.10(木) [Yahoo!地図]
 
・こちらはJR函館本線の、美唄で一番南に位置する駅です。駅前の木にはかわいらしいクリスマスのイルミネーションが。
 
・小さな駅舎。

・もう既に日は沈み、闇夜になろうかという時間帯です。
 
・駅舎内の様子。

・『発車時刻表』と『普通運賃表』。電車は上下とも1時間に約1本のみです。
 
・ホームへ出てみる。
 
・西の空にはまだわずかに明りが残っています。
 
・普段の撮影は明るい昼間が主ですが、こういう時間帯の写真もいいものだなぁと思いました。
 
・ホームにかかる白い歩道橋。

・歩道橋内の様子。
 
・岩見沢(南)方向の眺め。

・旭川(北)方向の眺め。
 
・いよいよ空は暗くなり、本格的な夜空になったところで引き返すことに。

・イルミネーション越しに眺めた駅前の広場。国道12号線までは100mほどの距離です。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2010.7.18(日)~7.24(土)

2010年07月24日 22時08分15秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。Tシャツ一枚という格好がどうも似合わない気がするぴかりんです。

●7/18(日)
【練】西端ゆりあヴァイオリン教室合宿 二日目
 前夜の夜更かしがたたって案の定、定刻8時に起きれず、同室の小学生の子供に起こされ、朝食に遅れるという失態。ひたすら、”合奏”、”小編成アンサンブル”、”飯" のローテーションの一日。二日酔いと寝不足で重たい体をひきずってどうにか乗り切る。「今日こそ12時前に寝る!」つもりだったが、午前1時頃に余興のアンサンブル大会が始まってしまい、結局3時ごろ就寝。

●7/19(月)
【演】西端ゆりあヴァイオリン教室合宿 発表会
 合宿の締めくくりとして、練習の成果の発表会を行った。前半の少人数アンサンブルの部では、バッハの二台のバイオリンと通奏低音(チェロ)のためのソナタ BWV1036 第1楽章とモーツァルトの弦楽四重奏「狩り」KV458 第1楽章にそれぞれチェロとビオラで参加。後半の合奏曲はドラゴンクエスト、ホルベルグ組曲、ハイドン交響曲「ロンドン」第1楽章、キラキラ星を演奏。最後に集合写真撮影の大仕事をこなし、無事合宿終了。

●7/20(火)
・酷暑
 予報によるとこの日の室蘭の最高気温は28℃。内地に比べれば全く生温いが北海道仕様の体にとってはダメージが大きい。ほとんど頭が働かず、合宿の疲れもあり一日中ボーっとして過ごす。

●7/21(水)

●7/22(木)
・夏終了?
 気候は急激に涼しくなり、今にも雨が降り出しそうな厚い雲がたれこめる、半袖では少々肌寒いような天気に。もう暑さのピークは越えた??

・ああ勘違い…… 日照時間について
 「東京よりも札幌の方が東にあるので日の出も日の入りも札幌の方が早い」と信じ込んでいたところ、これが間違いであることが判明し、愕然とした。実際は東西の経度の影響よりも南北の緯度の影響の方が強く、「夏は札幌の方が東京よりも早く日が出て遅く日が沈み(昼が長い)、冬はそれが逆転する」のが正解。これって小学生レベルの知識??
★参考リンク:東京と札幌、先に日が昇るのはどっち?(海上保安庁海洋情報部)
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/faq/astro/sunrise.html#time

●7/23(金)
【鑑】第7回 蘭岳コンサート Jazz
 大学で定期的に行なわれる無料コンサート。コンサートがこの名称になってからは聴きに行くのは初めてのこと。今回はジャズの演奏会とのことで普段のクラシックの演奏会とはひと味違った音楽が聴けるものと楽しみに行ってみた。出演は室蘭出身のMIHOKOさん(ピアノ)と粟谷巧さん(ベース)のお二人。私を含め、普段からジャズを聴き慣れないジャズ初心者の聴衆が多いらしく、はじめは「どうしてよいか分からない」空気だったが次第に緊張はほぐれ、和やかな雰囲気に。二人の演奏は、湿度を感じさせない軽やかな、ポピュラー音楽的な演奏。少々物足りなさを感じ、半分ぐらい寝てしまったがサプライズゲストのトランペットが加わってからは状況が一変。その存在感は圧倒的で、事前に想像していた "Jazz" のイメージに近いこぶしのきいた演奏が繰り広げられた。欲を言えば、客席でかしこまって聴くのではなく、酒を片手にもっと気楽に楽しみたかったところ。
★参考リンク:第7回蘭岳コンサートを開催します(室蘭工業大学)
http://www.muroran-it.ac.jp/saisin/100602concert/index.html

●7/24(土)
・本日の実家のツマミ
 キュウリの浅漬けとチーズ、刺身盛り合わせ、酢ダコ、ブロッコリー。

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
 

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【社】五桂神社(岩見沢・上志文町)

2010年07月24日 08時55分06秒 | 参拝記録
五桂神社(岩見沢・上志文町) 参拝日 2009.12.10(木) [Yahoo!地図]
 
・こちらは岩見沢の北の街外れ、『いわみざわ公園』の奥に広がる田園地帯です。岩見沢市街から続く道道38号線と栗山方面から続く道道30号線との交差点より300mほど公園(北)側へ進んだ地点。

・西の空を見ると、日が沈むところできれいな夕焼けが。
 
・公道だか私道だかよく分からぬ畑の中の道を徒歩でちょっと入ると鳥居が見えてきます。雪の上には獣の足跡が点々と。
 
・神社の正面より。

・こちらは車道から見て農家の建物の裏側になります。地図を見ながらしばらく迷いましたが、民家の合間に鳥居を見つけてなんとか辿り着きました。
 
・鳥居は木製で立派なしめ縄がかけられています。後で由緒を見ると、この鳥居は境内の木で作成されたそうです。

・鳥居をくぐって社へ。
 
・参道にあった由緒を記した看板。明治34年奉納の手水石があるとのことですが、これは見あたりませんでした。見落としてしまったのでしょうか。
 
・社の前より。

・拝殿の中は暗く、うまく写すことが出来ませんでした。
 
・戸の上に何かがかかっているようだが暗くて何だか分からない……と、フラッシュをたいて撮ってみるとそれは天狗の面でした。これが由緒記にあった "吉田金造" 作の面のようです。これはちょっと近寄り難い不気味さ。

・帰り道。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】手打うどん 叶屋 [和食@東京・浅草]

2010年07月23日 22時00分34秒 | 外食記録2010
手打うどん 叶屋(てうちうどん かのうや)[和食@東京・浅草][浅草 江戸まち・伝法院通り][食べログ]
2010.6.19(土)16:25入店(初)
注文 ねぎとろ丼セット(冷) 980円


・浅草の有名観光地である仲見世通りと伝法院通りとの交差点のすぐそばにある、うどん専門店。浅草界隈のうどん店としては名の通った店のようです。

・店内はそれほど広くなく、イスやテーブルがギッシリと並んでいます。表の人通りがとんでもなく多いだけあって、時間を外して行ったにもかかわらず店内の席はほとんど埋まっていました。この分だとご飯時には行列必至。一階席はカウンター4席にイス席3卓、そして二階席もあるようです。カウンターの向かいはガラス張りの厨房になっており、調理の様子を眺めながらうどんを待つ。

・メニューはうどんいろいろに丼物とのセットメニューなど、割と豊富。価格は観光地料金ということも無く、通常の価格帯です。
 
・ハーフサイズのネギトロ丼。ネギトロは見るからに解凍直後という感じでしたが、なかなか美味しかったです。
   
・うどんは温冷選べ、冷たい方を注文。角張った太麺はなかなかの歯ごたえですが、弾力感については今一歩。ツユについては特に印象に残らず。

   
[Ricoh GX200]
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【社】遠浅神社(安平)

2010年07月23日 08時08分24秒 | 参拝記録
遠浅神社(安平) 参拝日 2009.12.10(木) [Yahoo!地図]
 
・前出、JR遠浅駅前からのびる道路を直進し、国道234号線を横切ってさらに進むと神社に突き当たります。写真は神社境内の正面より。
 
・境内入口に立つ石灯籠。
 
・参道はアスファルトで舗装されています。

・簡素な手水場。
   
・太い眉毛で唐草模様のついた狛犬。
 
・神楽殿と境内の片隅にはトイレまでありました。

・ふと境内の芝生を見ると『3 PAR 4 27M』の看板が。なんと境内がパークゴルフ場として使われています。土俵ならよく見かけますが、パークゴルフ場として使われているケースには初めてお目にかかりました。
 
・『侍従御差遣紀念碑』と社殿改築に寄付した人々の名簿。

・社の全景。
  
・拝殿正面の部分と拝殿内の様子。
 
・ここでレンズを、この日デビューの広角レンズに交換。社のすぐそばからでもその全体が入ります。
 
・社の周りを一周してみる。

・社の側面より。
 
・今までのレンズでは入りきらなかった背の高い木までなんなく画面に収まってしまいます。これは快感。
 
・帰り道。
 
・社名の刻まれた石柱と鳥居。広角レンズだとまた画の雰囲気が変わってきます。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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▲閉店【食】雷門 そば処 丸屋 [和食@東京・雷門]

2010年07月22日 22時00分01秒 | 外食記録2010
▲閉店 後に『福しん』がオープン [2020.7.7記]
雷門 そば処 丸屋(かみなりもん そばどころ まるや)[和食@東京・雷門][Yahoo!地図]
2010.6.19(土)11:55入店(初)
注文 冷やしたぬき 900円

  
・地下鉄浅草駅のA4出口を出てすぐ目の前にあるそば屋。のんびり食事をする時間が無い状況で、とりあえず目に入ったので、何の下調べも無く飛び込んだお店です。
 
・店内はイス席が約8卓に、上に続く階段も見えたので二階席もあるのかもしれません。壁には「お願い 御二人様の方は横並びで御座り下さいませ。店主」の貼り紙があり、ちょっと戸惑ってしまいましたが、空いている時は四人掛けのテーブルに二人で向かい合わせで座っても問題無いようです。この貼り紙に加え、店員さんの応対も何故か無愛想で、どこかつっけんどんな、ちょっと異様な空気が漂います。
   
・東京では初めてお目にかかる『冷やしたぬき』です。具はキュウリ、レタス、もやし、タマネギなどのたっぷりの野菜と天かすなど。麺は細麺で、味の方は可も無く不可も無くといったところですが、せいぜい600~700円が妥当な値段で900円は高すぎるような気がします。やはり大都会だけに地代がかさむのでしょうか。「ほうっておいても客は来る」 そんな殺伐とした空気に加え、この価格にはカルチャーショックを受けてしまいました。「東京、恐るべし。。。」

・付属の長ネギとワサビ。
 
・冷し山菜そば(900円):同席の某氏注文の品。上の品とほとんど見分けがつきません。よーく見比べると、天かすの代わりに、わらび(?)やきのこなどの瓶詰めらしき山菜たちがひとつかみ入っているのが分かります。「これで900円。。。ゴクリ。。。」

 
[Ricoh GX200]
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