ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】手打うどん 寺屋 [和食@札幌]

2010年07月16日 23時13分17秒 | 外食記録2010
手打うどん 寺屋(てうちうどん てらや)[和食@札幌][食べログ]
2010.6.13(日)11:15入店(初)
注文 かきあげうどん 820円

  
・札幌市西区山の手にあるうどん専門店。向かいには『森もと』(菓子店)、左隣には『gopのアナグラ』(スープカレー店)があります。
 
・人気の店のようなので早めの時間に入店しましたが、それでも既に店内は客で賑わっていました。後から後へと客が訪れ、ほどなくして店内は満席に。まだ真新しく清潔感のある店内はカウンター約7席、イス席3卓、こあがり2卓。

・メニューはうどん各種のほか、おでんや一品料理など。写真を見てメニューを決めたところ、てっきり冷たいものを想像していたら、出てきたのは温かいうどんでした。
   
・上に乗った大きなかき揚げの具はイカ、タマネギほか野菜いろいろ。澄んだスープは上品な味で、麺はもっちりとよい歯ごたえ。人気店だけに卒ない出来のうどんですが、ただ、麺を噛みきる際の「ぷっつん」という歯切れのよさは、前出の『麺処うどんちゃん』に分があるように思います。
 
・同席の某氏注文の『天ざる(880円)』。薬味はネギとゴマと生しょうが。
   
・こちらは上の温かいうどんとはまた別で、より太くて長い麺です。ズルズルと一本すすっただけで口の中はいっぱいに。天ぷらはエビ、アスパラ、サツマイモ、カボチャ。ツユは甘口でなかなか美味。
・客が多く、それをさばくために店の方もてんてこ舞いで、どうもゆっくりと腰を落ちつけて食事をする雰囲気ではありません。料理の雰囲気はいいだけに、その点がちょっとひっかかります。

  
[Ricoh GX200]
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【鉄】JR虎杖浜駅(白老)

2010年07月16日 08時01分04秒 | 鉄道記録
JR虎杖浜駅(白老) 撮影日 2009.11.28(土) [Yahoo!地図]
 
・こちらは白老町の西端に位置するJR駅。このそばはよく通りかかりますが、国道より少し奥まったところにあるので、その駅舎を改めて訪れるのは初めてのことです。

・駅舎内の様子。
 
・室内は整頓されていて、ベンチには座布団が置かれていたりと、誰か面倒を見ている人物がいる気配がします。
 
・ホームへ出てみる。
 
・とそこへ、ちょうど電車がやってきました。
 
・貨車をひっぱる赤いディーゼル車両 "DF200-2"。調べてみると、"DF200" という型の2号機らしい。
 
・轟音をたてて通り過ぎる貨物列車。
 
・列車は室蘭方向(西)へ。
 
・駅名の看板。
 
・ホームには歩道橋が架かっています。

・歩道橋の上より。
 
・室蘭方向(西)と苫小牧方向(東)の眺め。
 
・駅前には白い柵で囲われた一角がありましたが、これは自転車置場?

・しばらくすると、また電車が来る気配が。
 
・来たのは特急『北斗』でした。
 
・シャッターのタイミングが合わず、画面から車両がはみ出してしまいました。
 
・車両はあっという間に駅を通過。

・駅舎前の『町営駐輪場』の看板。白い柵はやはり自転車置場でした。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】札幌ラーメン どさん子 豊幌店 [ラーメン@江別]

2010年07月15日 22時00分07秒 | 外食記録2010
▲閉店 いつの間にかコンビニの駐車場になっていた [2023.7.20記]
札幌ラーメン どさん子 豊幌店(さっぽろらーめん どさんこ とよほろてん)[ラーメン@江別][Yahoo!地図]
2010.6.12(土)17:30入店(初)
注文 チャーシューメン(醤油)800円

 
・江別東部、岩見沢との境界にほど近い豊幌の国道12号線沿いにあるラーメンチェーンの支店。左隣にはローソン(コンビニ)があります。
  
・店内はカウンター7席、イス席2卓、こあがり2卓。

・メニューにはカレーラーメンまであり、そのほかそばやうどんもあるようです。また豚肉にこだわりを持っているようなのでチャーシュー麺を注文してみました。
   
・スープは甘味の感じられる醤油味。"チャーシュー" というよりも "煮豚" という感じの食べごたえのある豚肉が4切れ乗っています。その他の具は、たっぷりのもやしに、長ネギ、ニンジン、メンマなど。麺は歯切れのよい縮れ麺でした。

 
[Ricoh GX200]
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【社】早来神社(安平・早来大町)

2010年07月15日 08時03分10秒 | 参拝記録
早来神社(安平・早来大町) 参拝日 2009.11.26(木) [Yahoo!地図]
 
・旧早来町の中心部の旧幹線道路沿いにある神社。『レストラン しばらく』の向かい側です。
 
・境内入口のコンクリート造りの鳥居と社名を刻んだ石柱。
 
・石造りの柵の向こうに参道が続いています。けっこうな距離がありそう。
 
・並木の間の坂道を登る。
 
・参道の脇に見える土俵と神楽殿。

・上ってきた参道と直角に別な参道が延びており、その先には狛犬と鳥居がありました。こちらは古い参道なのでしょうか。
 
・土俵はかなり立派な屋根つきです。

・近代的な建物の社務所。
 
・手水舎と、コンクリート製のがっちりとした造りの鳥居。
  
・狛犬と、そのそばに立っていた石碑。古そうな石碑は何が彫られているのか読むことができませんでした。
 
・社の前に到着。その脇には、時期になればお札などを売ると思われる小屋が。
 
・社の正面より。なかなか立派な造りです。
 
・社の側面より。
 
・拝殿正面の屋根の造りなど。
 
・鈴と社名額。

・拝殿内の様子。

・社を向いて左手には白い忠魂碑が立っています。
 
・忠魂碑のアップと碑文。

・社の裏手にはサッカーができそうな程の広い芝生の広場がありました。

・造営記念碑。
 
・社の右手裏には、分解状態の『馬歴神』の石碑が。右写真は本殿の一部。木柵で、社の裏には回りこめないようになっています。

・帰り道。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】清寿し [和食@登別]

2010年07月14日 22時05分34秒 | 外食記録2010
▲閉店 大将が引退したとのこと [2014.12.31記]
清寿し(きよずし)[和食@登別][HomePage][Yahoo!グルメ]
2010.6.10(木)11:55入店(初)
注文 上寿司 1370円

 
・JR幌別駅前の飲食店街の一角にある寿司屋。『旬の台所 くる美』や『小がねそば 幌別店』の並びで、一番アーニス(スーパー)寄りに位置しています。
    
・こぢんまりとした店内はカウンター6席にこあがり2卓。玄関を入ってすぐ脇に二階へ続く階段があったので、上にも座敷があるのかもしれません。ご夫婦でまかなっているようで、アットホームな雰囲気です。
  
・握り寿司を注文すると、まずはおかずの小鉢とおつゆが出てきます。たけのことフキの煮物は上品でなかなかいい味。
 
・目の前に寿司用の皿が置かれ、大将が次々と寿司を並べていきます。

・全て出揃ったお寿司。メニューは至ってシンプルで、握り寿司、生ちらし、巻寿司が数種類のみ。ホームページによると平日昼のみ、ランチメニューとして700円の生ちらしがあるようです。
  
・後列左よりエビ、イクラ、鉄火巻。
   
・前列左よりホッキ、ホタテ、薄ピンクの魚(?)、白身魚(?)、マグロ赤身、玉子焼き、ガリ。卵焼きは中にご飯が入った、変わった形をしています。またその他の寿司ネタはいずれも肉厚のうえ、ヒタッと舌に馴染むような感覚で、周辺の店で味わう刺身よりも一段上等なものに感じます。しかしながら飛びぬけて衝撃を与えるようなネタは見あたりませんでした。


[Ricoh GX200]
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【写】室蘭工業大学 サークル会館2号館・改修前(室蘭)後編

2010年07月14日 08時01分02秒 | 撮影記録2009
室蘭工業大学 サークル会館2号館・改修前(室蘭)後編 撮影日 2009.11.25(木) [Yahoo!地図]
・サークル会館改修前の記録、後編。
 
・こちらは通称『MKDの部屋』。"MKD" とは以前入居していた夜間主の学生による軽音楽部の名称だったと思います。何の略かは不明。
 
・打楽器、ガラクタいろいろ。
 
・管楽器やスピーカーなど。

・久々にこの写真を見返して、失礼ながら思わず声を上げて笑ってしまいました。

・天井の扇風機のスイッチ。改修後、扇風機は無くなってしまいました。
 
・再び『合唱団の部屋』の全景。
  
・部屋を出て廊下へ。

・こちらは『楽器庫』。
 
・改修を間近に控えて多少ロッカーのレイアウトが変わっています。
 
・お知らせあれこれ。
 
・このSONYのラジカセは私の代の学部卒業時(約15年前)に、7名の卒業生からの記念品として贈られた物。今でも捨てられずに残っています。
 
・過去の "作品" あれこれ。
 
・掲示板は定期演奏会(11/21)の直前で時が止まっています。
 
・これまで長い間お世話になりました。改修後もまたよろしくお願いします♪

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF50F1.8II]
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▲閉店【食】ラーメンのDONKEY [いろいろ@伊達]

2010年07月13日 22時02分01秒 | 外食記録2010
▲閉店 貸店舗の張り紙あり [2014.12.31記]
ラーメンのDONKEY(らーめんのドンキー)[いろいろ@伊達][Yahoo!グルメ]
2010.6.8(火)18:05入店(初)
注文 ねぎ味噌ラーメン 850円

 
・伊達の海岸沿いを走る、通称『グルメ通り』の東の外れに位置する店。『元祖 鶴つる亭』より更に1kmほど東側です。入口には「らーめん専門店」と「どんぶり専門店」の暖簾がかかり「いったいどっちやねん」とツッコミたくなりますが、中で店舗が分かれているという訳ではありません。しかし、どういうつもりで "DONKEY" と名付けたのか(看板の絵柄から "ドンキー・コング" ??)、その単語の意味からして、英語圏の人の目にはちょっと奇異に映るのではと思います。
 
・店内はカウンター8席、イス席3卓、こあがり3卓。

・メニューはラーメンと丼物がいろいろ。店のお兄さんが脇に立って、じーっと注文を待っているので「おすすめメニュー」の文字に従って『ねぎ味噌ラーメン』を手早く注文。また、「サービスで小ライスがつきますが……」とのことなのでこれもお願いしました。
  
・注文より5分ほどで、あっという間に出てきたラーメンにはネギが山盛り。どういう種類なのか真っ白ではなく、黄色みがかった色をしたネギです。その他の具はチャーシュー2枚、ワカメ、メンマ、もやし、白菜、キャベツ、ニンジン、ニラなど野菜がいっぱい。スープはどこにでもあるような平凡な味ですが、脂分が多めで唇がヌメヌメになります。
 
・チャーシューと西山製麺製の麺。

・サービスの小ライス。これのおかげで結構な満腹感が味わえます。

  
[Ricoh GX200]

~~~~~~~~~~
【外食記録】700店舗達成!!
 こちらの店で、外食記録の記事が700件(重複無しの700店舗)に到達しました。それとは気づかぬうちに「もうそんなに行ってたのか」という感覚。順調に行けば、約1年後には四桁に届いてしまいそうです。この先も体を壊すことなく、美味しく食べ続けられますように。
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【写】室蘭工業大学 サークル会館2号館・改修前(室蘭)前編

2010年07月13日 08時07分51秒 | 撮影記録2009
室蘭工業大学 サークル会館2号館・改修前(室蘭)前編 撮影日 2009.11.25(木) [Yahoo!地図]

・こちらは室蘭市水元町の奥地。写真は室蘭工業大学管弦楽団ほか複数のサークルが入居する建物です。冬の間に全面的な改修工事が入るとのことで、記録のために写真を撮っておきました。
 
・建物入口。こちらはいわば、"工大オケの巣"。いかにも怪しい雰囲気が漂っています。
 
・建物前には今では珍しくなってしまった電話ボックスが。携帯電話が無い頃には飲み屋の予約等に重宝したものです。そして建物脇へ回り込んでみる。
 
・建物裏より。裏には粗大ごみがたくさん。フラッシュをたいて撮ってみると、なんともおどろおどろしい写真に。

・上とは逆のサイドより。

・玄関を入る。改修後は玄関で靴を脱ぐようになりましたが、以前は土足で入っていたのが既に遠い昔のことのようです。
 
・玄関の掲示板など。
 
・台所とトイレ。建物に便器はこの一個のみ。
 
・廊下にはガラクタがいろいろ。
 
・突き当たりがオケの本拠である通称『合唱団の部屋』。
 
・合唱団の部屋の全景。意外とキレイ??
 
・合唱団の遺物など。
  
・緑のドアに貼ってあった『身長測定でござーる』は相当昔からあるような気がするが、何時のことからか不明。

・部屋の隅のキーボード類。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】Le Restaurant de TOMA [洋食@札幌]

2010年07月12日 22時02分41秒 | 外食記録2010
▲閉店 同市内に移転し、後に『ヌイユ』がオープン [2018.8.9記]
Le Restaurant de TOMA(ル・ レストラン・ ドゥ・トーマ)[洋食@札幌][HomePage][食べログ]
2010.6.6(日)18:00入店(初)
注文 Diner Menu A 4725円(+サービス料5%)

・実はまだ続いていた(そしてこれで最終の)ホワイトデー企画第8弾はH様と札幌のフランス料理店へ。一旦時機を逃してしまうと、数ヶ月はすぐに経ってしまいます。
 
・こちらは札幌の中心部南1条西9丁目の電車通沿い。セイコーマート(コンビニ)の左隣のビルの階段を降りた地下一階に店があります。あまり目立たないのでうっかりすると通り過ぎてしまいそう。

・こぎれいでシンプルな内装の店内はイス席が5卓。
 
・テーブルセッティング。

・グラスワイン(ブルゴーニュ・ルージュ、800円):H様注文の品。グラスワインは赤・白数種より選択可能。車のため残念ながら私は飲めなかったので香りだけ味わう。良い香りで色も美しい美味しそうなワインでした。H様からは「飲みやすい」とのコメント。
 
・一口オードヴル:フォアグラと、クルミとドライフルーツのラスク。フォアグラは生でも食べられるような鮮度のものを特殊な処理のパックをして鮮度を保ったまま空輸されたものだそうです。ほのかに味噌の味がするような……どこか食べなれたような風味。

・自家製パンとオリーブオイル。

・千歳・山口さんの育てたホワイトアスパラのブランマンジェ ~魚介のタルタル添え・ガスパチョをソースにして~
  
・赤と緑の彩りがきれいです。中心の白いプリンのような料理は、どこか玉子豆腐を彷彿とさせる日本人好みな味がします。また、ホワイトアスパラというとフニャフニャのイメージしかなかったのですが、このようにシャキシャキした歯ごたえのものだったとは知りませんでした。

・魚料理:本日鮮魚(ホタテとオマールエビのポワレ)・真イカ ~ライムリーフの香るスープで~
  
・ムチムチのエビとホタテとイカ。エビの殻からダシをとったというスープはなかなか美味。
  
・肉料理その1 NZ産仔羊背肉の瞬間スモーク ~ドライトマトと黒オリーブのタブナード~(+500円):私注文の品。肉料理は三種から一品選択。皿からは骨がウォーズマンのベアークロー(by キン肉マン)のように突き出しています。柔らかい肉に羊の臭味は全く無く、脂身には独特のコクがあって美味しかったです。骨についた肉を直接しゃぶり取りたいところでしたが、自重しました。今回のベストな一皿。
  
・肉料理その2 当別産黒豚ロースのグリエ ~ケッパーとハーブのソース~:H様注文の品。香草の香りが豊かですが、ソースの味が勝って肉の味をかき消しているような印象。
  
・デザートその1 パイナップルのスパイスマリネ・ベリーの赤ワインマリネ ~ハイビスカスのジュレとココナッツのアイスクリーム添え~:私注文の品。デザートは二種から一品選択。真っ赤なゼリーは桜(の塩漬け)味? でも桜味って何だ?? 以前食べた『桜のジュレ』を思い出しました。

・デザートその2 バナナとチョコレートのタルト ~ラム酒風味のチョコレートソルベ~:チョコレート風味が濃厚なタルトとアイスクリーム。H様はかなり気に入ったらしく、「これは私が食べる!」とあんまり味見をさせてくれませんでした。
 
・エスプレッソ:可も無く不可も無く。
  
・茶菓子 バニラのフィナンシェ・アーモンドチュイル・アールグレイのチョコトリュフ:チョコがとっても生々しい生チョコで出色の出来。チョコ好きにはたまらない味だと思います。こちらのシェフはチョコが得意なのでしょうか。
・メイン料理が魚と肉の二品の割にはお腹がいっぱいになり過ぎない、適度な量に抑えられており、食べやすいです。各品、「これどこかで食べたような……」という味が見え隠れしますが、その正体はつかめぬまま。全体的に落ち着いたトーンの『大人の味』といった印象で平均点は高いのですが、「ドカーン!」と心を揺さぶる衝撃はありませんでした。
・給仕を担当してくださった女性の店員の方は、とっても雰囲気の良い方でした。料理の写真を撮っていると、「ブログですか?」と声をかけてきたので、この記事もチェックされるのでしょうか。となるとヘタな事は書けませんね。。。
・なかなかの良店だと思うのですが、この時の客は私達一組のみで貸切状態だったのが不思議でした。たまたま空いていただけだとは思うのですが。

 
[Ricoh GX200]
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【社】角田神社(栗山)

2010年07月12日 08時02分38秒 | 参拝記録
角田神社(栗山) 参拝日 2009.11.12(木) [Yahoo!地図]

・こちらは栗山町南部の由仁町との境界そば、国道234号線を夕張川を渡ってから500mほど北上して、左(西)側にちょっと入った場所にある神社です。
 
・境内入口より。なかなか立派な石灯籠がたっています。
 
・神社の由緒書き。明治24年創建。そもそも、栗山の開拓民は室蘭から移ってきた人々で、さらに室蘭からルーツを遡ると仙台の "角田藩" からやってきたということで、この名が付いたのだと思われます。

・境内の片隅には遊具がいくつか。
 
・境内に生えた立派な木は『開拓記念木』として保護されています。
 
・かなり年期の入った社務所と、その脇に立っていた割と大きな木造の建物。これもかなり古そうでしたが、集会所か何かでしょうか。
 
・参道は落ち葉の絨毯に。

・手水舎。
 
・ほぼ首が無い、ずんぐりした体形の狛犬。
 
・二つ目の鳥居をくぐる。
 
・社殿正面より。純木造で結構古そうな社です。

・賽銭投入用の小窓より中を覗いてみる。
  
・社の側面より。
  
・『栗山町戦没者氏名之碑』と『忠魂碑』。
 
・そばに立つ石灯籠のてっぺんは砲弾のようなデザインになっています。
 
・参道の脇はちょっとした広場になっています。

・帰り道。周囲にたつ人家はまばら。
  
・錆びついた遊具と、広場の片隅にあった土俵の痕跡。

・国道234号線まで300mの看板。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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