意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

仲間がいたのか→友達だ (アニメ感想)

2021-02-26 22:06:44 | アニメ感想2021年其の一





WIXOSS DIVA(A)LIVE 第7話 仲間だもん! △++





まあこの「痴情のもつれ」あたりまでが誰の人格にも
傷がつかないギリギリのラインかもね
ここでは新しいチームのムジカおぜうさまがこの事態に対して
本当に調度よい「調停役」をになっていて
チームの「頭」としてリードしつつ個人間のわだかまりを
しっかり解決しているところができているかとおもう
カードゲームで「ダンス」とかどうなんかもだけど
確かになんかこう「対応」ではなくてテンポよく
カードをたたきつけてくるプレイはあるわけで
「過去」にとらわれていたチームがそれを払拭して
真に「チーム」になれたってのがまずはよかったかとおもう
そうでありながらノーリミットもしっかりからんでるのが
「一方的」でないうまい展開だ。






 
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
第8話 たとえば演技でも恋人のふりをしていたら
本気になっちゃうこともありますわよねっ!な状況  △+






いつもどおりロイド狙いの方々が皆さん集合で、うざいw
でもまあハナシを回すのにはそんなにいらないのよね
5人ぐらいいれば間に合う計算で、それもロイドくんと
イチャイチャしているともたつくという仕様
特にロリババアがチートでうぜえのでマリーさんを
つっかえ棒にしたり今回のようにターバンのあんちゃんが邪魔したり
こうやってみるとロイド君に仕事をさせる為に
周りのオンナノコを排除しなければならないっちゅう
「逆ハーレム」のような不思議な話なんだよね。







怪物事変 第7話 故郷  △+





かばね君の時もそうだが「田舎」の閉鎖性よな
これはいちがいに「田舎=悪」って言いたいのではなくて
「対抗手段」がないゆえの「歪み」みたいな感じで
都会も別に善人ばっかではないけどいぬがみさんみたいな
「何とかできる」人がいることがあるっちゅうことなんだろう
あるいは逆に「怪物」がイキイキとやれるのも「田舎」
っちゅうロケーションがあってのことかもしれんね
この金田一耕助シリーズからあんまし進歩がない発想こそ
令和の日本人の土着性ってやつなのかもねえ
しかし土人にでもならなければ「敵討ち」をやりにくいのも確か。







装甲娘戦機 第8話 戦慄のアンモナイト △+





ネイトの「共同生活をしていれば確実に諍いがおきる」とか
人ごとのような意見がうざいw 「プリン」を巡るのは
本当に定型のちょっとした諍いですわな
まあ逆にそんなことで取り返しがつかない事態になったら
作品を視聴するのが相当つらいことになるんで
「敵」と時間制限を持ち出してきた次第ですわな
こんなかんじで「死」と隣り合わせの世界なのに
「日常性」が頑強に保持されている不思議な味わいですわな
なんかこう「旅行」の名の下に伊勢の神々の加護があるような
そんな日本人的脳天気さとでもいおうか。






ゆるキャン△ SEASON2 
第8話 ひとりのキャンプ △++ 





「ひとキャン」でもすぐに周りに人が集まってくるのが
なでしこらしいというか、しまりんは慣れていて「ひとり」に
なれる行動をしていて、なでしこは周りの人が放っておけない
何かがあるのは確かだあね、善し悪しではなく。
キャンプ場でもスマホとかずっといじっている人はおおいわな
これも善し悪しではなくてこの「なんかつながってる」ってのを
手放せないのが現代人っちゅうことなんだろうねえ
当作品もネットは大いに利用しているけどそれはまあ
実際に「キャンプ」で連絡が途切れるからでその人間関係の
明滅がおもしろさにつながっているかとおもう。







SHOW BY ROCK!!STARS!! 
第8話 ランナーズハイ!! △+





いつもどおりの「珍妙な里帰り回」で、どこに帰っても
ハナシがひとつできるのがずるいわなあw
「バンドもの」なんで物理的に強くても全く無意味なのに
それを逆利用して結構はっちゃけるのが「サンリオもの」
らしい「ロック」さかとおもうね。
しかしまあこれだと「プラズマジカ」の連中があんまし出番が
なくなるのが勿体ない気がするのね、ましゅまいの尻ぬぐいてきな
ポジションとして「損な先輩」をやっている気がする
まあ彼女たちの物語はだいぶんディグされちゃってるからね
しかしただの「登場人物」としては目立ちすぎるしなあ。


 
 
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ノルのバカどん! (アニメ感想)

2021-02-19 22:07:56 | アニメ感想2021年其の一





オルタンシア・サーガ 
第7話 窮地~暴かれた真実~ △+





ま、なんちゅうかしないほうがいい「時事ネタ」と
どんぴしゃな展開やね「流行病」を巡ってな
現代は「医学」がまだなんぼかマシに機能しているから
アレだけどちょっと前までは「宗教」に医療機能も
任せていたからねえ、今回のように見るに堪えない
事態が随分長い間国の東西を問わず本当にあったのよね
しかも必死に対処していてもひどいのに
それを利用して権益を拡大しようとしたり
病気を「戦略」に利用しようとしたり「騎士道」とは
真っ向から対立するようなくそむしを出してくるのが
まあこのおはなしのバカ正直さ加減かとおもいます
しかしまあこの中世らしいしんどさが「姫の秘密」を
ここまで隠し通すもっともな理由になっていたかとおもうね。







 
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season
第45話 聖域の始まりと、崩壊の始まり △+





「きれいなもの」を蹂躙するのお好きですなあ
まあそうでもないと「善良」で終始しちゃうからね
嘘八百と罵ることもできるけど往々にして
「理不尽」がドカンとくるのは地震国の当邦では
体感的に理解できることなのではないだろうか。
ねじくれた時の解放を巡って長いこといったりきたりで
この面倒さが逆に「リセット」しないだろうっちゅう
油断とつながるねえ、しかし他人を「説得」する
面倒くささってのはまさにこのある存在をめぐる
理解と挑発にかかっていて、それを的確に表現しているともいえよう。







五等分の花嫁∬ 第7話 攻略開始  △+





「攻略開始」ってのはフータローによるものではなく
五つ子がフータローに対して「本腰」を入れだしたっちゅうことやね
「好感度上げ」についてはほとんど終了しているのが
まあン年間視聴しているものとしては自然な流れかとおもう
ひっつこうとしたり逆に離れようとしたりでおなじキモチで
行動が全く違うのが飽き飽きするほどに正当な見所だわな
まあそういう中で五月が幾分かニュートラルな立場として
フータローと一緒にいることが多いね、「トモダチとして」
っちゅう言葉が他の姉妹よりほんの少しだけ遅いのがわかり
抜き差しならない状態への抑止力になっているかとおもう
逆に出番が控えめな四葉はほんの少しだけ「進んで」いるのかもな。









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悪党に情けは無用! (アニメ感想)

2021-02-16 22:16:43 | アニメ感想2021年其の一





蜘蛛ですが、なにか?    第6話 勇者と、魔王? △+





あんまりにも一人でしゃべっていたからついに
「脳内自分」が生成されてしまったw
しかしまあアタマのいい人は自分を客観的に視られるから
某無職転生者も「頭脳派ぼっち」として積極的に捉えるべき
「能力」なのかもしれないね、まあさっこんの「転生者」は
総じて小知恵がきくさかしらな奴がふつうで
パリピ-な粗暴者が主役なのは「小説」ではむつかしいわな。
と、まあステイタスが高いことよりもファンタジーてき
「スキル」を知恵を駆使して使用するものが当作品をふくめ
「強い」っていうのがわかるね、「勇者」も高ステイタス
だから強いのではないだろうし、まあそもそも「小説」てきには
数字が99億でも「はあ」で終わってしまうからね
なんちゃらスキルがどうとかこうとかってほうが
「説得力」があるのだろうねえ。







俺だけ入れる隠しダンジョン 
第6話 チューリップライオン  △+






間をとって私ということにしようか





ひさびさにほぼオンナノコ抜きのハナシだw
チートダンジョンの探索はひとりなんでここも
「不思議のダンジョン」に入るようなたのしみだわな
蜘蛛さんとことは違ってこちらは余裕があるんで
「人助け」目的でスキルを追加していくかんじで
なるほどボランティアとセックスライフオンリーで
生きていけるならこんなに楽しいことはないわなあw
最終的には「師匠」を救うために頑張るのかねえ
つまり最初から目的が提示されているっちゅうことか
このあっさりさ加減も「異世界なろう」てきな事態かもね。







はたらく細胞!! 第6話 悪玉菌 △+





カラダを扱うのもなんか流行廃りがあって
「脳」だったり「胃」だったりいろんなとこを
カラダの中心のように単純化して配慮しようってかんじで
昨今は「腸」でそこに乳酸菌を届けようてきなのが「ブーム」ですわな。
 興味深いのは「日和見」って菌がぜんたいの7割を占めていることで
善・悪ハッキリしてるのは数少ないわけで、なんかこうこういう
世界のあり方はリアルですわな、また日本人的「あいまい」
信仰とも合致するあたりもつよみではあるね。







ウマ娘 プリティーダービー Season 2 △+





基本競走馬っちゅうのは「敗者」と「勝者」はいても
「善玉」「悪玉」は存在しないのよね、みな尊い存在ってのがふつうで
そう考えるとライスシャワーはほとんど例がない存在だわな
現実の馬はただ走るのに必死で聴衆の「イメージ」とか
知ったこっちゃないだろうけど、「ウマ娘」てきには
ちょうど「やりたい」箇所ではあろうとおもわれるね
そして「偶然」は2度続かないことを証明したとき
真の祝福が訪れるだろうとおもわれるね
しかしまあ、現実には「3度目」の証明も見たかったのが悔やまれる。






のんのんびより のんすとっぷ
第6話 みんなでキャンプに行った  △++





旭丘ならキャンプ場なんて草津の人が温泉行くぐらい身近だろうね
「日常」のとなりに行く気安さがあるわなあ
野外だと大人どもがことごとく酒をかっくらうのがリアルだw
そして粗相をおこすのも「あるある」なんすよねえ
しかしまあ本当に飲むのに「よいタイミング」なんだよね
「うち」でも「仕事」でもない状況が貴重でそれを
なんとなくおこなっているってとこなのかもしれぬの。
「夏休みの宿題」にかんしてはもうネタないわなあ
こういう「出がらしの時事ネタ」を「エンドレスエイト」というw






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犬に金玉を噛まれて死にかけた男 (アニメ感想)

2021-02-12 22:09:06 | アニメ感想2021年其の一





怪物事変 第5話 潜入 △+





「殴り合ってトモダチになる」とか令和の子供には意味不明でしょうなあ
でも時代が遡るほど「暴力」を受け入れる精神的余地が
大きいのは当然のことで、理不尽を「乗り越えた」てきな
そういう「成長」にネガティブな事態をすり替えるってのはあって
まあ今後はこういう「暴力」が「先祖返り」のようにたまさかに蘇る
ようになっていくんだろうなあと思われる次第
しかも当作品のメインの連中は「人間」でなく「けもの」だものね。
「透明化」とそれに伴う「潜入捜査」と「キモイ敵」で取れ嵩は充分
「冷静な判断は臆病の裏返しか」と馬鹿にされるのもけっこう
この世には臆病者と馬鹿者しかおらんのやからな。







装甲娘戦機 第6話 必殺 アタックファンクション  △+





「京都」を舞台に描くのはえらいむつかしくて
出せばそれだけで「イベント」になる寺社仏閣名所が山のようにあって
まあそれをこんだけブチ壊せば気分すっきりってなるねw
大量の敵との戦いが状況をはっきりとさせていて
「ゲリラ」てきにサバイブするしか道がないのが
「防衛」に命を張る理由にならなくて、メインの娘達に
犠牲を出さなくて済む理由になっているかと
しかしまあここでなんか「妖怪」じみた装甲婆に救われるとは
ざっくりとした設定よな、しかしそこにも救われているかもね。







ゆるキャン△ SEASON2 第6話 大間々岬の冬 △++





メガネが「やらかす」のももう慣れたってかんじで
まあ別にあっきーが粗忽者だからじゃなくて普通にあることで
それは「若人」で「自然」が相手のことだからで
そしてそのことを作中の皆さんがよく承知で
フォローが当然な世界観なのがすばらしいかとおもう
「寒さ」がひしひし伝わってくる情景と描写ですよね、そういう
「自然」の美しさと厳しさが同時に伝わるのがすごい
こんだけ「寒さ」が作品を支配しているのは「南極物語」
ぐらいじゃなかろうか。







五等分の花嫁∬ 第6話 最後の試験 △+




 
「赤点回避」にこんだけ時間がかかった作品ってあったろうか
しかしまあ勉強が「できないやつ」から見た場合は妥当だな
「暗記科目」すらできない人がそこを埋めるとこからやっていたということだ
まあ当然の流れだけど「教える」時間が多いので「教職」を
目指す流れに当然のようになるのが自然だわな
でも漫画で描かれるのは「家庭教師」てきなもので
「公教育」ではないわな、立派な職業だけど漫画的理想論を語るには
当邦の現実の公教育事情は余裕がまったく無いのが悲しい。







 
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泣け!叫べ!そして、死ね! (アニメ感想)

2021-02-09 23:20:32 | アニメ感想2021年其の一





弱キャラ友崎くん 第5話 難関イベント攻略後に仲間になる
キャラはだいたい能力値高い  △+





なんというか「自意識高い系」てきなコミュ教本基本編をもとに
ハナシが出来ている不思議さよな、「脱オタ」を目指すなら
これぐらいは息をするようにできないといけないという
でもまああんまし当邦ではこういうのは「なんとなく」
体得するしないってとこで個々人の裁量に任されている気はするね。
「正しい意見」ではなく集団行動は「正しい『ぽい』」意見が
求められているとか「多数決」の本質をついているかと
しかし日南さんの「レクチャー」は「コーチ」として
「多数決」ではない一方通行な訓練なわけで当作品では「人間関係」の
メンドーさと「ゲーム」てき明快さが混在しているとおもう。







WIXOSS DIVA(A)LIVE 第5話 もう、怖くない  △+





「過去のトラウマ」なんで他人には分かちがたいのよね
視聴者ですら同じような経験をした人でないとむつかしい
そもそも「カードゲーム」でゲーム以外のアッピール
するっちゅうのがメンドーっちゃ面倒ですわなあ
「VR」てきにそれが世界の拡張てきに可能になった
という別側面を当作品は提示して、そのむつかしさも
戸惑いもアキノちゃんが今回引き受けていたようなかたちだ
それは「アニメーション」として人身売買から足を洗った
当作品が乳をぷらぷらさせる以外にアッピールする道を
模索しているようにもかんじる。







IDOLY PRIDE 第5話 別の光 同じ気持ち △+





ユニットの分解・再結成とかアニメでは珍しいね
現実には結構ある行為だけどアニメーションでは
「くっついてる」ことを視聴者が好む傾向があるからね
まあ当作品「ピンアイドル→ユニット→さらにユニット」
っちゅう感じで「アイドルの歴史」を追っているような印象もあるね
そして「ガチ勢」が入ってくることで「クオリティ」が
上がってくるような印象を受けるね、ということは
質的には競争原理によって誕生する現代の歌って踊れる
「アイドル」 が最強という理屈になるんだけどね
まあオッサンにはまるでそう思えないのだけどw
きっと老害だからだねえ







たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
第6話 たとえば絶対勝つだろうってやつが勝って、
絶対負けるだろうってやつも勝つような交流試合の開始 △+






なんちゅうか呪術廻戦の100分の1も真面目に戦ってないようななw
しかしそれで当作品の魅力が損なわれるわけではない
というのも当作品はロイドくんが世界を「台無し」
にしてしまうことが目的であって、真面目に戦闘をしたり
人助けをすることなんてこれっぽっちも価値がないからだ
それどころかハーレムをつくるわけでもないし
旨い料理で文化支配をするわけでもない、そういう
「チートキャラ」をつくってRPGをやる「むなしさ」の
ような感覚が当作品を視聴していると想起されるね。







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ケツアゴシャア (アニメ感想)

2021-02-05 18:59:10 | アニメ感想2021年其の一





ウマ娘 プリティーダービー Season 2
第5話 無敗と連覇  △++





「負け知らず」のヒーローの試合の時の世間の盛り上がりようが
まあ的確に提示されてますわな、このあたりは戯画化が
ほとんどなく「そのまま」提示されているのがつよみですな
相違点はもちろん「人間」のようにコミュがとれるとこで
実際の競馬だと「ライバル」って意識が馬にはなさそうで
なんかとにかく早く走りたいみたいな感じだからね
当作品はそこにどっぷりと「アニメ」てきにキャラクター性を
もりこんで、「現実」と差別化しているようなかんじだわな
勝者と敗者が互いをたたえ合うシーンより美しい状況はそう無いね
そして「娘」同士が抱き合うシーンより美しい状況もそうなかろう。







のんのんびより のんすとっぷ 
第4話 トマトを届けるサンタになった  △+





久野美咲がただのロリをやっているw
れんちょんにとっては「ねえね」をやる機会は宝石のように
貴重だろうからねえ、はしゃぐのも無理からぬとこだ
ちゅうか自分より年上の(ほたるんでさえも)娘ばかりのせいか
年よりもずっと育ちが早いような感覚ですわな
「まんが」の主人公のひとりとしては「子供らしさ」の
嫌みな部分がすくなくて、それでいて見たいところは
存分にあって、それがこの「いなか」では成立するのが
この「プチ理想郷」のすばらしいところだ。







オルタンシア・サーガ 第5話 衝突~守られるもの~  △+






貴公が同じ立場なら同じ事をしたであろう





そうね「異世界転生」にはあんましない「しがらみ」に
がんじがらめなのが「騎士道物語」っぽい感じでよい
もっと言うとその「しがらみ」を一時的にでも断ち切るのが
「戦争」であることがほんとうに優れた「設定」だとおもう
まああるいは海外の人には常識的なカタルシスなのかもだけど
と、日本人も「戦国」好きだから共通なのかもね。
と、このおはなしどんどん「善⇔悪」が分断していって
「教会」のなかにも味方になりそうなのと敵に分かれそうなのがいて
世界の広がりを感じますわな、でも1クールじゃ消化できないだろうねえ。







SHOW BY ROCK!!STARS!!
第5話 きゅきゅきゅん♥ハートシェイカーなain't nobody STOP  △++






ヒメコちゃんがぞっこんのクリクリでてきて
そしてそこにレイジンからませてきて、教科書てきうまい展開
また、ロージアっちゅう濃いキャラを通して
ましゅまいは「格下」でレイジンは「競争相手」って
状況がハッキリと分かるのがこれまた上手かとおもうね
そのうえ「音楽」なら「年下年上」てきな状況が緩和されて
しがらみがなくて競争があるように感じられるしかけになってる
で、ここまでなら優等生にもできてそこに「カニカマ」を
はさんでくるのがまあ「才能」ってやつですわねw
しかしサンリオもののこの「ガジェット」のはさみこみ方のうまさよな。



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きれいなベテルギウス (アニメ感想)

2021-02-02 21:51:15 | アニメ感想2021年其の一





蜘蛛ですが、なにか? 第4話 猿、ホアー?  〇!





モンキーハウスだ!





「単体」だけじゃなく「群体」としての「強さ」よね
「アニメーション」としてはがぜん手強いしな(作り手側として)
こういう時は「CG」てきな処理の強みがでて
くわえて土壇場なんでそれほど敵のことをつぶさに確認する人も
そういいないんで、まあとにかく動画として凄い見物だったかと
おさるさんなんであの手この手で戦ってくるのが生っぽくて
そして「蜘蛛」たる主人公が「人間」の手前の知性の連中を
大量殺戮しているさまがまさしく「転生」していることによる
パラダイム・シフトが起きていることを嫌でも分からせてくれるわけで
ただまあそれを動画として表現できているのは貴重ですわな。







俺だけ入れる隠しダンジョン 第4話 穢れなき聖女  △+





某回復術士もそうだけど自分の命を削って助けるのは嫌だよねえ
しかしまあそれは「架空のおはなし」としては極めて分かり易い
「選択」のおはなしではあるね、現実にはそうない事態として。
「チート能力」の発動条件を満たすためにスケベするのが
当作品のモチべーションになっているんで「ラッキースケベ」
能力とかチートにもほどがあるわな、まあおっぱいの大きい
幼なじみとのイベントが一番LPを稼げるみたいだけど
人の命を助ける為にいやらしいことをするとか高尚なんだか
冒涜してるんだか、ようわからんはなしやw






はたらく細胞!! 第4話 ピロリ菌/抗原変異 △+





最近はとにかく「乳酸菌」いれときゃいい風潮なんで
こいつが出てくるのは規定路線だったかと、うまいのは
「一般細胞」っちゅう「モブ」をハナシにからませてくるとこかな
別にただの細胞が乳酸菌を護るような機能はないし
そもそも乳酸菌がそこまで万能の薬効があるかもわからんけど
まあ「かわいい」からしょうがない、というふうにやってるね
普段は敵の「菌」で、効能もあいまいだけど「かわいい」から
ゆるされるというのはいい加減なんだか寛容なんだかっちゅう。







はたらく細胞BLACK 第6話 腎臓、尿路結石、涙。 △+





沈黙の臓器




大人がかかりがちな病気をこれでもかというぐらい
分かり易く説明してくれているんで、まあ必見ですわな
体内の修復機構だけでは間に合わなくて外部からの施術に
よってなんとかやりくりしている様がシビアですわな
しかしまあ尿管にカテーテルつっこんでるんだから
多分体の主も賢蔵とおなじように泣いていることだろうね
でもそいつには同情したくないわな、自業自得だし
でもそこの戯画化した住人にはそれができるっちゅうのが
なんかこう「個人」と「世界」のあり方を見ているようで
実はそれこそがこの「はたらく細胞」シリーズの本当に
視聴すべき点なのかもしれんね、ともかく為になるこっちゃ。







怪病医ラムネ 第4話 唐辛子の指先 △(+)





トモダチとの関係のために「能力」を抑えるとか
今時珍しい若人ですわなァ、しかしあるかもしれないね
とみに「男」ではなくて嫉妬がきつい「女性」の人間関係では。
「手加減」は2重の意味での侮辱ですわな
ひとつは勝負そのもの価値への毀損、もうひとつは
「手加減」される側がそれに気がつかないと思われていることへの
能力への侮辱があって、男共はまず耐えられない行為っすね
それをまっすぐ扱っていたのがよかったかとおもう。







D4DJ First Mix 第13話 Groovy Mix とまとめ △++





 
 いつもどおり天然なオンナノコを中心に音楽活動を
通して仲良くなっていって、その輪が広がっていくというのを
視聴できていつもどおり満足である、という次第。
バンドリとの相違点は「いつもいっしょ」である必要が
あんましない点かな、実際にバンドやってるとどうしても
「楽器」を扱う練習がいるから、必然一緒にいることが多くなるけど
この「電子」てきな音楽の素材はある程度それを緩和
しているかとおもう、あるいは「必要」がないからこそ
自発的に関係性を埋めていくという流れになっていたかもしれないね
そういう「クールなウォームさ」ちゅう矛盾した要素が
オンナンコなり、音楽なりで「つながっていく」のがつよみかとおもう
特に現実は「距離感」がうるさいからね、この「ニジゲン」的な
コンテンツはそこを埋める契機になっているともいえよう。










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