むちゃくちゃすごい風が吹き荒れた。
最近では、慣れたけど、三宅島にきてすぐのときには、心が折れそうな風と呼んでいた。
船もこないし、お店にも品物があまりない。
今日の海。きれいな海だけど、こんな日には、まちがっても船に乗りたくない。
今日は欠航なので、乗りたくても乗れないが。
むちゃくちゃすごい風が吹き荒れた。
最近では、慣れたけど、三宅島にきてすぐのときには、心が折れそうな風と呼んでいた。
船もこないし、お店にも品物があまりない。
今日の海。きれいな海だけど、こんな日には、まちがっても船に乗りたくない。
今日は欠航なので、乗りたくても乗れないが。
メンドリ6羽の中に、あらたにオンドリが加わった。
朝一で、うちの物置から連れてこられたオンドリ。
ニワトリ小屋に入れたところ、全員が知らん顔をして、固まってしまった。
メンドリでも強いのがいると、あらたなオンドリにはむかうメンドリがいるけど、今回はだれもはむかわない。
みな、しばらくオンドリのいるところにおりようとしない。
エサをあげると、オンドリは上のエサを独り占め。
帰るころには、やっとみんなが同じエサ箱に顔を突っ込むようになった。
その後、午前中は、レモンをきれいにして、へたもとって、数を数えて送れるようにした。
このところ、船の欠航が多いので、チャンスをねらって、送らないとならない。
今日の船には間に合わないので、明日の船に載せようと思っていたが、夕方になって、明日は欠航のニュースが流れた。
最短で、あさっての船に乗って、東京に運ばれていく。
今日は1日中大忙しだった。
午前中は、赤芽イモ(里芋)の注文があったので、芽をとったり、目方を計ったりした。
その後、夕方Mさんの家に、ニワトリのオンドリをもらいにいくので、もっていこうと思い、レモンのコンフィチュールをのせたパウンドケーキを焼いた。
午後は、ニワトリ小屋の畑にいって、スナップエンドウの防風ネットを張った。
風が強いので、張るそばから、吹き飛ばされそう。
ようやく、なんとか形は整った。
そして、帰りにニワトリ小屋のオンドリを家に持ち帰った。この子では、もう有精卵が産まれないので、別のオンドリをもらってきて、飼うことにした。
オンドリ二羽にすると、今いる優しいオンドリは確実にいじめられるので、うちの庭の小屋に入れることにした。
バケツで運び、中から出して、家のニワトリ小屋に入れた。
オンドリが2羽になると、激しいケンカが始まるが、メンドリなので、ケンカもなく、すんなりおさまった。
その後、夕飯の下ごしらえ。
ついでに、レモンのコンフィチュールがなくなったので、あらたに作った。
そして、夕方Mさんの家にいった。もう真っ暗だった。しばらくしたら、Mさんが仕事から戻ってきた。
名古屋コーチンの血が混ざっているオンドリをもらってきた。もう夜になっていたので、家の物置にいれてある。
明日は、ニワトリ小屋の、6羽のメンドリたちの中にいれる。はたして、どうなるでしょうか。
昨日は、里芋の泥を落として、きれいにする仕事。
昨日は晴れて、きれいな海が見られた。橘丸がどんどん進んでいく。
あと7回いったりきたりしたら、私もこの船に乗って東京にいく。
もうずっと里芋とさつまいもをきれいにする仕事ばかりしていて、あきたので、今日は畑にいって別の仕事を手伝った。
イチゴの株を分けて、植え付ける。
その後、風よけのトンネルをかけた。
あと1週間ほどで上京するので、忙しくしている。
東京にいったら、病院、歯科通い、忘年会、そして、最後に北海道スキー。
今年も滑りにいけると思うと嬉しい。
そのために、今日、昨日は、里芋をきれいにしたり、さつまいもをきれいにする仕事におわれた。
庭でやるので、アルフィーのユーチューブを聴きながら、仕事をした。
「
今週はほかに、レモンの収穫と送る仕事が待っている。
今日の海。右に大島が見えたが、寒々しい。
私はやること山積みでいけなかったが、今日はうちの畑にかまじっこクラブの大人、子どもがたくさん集まって、イモ掘り。
かまどを作って、豚汁と、焼き芋。
ニワトリ小屋も見にいった。
一昨日、今日と、船は着発。朝の5時半頃八丈島にはいかずに、東京にいってしまった。
自分がその船に乗るときには、とても朝忙しいことになる。
でも、いよいよ三宅島にも強風が吹くようになり、冬がやってきたなあと思う。
一昨日は、赤芽芋を夫が掘り出し、私が売るための小芋を集めた。
一昨日、買い物に行く途中で見た海。海も空もきれいだった。
今日は着発だったけど、よく晴れた日だった。庭から見えた海。
午後は、一昨日掘った里芋をきれいにした、送り出しできるようにした。
来週いっぱい三宅島にいるが、再来週の初めには上京するので、忙しい。
ここしばらく、種もぎをしていた。
種がだいぶたまったので、夫が刈払機をかけて、草刈りをしてもらったところに、昨日今日と種をまいた。
この畑、A面は、なかなかアシタバが育たない。
開墾した最初の年は、よく育ったが、このところ、ほぼダメな状態が続いている。
気候が暑すぎるのか、雨が多すぎるのか、日が当たりすぎるのか。アシタバは日影で育つ。
アシタバを出荷するためには、出荷できるようなアシタバを育てないとならない。
それで、毎年種をまく。
うまく育てば、1年後には出荷できるほどになる。
昨日、今日で、A面にまいているが、明日には終わる予定。
今日は、朝起きたら、朝日歌壇に入選おめでとう、というメールが届いていた。
大学時代の友人で、朝日歌壇が好きで、いつも見ているという人。
それで、今年短歌を投稿するようになって、2回目に入選したときに、久しぶりに、たぶん何十年ぶり?にメールをくれた。
ネットの朝日新聞を開いたら、高野先生の選で、ぎりぎり10句目に歌が載っていた。
こういう風に、知り合いが見ていて、感想をくれて、おまけに近況も知ることができると、やっぱり歌を詠むのはいいなと思う。
この歌は、姪が10月に三宅島の我が家に泊まりにきた後、詠んだもの。
実際に、火星みたいといったのは、9年前、初めて家にきたときだった。
そのときのことを思い出して、今年詠んだ。
火星みたいといったのは、この風景。
今年、新年に大河ドラマ「光る君へ」を見始めてから、急に詠みたくなった短歌。
今回7回目の入選、新聞掲載だったが、趣味が一つ増えたと思う。
産業祭は、三宅島で農業にたずさわっている人たちにとって、1年で一番大きなイベント。
朝起きると、雨だった。ガックリきたが、雨具など用意して、会場にでかけた。
振興会のブースで、午前中は売り子をする。
品評会で、各種野菜で賞をそうなめした、Iさん夫婦とパチリ。
午前中に表彰式があったが、売り場にいたので、見に行けなかった。
園芸ハウス三輪では、赤芽イモ(里芋)、サツマイモ、あとレモンとコブミカンの苗木を販売した。
園芸ハウス三輪では、赤芽イモ(里芋)、さつまいもが銅賞。
今日の講評を読んで、来年はもっと上を目指そう。
途中で体育館を見に行った。
宝船。
銅賞の作物。
午後は500円で、野菜詰め放題に、1時間も並んだ。キャベツと大根は必ずいれ、あとは入るだけ野菜を入れていく。
雨にも負けず、こんなに人が並んだ。
ゆずや、果物、長ネギ、ピーマン、各種の野菜を入れた。
待ち時間も村の人や、畑の知り合いの人と話して、楽しい時間だった。
今日は、産業祭の準備をした。
品評会に出す野菜を選んだり、産業祭のお店で売る野菜を、きれいにして袋詰めにする作業をした。
赤芽イモ。
さつまいも。
午後はレモンをとりにいった。これも品評会用と、販売用がある。