ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-
第8話 魔眼蒐集列車2/6 神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)と征服王の記憶 △+
征服王ゆかりのサーバントご登場というわけで
ウェイバー君活躍させてるねぇ、まあイスカンダルさんにも
有能な部下かごまんといただろうからね、よりどりみどりだ
あるいはナイツオブラウンドを引き合いに出すまでもなく
「英雄譚」をおし広げていくだけでもハナシができるのがこのシリーズのうまみだ。
乗り物の中で、そして相手は別の乗り物を使用可能と不利な状況が一杯で
しかも相手は「試し」ていたような印象で、この「戦闘」における
圧迫面接感がロード・エルメロイⅡ世に課せられた「使命」のようなな
それにしても女性陣がいいよってくるよねえ、まあ頭の切れるやつも
モテるから無理ないけど、征服王もそこは認めてくれるんでないか
ところで「童貞」はもう捨てたんスかw
魔王様、リトライ! 第8話 魔王の躍動 △+
有利な状況で「交渉」をするのっては気分のいいものですわな
こちらも女性陣がほうっておかない「チートもの」の日常っす
ちょいと面白いのは「零」っていう「別キャラ」がハーレムの
オンナノコを別方向から受け持っているわけで「ゲーム」てきな
重婚状態が展開してるってことやね、この作品「ゲーム世界」を
そのまま「現実」におこしたようなあり方なんで「ちょろい」のが
「つまんなさ」ではなくてちょっと興味をおぼえる要素になってるね。
「瞬間移動」とか「アイテムクリエイション」とか「ゲーム」なら
「必須スキル」なんだけど、「現実」にあったらそりゃ「神の奇跡」だものね
あるいは「魔王」の為せる業か。
からかい上手の高木さん② 第8話 体育倉庫/保健室/宝くじ △++
「体育倉庫」とか定番のシュチュエーションだけど
「誰かの勘違いで閉じ込められる」てきなお約束は遠慮してもらった次第
ま、このおはなし「イベント」ではなくて「日常会話」で
ハナシをつくっている感じで、それがこの親密感を生み出しているかと。
高木さんにしては結構強引に保健室につれていったよねえ
男どもはケガとか病気とかよっぽどひどくならないかぎり気にしないからね
オンナノコのこともそう、高木さんは何をすればいいのかがわかってる。
ソウナンですか? 第9話 ほまれのパパ △+
英才教育
このサバイバル生活の「教官」をほまれパパはやってるんで
ある意味この作品においてとても重要な役目を担っているね。
しかしまあこの「サバイバル要素」っちゅう特殊状況は
自意識過剰な「JK」たちを抑制して、それでいて「女しかいない」
状況をノゾキミすることによって野郎どもに実に都合のよい
「世界」をつくりだしているようにおもえるねえ。
あとはまあ「におい」やね、多分相当くっさいだろうけどねえw
当然だけど映像は「におい」が伝わらないので
僕らは視覚的に「なまなましいもの」に到達するためには相当エログロな
ものにでくわさないといけないわけで、ところが「くっさい」のは
1秒もかからんで「なまなましい」のに出会えるのが強みではある。