【食】中華料理 福楽 餃子坊 伊達店 [中華＠伊達]

中華料理 福楽 餃子坊 伊達店（ぎょうざぼう）[中華＠伊達][食べログ]
2018.5.6(日)18:10入店（初）
注文 エビマヨ定食 1058円 ＋ ミニ台湾ラーメン ＋108円

　　　
伊達市萩原町を走る国道37号線沿いでポツンと営業する店。以前も中華料理店が入っていて、その後また似たような雰囲気の店がオープンしました。
　　　
店内は前店とは席の配置が少し変わっていました。イス席15卓にこあがり約4卓とテーブルがたくさん並んでいます。BGMは今時の洋楽。スタッフは中国人(?)の若者中心で、5名ほどいるようです。他の客は約5組入店。

メニューはやたらと多くて数えきれないほどです。食べ歩きアシスタントNちゃん共々、「夜定食」に「ミニラーメン」を付けて注文。料理はそれほど待たせることなくサッと出てきます。

エビマヨ定食（1058円）
　
エビマヨはエビが気前よくコロコロと10尾以上入っていて、プリプリとした食感。独特な風味のマヨネーズソースが絡めてあって、最後まで味に飽きることなく美味しくいただきました。エビの下には細切りの大根が敷いてあります。想像していたよりもしっかりと作られた上質な料理で、期待をいい意味で裏切られました。ボリュームも十分過ぎるほどで、かなりお腹いっぱいになります。
　　
セットのご飯、大根サラダ、杏仁豆腐（牛乳寒天）。これに柴漬けも付きます。
　
ミニ台湾ラーメン（＋108円）：具材は挽肉、もやし、ニラなど。塩スープで辛味はほとんどありません。薄味の出来合い風味。

ニラレバ定食（950円）：Nちゃんの注文品。
　
レバーとニラ、モヤシ、タマネギなどたっぷりの野菜の炒め物。レバーは特に臭みもなく食べやすくなっています。
　　
ミニ醤油ラーメン（＋108円）：具材はチャーシュー、チンゲン菜、モヤシ、なると、メンマなど。香ばしい味のスープでした。

　　　
　　　
　　　
　　　

[Canon PowerShot G7X2]





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2018.10.18(木)20:15入店（2回目）
注文 麻婆豆腐定食 950円ほか

　　　
約5か月ぶりに再訪。スタッフは今回も中国の方が約5名。BGMは癒し系インスト曲。先客に20名ほどの宴会があって店は賑やかでした。その他にも3組ほど入店あり。
　
前回で懲りたので、ミニラーメンは付けずに『麻婆豆腐定食（950円）』のみを注文。
　
麻婆豆腐は鍋でグツグツと煮立ちながら登場。滑らかな舌触りの豆腐は、一丁まるごと入っているんじゃないかというほどの量で、挽肉もたっぷり入っています。結構辛口ですが、ギリギリ美味しい範囲内。
　　　
セットのご飯、漬物、サラダ、とろみがあって独特の風味があるスープ。ご飯は少なめですが、一回おかわり可能です（私はそんなに食べられませんでしたが）。

杏仁豆腐。

肉団子の甘酢炒め定食（1058円）：食べ歩きアシスタントAちゃんの注文品。
　　　
大きめの肉団子がたっぷり10個入っています。食べてみると、肉とはちょっと違った、正体不明のすり身の団子でした。表面は固めで中は柔らかい食感です。Aちゃんにはとても食べきれない量なので、3個手伝って食べました。
　　　
セットのご飯、漬物、サラダ、スープ。

杏仁豆腐。

鉄板ニラ餃子（410円）：「餃子坊」というからにはギョウザには自信があるのだろうということで、こちらを単品で注文。
　　　
ギョウザ（6個）は熱々の鉄皿で出てきます。皮はむっちりとした歯応えがあり、中にはしっかりと挽肉とニラが入っています。手作り感あり。

会計は計2419円。予想よりも美味しい料理で、ボリュームもたっぷりなので満足度は高かったです。

　　　
　　　
　
[Canon PowerShot G7X2]

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【食】炭焼ステーキ BEEF IMPACT 室蘭店 [洋食＠登別]

炭焼ステーキ BEEF IMPACT 室蘭店（ビーフインパクト）[洋食＠登別][HomePage][食べログ]
2018.10.15(月)21:50入店（初）
注文 ステーキほか 2名計6026円

　
登別市鷲別町を走る国道36号線沿いで営業する店。『麺匠 とぐち』や『ラーメン 山岡家』の並びで、以前はラーメン店が入っていた建物にステーキの店がオープンしました。住所は登別ですが、なぜか「室蘭店」を名乗っています。
　　　
広々とした店内にはテーブルが10卓以上並んでいます。BGMには洋楽がかかっていて音量大きめ。スタッフは若者中心で5名ほどいました。他の客は先客約3組の姿があり、遅めの時間だったので私達が最後の客となりました。
　　
先に『サラダ（410円）』と『コーンスープ（378円）』が出てきます。それぞれ単品で注文。サラダは千切りキャベツ中心で、コーン、キュウリ、レタス、ミニトマトなども入っていて量は多め。そしてドレッシングが二種類出てきます。
　　
パセリの浮くコーンスープも大きめのカップで、たっぷりの量です。
　
メニューはステーキがメインでグラム数を指定して注文できます。他にカレーやハンバーグも揃っています。
　　　
ビーフインパクトステーキ 350g（2646円）：1g＝7円のオーストラリア産リブロースのステーキ。肉の上にはバターとガーリックチップが乗り、タマネギとコーンも付きます。
　　
ステーキの焼き加減はミディアムレアでお願いしたところ、程よい食感で正解でした。予想していたよりも柔らかくて食べやすいステーキでした。大根おろしの入ったオリジナルソースはしっかりとした味で、肉にマッチしています。
　
フランクステーキ 250g（2160円）：H氏の注文品。1g＝8円の「今月限定肉」。こちらも焼き加減はミディアムレア。脂身が少なくやや固めの歯応えの肉で、独特の風味があって上の肉の方が美味しく感じました。
　　　
ライス中（216円×2）：ライスはステーキとは別売になります。

鉄皿の隅のマークがどこかで見たような気がしましたが、後で確認してみると、これはどう見ても室蘭工業大学のロゴマーク。大学グッズとしてジンギスカン鍋を作っていますが、それと関連した物でしょうか。詳細不明ですがちょっとびっくりしました。

会計は計6026円とそこそこの値段になりました。二人合わせて計600gの肉を平らげて、お腹いっぱい。

　　　　　
[Canon PowerShot G7X2]





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2018.12.14(金)12:20入店（2回目）
注文 ステーキほか 2名計5234円

　　
約2か月ぶりに再訪。
　　　
店は多くの客で賑わっていて、片づけをちょっと待った後にテーブルへ。大きな窓の外には海が広がっていてなかなかよい景色です。
　　
ライス中（216円）：手頃な価格のランチメニューにはライス・味噌汁・サラダが付きますが、それ以外の注文だったのでライスと味噌汁は別売でした。
　
味噌汁（108円）：具はワカメとふ。よく溶けておらず(?)、底の方はしょっぱくなっていました。
　　
コーンスープ（378円）：食べ歩きアシスタントHちゃんの注文品。
　
牛タンステーキ 250g（2700円）：「今月限定」のメニュー。
　　　　
こんなに大きな牛タンの塊を目の当たりにするのは初めてかもしれません。付け合わせはバター、ガーリックチップ、タマネギ、コーン。
　
焼き加減はミディアムレアでお願いしたところ、ナイフでもなかなか切れないほどクニャクニャとしていて、もっとしっかり焼いてもらった方がよかったようです。
　　
鉄板ステーキカレー（1922円）：鉄皿に盛られたブラックカレーにアメリカ産肩ロース（アンガスビーフ）の5円ステーキ200gが付きます。
　　
5円ステーキは想像したよりも食べやすい肉でしたが、Hちゃんより「噛むのに疲れた」とのこと。

会計は計5324円。今回もお腹いっぱいになりました。

　
[Canon PowerShot G7X2]

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▲閉店【食】そば処 大雪庵 麻生店 [和食＠札幌]

▲閉店 2020年5月閉店 [2022.1.6記]
そば処 大雪庵 麻生店（たいせつあん）[和食＠札幌][横山食品株式会社][食べログ]
2018.10.14(日)16:50入店（初）
注文 きのこ天ぷらそば 800円

　　　
札幌の地下鉄麻生駅そばに位置する、イオン札幌麻生店の地下1階で営業する店。
　　
店内の座席はイス席10卓強にこあがり4卓で、BGMは民謡。店のスタッフは3名。他の客は前後合わせて約4組が入店していました。
　
席に着くと水とそば茶が出てきます。
　
メニューはそば・うどんが560円より各種。そしてご飯物やセット物や一品料理も揃っています。「創作メニュー」より『きのこ天ぷらそば（800円）』を注文。
　　　
そばの上にシメジやエノキの天ぷらや大根おろしが盛られていて、つゆを上からかけていただく形です。天ぷらの衣はふわふわサクサクとした歯応え。
　
細打ちのそばはややもっさりとした食感で、風味は特に感じず。全体に「昔ながら」の雰囲気が強く出ている料理でした。
　　
そばつゆはバランスよい味わい。薬味は長ネギとワサビ。

そば湯はほとんど透明のお湯でした。

　　　

[Canon PowerShot G7X2]

▲閉店【食】ロイヤルネパールレストラン 琴似店 [カレー＠札幌]

▲閉店 2019年に閉店。後にサンドイッチ店『ことにサンド』がオープン [2020.6.10記]
ロイヤルネパールレストラン 琴似店（ROYAL NEPAL RESTAURANT）[カレー＠札幌][食べログ]
2018.10.14(日)12:55入店（初）
注文 シーフードスープカレーセット（中辛3番）1100円

　
札幌市の西区民センターのそばを走る北5条・手稲通沿いにたつ、雑居ビル「山の手会館」に入ったカレー店。以前は室蘭などにも同名の店が数軒ありましたが、今ではすっかり姿を消してしまいました。
　　　
店内の座席はイス席6卓でBGMは無し。店のスタッフは男女計2名。ご飯時にもかかわらず客が誰もおらず寒々とした空気が流れ、「この店、大丈夫かな。。。」と若干不安を感じましたが、しばらくすると後から客が3組入ってきて店は賑やかになりました。
　　
先にカレーとセットのサラダとラッシーが出てきます（ランチ限定）。私はマンゴーラッシー、食べ歩きアシスタント≪カレー部門≫Yちゃんはプレーンラッシーを注文。味の方は可もなく不可もなく。
　
キャベツの千切りの簡単なサラダ。

メニューはカレーのセットが主に千円前後の価格帯で各種。鶏肉料理やサラダなどのサイドメニューも10品以上ありました。今回注文したのは『シーフードスープカレーセット（1100円）』。
　　　
カレーの具材はブロッコリー、オクラ、インゲン、ニンジン、ジャガイモ、レンコンなどの野菜（素揚げ無し）中心で、肝心のシーフードは細切れのイカ、小エビ、小さなアサリの身などがちょっぴり入るのみ。これにゆで卵半個が付きます。どういう下ごしらえをしているのか、イモやレンコンは赤く染まっていて、ニンジンは生煮えで芯が固くなっていました。辛さは中辛の3番にしたところ、結構辛口で私にとっては2番で十分でした。しかもスープの底に香辛料が沈んでいて最後はかなりの辛さに。ボリュームはたっぷりで、なんとかギリギリ完食。

カレーのお供はライスを選択。

バターチキンカレーセット（1000円）：Yちゃんの注文品。辛さは辛口の4番。はじめは甘い口当たりですが後から辛さが膨らみます。
　
巨大なナンはしんなりとしていて歯応えあり。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

≪関連記事～ロイヤルネパールレストラン≫
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【食】ロイヤルネパールレストラン 高砂店 [カレー＠室蘭](2016.5.8・9.23)

【食】中華そば スパンキー [ラーメン＠札幌]

中華そば スパンキー（Chinese noodles SPUNKY）[ラーメン＠札幌][Twitter][食べログ]
2018.10.13(土)17:05入店（初）
注文 煮干中華そば・塩 600円 ＋ チャーシュー 200円 ＋ らいす小 50円

　　　
札幌市西区二十四軒を走る二十四軒・手稲通沿い、地下鉄二十四軒駅と琴似駅の丁度中間辺りに位置するラーメン店。店が入ったビルの脇に駐車場が2台分あります。
　　　　
明るい雰囲気の店内はカウンター5席とイス席2卓が並び、BGMにラジオがかかっています。店を賄うのはおやじさんが一人。他の客は前後合わせて2組入店。
　
メニューはシンプルで中華そばやラーメンが600円より各種。サイドメニューはライスやおにぎりなど数点のみ。看板メニューの『煮干中華そば・塩（600円）』に『チャーシュー（＋200円）』と『らいす小（50円）』を付けて注文。
　　　
中華そばの具材はチャーシュー約6枚、長ネギ、カイワレ、メンマ、のり。塩スープはこくがあってなかなかいい味ですが、食べ進むにつれてだんだんしょっぱく感じます。
　
麺はストレートの細麺で、煮具合は普通。チャーシューは柔らかくて美味しい味が付いています。

小ライスはかなり少なめです。

　
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～旧店舗》
【食】すずもり [ラーメン＠札幌](2013.4.7)

【食】すし処 しあわせ [和食＠札幌]

すし処 しあわせ [和食＠札幌][食べログ]
2018.10.13(土)12:05入店（初）
注文 握り寿司 らん、ゆり 2名計7020円

　
札幌の地下鉄琴似駅より100mほど東側で営業する寿司屋。駅のそばですが裏通り沿いなので、あまり目立たない立地です。
　
開店時刻の12時ぴったりに行ってみたのですが、「準備中」の札が出たまま開店する様子がありません。しかし店内の照明は点いていてスタッフはいるようです。さてどうしたものかとぐずぐずしていると、同行のI氏が「入ってみよう！」とドアを開けて特攻（さすが！）。中にいたスタッフに聞いてみると、ただいま出前の準備中で料理を出すのにちょっと時間がかかるとのこと。特に急いでいなかったので店内で待たせてもらうことに。
　　
上品で落ち着いた雰囲気の店内はカウンター14席にイス席1卓。BGMはジャズ。他の客は後から入ってきた1組のみと空いていました。他に持ち帰りの客が1組来店。
　　　
テーブルセッティング。結局、それほど待たされることなく寿司にありつくことができました。

ランチメニューは握り寿司のセットが2000円台から3000円台の価格帯で4種類（2160円のセットは平日のみ）。私は『らん（3780円）』をいただくことに。寿司は一貫ずつ出てくる形式で、トップバッターは『ひらめ』が登場。
　
ホタテ
　
ホッキ：シャキシャキとした歯応え。

アワビ：オレンジ色の身のアワビ。コリコリサクサクとした歯応え。
　
味噌汁：風味豊かで美味しい味噌汁でした。
　
シマアジ

ズワイガニ
　
ボタンエビ：大きくて食べ応えあり。ムチムチとした歯応え。
　
大トロ：とろける舌触りがたまりません。
　　
まだらの白子：つやつやしていて新鮮そのものです。薬味は最小限で白子そのものの味がしっかり伝わります。
　
いくら：すっきりとした味わい。

うに：こちらもその鮮度の良さが感じられます。いずれのネタも文句無しの鮮度で贅沢な気分を味わうことができ、「しあわせ」になれました。
　
しめは玉子焼き。焼き立てなのか、熱々で湯気がたっています。
　　　
I氏は『ゆり（3240円）』をワサビ抜きで注文。ネタは順にひらめ、ズワイガニ、ボタンエビ（ツブも出ましたが撮影失念）。
　　　
中トロ、いくら、うに。

しめの玉子焼き。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】りとるがれっと [喫茶＠室蘭]

りとるがれっと [喫茶＠室蘭][facebook][食べログ]
2018.6.20(水)11:40入店（初）
注文 パスタ クリーム ミニグラタン付 850円 ＋ ホットコーヒー ＋150円

　　　　
室蘭市八丁平を走る八丁平中央通沿いにたつ、三角屋根の一軒家が今回のお店になります。
　　　　　
可愛らしい内装の店内はカウンター3席にイス席3卓が並んでいます。BGMはジャズ。店を賄うスタッフは女性2名。他の客は前後合わせて3組入っていたほかに、テイクアウトの客も訪れていました。
　　　　
店内の約半分のスペースは雑貨の販売コーナーになっています。料理の出来上がりを待つ間にちょっと見学。
　　　　
並んでいるのはアクセサリーなど女性向けの品が主です。
　　
食事メニューは700～850円の価格帯で10品ほどあります。今回は『パスタ クリーム ミニグラタン付（850円）』を注文。
　　　
クリームパスタの具材はアスパラとナスなどの野菜。ベーコンなどの肉が入っていないのがちょっと寂しく感じます。生クリームをたくさん使っていて、手作り感濃厚な料理でした。下のグラタンも付くのでボリュームは十分。
　　
熱々のミニグラタンにはエビやマカロニが入っています。

付け合わせのパン。
　
ふわふわ玉子のオムライス（800円）：食べ歩きアシスタントHちゃんの注文品。
　
キノコが入ったデミグラスソースのオムライス。ふわふわの玉子に包れたケチャップライスには、鶏肉とタマネギが入っています。
　
セットの大根サラダとコンソメスープ。
　　
食後のドリンクセットでホットコーヒー（＋150円）をお願いしました。やや酸味があって、すっきりした後味です。
　
ドリンクセット 紅茶（＋150円）：Hちゃんの注文品。

　
[Canon PowerShot G7X2]





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2018.10.10(水)11:45入店（2回目）
注文 ピリ辛ナシゴレン 850円ほか

　
約4か月ぶりに再訪。店の装飾の一部なのか、店先にはミニクーパーがとめてありました。
　　
店を賄うのは今回も2名の女性で、他の客は後から1名入店。BGMに癒し系インスト曲がかかり、静かで落ち着いたいい雰囲気です。
　　
雑貨コーナーの様子。
　
前回メニューを見て気になった「ピリ辛ナシゴレン（850円）」を注文。
　
チャーハンの辛味は後から多少膨らむ程度で食べやすくなっていて、その上に半熟の目玉焼きが乗ります。分量は腹八分目。
　　
付け合わせの鶏唐揚げ、柚子皮入りのドレッシングがかかったサラダ、美味しい味がするスープ。

パスタ ボロネーゼ ミニグラタン付（850円）：食べ歩きアシスタントNちゃんの注文品。
　　
パスタの具材は挽肉、ナス、チーズなど。これにグラタンとパンが付きます。Nちゃんより「美味しかった」とのコメントあり。
　
ドリンク・ドルチェセット チーズケーキ（＋300円）
　
チーズケーキは甘さ控えめで、まるで玉子焼きのような優しい味わいでした。

苦味と酸味がバランスよい味わいのホットコーヒー。
　　
ドリンク・ドルチェセット チョコレートケーキ（＋350円）：Nちゃんの注文品。ドリンクはココアを選択。ケーキはこちらも甘さ控えめで、しっとりとして密度濃い食感です。

　
[Canon PowerShot G7X2]

今週の細々したこと 2020.5.31(日)～6.6(土)

皆様こんばんは。

●5/31(日)

●6/1(月)
【練】練習場所確保
新たな楽器の練習場所を見つけたので、場所を移して練習を開始。びっくりするくらい間近にあった場所で、どうして今までその存在に気づかなかったのが不思議。オケ練習の無いこんな時なので、バッハの「無伴奏」の楽譜を引っ張り出して弾いていた。

●6/2(火)

●6/3(水)

●6/4(木)
・プール
ここ約1ヶ月で2kgほど、明らかに太ったので運動をすることに。2009年に一度行って以来挫折していたプールへ行って久々の水泳をした。やはり全然泳げないので習った方がいいのかも。折角なので、週一回くらいの習慣にしたいところ。翌日は筋肉痛でヒドイ目に遭うかと思いきや、ちょっと身体がだるい程度で筋肉痛は無し。40を過ぎると筋肉痛にすらならないほど筋肉が衰えているのか、却って不安になった。

●6/5(金)

●6/6(土)
【鑑】映画『君の膵臓をたべたい』（実写版）
営業を再開した各地の映画館が、新作映画の代わりに旧作品をあれこれ上映中。そんな中の気になる作品を観に行った。「難病」をテーマにしたラブストーリー。先の展開はある程度読めてしまうが、終盤は泣かされっぱなしだった。丁寧に美しく撮られている佳作。甘酸っぱい内容に昔の事を思い出してしまい、しばし感傷に浸る。

（まだ書きかけ。。。）

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＜2020年＞

【食】鮨 おおね田 [和食＠森]

鮨 おおね田（おおねた）[和食＠森][食べログ]
2018.10.8(月)18:10入店（初）
注文 ディナーおまかせ寿司ほか 2名計13150円

函館から室蘭への帰途、どこかで夕食を食べようという時に「森町に気になる寿司屋がある」と同乗のM氏より情報が。調べてみるとミシュランに載ったという店が出てきたので寄ってみることに。
　
JR森駅より200mほど内陸側の住宅街にポツンと店舗があります。飾り気の無い外観ながらどこか高級感が漂っていて、ドキドキしながら入店。
　　
まだ新しく小ぎれいな店内はカウンター7席のほか個室が2部屋くらいあるようです。BGMはジャズ。スタッフはカウンターで寿司を握ってくれる大将のほか、奥にも3名ほどいるような気配が。他の客の姿は無く貸切でした。

席に着く前に一応メニューについて確認すると、夜はおまかせの寿司のみで6000円からとのこと。予想よりもお高い値段でしたが、折角の機会なので「さすがにご馳走はできないけど、いい？」とM氏の同意を得てお寿司をいただくことに。

カウンターの向こうの壁には窓があり、夜中だったので真っ暗でしたが、昼だと海が見渡せるのだそうです。
　
生ビール（550円？）：M氏の注文品。美味しそうに飲んでいました。運転手の私はお茶でガマン。

最初に出てくるガリ。
　　
ヒラメ：寿司は一貫ずつ出てきます。小ぶりではありますが、シャリとネタが一体になって口の中で溶ける、その舌触りに感動。
　　
ホッキ：軽く炙ってあって、いい歯応えです。卓上に醤油は用意されているのですが、寿司はいずれも予め味が付いているので、結局醤油を使うことはありませんでした。
　　
ツブ：かなり巨大なツブです。噛んだ後から味がにじみ出してきます。
　　
ボタンエビ：半透明のエビの身の上に、緑の玉子とミソが乗っています。新鮮な素材でなくては出来ない料理。

作成途中の出前用の寿司。これだけで数万円はしそうです。
　
毛ガニ：ほぐしたカニの身を使っていて、普段お目にかかる物とは姿が違います。
　
ニシン：この季節の旬の魚。基本的にネタは地元で獲れた物を使っているそうです。
　　
本マグロヅケ：見た目から想像する通り、いかにもマグロらしい味わい。
　
中トロ：とろける舌触りで味の密度が濃く、思わず「美味い！」と声が出ます。ここまでくると、もはや芸術品。
　　
とろたく：つい先日回転寿司で知ったネタがここでも出てきました。いい歯ごたえと味。
　　
蒸しアワビ：サクサクとしていてコンニャク並みの柔らかさにびっくり。数時間煮込んで作るそうで、アワビがこんなに柔らかくなるとは知りませんでした。
　　
イクラ：寿司を囲うのりが無くてちょっと違和感がありますが、イクラの優しい味がストレートに舌に伝わります。
　　
アナゴ：ほっこりとした舌触りで、知っている物とはまるで別物の味わい。本来、苦手なネタではありますが、これは美味しくいただきました。
　
しめの玉子焼きとラディッシュ。

会計は二人合わせて計13150円。内訳は不明ですが、寿司が一人6000円強と思われます。計12貫いただいたので、大雑把に言って1貫につき約500円の計算。普段味わえないような高級な寿司を食べることができて、貴重な経験になりました。いつか値段を気にせず、このような寿司をお腹いっぱい食べてみたいものです。

[Canon PowerShot G7X2]

【食】カフェ スモッカ [喫茶＠函館]

カフェ スモッカ（Cafe Sumocca）[喫茶＠函館][HomePage][食べログ]
2018.10.8(月)12:30入店（初）
注文 スモッカプレート 手打ち蕎麦＆カレー 800円

　　
函館の五稜郭公園の南側を走るときわ通沿いで営業するカフェ。たまたま店を見かけて入店。

入口の掲示を見ると、こちらは賃貸住宅に付随したカフェとのことです。
　
内装はまだ新しく、落ち着いた雰囲気の店内はカウンター約6席にイス席4卓。BGMはジャズ。スタッフは男女計2名。他の客は先客1名が入店。

食事メニューはドリンクも付いたカレーなどのセットが800円で全5種類。スタッフおすすめの『スモッカプレート 手打ち蕎麦＆カレー（800円）』を注文。そばとカレーとは妙な組み合わせとも思いましたが、世に「カレーそば」が存在することを考えると自然な組み合わせ！？
　
カレーはトマトベースの味付けで、ほとんど辛味は無く優しい味わいです。具として鶏肉のほか豆などの野菜が入っています。
　　
そばは手打ちらしく太さが不揃いで、歯応えは柔らかめ。ネギとワサビが乗っていて、つゆは甘口です。カレーもそばも手作り感満載な料理で、ボリュームとしては腹八分目の分量となっています。

付け合わせのピクルス。
　　　
食後のコーヒーはしっかりと苦味があって酸味は無く、風味にキレがあります。

　
[Canon PowerShot G7X2]