意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

井口さんのキャラが敵に操られる展開 (アニメ感想)

2019-08-28 22:33:09 | アニメ的感想2019年 秋







ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-
第8話 魔眼蒐集列車2/6 神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)と征服王の記憶 △+







征服王ゆかりのサーバントご登場というわけで
ウェイバー君活躍させてるねぇ、まあイスカンダルさんにも
有能な部下かごまんといただろうからね、よりどりみどりだ
あるいはナイツオブラウンドを引き合いに出すまでもなく
「英雄譚」をおし広げていくだけでもハナシができるのがこのシリーズのうまみだ。
乗り物の中で、そして相手は別の乗り物を使用可能と不利な状況が一杯で
しかも相手は「試し」ていたような印象で、この「戦闘」における
圧迫面接感がロード・エルメロイⅡ世に課せられた「使命」のようなな
それにしても女性陣がいいよってくるよねえ、まあ頭の切れるやつも
モテるから無理ないけど、征服王もそこは認めてくれるんでないか
ところで「童貞」はもう捨てたんスかw









魔王様、リトライ! 第8話 魔王の躍動 △+







有利な状況で「交渉」をするのっては気分のいいものですわな
こちらも女性陣がほうっておかない「チートもの」の日常っす
ちょいと面白いのは「零」っていう「別キャラ」がハーレムの
オンナノコを別方向から受け持っているわけで「ゲーム」てきな
重婚状態が展開してるってことやね、この作品「ゲーム世界」を
そのまま「現実」におこしたようなあり方なんで「ちょろい」のが
「つまんなさ」ではなくてちょっと興味をおぼえる要素になってるね。
「瞬間移動」とか「アイテムクリエイション」とか「ゲーム」なら
「必須スキル」なんだけど、「現実」にあったらそりゃ「神の奇跡」だものね
あるいは「魔王」の為せる業か。










からかい上手の高木さん② 第8話 体育倉庫/保健室/宝くじ △++








「体育倉庫」とか定番のシュチュエーションだけど
「誰かの勘違いで閉じ込められる」てきなお約束は遠慮してもらった次第
ま、このおはなし「イベント」ではなくて「日常会話」で
ハナシをつくっている感じで、それがこの親密感を生み出しているかと。
高木さんにしては結構強引に保健室につれていったよねえ
男どもはケガとか病気とかよっぽどひどくならないかぎり気にしないからね
オンナノコのこともそう、高木さんは何をすればいいのかがわかってる。









ソウナンですか? 第9話 ほまれのパパ △+






英才教育






このサバイバル生活の「教官」をほまれパパはやってるんで
ある意味この作品においてとても重要な役目を担っているね。
しかしまあこの「サバイバル要素」っちゅう特殊状況は
自意識過剰な「JK」たちを抑制して、それでいて「女しかいない」
状況をノゾキミすることによって野郎どもに実に都合のよい
「世界」をつくりだしているようにおもえるねえ。
あとはまあ「におい」やね、多分相当くっさいだろうけどねえw
当然だけど映像は「におい」が伝わらないので
僕らは視覚的に「なまなましいもの」に到達するためには相当エログロな
ものにでくわさないといけないわけで、ところが「くっさい」のは
1秒もかからんで「なまなましい」のに出会えるのが強みではある。

















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すまんのうすまんのう(アニメ感想)

2019-08-24 23:10:47 | アニメ的感想2019年 秋








ありふれた職業で世界最強 第6話 残念なウサギ △+







人間から見捨てられた主人公が亜人のパートナーをつれて冒険
するとか、まあよくあることですなあw
今までの生死を巡るダンジョン探索とは違い、余裕があるね
足手まといの仲間を鍛えることができるぐらいの余裕。
ちゅうかこのお話は「異世界もの」らしくユエとえんえんと
会話と戦闘を続けるっちゅういかにも「なろう」的「小説」としての
ハードルの低さがはっきりとわかるわけで、そこからようやく
はじめの1歩を踏み出したような格好だ。









手品先輩 第8話 △+







視れば視るほどダメになっていくのだから
「先輩」という言葉の価値がうたがわしくなるねえw
これ、原作の別の話だと「ピエロ」としてはぐう有能なんすよね
「手品」っちゅう「成功してあたりまえ」てきな印象を
逆利用して「ポンコツ女子」を愛でるおはなしとして
よいつくりになっているかとおもう
ちゃんと人数が増えてより「アカン」方向性が増えているのが
うまいなあとおもうね、そしてますます喝采からは遠のくのだw









通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
第7話 学祭の主役は学生だ。それはただ制服を着ている人も含まれてしまうのだがな…。△+







自分の母ちゃんが同級生に告白されてるシーンを見せられるとか
ひでえ拷問ですわなw
しかしこの「母ちゃんの過多」が当作品を「ありがちなハーレムファンタジー」
から救っているってのはありますわな、と同時に「家庭もの」
としてはきわめて陳腐な展開が「異世界」において見物に
なっているというWinーWinな関係性がつむがれていることは
注目に値するとおもう、これも国の思惑通りなのだろうか。








荒ぶる季節の乙女どもよ。 
第8話 Legend of Love ○







どいつもこいつも色気づいていて、あてられるねえw
ここでは「学校」っちゅうある種の「閉鎖空間」における
「うわついた空気」が「文芸部」を発端として火がつく様相が
実に見事に描かれているかとおもう、「学園もの」でありながら
自分たちだけで盛り上がっちゃいがちな当邦のアニメではちょっと異質だ。
あと、いままで「腫れ物」のように扱われてきた文芸部の面々が
キューピッド的存在になることで周りから承認されているのも興味深いね。
ここでも「淫欲」と「愛」が境界線のあいまいなままに
「天国」と「地獄」を創り出している、ただただそこには
善悪の彼岸の蒼々とした音楽がながれている。











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不思議なことに申し訳無いと言う気持ちが1ミリもわいてこない (アニメ感想)

2019-08-16 22:39:17 | アニメ的感想2019年 秋







からかい上手の高木さん② 
第6話 リベンジ/ドッジボール/買い食い/デート △++







1年経過してるんすよねえ、西片くんも徐々に身体能力で
高木さんより勝っているところがちらちら見えるのがお年頃
と、同時に関係性においてはもうずっぷし「勝てなく」なっているのも
1年の経過でうかがえるというしかけで、よいラブコメっすよ本当に。
女の子同士でもカップルでも「買い食い」っちゅう同じお題で
ちゃんと見物になるのがよいですね、同じ「食べる」って行為でも
体重気にしたり、当たりがあったり、動物にあげたり
そもそも「食事」の仕方でもういろいろその人となりが分かるわけで
そういう関係のいろいろなさまをじっくりと視聴する愉しみが当作品にはある。










可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
第6話 落ちてきたシンデレラ!? △+








落下(墜ち)てきた娘を受け止めるとか、どんだけねw
みなさんケーキくんが自分の「嗜好」にあうわけで
それが間接的に「好意(行為)」とつながっていて
そのつながり方はオトコノコにとっては具合がよいよね
「荒ぶる乙女」のように「行為」への関心だと
あふれ出た想いは「ラブコメ」のように型付けずらいとこがあるから。
「におい」ってのはアニメとかだと扱いずらい要素よね
視聴者がわの「共感」だのみというか、特に「野郎のにおい」
ってのは野郎だと自分以外のはただの「不快」だからねえw
想像するのは肉と汗が微量混じったかんじの刺激臭で
それは確かにオンナノコのお好みの男子のイメージかもしらんね。









ダンベル何キロ持てる? 第7話 アイドルになりたい? △+






ようやくEDの剣道女子の正体が判明w
「アニメ好きの外国人キャラ」とかもテンプレですわなあ
でも、今回のように浮ついた展開にするなら1人は欲しいキャラやね。
ちゅうことは「筋肉ネタ」もぼちぼち品が薄くなってきて
いよいよ「ふつうの世界」のこもごものことを取り扱う必要が
でてきたということなのかもしれないねえ
あと、アニメーションなんだからあれなんだけど
ひびき達のトレーニングの成果が「外見」として見えにくい
ってのはあるわな、まあ筋肉質の女キャラとかあんまし愉しくないだろうけど
そういう「日常(JK)の壁」てきなものがこの作品にはあるわなあ。










まちカドまぞく 第6話 あすへの決意!! 重いコンダラ止まらない △++







時は来た!






おそらく1クール中には手に入るまいと思っていた「血」が
望外に手に入るというw あれですよね桃ちゃんが
シャミ子と仲良くしているのが「魔族」へのルートを妨害しているように
シャミ子が桃ちゃんをかいがいしく世話をする内に目的が達成されるという
お互いにまったく目的(町内平和・魔族復活てきな?)とは「逆」のことで
ちょっとづつ互いの理想にちかづいていっているわけで
ここでは「きらら的性善説」が互いを排除せずに「最低限の励起」てきに
達成しているといえよう、あるいはそれこそが最善手なのかもだけど。



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ねねねえ (アニメ感想)

2019-08-13 21:29:00 | アニメ的感想2019年 秋






ソウナンですか? 第6話 ウサギ実食 ○







まあ「狩猟」のとこなんで、一定の評価はせねばな
「とりあえずJKもの」としては、大分攻めた回だったかと
これ「罠」にひっかかってなければ「力不足だった」とか
言い訳できるところがあったのだろうけどね
ほまれっちゅう「技能者」がいるせいで他の娘たちが
パニックも言い訳もできないサバイバルをしなければ
ならないところに「パニックもの」のうざったさが消され
それでいて「サバイバル」を冷静にしなければならない
そういう視点が確保されているかとおもう。









彼方のアストラ 第6話 SECRET △+







「めぐまれない家庭環境」とか平成ですっかり捨て去った「設定」
のように思えるけどね、でも「実際」には存在して、そして
全くのナンセンスになるほどには陳腐にはなっていない「設定」かね
宇宙遭難できるほどに「未来」でもそういうのが無くなっていないのが
まあ「人間」らしいというかなんというか。
しかしまあ当話はガッチリとそのあたりの設定を推してきますわな
当人達が違和感をおぼえるぐらいに「印つき」なのが
「漫画」と「リアル」の垣根を曖昧にしているかとおもう
そして探偵ごっこばかりもしていられないサバイバルな環境と
くらい過去による「絆」ができているややこしさが
当話のうまみとなっているね、唯一「無印」っぽいピンク髪の
アホの娘が却ってあやしく見えるぐらいに。









うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
第6話 幼き少女、旅に出る。 △+







「はじまりの森」への冒険が墓参りとファーストクエストを
兼ねるおいしすぎる展開っすわねえ。
フォローする対象のラティナも感知能力あり、魔法ありで
RPGてきには新しい仲間つきの戦闘を愉しんでいるようなかんじだ。
このおはなし「準備」しっかりとするのよね
まあラティナがいる以上「省略」ができないわけで
そこに「異世界」にしっかり触れる機会がもうけられているようにも感じられ
当話の骨のつよさに繋がっているとおもわれる
それは「チート転生者」が捨て去った何かだ。









とある科学の一方通行 第5話 警備員の闇(DA) △(+)






外伝も本編もそうだけどアンチスキルの皆さんの使い捨てぶり
といったらないねえw
能力者も魔法的存在も跋扈している当世界観において「武装した一般人」が
一番血まみれになるのは必死で、この「使い捨て」の大盤振る舞いの
おはなしでは一番「おいしい」のが今回の惨劇ってことなんだろうね。
学園都市ってな「実験対象」いがいの有象無象のみなさんは
「トラブルのこやし」的なちょいワル存在とそいつらをやっつける
「自治」がわに分かれて、ある程度の混沌を維持しているような構造なのよね
近未来的な様相のゴッサムシティのような場所。










ヴィンランド・サガ 第6話 旅の始まり △++







「アンパンチ」どこのさわぎじゃねえぞw
しかしまあこの1000年代手前のヴァイキングの
スケッチとしてはまことに「正しい」かとおもわれますわな
それは「人間」と「食料」の境がかぎりなく薄くて
「正義」と「悪」が「強い」「弱い」とほぼ同じ意味で
そのヤバさと自由さが現代人のわれわれをメロメロにするという次第。
設定すごいね「トルフィン」っちゅう「子供の復讐者」ならば
この凶暴なおはなしもまだ何とかついて行けるかもという希望がある
まあだんだん腐った目になってきているけど
子供のまなこが映すのはは世界の姿そのものだ。










かつて神だった獣たちへ 第7話 追憶の引鉄 △+







助っ人付きの序盤戦は終わって、いよいよシャールちゃんの
独り立ちことかもしれないね。帰った「故郷」が居心地が悪くて
かつての「復讐」の動機だった父親をもう一度「殺さ」なければならない
ひどい展開っすわなあ、しかしまあハンスさんはそれを
やっていたわけで、そうやって「引き継ぎ」があることは
「不思議パワー」でかたつけるよりよっぽど納得がいくハナシだよね。
しかしまあケインさんがいう「新世界」のほうが偽神兵を
使い捨てにするような糞政府よりよっぽど聞こえがいいねえ
まあ悠一兄さんが演説しているせいかもしれないからだけどw






















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天才とアホの区別もつかないアホ (アニメ感想)

2019-08-06 22:23:23 | アニメ的感想2019年 秋







女子高生の無駄づかい 第5話 りりぃ △+







バカの空気の読め無さがハンパなくてよいねw
まあ空気読んでたら面白いことなんかできやしないわな
今までまわりも結構「アレ」だったんでここで転校生として
リア充っぽい「りりぃ」を入れてきてようやくしっくり動く感じだ。
逆に言えばメインの「幼なじみ3人組」とか周りのキャラが
あんまし上手く機能していなかったってことかもしれんねえ
スマホずっといじっているか、自分の世界に籠もっているか
確かに「令和」の子供達の正しいスケッチなのかもしれないけど
「つながる」ことがますます困難になっているんじゃないかと
「昭和」のオッサンはおもうよ。








通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
第4話 子供は子供で、親も親で人間で、色々あるけど何とかするのが親子だろ。 △+







無敵の母VS無敵の母で、いかにも当話らしいつくり。
「ゲーム」てき「全能感」ってのは確かによいストレス解消&
子供とのコミュニケーションの場づくりの一環になるかもね
「家庭内」ではどうにも解決しない「現実」をこういう
空想の場で解決するのがまさしく「ファンタジー」ですわな
うん、なんか「SAO」のアスナさんとこもそういうことがあったような
当話も「ラノベ的」女の子(+ママ)多めの世界観で
それはつまり男子的つごうのよい「恋愛消費世界」なんだけど
それに対して真々子さんが語った「母のよろこび」はその
「オンナノコの使い捨て」に対する柔らかいけど確固とした「異議」を
となえているといえよう、(ラノベ的)自分の都合のよいあり方を
その内部から否定するもの、それも「家族」の役割ってことか。










ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII
第4話 戦争遊戯(ウォーゲーム) △(+)







ん、なんかこう「あっさり」やっちまったようなな
あんだけ煽ってこの一方的なゲームじゃギャラリーも納得いくんかいな。
本来は「2話」ぐらいかけるべき内容なんだよね
だってこの状況は2話かけてなったのだから
折角の「城攻め」ももうちょっとかけひきを愉しみたいね
先手をとるのは結構で、でも相手もさるもので、でもまだ上をいって・・・
みたいな「闘い」のなまなましさを愉しみたいようなかんじ。
あと、当話「ソードオラトリオ」以上に「ダンジョン」が
「遠く」なったような感じですわなあ。
いや、今更じめじめしたダンジョンの地味な死闘を「エンタメ」として
成立させるのはむつかしいだろうけど
確かにそれは「間違い」なのかもね。









ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-
第5話 最果ての槍と妖精眼 △+







「妖精眼」は三田さんらしいガジェットで
アーサー王ゆかりの光線武器は「型月」らしいガジェットやね
血を吐くような「強敵」は登場しないけどかわりに
英国仕立ての「ミステリ」がお相手という次第。
「工房自体が犯人」ネタが続きますわな、それは「魔術師」
本人である必要性があんましないからかもしれないねえ
確かに「たが」が外れた連中ではあるのだけど
「英雄」のように超人間的な魅力をあんまり感じないってのはある
まあ何らかの惹かれる「敵役」ってのは偶さかのキセキで
作り手はその偶然を信じて凡凡な「敵役」を作り続けるものだけどさ。



















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シェンロンがいるのなら (アニメ感想)

2019-08-02 22:21:29 | アニメ的感想2019年 秋






からかい上手の高木さん②
第4話 腕ずもう/大人っぽく/にがみ/自転車 △++







中学生の時分に異性に触れた回数とか、片手で足りるわいw
しかしまあ「お上品」な中学生さんたちですわな
山の手のええとこの学校のような落ち着いた雰囲気よね
あるいは当邦の流儀によって「小学校」みたいな「中学校」のような。
しかしまあそれを視聴しているワタクシのような「おとな(オッサン)」には
この状況は「見られる」のよねえ、別段特別なことをしているわけではないのに。
つまり見る側とみられる側で「大人⇔子供」の価値が逆転しているわけで
西方やミナが憧れたり欲しがっているものがどんなにかしょうもないか
大人になるとよく分かるわけで、逆に自分が失った「青春」が
うらやましいという次第、その価値観の差が明々白々。










手品先輩
第5話 見学者と先輩/タマネギ先輩/化学先輩/想定外先輩/招く先輩 △+








ここも高木さんと一緒で「マンツーマン」てきなこういちゃつきさ加減やね。
「芸」として向上が見られないのが「関係性」の維持としては適しているねえ
この「終わらないなれあい」がここ10年ぐらいで発見した「物語」だわな。
化学部の「先輩」もまあおかわいいことですわな
そしてこちらも「部員」がいない。
しかしまあ手品の方は助手に見られていなくても「失敗」すんだから
筋金入りで「進歩」しないのよな、ボンキュッボンなボディーも
「手品師」としてはあまり有利にはたらかないわな
その「失敗」に対する徹底した追求が当作品のうまみ(にがみ)かと。









可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
第4話 素直になれないシンデレラ!? △(+)







腐女子だって恋をする







この「実際の恋愛」と「腐女子的視点」の相違のあつかいな
登場ヒロインが皆さん直な「恋愛感情」ではないんで
かといってスカトロジーのような「引く」変態さ加減でもなく、という。
腐女子てきなのも20年前なら「やらない」かもしれなかったわけで
キャーキャー騒ぎたいだけなら紙の上で野郎同士をまぐわわせりゃ
いいわけであって、実際の場ならちょいと優しくされたり
ゲーセンいったりっちゅうぐらいで満足という温度差ですよね。
幼なじみとの距離感に気を遣うイケメンくんも
痴漢もののDVDを見るような、そういう乖離だ。










ダンベル何キロ持てる? 第5話 体育祭何に出る? △+







「体育祭」とか「実用」てきなことを言い出してるわな
当話「エクササイズ」てきな話題で読者をつかんで
「ボディビル」のようなある種「キモい」とこを丁寧に
避けているから、結構気を遣っているよねえ。
しかしまあこの「体づくり」って分野は海外勢に比べて
相当遅れていたよね、「不自然」の名の下にきわらわれていたとこだ。
当邦の仮構のおはなしも「体型」が変わることは滅多にないから
どんだけ「テクニック」とか「不思議パワー」好きなんだってかんじよな
この「JKがでてりゃ何とかなる」形式でようやく「身体」
にまつわるハナシができるという次第だ。









まちカドまぞく 第4話
心研ぎ澄ませ!! 魔法少女の新たなる力 △++







まったくもって「魔王」やってませんねえw
先祖が先祖なんで子孫も子孫という徹底ぶりだ。
あれっすよね、優子さん乳が大きいだけであとは
「全能力」が魔力も含めて常人より劣っているから
かえって「日常系」よりさらにおそるべきふわっとした世界になってる。
ただただひたすらオンナノコがかわいくて、それを愛でるだけのハナシ
なんだそれは、天国じゃないのか。










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