紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

夫が東京にいった

2023-06-19 20:08:15 | 23・三宅島のくらし

今日は、運良く伊ヶ谷港発なので、歩いて港に向かった。

もうずっと車の運転をしていないので、できればしたくなかったので、ちょうどよかった。

久しぶりに港までの坂を下っていく。久しぶりなので、下り坂が膝にこたえた。このくらいでこたえるくらいではダメなので、もう少し運動をしなくては、と思う。

お客さんは少なかった。梅雨時なので、三宅島に観光にきている人が少なかったのだろう。

今日はサルビア丸がやってきた。

港では知り合いのご夫婦が、ムロアジを釣っていた。

私はやることがあるので、乗り込むのを待たずに、また歩いて家にもどった。

家に着いたら、庭からサルビア丸が航行していくのが見えた。

午後畑にいこうとしたら、雨が降ってきた。草取りはあきらめ、家の仕事。

夕方の4時頃、イチゴをもぐのと、ニワトリのエサヤリにいった。

ニワトリたちは、新しい3羽がちょっとおどおどしていた。なんとなく、お姉さんたちからは離れている。

けど、まあまあうまくやっていた。