ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】希龍 [中華@北広島]

2010年07月11日 22時00分03秒 | 外食記録2010
▲閉店 後に『活きなり』がオープン [2014.6.3記]
希龍(シーロン)[中華@北広島][食べログ]
2010.6.5(土)17:40入店(初)
注文 あんかけ焼きそば 750円

 
・恵庭江別線と国道274号線との交差点より500mほど北広島中心部寄りに位置するお店。右隣には『らーめん かず屋』があります。
  
・店内はカウンター3席、イス席4卓、こあがり1卓。

・メニューはラーメンがメインですが、今回はあんかけ焼きそばを注文。
    
・具材は豚肉、白菜、ニンジン、タマネギ、エビ、キクラゲ、タケノコ、アスパラなどなど。甘口のあんはコクの点ではいま一歩。

・やけどしないよう、慎重に口へ運ぶ。

   
[Ricoh GX200]
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【鉄】JR古山駅(由仁)

2010年07月11日 08時01分49秒 | 鉄道記録
JR古山駅(由仁) 撮影日 2009.11.12(木) [Yahoo!地図]
 
・こちらは由仁町を南北にまっすぐ突っ切る国道234号線沿いにポツンとたつ無人駅。
 
・駅舎内の様子。

・と、そこへちょうど電車が入ってきました。
  
・電車は一両のみで乗り降りする人の姿もありません。
 
・間もなく出発し、苫小牧方向(南方向)に消えていきました。
 
・ホームから見た歩道橋と駅舎。
 
・てっきり「古山」の読みは「こやま」か「ふるやま」だと思っていたのですが、正解は「ふるさん」でした。ある意味難読地名。
 
・歩道橋を登ってみる。

・日没が近づき、西の空には夕日が輝いています。
 
・橋上からの南側(苫小牧方面)の眺め。
 
・北側(岩見沢方面)の眺め。
 
・歩道橋内の様子。

・面倒なので向こう岸のホームには渡らずに引き返しました。
 
・駅舎の通路をくぐって外へ。
 
・目の前を走る国道は、周囲に畑の広がる田舎道です。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2010.7.4(日)~7.10(土)

2010年07月10日 22時08分49秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。温泉の浴衣が似合うと言われることの多いぴかりんです。

●7/4(日)
・焼鳥
 
 母親の関係する教会のバザーにて、焼鳥を焼く手伝いをしてくれないかとの事で焼鳥焼きに初挑戦。食べるのには慣れているが焼くのは初めてで戸惑う事ばかり。実際初めてみると、目の前に並んだ約30本の串を前にして事前のシミュレーションは何の役にも立たず、ひたすら焦げないようにひっくり返したり移動させたり、まさに戦場の有様。塩胡椒、てきとー。焼き加減、てきとーな串を量産。それでも素材の肉がよく、そこそこ美味しい串に仕上がるものだから大人気。焼鳥チーム約10名の連携により、千本用意した串を2時間強で見事完売。強い日差しの下、日よけの無いままの作業だったので顔や腕は真っ赤っか。また途中失敗作の串を食べ過ぎ、鶏肉はしばらく見たくもない気分になったが、普段無い経験に新鮮な気持ちに。

【豆知識】キャッシュカードとクレジットカードの違い
 "キャッシュカード" と "クレジットカード" という言葉にはきちんと使い分けが存在する事を初めて知った。その違いについては省略。各自調査のこと。

・マラソン渋滞
 札幌市内を真駒内から札駅北口まで車で移動。途中、マラソン大会開催による通行止めのためことごとく行く手を阻まれ、普段ならせいぜい15~20分程度で到着するところを2時間弱もかかってしまった。これにはほとほとげんなり。

・デジカメ(Canon PowerShot S90)到着
 ボーナスで買ったデジカメがこの日届いた。早速あれこれいじり回す。今後、主に【外食記録】で活躍の予定。デビューはもう間もなく。

●7/5(月)
・『宇宙戦艦ヤマト』オケ譜ゲット
 工大オケより「『ヤマト』のテーマ曲やりたいんですけど、どこかにありませんか?」との問い合わせがあったが、昔、作曲者直々の指揮による札響の演奏をKitaraで聴いた覚えがあるくらいで、自身弾いたことも無く、弾いたという話を聞いたことも無く、更にはネットで楽譜やオケ演奏歴の検索をかけても引っかからず、捜索を打ち切ったのが1ヶ月ほど前の話。それが今日になって「手に入った」という話を聞き、どういう経路で入手したのかと聞いてみると、「作曲者のムスコさんに貸してもらいました」とのこと。「はぁ? ムスコさん??って、あの "アキラさん" !?」 紆余曲折あった挙句、最終的にはその "アキラさん" と直接連絡をとりあって、「3万円で一年間演奏し放題」の条件で楽譜を借りるところまで漕ぎつけたとのこと。想像を遥かに越えた入手法にただただ絶句。『所望の楽譜が見あたらないときは作曲元に直接問い合わせる』 その発想は無かった。

・建て付けの謎
 何時からのことかハッキリしないが、数週間前より突然自宅玄関脇のパイプスペースの立て付けが悪くなり、木製の戸が途中でつっかかり、かなり強引に閉めないと閉まらない状態に。もともとトイレのドアも満足に閉まらないアパートなのであきらめていたところ、この日、何の気なしに開け閉めしてみると、何の抵抗も無くスッと戸が収まるようになっていた。直ったのはいいけれどもアパート全体が少しずつ傾いでいるということなのか、少々不気味。

●7/6(火)
・サンダル購入
 職場での上履き用に安物のサンダルを購入。これまではいつも運動靴だったので、ゴムサンダルの感触は新鮮。ちょっときついような気もするがそのうち慣れるだろう。

・選挙
 参議院選挙の期日前投票を夜中に済ませてきた。ふと候補者の顔ぶれを見ると、「いかにも政治家」というような顔つきのおじさん・おじいさんは姿を消し、皆、若い顔ばかりになってずいぶん様子が変わったなぁ、という印象。イメージで勝負できてしまうということは、日本もまだまだ平和ということか。

●7/7(水)

●7/8(木)
・今年の初物 ~メロン
 いつもお世話になっている某食堂にてメロン(100円)を発見。今年の初物ということで早速いただいた。皮に近い部分は少々青臭く、味の密度ももうひとつだったが季節の果物を十分に堪能。

●7/9(金)
・温泉宿泊
  
 私の祖母の法事のために親戚が洞爺湖町に集結。湖畔の温泉ホテルに宿泊し、夜は宴会。いつもとは違った旅行気分の週末を過ごす。数年ぶりに再会した親戚からの第一声は「あら、大きくなったねぇ~~!!」 ここ十年以上身長は変わっていないはずだが…… 親戚の方々が年をとって縮んだ結果のようだ。時の遷り変わりを肌で感じた一件。

・昔話
 久々に会った、昔からクラシック好きだった親戚の昔話を聞いた。親戚のおじさんがまだ若い頃、ハイフェッツがリサイタルのため札幌へやってきた時のこと。当時でもさすがにその演奏会は大人気。その入手困難なチケットを何とか手に入れて聴きに行ったところ、なんと会場は『松竹座』という映画館だったとのこと。当時の札幌にはまだ市民会館(数年前に取り壊し)すら無く、まともな会場が無かったそうだ。また、東京ではシゲティを聴きに行き、その会場が後楽園球場でなんと野外での演奏会。ソリストはセカンドベースの辺りに立ちオーケストラをバックにベートーベンの協奏曲を弾いた。客席はバックネットを挟んだ内野席で、なんとかソリストの音は聴こえたが、当時球場のそばを通っていた千代田線(?)が通過する度、その轟音に演奏はかき消されてしまったとのこと。東京ですら、まともな音楽ホールといえば日比谷公会堂しかなかった時代の話。

●7/10(土)
・法事
 親戚が計10名集い、祖母の法事は滞り無く終了。17回忌になるにもかかわらず、主な関係者は一人も欠けることなく顔を合わせることが出来たのは幸いだった。これにて祖母の法要については最後になる予定。その後は親戚の "脚" として親戚巡りに付き合い、最後は札幌まで送り届けて任務完了。

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
 

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【写】パリ散策(フランス・Paris)(4)

2010年07月10日 08時40分54秒 | 撮影記録2009
パリ散策(フランス・Paris)(4) 撮影日 2009.11.5(木) [Googleマップ]
・フランス旅行もいよいよ最終日。パリを発つ前の最後の散策。
 
・パリ市庁舎を後にし、宿泊のホテル目指して歩を進める。周囲にはデパートらしき建物などがひしめき合っています。

・裏側から見たパリの市庁舎の立派な建物。
 
・少し歩くと、またいかめしい雰囲気の建物に行きつきました。
 
・立派な門に刻まれた文字は『ARCHIVES NATIONALES』。こちらはフランス国立中央文書館です。興味ある施設でしたが気軽に入れる雰囲気ではなかったため、門から中を覗くだけに。

・脇に入るとかなり道は狭いですが、しっかりと歩道と車道を分けてあるので、それほど歩きづらいということもありません。
 
・窓ガラス越しに撮った雑貨店と、飲食店の軒先に下がっていた提灯。
 
・それにしてもパリで見かけるケーキは本当に美味しそうです。

昨日も見かけた国立近代美術館の建物。
 
・プジョー製のパトカー。パリの道を縫って走るのにはこの形状が適しているのでしょう。
  
・かなり年期の入っていそうな教会。ドアが開いていたのでちょっと中を覗いてみると、なかなか立派な聖堂でした。
・同行した他のメンバーはもう二日間パリに滞在する予定でしたが、私はオケの本番があるため、一人お先に失礼することに。朝食後に皆に別れを告げ、後は室蘭まで一人旅。これにて【撮影記録 フランス旅行編】は打ち止め。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】味の大王 なかじま店 [ラーメン@室蘭]

2010年07月09日 22時46分55秒 | 外食記録2010
味の大王 なかじま店(あじのだいおう なかじまてん)[ラーメン@室蘭][HomePage][室蘭タウン]
2010.6.5(土)11:35入店(初)
注文 カレーラーメン 700円

 
・室蘭市中島町の飲み屋街よりやや外れた場所にあるラーメン店。バス通より一本入った裏通り沿い。店先の看板の「ちょっとマニアックな (・_・;)」の文字が気になります。
  
・店に入ると女性アイドルのポスターがそこらじゅうに貼ってあります。こちらは室蘭出身のタレントの安倍なつみさん、麻美さんがかつて訪れた店として一部では有名なラーメン店。しかしブームの去った今となっては、色あせたポスターが寂しげに見えます。店舗は数年前に立て替えられており、その店内にはカウンター5席、イス席3卓、こあがり1卓。次々と客が来客し、なかなか人気のようです。

・支払いは先払い式で、店を入ってすぐにレジにてメニューを決めてお金を払わなくてはなりません。ここはやはり『味の大王』チェーン名物のカレーラーメンを注文。後からメニューを見返して『ライトカレー』や『ヘビーカレー』も気になります。また特別メニューという『なっちらーめん』を期待していたのですが、メニュー表には見あたりませんでした。
  
・カレースープはトロトロで粒状の野菜が溶け込んだ濃厚な風味。他の『味の大王』(東室蘭西口店輪西店室蘭市役所前店)とは別系統で、この粒状感はどちらかというと『じぇんとる麺 弥生店』と似た感じです。具はチャーシュー2枚、長ネギ、ワカメ、もやしなど。

・麺は歯切れ良い縮れ麺。はねて服を汚さないように慎重にすすり上げる。カレーラーメンとして卒ない美味しさでスープまで完食。

   
[Ricoh GX200]
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【写】パリ散策(フランス・Paris)(3)

2010年07月09日 08時05分24秒 | 撮影記録2009
パリ散策(フランス・Paris)(3) 撮影日 2009.11.5(木) [Googleマップ]
 
・前出の『ノートルダム聖堂』を後にして、セーヌ川の向こう岸へ行ってみることに。
 
・橋にさしかかると、ちょうど朝日が昇るところでした。
 
・黄金色に輝く朝日が美しい。
 
・周囲の景色。
 
・とその時、足元の橋の下からニョキ~っと船が現れました。

・何を積んでいるのかと思ったら、どうやらゴミを積んでいるようです。

・橋を渡った向こうには何やら立派な建物が。
 
・案内を見るとこちらはパリの市庁舎のようです。
 
・建物前はちょっとした広場になっています。
 
・建物正面より。札幌なんかの市庁舎と比べると、建物に対する考え方が根本的に異なっているように思えます。
   
・庁舎の前の、事務仕事(?)をする女神の像。また、周辺のちょっとした街灯にしても、その造りは非常に凝っています。

・庁舎の向かい側の眺め。

・こちらは地図で見ると "Hotel de Ville de Paris" の表記になっており、「ホテル??」と思ってしまいますが、やはり市庁舎でいいようです。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】焼肉レストラン 食道園 [焼肉@室蘭]

2010年07月08日 22時01分52秒 | 外食記録2010
焼肉レストラン 食道園(やきにくれすとらん しょくどうえん)[焼肉@室蘭][室蘭タウン][Yahoo!グルメ]
2010.6.2(水)12:55入店(初)
注文 ユッケ丼セット 800円

  
・室蘭の繁華街、中島町の通称シャンシャン通りにある焼肉店。同名の焼肉店が苫小牧に数店舗あるようですが、その系列店でしょうか。
 
・わりと大きめな店内はイス席2卓、こあがり約7卓に個室の座敷もあるようです。普通であれば席につくと出てくるはずの水は何故か出てこず、「お水ください」と言わなければなりません。

・メニューは通常の焼肉やラーメンの他に、丼や定食のランチメニューが各種揃っています。今回はユッケ丼のセットを注文。
 
・ユッケ丼はハーフサイズ。「これでは肉が足りないかなぁ」と思いましたが、肉は意外とたくさん乗っていました。
   
・ほうれん草ともやしのナムルとキムチとデザート、野菜炒め、サラダ、味噌汁。焼肉店でありながら、とにかく野菜ばかりをパリパリ食べた印象です。味の変化にもうひと工夫ほしいところ。
 
・デザートのイチゴは凍っており、中をくり抜いてアイスが詰めてありました。ずいぶん手の込んだことをすると思ったら、どうも既製品のようです。

   
  
[Ricoh GX200]
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【写】ノートルダム聖堂(フランス・Paris)後編

2010年07月08日 08時04分12秒 | 撮影記録2009
ノートルダム聖堂(フランス・Paris)後編 撮影日 2009.11.5(木) [HomePage][Googleマップ]
・パリ中心部の巨大聖堂散策の後編。

・聖堂が開くまでまだ間がありそうだったので、聖堂の脇に回ってみることに。
  
・聖堂の脇にはニョキニョキと動物の石像が突き出しています。
   
・壁面には「これでもか」というくらい、あらゆる場所に装飾が施されています。
 
・聖堂の裏手より。こちらは公園のようになっていましたが、まだ時間が早いせいか中には入れませんでした。
 
・東の空が白んできて、朝焼けの空に。

・聖堂で最も高い尖塔。
  
・尖塔の先端部分。ちょうど月が重なる位置に出ていました。
 
・屋根の上の像と、ステンドグラスのはまった大きな窓。
  
・壁から突き出す動物像は一体一体微妙に異なっています。皆、口に穴が開いており、何らかの用途がありそうですが、その使い道はよく分かりません。意味としては仇敵を迎え撃つ守り神ということなのでしょうか。

・古い像は風化が進んでどこか妖怪じみた見た目に。
 
・正面入口へ戻ってくると、聖堂内へ入れるようになっていました。

・入口に貼られた注意書きには「ようこそ」と日本語も見えます。聖堂内は撮影禁止のため、写真は撮りませんでした。中では朝のミサが開かれて荘厳な雰囲気。壁に沿っていろいろな展示物があったので、それらを見ながら聖堂内をぐるりと一周してきました。後の調べでは、有料で塔の上にも登れるようでしたが、この時はそれに気づかずじまい。

・聖堂を後にして、パリの街の散策へ。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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▲閉店【食】菜香 [中華@苫小牧]

2010年07月07日 22時05分44秒 | 外食記録2010
▲閉店 2017年8月に閉店 [2018.1.31記]
菜香(さいこう)[中華@苫小牧][Yahoo!グルメ]
2010.5.30(日)17:45入店(初)
注文 スープチャーハン 1000円

  
・苫小牧市春日町の双葉三条通沿いにある中華の店。支笏湖へ続く国道276号線との交差点より200mほど西側の、オレンジ色の外壁で目立つ建物です。
   
・庶民的な雰囲気の店内はカウンター約15席と、こあがりには焼肉設備付きのテーブルが4卓。いかにも親切そうなおじさんとおばさん(ご夫婦?)でまかなっています。

・目の前のカウンターの上には白菜がゴロゴロ並んでいます。私が食べている間、店の主は仕込みのためか、延々と食材を包丁で刻みつづけていました。その刻み方がなんともリズムよく、打楽器の練習でもしているかのようです。

・メニューはラーメン他の中華料理に加えて焼肉も。今回は玄関先でパッと目についたスープチャーハン(上湯炒飯)を注文。
 
・実は『スープチャーハン』なるものは初体験。ネギの浮いた塩味スープに沈むチャーハンは、意外にもそれほどチャーハンらしさを失わず、しっかりとその味を主張しています。熱々なので火傷に注意。チャーハンの具材はてっぺんにカニのムキ身がたっぷり乗り、その他にはチャーシュー、タマネギ、シイタケ、卵などなど。見た目に少々地味ですが、味の方は家庭的で、作り手の誠実さが伝わってくる味です。これはかなりイイ感じ。千円でも特に高いとは感じない味とボリュームでした。

 
[Ricoh GX200]
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【写】ノートルダム聖堂(フランス・Paris)前編

2010年07月07日 08時01分41秒 | 撮影記録2009
ノートルダム聖堂(フランス・Paris)前編 撮影日 2009.11.5(木) [HomePage][Googleマップ]
・フランス旅行もいよいよ最終日。昼前にはパリを発たなければならないので、朝食前の早朝に最後のパリ散策へと出かけました。

・目指したのはノートルダム聖堂(Cathedrale Notre-Dame de Paris)。宿泊したホテルから歩いて行ける距離でしたが、あえて地下鉄で行ってみました。この頃にはパリの地下鉄にもすっかり慣れっこに。電車を降りて地上へ出てみると、すぐに聖堂を発見。
 
・セーヌ川にかかる橋を渡る。まだ薄暗い空には月が出ていました。
 
・橋げたには "N" の文字が刻まれていますが、ナポレオンの "N" でしょうか。また、川岸の改装中のビルを覆う目隠しにはいろいろな絵(広告?)が描かれています。
 
・橋の上から見た聖堂。

・周囲の街並。
 
・聖堂はセーヌ川の中洲(島?)にあります。

・聖堂前の広場にあった地下へと続く階段。『CRYPTE ARCHEOLOGIQUE』とは何のことやら分かりませんでしたが、後で調べてみると、地下遺跡を見学できる場所のようです。
  
・聖堂の正面より。左右対称の二つの塔が印象的です。
 
・真下より見上げた図。やはりこちらも壁の装飾の芸が細かい。
 
・正面入口のレリーフ。イエスを中心に夥しい数の天使たちが彫り込まれ、しかも一体一体顔が違っています。
 
・まだ時間が早いらしく、扉は閉ざされたまま。入口にはコンサートの案内が貼り出されていました。
 
・扉の装飾もまた見事。
 
・そうこうしているうちに、大きな扉が内側から重たげに開き、中から掃除のおばちゃんが出てきました。もうすぐ中に入れるようです。

・聖堂前の広場を振り返った図。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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