紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

大雨

2020-07-17 21:02:24 | 23・三宅島のくらし

今日、明日と三宅島は大雨が続きそうである。

昨日は、まあまあな天気で、ようやく三宅島に帰ってこられた。飛行場までは、調布の家から歩いて40分。

欠航となると、また40分歩いて帰る。荷物も8kgくらい持っているし、一昨日は往復したら、かなりくたびれた。

昨日は、調布ではちょっと青空ものぞいていた。

今回デジカメを持ってくるのを忘れた。機内モードでスマホで撮影してもいいか聞いたら、ダメだといわれた。

なので、途中の写真はない。小さい飛行機なので、電源が入っていると、影響があるということだろうか。

三宅島につくと、こちらはどんよりとしていた。

雄山の山頂も見えない。

4-5日留守にしただけなのに、ウズラたちはすごい大きくなっていた。エサも倍くらい食べる。

みんなでかたまっている。

クロちゃんも、こうしてみると大きくなった。でも、卵は産めないようである。

段ボールを変えて、きれいにしてあげた。

今日の夕方、餌やりにいったニワトリたち。雨のせいか、白ちゃんも薄汚れてしまった。