ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【鉄】JR遠浅駅(安平)

2010年07月22日 08時02分26秒 | 鉄道記録
JR遠浅駅(安平) 撮影日 2009.12.10(木) [Yahoo!地図]
 
・こちらは安平町の国道234号線と平行に走る室蘭本線のJR駅。駅は国道より100mほど奥まった場所にあります。
 
・駅舎の様子。今回で新たに購入した広角レンズ(CANON EF-S10-22mm)がデビュー。という訳で狭い駅舎内も広く写せるようになりました。
  
・駅舎を通ってホームに出てみる。
 
・ホーム側から見た駅舎。
 
・ホームにかかる歩道橋。
 
・さびの目立つ歩道橋を渡ってみる。
 
・歩道橋からの眺め。南(苫小牧)側[左]と北(岩見沢)側[右]。

・太陽の光を受けて輝く線路。
 
・橋を渡ってあちら側のホームへ。
 
・駅名の看板。『遠浅』を見ると『とおあさ』と読みたくなりますが『とあさ』が正解です。
 
・この日は爽やかな青空が広がっていました。

・駅前の広場と国道へ続く道。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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▲閉店【食】創作 Dining 「音豆」 [居酒屋@東京・蒲田]

2010年07月21日 22時03分01秒 | 外食記録2010
▲閉店 [2018.1.31記]
創作 Dining 「音豆」(そうさくダイニング おんず)[居酒屋@東京・蒲田][ぐるなび][食べログ]
2010.6.18(金)20:45入店(初)
注文 酒とつまみいろいろ 二名で8700円(10%OFFクーポン使用)

 
・JR蒲田駅と京急蒲田駅の間の繁華街にあるダイニングバー。JR蒲田駅へ続く賑やかな大通からちょっと裏へ入った雑居ビルの五階になります。
・当初、同じく蒲田駅周辺の『伊酒家 あずき』という店に行こうと思い、予約の電話を入れてみると「既に予約でいっぱい」とのことで、系列店であるこちらの店を紹介されました。

・店についてみると店内は既に客で大賑わい。各テーブルはカーテンで仕切られており、その全体を見通すことはできませんでしたが、カウンター約10席にイス席がおそらく5卓ほどと思われます。店内の照明はバーらしく薄暗く、今回は写真を撮るのに一苦労しました。

・ドラフトギネス(850円):まずはビールで乾杯。とっても細かくクリーミーな泡で美味しいビールですが、そう気軽にガブガブと飲める金額ではありません。
 
・お通し:ビールも来たところで、食べもの注文をしようかと何度か店員に声をかけようと試みましたが、いずれも「忙しくて今それどころじゃない!」オーラを発しており、これを断念。お通しが出てきたのはビールも空になった、入店から約30分後のこと。お通しは、写真では分かりづらいですがマグロの刺身が入ったサラダです。お腹の空いているところだったので、一瞬でたいらげる。

・グラスワイン(赤、500円):銘柄がいくつかありましたが、どれだったか失念。味の方は特に印象に残らず。
  
・長~い長いチーズ春巻(600円):ようやく最初の料理が登場。この時点で入店より約50分経過。短気な客ならとうの昔に席を蹴って店を後にしているでしょうが、小心者なのでそれも出来ず、大人しくいただく。写真中のフォークと見比べるとその大きさがなんとなく分かるのではないかと思いますが、目測約25cmと本当に長い春巻です。しかも中にはチーズがみっちりと詰まっています。最初のうちは熱でチーズもトロリとしていて美味しいのですが、冷えてしまうとチーズのボリューム感が強烈でハシが進まなくなってしまいます。1名につき1/2本(4名で2本)程度が適量かと思われます。
 
・クリーミー明太子スパゲティー(880円):スパゲティは大皿に乗って予想以上の量がドーンと出てきます。通常の洋食店の1.5倍はあろうかという盛りのよさ。明太子も気前よくたっぷり入り、なかなか美味しいのですが食べても食べても減らない。。。

・シーバスリーガル(750円):ウイスキーをロックで注文。銘柄はうろ覚えなので取り違えている可能性あり。香りがよく、「これは当たり!」と言えるウイスキーでした。
  
・若鶏の唐揚げ甘酢ソース(750円):これまたドドーン!と。。。カリカリに揚がった衣と、甘酢タレの組み合わせが絶妙。
   
・色々野菜のスティックサラダ(1200円):氷に乗ったセロリ、アスパラ、ニンジン、キュウリ、オクラなど。どれもシャキシャキで美味。

・ジントニック(600円):普段ほとんど口にしないカクテルにも挑戦。ライム味の炭酸飲料で可もなく不可もなく。
・こちらのような薄暗いバーの雰囲気の店の料理といえば「高い割に少ない」イメージでしたが、こちらの店ではどの品も良心的で、味も量も水準以上でした。メニュー数は多くはありませんが厳選してあり、特に不自由は感じません。また系列店が近くにあるらしく、そちらのメニューも注文可能です。今回は、夕飯を食べずに空きっ腹を抱えた二名でも食べ切ることができない量で、3~4名で程よいくらいでした。二名で約9千円と少々高くつきましたが、通常なら一人3千円程度で十分飲み食いできると思います。ただ、客でごった返していたことによる、店の対応の遅さ、声を張り上げなければ会話できない騒がしさ、空気環境の悪さ(タバコ)には閉口してしまいました。もし行くならば、是非空いている時に行きたいお店です。

   
[Ricoh GX200]
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【社】岩見沢神社(岩見沢)後編

2010年07月21日 08時03分32秒 | 参拝記録
岩見沢神社(岩見沢)後編 参拝日 2009.12.6(日) [Yahoo!地図]
・岩見沢中心部の大きな神社(総鎮守?)散策の後編。
 
・参道の脇にあった牛の像。この他にも馬の像があったりと、こちらの神社では動物像が目立ちました。
  
・歌碑や馬の姿が刻まれた石など。
 
・『巌見澤紀碑』
 
・『忠魂碑』
 
・大きな錨の『海軍鎮魂之碑』と『吟魂碑』。

・境内の隅にあった小屋『参集所』。
  
・『戦傷病者 傷痍之碑』、『明治神宮御造営奉仕記念碑』、『御慶喜紀念』(?)。境内は石碑が多く、写真を撮るのも一苦労。

・旧参道(?)の狛犬と鳥居。
 
・旧参道の狛犬、その2。鉄製。向かって左の吽形の頭にはコブのような角が見えます。内地ではよく見かけますが、道内ではあまり見ない形式。
 
・現参道の第三の狛犬。大正二年製。大きなだんごっ鼻が印象的。
 
・第三の狛犬のそばにあった『お百度石』と『雲煙閣』の歌碑(?)。
 
・第三の鳥居をくぐって社へ。社のたつ一角は石製の柵で囲われています。その片隅には『社地寄進』と刻まれた石碑が。

・社の全景。その両脇には溶け残った雪が。
  
・拝殿正面より。
 
・賽銭箱と鈴。
 
・拝殿内部の様子と後ろを振り返った図。
 
・社の側面より。コンクリート造り(?)の立派な建物です。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】味の大王 大町店 [ラーメン@白老]

2010年07月20日 22時09分31秒 | 外食記録2010
▲閉店 閉店の張り紙あり [2014.12.31記]
味の大王 大町店(あじのだいおう おおまちてん)[ラーメン@白老][Yahoo!グルメ]
2010.6.18(金)14:40入店(2回目)
注文 塩ラーメン 550円

 
・白老の駅前を横切る商店街の一角、町役場のそばにあるラーメンチェーンの支店。地元民ではない人が混同していることが多いのですが、カレーラーメンで有名な『味の大王』には "室蘭系" と "苫小牧系" の二系統あり、こちらは苫小牧系のチェーンになります(大元は一緒らしいが詳細不明)。目印は "○" に "王" のロゴマークの有無。ロゴマークのある方が苫小牧系です。実は苫小牧系のカレーラーメンはまだ食べたことが無いのですが(カップラーメンは食べた)、特に本店同士を比較するとおそらく室蘭系とは全く別物かと思われます。
   
・鄙びた雰囲気の店内にはカウンター8席、イス席2卓、こあがり1卓。

・ラーメンはいずれも500~600円と手頃な価格帯です。数年前にも訪れた記憶がありますが、当時のラーメンはあまり印象に残らず。今回は名物の "元祖" カレーラーメンではなく塩ラーメンを注文。ご飯時を外れた時間帯のせいか、15分ほど待たされてラーメンが登場。
  
・具は味つきチャーシュー×2、ノリ、メンマ、薄切りゆで卵一切れ、長ネギ、もやし、ゴマなど。必要最小限な塩味のスープは素朴な風味でなかなか美味。

・やや白っぽい中細の縮れ麺。


[Ricoh GX200]
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【社】岩見沢神社(岩見沢)前編

2010年07月20日 08時03分35秒 | 参拝記録
岩見沢神社(岩見沢)前編 参拝日 2009.12.6(日) [Yahoo!地図]
 
・こちらは岩見沢の中心部にある岩見沢神社の駐車場です。駐車場の脇には立派な社務所が。
 
・駐車場から入ると直接社に出てしまいました。その軒下には溶け残った雪の山が。
 
・社の前の砂利の敷かれた広場。
 
・広場の片隅にあった『創祀百年』碑。
 
・社は後回しにして、境内を散策してみる。
 
・立派な手水舎と神楽殿。
 
・手水舎にはおなじみの女の子の看板がありました。
 
・社から正面にのびる参道とは別に、それと直角にのびる鳥居や狛犬が一式揃った参道もありました。こちらは古い参道でしょうか。また、正面参道の途中には馬の像が設置されています。
 
・社正面の参道を振り返る。途中、三組の鳥居と狛犬があります。
 
・境内入口にある由緒記ほか。
 
・入口の石灯籠や石柱など。
 
・第一の狛犬。
 
・境内入口正面より。

・道路の向かい側から引いて撮った図。
 
・再び境内内へとってかえす。社へ向かう途中、右手に小さな社があります。
 
・社の扁額には『水神竜宮』の文字。

・社に祀られたカエルの像。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】板前厨房 大将 [和食@室蘭]

2010年07月19日 22時00分27秒 | 外食記録2010
板前厨房 大将(いたまえちゅうぼう たいしょう)[和食@室蘭][Yahoo!グルメ]
2010.6.17(木)11:40入店(2回目)
注文 ミックスフライ定食 950円

   
・JR東室蘭駅より50mほどの駅前通り沿いにある和食料理店。店構えからはちょっと "高そう" な雰囲気が漂い、入店するには少々勇気が必要です。同ビルには系列店である『さっぽろっこ 東口店』も入っています。
  
・和風の料亭といった雰囲気の店内はカウンター8席に座敷3卓に加えて二階にも席があるようです。

・ランチメニューはいずれも千円以下の定食や釜飯などがあります。メニューの『史上最強の釜めし』の文字が気になりますが、出来上がりまで20分以上かかるようなので定食にしておきました。
   
・大きな皿に盛られたフライはエビ×2、ヒレ肉×2、イカ×2、ホタテ×1と見ただけでお腹いっぱいになりそうです。いずれも熱々で、揚げたての美味しさが味わえます。
 
・つけあわせの山盛りのキャベツとソース。
  
・ご飯、漬物、味噌汁。
・卒の無い料理なので、来客の際などにお客様を安心して連れて行ける接待用の店としても使えそうです。

 
[Ricoh GX200]
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▲閉店【食】Sabaay e caffe allora [洋食@札幌]

2010年07月18日 22時09分25秒 | 外食記録2010
▲閉店 「イタリアンラーメン」の店に業態変更 [2012.4.12記]
Sabaay e caffe allora(サバイ・エ・カフェ・アローラ)[洋食@札幌][グルメウォーカー][食べログ]
2010.6.13(日)18:00入店(初)
注文 料理3品 3600円

   
・札幌の新川通の上り線沿い、北24条通よりも500mほど北側に位置する洋食店。なんだか長ったらしい店名ですが、"サバイ" と "アローラ" という店が一緒になったという事情のようです。
   
・店内はイス席5卓にカウンター7席。メニューはパスタやピザのほかセットメニューなどかなり豊富でしばし迷ってしまいましたが、単品料理をいくつか注文することに。
  
・前菜のタコマリネ(1000円)。見た目によい雰囲気ですが、味の方は酸っぱい! ただひたすら酸っぱい!! タコの風味もなにも消し飛ぶ、ご飯をかきこみたくなるような梅干並みの酸っぱさで、これには閉口してしまいました。他の品にしておけばよかったと少々後悔。

・うす焼きピッツァ ボロネーゼとフレッシュトマト(1100円)
  
・カリカリの薄生地のピザ。上に乗ったミートソースが手作り感濃厚で美味しかったです。

・スペシャルエビクリームパスタ(1500円)
   
・エビ200匹(?)から抽出した "アメリキャンソース" なるソースを使ったパスタで、店員さんの熱心なオススメにより注文せずにはいられない空気になり、とりあえずどんなもんだか注文。大きなエビが二匹と、むき身の小エビもふんだんに入っています。ソースの味は店員さんイチオシだけあって、濃厚で独特なコクがあり、これまであまり味わったことの無いタイプの大人味でなかなか美味。どこか食べなれたような味も一部感じられますが、それが何なのか、正体不明。
・全体的にイタリア料理を基にした創作料理という雰囲気で、ちょっと個性的な味のする料理でした。

    
   
[Ricoh GX200]
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【写】苫小牧灯台(苫小牧)

2010年07月18日 08時23分46秒 | 撮影記録2009
苫小牧灯台(苫小牧) 撮影日 2009.11.28(日) [Yahoo!地図]

・こちらは苫小牧中心部の海岸線。もうすぐ日が沈むところです。
 
 
・ちょっとずつ構図を変えて撮影。
 
・東側の海岸線には苫東地区の工場群が見えます。また海の上空には月が。
 
・実はこの海岸にやってきたのは夕日を眺めるためではなく、前々から気になっていた建造物を確認するためでした。その建造物とは写真の灯台です。
 
・赤白しましまのデザイン。
 
・灯台のふもとまでやってきました。
 
・このそばの国道はよく通るものの、こうして灯台のそばまで来てまじまじと見るのは初めてのことです。
 
・すぐ隣りには苫小牧川の河口が。こちらは国道沿いの『びっくりドンキー』(ファミレス)の並びです。
 
・少し引いた位置より。
 
・水平線上に浮かぶ船など。
 
・左右の海岸線沿いの遠景。
 
・夕焼けに染まる灯台。
  
・夕日いろいろ。
 
・照り輝く海の様子。
 
・少し離れた位置より見た灯台。
 
・日が傾くにつれ色が濃くなっていきます。

・時間の都合により、日没を見届けることなくその場を後にしました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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今週の細々したこと 2010.7.11(日)~7.17(土)

2010年07月17日 22時59分21秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。五大陸制覇を目論むぴかりんです。

●7/11(日)
・クワガタ
 朝自宅を出ると、アパートの廊下の真ん中でウネウネと動く物体を見つけてギョッとする。見るとメスのクワガタがひっくり返ってもがいていた。噛まれぬように慎重に助け起こしてその場を後に。

・ぴかりん南半球へ
 自宅に戻りドアを開けると玄関に封筒が落ちていた。差し出し元は『苫小牧市役所』。ある予感を抱きながら中を確認すると、入っていたのは『ネーピア市姉妹都市締結30周年記念 苫小牧市民訪問団』の案内。湧き上がるのは驚きよりも「ああ、やっぱり……」という納得の感情。一昨年の中国訪問の時点で「次はニュージーランドか」との話が出ており、またここまでの海外渡航の流れ(ロシア→アメリカ→中国→フランス)からして「次は南半球かなぁ」と漠然と予感していたところだった。少々急な話だが、苫小牧市民に成りすまして既に行く気は十分。どんな旅行になるか今から楽しみ。余談だが『ニュージーランド』を『ニュージー・ランド』と心の中で区切っていたが、名称の成り立ちとしては『ニュー・ジーランド』が正しいようだ。更にもう一つ、苫小牧の姉妹都市の "ネーピア" はティッシュのブランド名として既にお馴染み。

●7/12(月)
・クワガタ
 朝の通勤途中、行く手に大きめの昆虫が歩いているのに遭遇しギョッとする。見ると昨日に続いてクワガタだ。最近にしては珍しく立派なミヤマクワガタのオス。このままだと人や車に踏み潰されそうなので、拾って近くの茂みに投げ込んでやった。

【練】おいてけぼり
 毎週月曜日は室蘭市民オケの練習日。この日もいつものように練習会場へ向かって車を走らせていたその時、「あっ! 忘れ物!!」 途中、後輩を一人拾っていくのをすっかり忘れていたことに気づき、すぐさま来た道を引き返す。結果、10分ほど遅刻して会場に到着。これまで幾度となく人を乗せてきたが、今回のようにまるっきり忘れたというのは初めてのこと(たぶん)。途中で気づくだけまだマシとも言えるが、老化現象の表れかと、ちとショックを受けた。それに加えて、思えば自分もまだ車を持たなかったころに、お師匠様に置いていかれたことがあったっけ、と懐かしい思い出もついでに甦る。

●7/13(火)
・目測誤り
 近所のラーメン店が店じまいしていることに気づき、しばし茫然。前々から目をつけていたが、その前に車がとまっているのをよく見かけ、そんな気配は全く感じなかったのだが……これで記事の貴重なネタを一つ失ってしまった。このように、食べに行く店の選択はなかなか困難な仕事。

・アクリルたわし
 先日の法事にて親戚のおばさんが持たせてくれた、食器洗い用の手編みの毛糸の布を使ってみた。これは "アクリルたわし" といって最近流行っているそうだが、その存在を初めて知った。その汚れを落とす効果の程はまだ不明。

●7/14(水)
・クワガタ
 朝家を出ると、日曜日とおんなじ場所でメスのクワガタがひっくり返っていた。先日とあまりに似た状況に、何者かのイタズラを疑ったがそういう様子もなく。おそらく先日と同じ個体が付近をウロウロしていて同じ廊下の電灯にひかれて飛んできたということなのだろう。再び助け起こして道端に投げ込む。もう三度目は無いはず?

・そんな曲知らない ~ベートーベン 『献堂式』序曲
 来年2月の室蘭での第九演奏会の前プロの候補曲として挙ったのが、ベートーベン『献堂式』序曲。そんな曲、見たことも聞いたこともありません。楽譜は手に入るのだろうかと調べてみると、何とネット上にオケのパート譜一式を発見。さらに「そんな曲あるわけない」と思いつつ手持ちのCDをチェックしてみると、これまた発見。早速聴いてみると、曲調、演奏時間、楽器編成、難易度など第九とセットで良い感じ。これは掘り出し物かも。
★参考URL
YouTube:Die Weihe Des Hauses, Op. 124 - L. van Beethoven
http://www.youtube.com/watch?v=FtwaD_lKcbk
IMSLP:Die Weihe des Hauses, Op.124 (Beethoven, Ludwig van)
http://imslp.org/wiki/Die_Weihe_des_Hauses,_Op.124_(Beethoven,_Ludwig_van)

●7/15(木)
・FAQ「どうして神社巡りをするの?」
 表題の質問を時折受けるが、その都度、「人の注目しない秘境だから」、「”道の駅巡り” のスタンプラリー的な楽しみ」などと回答しつつも、自分でも明確な理由が思い当たらずモヤモヤとしたものが残っていた。しかし この日ある瞬間に突然閃きが。その結果出た答えは「日本固有の風景だから」。近代化が進んで街の風景が移り変わっていく中でも日本固有の形式が色濃く残っている身近な場所として、知らず知らずのうちにひかれていたのではないかと。「自分がいる日本とはどういう国なのか」、ひいては「自分はいったい何者なのか」という疑問はわりと根源的な疑問として皆が大なり小なり抱いているのではないかと思うが、それに対する自分なりのアイデンティティの確認作業の現れのようだ。そう考えると、演奏活動や食べ歩きなどにもそういう要素が含まれているのかも。

●7/16(金)
・クワガタ
 写真を撮るために立ち寄った某所にて足下の草むらに隠れたミヤマクワガタのメスをまたもや発見。

・本日の実家のツマミ
 三連休を前に、いつもより早い金曜日に実家入り。手前よりカボチャのサラダ、キュウリとカブの浅漬け、トコロテン。この後も追加数点あり。

●7/17(土)
【練】西端ゆりあヴァイオリン教室合宿 一日目
 ここ数年ですっかり夏の定番イベントとなった合宿。これが一年でいちばんきつい三日間かもしれない。初日は午後の半日のみなのでまだ余裕あり。練習後の飲み会では、今年の目標は「12時前に寝ること!」だったのに終わってみれば2時を回っていた。。。この日は言い出しっぺがおらず、余興のアンサンブル大会は無し。

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
 

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【社】糸井山神社(苫小牧)

2010年07月17日 08時41分13秒 | 参拝記録
糸井山神社(苫小牧) 参拝日 2009.11.28(日) [Yahoo!地図]
 
・苫小牧市糸井の糸井西通を内陸部に向かって進むと、赤い鳥居のある公園に行き着きます。
 
・鳥居のそばにある手水舎。水桶用に奇妙な形の岩が置かれています。
 
・鳥居をくぐって境内へ。正面には石段とその上には社が。
 
・参道の脇には土俵らしき痕跡と石碑が立っています。
 
・『越止入之碑』。地名が "越止入" → "コエトヰ" → "糸井" となったということでしょうか。
 
・コンクリート製の階段を登る。結構な高さがあります。
 
・階段の中腹より。
  
・社へ到着。木造のシンプルな造りです。
  
・狛犬。比較的まだ新しい様子。

・登ってきた階段を見下ろす。木の枝の向こうに糸井の団地群が見えます。
 
・手作り感漂う社名額としめ縄。
  
・社の裏より。裏には山の下へ向かう獣道がついています。
 
・山の上からの眺め。夏になって葉が繁ってしまうと何も見えなくなってしまうでしょう。
 
・帰りは道がついているようなついていないような斜面を直接降りてみる。

・夕日を浴びる鳥居をくぐって散策終了。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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