ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】ザンギうどん 一久 狸小路店 [和食@札幌]

2021年05月22日 22時00分00秒 | 外食記録2019
ザンギうどん 一久 狸小路店(いっきゅう)[和食@札幌][HomePage][食べログ]
2019.10.26(土)11:25入店(初)
注文 ちくザンぶっかけうどん(ひやあつ)980円


札幌の狸小路1丁目の「L字街」の一角で営業するうどんの店。『パフェ、珈琲、酒、佐藤』のすぐそばになります。
  
入店してまずは食券を購入して席に着きます。小さな店内はカウンター4席にイス席約2卓。BGMにサザンオールスターズがかかっています。スタッフは女性2名。客は先に3組ほど入っていて、後からド派手な格好の若者二人組が入ってきてギョッとしたのですが、これはハロウィンの仮装でした。

メニューは、ほぼうどんのみで550円より各種。一番人気という『ちくザンぶっかけうどん(980円)』を注文。この時、麺とつゆの「温・冷」を選ぶのですが、「ひやあつ」(麺・冷、つゆ・温)でお願いしました。
  
うどんの具材はザンギ、器からはみ出す巨大なちくわ天、長ネギ、ごまで生しょうがとレモンも添えられています。揚げ物はカラリと揚がっていて、ボリュームあり。
  
うどんはモチモチとしていて適度な歯応え。つゆは主張は強くはありませんが、なかなかいい味です。

  
[Canon PowerShot G7X2]
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【食】炭火焼肉 清山匠 [焼肉@苫小牧]

2021年05月21日 22時00分00秒 | 外食記録2019
炭火焼肉 清山匠(せいざんしょう)[焼肉@苫小牧][HomePage][食べログ]
2019.5.26(日)17:15入店(初)
注文 焼肉ほか 2名計9601円

   
苫小牧市春日町の緑跨線橋の北側で営業する焼肉店。東京にある「焼肉ウルフ」という店が本拠のようです。食べ歩きアシスタントNちゃんを伴って入店。
 
黒を基調にした内装の店内はイス席が約6卓並び、BGMにジャズのピアノ曲が流れています。スタッフは約5名で、空いた皿はサッと下げるなど客席への目が行き届いており親切な応対でした。他の席は客でほとんど埋まっていて満席の賑わい。

コンロは炭火になります。
  
ノンアルコールビール(432円)、コーラ(291円):車移動なのでノンアルコールで我慢。
  
チョレギサラダ(626円):サラダを1つ注文すると、2つの皿に分けて出してくれました。レタス、水菜、ニンジンなどのサラダ。ボリュームは十分でした。
 
肉寿司 和牛炙り4種盛(1382円)
     
和牛のサーロイン・ランプ・イチボ・サガリの4点で見るからに美味しそうです。一人二つ食べたはずですが、どれを食べたかの記憶無し。

ごはん大(324円)、ごはん中(270円):寿司のほかにライスも注文。

焼肉のたれは甘口です。基本的に肉には味が付いているので、味が足りなかったら付けるという使い方でした。

牛タン(1058円):見た目に牛タンぽくありませんが、食感は確かに牛タンでした。厚みある肉で、歯応えはシャキシャキとしています。
  
和牛天肉(牛ホホ)(842円):独特の風味のある肉。

牛ハラミ(サガリ)(1274円)
  
歯応え柔らかく、噛むと肉汁が溢れ出す美味しい肉でした。
 
和牛レバー(518円):こちらは可もなく不可もなく。
 
この周辺では、ずば抜けたレベルの肉質で驚きを禁じ得ませんでした。
  
特選ここだけカルビ(2041円):試しに高級肉も注文。
  
食べる時はスタッフに声をかけると目の前で焼いてくれます。ハサミで食べやすい大きさにカットして、網を二重にして火力を調節して焼き上げる。口に入れるとさらりと溶ける食感で、とても美味しい肉でした。少々値は張りますが、食べる価値あり。
  
杏仁豆腐(540円):追加でデザートも注文。別容器でベリーソースが付きます。

会計は計9601円とそこそこの値段になりましたが、美味しかったので高くは感じませんでした。

   
   

[Canon PowerShot G7X2]





~~~~~~~
2019.10.20(日)18:40入店(2回目)
注文 焼肉ほか 2名計7667円


約5か月ぶりに、今度はM氏を伴って入店。
   
人気があるようで店内は多くの客で賑わっていました。M氏は『生ビール(528円)』を注文。自分は経費節約のため水を飲んでいました。

ナムル盛り(638円):サラダ代わりに注文した品。
   
大根、キノコ、もやし、ほうれん草。

ラム肩ロース(935円):前回食べなかった品を選んで注文。
  
歯応え柔らかく、脂の入り方が絶妙で美味しい羊肉です。

上タンロック(3828円):今回目玉の品。前回メニューを見て気になっていた肉を食べてみることに。
   
出てきた牛タンの塊は、見た目にインパクトがあります。
   
スタッフに声をかけると目の前で調理を開始。肉の切り込みにスライスしたレモンをグイグイと突っ込んで焼くことしばらく。
 
肉の塊をどうやって食べるのかと思っていたら、切込みに沿ってハサミで解体すると食べやすい大きさの肉になりました。食べてみると、さっくりと柔らかい歯応えで期待通りの美味しさ。

焼肉のたれはあまり出番はありませんでした。

ごはん大(330円):「大」というには少なく感じます。

肉寿司 和牛炙り4種盛(1408円):うっかり前回と同じ品を注文。前回の写真と見比べると添えられていたワサビが無くなっていました。
    
サーロインはとろける舌触り。イチボはクニャクニャとした歯応えでなかなか噛み切れず。M氏より「サガリが美味しかった」とのこと。

会計は計7667円。今回も美味しくて大満足の焼肉でした。


[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事~旧店舗》
【食】にくにくや [焼肉@苫小牧](2016.4.3)





少々高価ではありますが、それを上回る美味しい焼肉で満足度は大。というわけで『また食べに行きたい店』追加!

<2019年【外食記録】また食べに行きたい店 焼肉部門>
ひつじや [焼肉@室蘭](2019.3.18)
★炭火焼肉 清山匠 [焼肉@苫小牧](2019.5.26・10.20)
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【食】きしめんのきじや [和食@札幌]

2021年05月20日 22時00分00秒 | 外食記録2019
きしめんのきじや [和食@札幌][食べログ]
2019.10.20(日)13:20入店(初)
注文 カレーきしめん(ブタ)1210円

  
札幌市中央区南7条西3丁目を走る札幌駅前通り沿い、創成川にかかる橋より100mほど北側に位置する千両ビルの1階で営業する店。「きしめん」の専門店は道内では珍しく、店先の看板には「創業昭和四十二年」とあり、なかなか歴史があるようです。
    
こぢんまりとした店内はカウンターのみ約15席。BGMは無くテレビがかかっています。店を賄うのは夫婦らしき二人。先客が4組ほど入っていて店は賑わっていました。

メニューはきしめんが770円より各種。他に酒の肴もあれこれ置いていました。「カリーハウスコロンボ」との協力商品という『カレーきしめん(1210円)』を注文。肉は2種類あって「ブタ」でお願いしました。
   
きしめんの具材は薄切り豚肉約3枚、油揚げ、ほうれん草、長ネギ、かまぼこ、かつお節など。豚肉はしっかりと歯応えがあって美味しい肉でした。カレースープはなかなかいい味で、辛さはピリ辛程度。

きしめんは幅3㎝くらいの板のような麺を想像していましたが、実際は幅1㎝程度の平打ち麺で食べやすくなっていました。その歯応えは柔らか。美味しいきしめんではありましたが、千円を超えるとなるとちょっと高く感じてしまいます。

小ライスを付けるかどうか迷ったのですが、無料サービスで付いてきました。

  
[Canon PowerShot G7X2]
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【食】ミルキーウェイ [喫茶@札幌]

2021年05月19日 22時00分00秒 | 外食記録2019
ミルキーウェイ [喫茶@札幌][食べログ]
2019.10.19(土)16:40入店(初)
注文 豚丼 Aタイプ 780円 + 食後のコーヒー +120円

   
札幌市中央区南22条西9丁目の電車通り沿いで営業する店。「たかが豚丼されど豚丼」の看板が目立ちます。同様の看板を掲げる同名の店が八軒にもありますが、そちらとは直接の関係は無いようです。過去数回訪れたことがあるのですが、その度に営業しておらずなかなか入れなかったところ、今回ようやく入店することができました。
   
昔ながらの喫茶店の雰囲気の店内はカウンター約6席にイス席約3卓。BGMは無くテレビがかかっています。店内にはワイシャツにネクタイを締めた男性が一人いて、はじめは客かと思ったのですがその人物が店主でした。他の客の入店は無し。

本棚にはマンガがぎっしり詰まっています。
 
食事メニューは豚丼、豚焼定食のほかカレーなどが数点。看板メニューの『豚丼 Aタイプ(780円)』を注文。
   
豚肉の量は3段階で選ぶことができ、一番少ないAタイプ(90g)で注文。小盛りで出てくるのかと思いましたが、一食分として十分なボリュームでした。道産のSPF豚を使用しているという肉は約6枚で、その肉質はほどほど。炭火で焼いているという雰囲気は無く、かかるたれは甘いところのない味加減です。肉の下には長ネギがちょっぴり敷いてありました。八軒の店の豚丼とはまるで別物。
 
たくわんと、ネギとワカメの味噌汁。
   
追加でコーヒー(+120円)も注文。濃いめの味加減で酸味が少しあり、すっきりとした後味です。

  
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事~関連店》
【食】ミルキーウェイ [和食@札幌](2012.2.11)
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【食】お食事処 樹むら [いろいろ@札幌]

2021年05月18日 22時00分00秒 | 外食記録2019
お食事処 樹むら(きむら)[いろいろ@札幌][食べログ]
2019.3.30(土)10:55入店(初)
注文 串カツランチ 680円

   
札幌市豊平区の月寒東を走る向ヶ丘通沿いで営業する店。食べ歩きアシスタント《ラーメン部門》Sちゃんを伴って入店。
   
昔ながらの雰囲気の店内はカウンター8席にこあがり4卓。BGMは無くテレビでスポーツ番組が流れています。店を賄うのはおやじさんが一人。他の客は前後合わせて計3組入店。タバコの臭いが気になりましたが、店のおやじさんが吸っているのでどうしようもないようです。

メニューはラーメン、定食、丼物、焼肉などあれこれ。肉料理の割合が高く、全体に値段は安くなっています。ランチタイムは11:30からとメニューに書いてありましたが、それより早い時間でも注文に特に制限はなく、『串カツランチ(680円)』を注文。
 
串カツは2本で豚肉2切れとナスとタマネギが刺さっていて、揚げたて熱々でカラリと揚がっていました。豚肉は厚切りで風味豊かな美味しい肉です。ナスは不用意にかぶりつくと暑い汁が飛び出すので注意が必要。付け合わせは千切りキャベツなどの野菜とマカロニサラダ。
 
フキやニンジンなどの煮物はいい味で、ほうれん草のおひたしもシャキシャキとしていました。
  
ご飯、たくわん、タマネギとジャガイモの美味しい味噌汁。ご飯は少なめな上におかずが充実しているのですぐに無くなってしまいました。680円にしてはかなりボリュームのある定食です。

トンカツランチ(680円):Sちゃんの注文品。ラーメンを食べるつもりで入ったのですが、結局二人とも定食を食べていました。
 
トンカツは目測約200gの大きさ。一切れもらって食べてみると、上質な美味しい肉でした。
 
小鉢のおかずは上と共通になります。
  
Sちゃんはトンカツを食べるのが久しぶりだそうで、その味に満足していました。


[Canon PowerShot G7X2]





~~~~~~~
2019.10.19(土)11:50入店(2回目)
注文 トンカツラーメン塩 800円 + 小ライス 150円

 
約半年ぶりに再訪。
   
スタッフは夫婦らしきお二人。他の客は後から2組入店。

値上げのお知らせ。前回来た時よりも全体に値段が上がっていましたが、元が安かったのでそう高くは感じません。
 
前回食べなかったラーメンが気になって再訪したので、『トンカツラーメン塩(800円)』と『小ライス(150円)』を注文。
  
ラーメンの具材は目測約150gのトンカツ、長ネギ、ワカメ、メンマ、ゆで卵半個。トンカツの肉はほんのりと美味しい味がして、歯応え柔らか。その衣がスープを吸ってみるみる崩れていくので、別皿で出してもらえると嬉しいです。塩スープはあっさりとして優しい味わい。

麺は中細の縮れ麺。
 
ライスにはキュウリやカブの浅漬けがつきます。パリパリとした歯応えで美味しい漬物でした。


[Canon PowerShot G7X2]
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【食】思君楼 本店 [和食@恵庭]

2021年05月17日 22時00分00秒 | 外食記録2019
思君楼 本店(しくんろう)[和食@恵庭][食べログ]
2019.10.14(月)11:15入店(初)
注文 天もり 1180円 + 石臼引き 170円

   
恵庭市中心部を走るクラーク博士通り沿い、漁川のそばで営業する店。中華料理屋のような店名ですが蕎麦屋です。ネットの情報によると1919年創業とのことでちょうど100年目。そこまでの老舗だったとは知りませんでした。
  
店内の座席はカウンター4席、イス席6卓、こあがり2卓のほか個室もあるようです。BGM代わりにテレビがかかり、店を賄うスタッフは計4名。先客に海外からの旅行客の一団が入っていて、後からも5組以上の客が続々と入ってきたのですぐにほぼ満席の状態になりました。
 
メニューはほぼそばのみで、670円より各種。今回は『天もり(1180円)』を注文。名物の極太麺は、昔恵み野店で食べていたので、麺は『石臼引き(+170円)』でお願いしました。
  
太さが不揃いのそばは細めに切られていますが、みっしりと密度濃い食感。本格的な雰囲気ですが、そばの風味は特に感じられませんでした。
  
天ぷらは大きなエビ1本と、なす、サツマイモ、カボチャ、インゲン、キノコ、大葉などの野菜で、野菜を包む衣は最小限の分量です。
 
そばつゆは辛口で濃いめの味加減。天つゆが別皿で付きます。また薬味は長ネギ、大根おろし、わさびの3点。
 
そば湯はほぼ透明のお湯です。


[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事~系列店》
【食】手打ちそば 思君楼 恵み野店 [和食@恵庭](2010.12.18)
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今週の細々したこと 2021.5.9(日)~5.15(土)

2021年05月16日 22時00分00秒 | 日記
皆様こんばんは。

●5/9(日)

●5/10(月)
【鑑】映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』
このシリーズを数作見ていると、推理抜きに面構えのみで犯人の予想がつくようになってしまった。楽しむポイントはもはや犯人探しではなく、登場人物の超人的な活躍にあるのかもしれないが。今回もツッコミどころに事欠かない仕上がり。

●5/11(火)

●5/12(水)

●5/13(木)

●5/14(金)

●5/15(土)
【鑑】映画『奥様は、取り扱い注意』
前半は中睦まじい夫婦の平凡な生活の様子が延々と続き「これ、何の映画だっけ??」と、綾瀬はるかの大活躍を期待していた身としては肩透かしを食った。終盤にやっと本気を出すけれども、戦いっぷりがいまひとつ地味。また細かいことだが、綾瀬はるかの首の意味ありげな2つのほくろが気になりすぎる。舞台となる海際の街が素敵な様子で、沖縄などの南国かと思ったが調べてみると静岡県の下田市という街だった。機会があれば行ってみたい。

(まだ書きかけ。。。)

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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
  
<2021年>
中止5/23(日)14:00開演@花ホール:札幌市民オーケストラ 第91回アトリエコンサート
中止5/29(土)18:30開演@カナモトホール:札幌西区オーケストラ 第34回定期演奏会
6/13(日)13:00開演@札幌市教育文化会館小ホール:フィオーレ合奏団 第2回定期演奏会
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【旅】北海道農民オケ旭川遠征 2日目

2021年05月16日 10時00分00秒 | 旅行記録
●2021.1.30土

7:50 名寄のホテルにて起床。
目覚ましより早く目が覚めた。


朝食は昨日コンビニで見つけた「豆乳きなこ」。


9:30 ホテルから車で出発。


10:05 士別の「日向温泉」で入浴。
開店とほぼ同時に入ったところ、既に地元のおじさんたちで賑わっていた。


11:25 和寒の「よこやま食堂」で昼食。
「とんかつ定食(750円)」をいただく。
昔ながらの雰囲気の店で、昔ながらの味わい。


旭川のリサイクルショップで道草を食って時間調節。

 
13:30 演奏会場の旭川市文化会館着。
ステージ準備のためホールに入るまで少し待たされた。


初めて使うホールで勝手がわからずちょっと迷う。
舞台裏は広め。


譜面台は感染対策のため結局1人1本になった。


14:00 リハーサル開始。
ステージが寒かったらどうしよう、と不安があったが暖房がしっかりときいていて実際は暑いほどだった。


ステージの緞帳が下りてみると、宗像志功のダイナミックな絵が一面に描かれていてビックリ。
これは見事。


夕食休憩は一人で会場近くの「一味軒」という昔ながらのラーメン屋へ。
「みそラーメン(750円)」を食べてみると、とっても札幌ぽいラーメンだった。

 
21時前にリハーサルが終わって、今回久々に再会した工大オケ後輩のO氏と連れ立って居酒屋「国部」へ。
大勢での飲み会は自粛することになっていたので、二人でこぢんまりと前夜祭を開催。


意外に話が盛り上がって、店を出ると0時を過ぎていた。
ここで着信メールを確認したところ、宿泊ホテルより「0時までにチェックインされなかったので宿泊をキャンセルした」との通知だった。
「えっ!?」


「それでもホテルに行けば何とかなるだろう」と行ってみると、ドアには鍵がかかりロビーは真っ暗で入れず。
「夜間対応電話」があったのでかけてみると「0時を過ぎるとホテルは無人になるので宿泊手続きはできません」とにべもない返事が。
真冬の旭川で深夜0時過ぎに突然宿泊場所を失うという事態に直面して、絶望感が押し寄せる。
「このままだと凍死するかも。。。」

 
藁にも縋る思いで他のオケメンバーが宿泊するホテルに電話をしてみると、すんなりと「宿泊OK」で何とか野宿は避けられた。
本来宿泊当日のキャンセルはキャンセル料が発生するが、結局先のホテルから請求が来ることはなかった。


25:45 就寝。
隣室ではまだ前夜祭で盛り上がっているらしく、話し声が漏れ聞こえてくる。
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【食】SOUP CURRY KING 本店 [カレー@札幌]

2021年05月15日 22時00分00秒 | 外食記録2019
SOUP CURRY KING 本店(スープカリーキング)[カレー@札幌][HomePage][食べログ]
2019.10.13(日)20:50入店(初)
注文 大葉入り軟骨つくねと厚揚げのカリー(辛さ2番)1400円 + ブルーベリーラッシー 400円

 
札幌市豊平区平岸を走る平岸通沿い、国道が分岐する変形交差点のそばで営業するスープカレーの有名店。
 
駐車場は店舗横のほか、周辺に分散して10台分以上あります。
    
店内の座席はカウンター6席にイス席約7卓で、BGMはジャズ。スタッフは男性が約4名。遅めの時間でしたが、他の客は5組ほど入って賑わっていました。
  
ブルーベリーラッシー(400円)、マンゴーラッシー(400円):先に出てきたラッシー。果汁のソースが底に溜まっています。濃厚な味わいで美味しく感じますが、氷がしっかりと入っていて量は少なめ。
  
メニューはスープカレーが1000円台で各種。「110月のマンスリーカリー」の『大葉入り軟骨つくねと厚揚げのカリー(1400円)』を注文。
  
カレーの具材は肉団子3個、油揚げ、キクラゲ、カブ、水菜、キャベツ、ジャガイモ、ニンジン、ピーマン、うずらの玉子。白っぽい色をしたスープはバランスよい味わいで、見た目から想像するよりもオーソドックスな味です。辛さは中辛の「2番」で無理なく食べられる辛さ。しかし辛味成分が底に溜まるらしく、後に残ったスープは結構辛くなります。
 
黄色い色がついたライス。「少なめ」で頼んだつもりだったのですが、「普通盛り」で出てきました。
 
ラム野菜カリー(1450円):食べ歩きアシスタント《カレー部門》Yちゃんの注文品。こちらは以前訪れたことがあるとのこと。
 
ラム肉はしっかりと煮込まれていて歯応え柔らか。辛さは辛口の「3番」で「これならいけるかも」というレベルでした。会計時にはトランプを引くくじがあり、割引券が当たりました。

   
[Canon PowerShot G7X2]
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【食】平凡くじら屋 [ラーメン@札幌]

2021年05月14日 22時00分00秒 | 外食記録2019
平凡くじら屋(へいぼんクジラや)[ラーメン@札幌][食べログ]
2019.10.13(日)11:50入店(初)
注文 魚辛みそ 800円 + 小ライス 100円

   
札幌市南区真駒内上町の、団地が立ち並ぶ住宅街に位置する「名店街」で営業するラーメン店。その向かいは『江戸金寿し』になります。
    
店に入ってみると満席でしたが、ちょうど客が出るところで少し待つだけで席に着くことができました。手作り感漂う独特な雰囲気の店内は、カウンター4席にイス席2卓。BGMは演歌調のインスト曲。そして店を賄うのは個性的なおやじさんが一人。店内は常に満席で、食後店を出ると10名くらいの行列が出来ていて驚きました。客の年齢層は全体に若め。
 
メニューはラーメンやつけ麺が、概ね700~800円の価格帯で各種。「トマトラーメン」などちょっと変わった品もあります。「人気No.1」という『魚辛みそ(800円)』と『小ライス(100円)』を注文。注文時に「くじ引き」がありますが、残念ながら「ハズレ」でした。客が多い上に一人で賄っているので時間がかかるかと思いきや、それほど待たせることなくラーメンは意外と早く出てきました。
   
ラーメンの具材は大きなチャーシュー3枚、小エビ、ワカメ、キクラゲ、長ネギ、メンマ、のり、そしてなんといってものりに乗った三種類の粉末が特徴的で、これはエビ、イワシ、唐辛子のようです。丼になみなみと注がれたスープはオーソドックスな札幌の味噌味のようにも思えますが、どこかひと味異なる味わい。辛味は結構強くてギリギリ食べられる程度で、額から汗が吹き出しました。
 
麺は細目の縮れ麺。チャーシューは歯応え柔らかく、なかなか美味。また撮影を忘れてしまいましたが、ライスには麦が混じっていました。ラーメンはボリュームがあってお腹いっぱいになります。他のラーメンも、味の傾向がそれぞれ全然違いそうなので気になるところ。

  
[Canon PowerShot G7X2]
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