紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

マルチを張った

2021-03-31 20:40:18 | 26・三宅島の畑と農業

昨日も今日も、午前中は明日葉の出荷作業。

作業をしながら、見ていたのは「ターシャの森から」 ターシャのお孫さん家族の物語。

午後は、2日間とも、B2の草取り。

こんな風になると、とても気持ちがいい。

けど、まだ大半は(とくに後ろの方)、緑の草がもわっとはえている。

今日の午後は、ビニールマルチ張りの手伝い。

2列終わったところ。1列目は慣れないので、うまくいかなかった。

全部で5列張った。

今日は黄砂が飛んでいたのか、ぼやーっとした景色。近くの島影も見えない。

そして、今日は年度末。知り合いの方も、内地勤務に戻られる方も何人かいるので、今日はにぎやかにみんなで、太鼓やテープを持って、お見送りしたことだろう。

残念ながら、私は今は人混みはいけないので、その光景を想像しながら、草取りをした。

あさっては、病院受診のために私も内地にいく。受診するごとに、ほんの少しずつステロイドが減り、身体もよくなっていく。

ゼロになるまでには、年内いっぱいは、かかるだろう。