WIXOSS DIVA(A)LIVE 第7話 仲間だもん! △++
まあこの「痴情のもつれ」あたりまでが誰の人格にも
傷がつかないギリギリのラインかもね
ここでは新しいチームのムジカおぜうさまがこの事態に対して
本当に調度よい「調停役」をになっていて
チームの「頭」としてリードしつつ個人間のわだかまりを
しっかり解決しているところができているかとおもう
カードゲームで「ダンス」とかどうなんかもだけど
確かになんかこう「対応」ではなくてテンポよく
カードをたたきつけてくるプレイはあるわけで
「過去」にとらわれていたチームがそれを払拭して
真に「チーム」になれたってのがまずはよかったかとおもう
そうでありながらノーリミットもしっかりからんでるのが
「一方的」でないうまい展開だ。
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
第8話 たとえば演技でも恋人のふりをしていたら
本気になっちゃうこともありますわよねっ!な状況 △+
いつもどおりロイド狙いの方々が皆さん集合で、うざいw
でもまあハナシを回すのにはそんなにいらないのよね
5人ぐらいいれば間に合う計算で、それもロイドくんと
イチャイチャしているともたつくという仕様
特にロリババアがチートでうぜえのでマリーさんを
つっかえ棒にしたり今回のようにターバンのあんちゃんが邪魔したり
こうやってみるとロイド君に仕事をさせる為に
周りのオンナノコを排除しなければならないっちゅう
「逆ハーレム」のような不思議な話なんだよね。
怪物事変 第7話 故郷 △+
かばね君の時もそうだが「田舎」の閉鎖性よな
これはいちがいに「田舎=悪」って言いたいのではなくて
「対抗手段」がないゆえの「歪み」みたいな感じで
都会も別に善人ばっかではないけどいぬがみさんみたいな
「何とかできる」人がいることがあるっちゅうことなんだろう
あるいは逆に「怪物」がイキイキとやれるのも「田舎」
っちゅうロケーションがあってのことかもしれんね
この金田一耕助シリーズからあんまし進歩がない発想こそ
令和の日本人の土着性ってやつなのかもねえ
しかし土人にでもならなければ「敵討ち」をやりにくいのも確か。
装甲娘戦機 第8話 戦慄のアンモナイト △+
ネイトの「共同生活をしていれば確実に諍いがおきる」とか
人ごとのような意見がうざいw 「プリン」を巡るのは
本当に定型のちょっとした諍いですわな
まあ逆にそんなことで取り返しがつかない事態になったら
作品を視聴するのが相当つらいことになるんで
「敵」と時間制限を持ち出してきた次第ですわな
こんなかんじで「死」と隣り合わせの世界なのに
「日常性」が頑強に保持されている不思議な味わいですわな
なんかこう「旅行」の名の下に伊勢の神々の加護があるような
そんな日本人的脳天気さとでもいおうか。
ゆるキャン△ SEASON2
第8話 ひとりのキャンプ △++
「ひとキャン」でもすぐに周りに人が集まってくるのが
なでしこらしいというか、しまりんは慣れていて「ひとり」に
なれる行動をしていて、なでしこは周りの人が放っておけない
何かがあるのは確かだあね、善し悪しではなく。
キャンプ場でもスマホとかずっといじっている人はおおいわな
これも善し悪しではなくてこの「なんかつながってる」ってのを
手放せないのが現代人っちゅうことなんだろうねえ
当作品もネットは大いに利用しているけどそれはまあ
実際に「キャンプ」で連絡が途切れるからでその人間関係の
明滅がおもしろさにつながっているかとおもう。
SHOW BY ROCK!!STARS!!
第8話 ランナーズハイ!! △+
いつもどおりの「珍妙な里帰り回」で、どこに帰っても
ハナシがひとつできるのがずるいわなあw
「バンドもの」なんで物理的に強くても全く無意味なのに
それを逆利用して結構はっちゃけるのが「サンリオもの」
らしい「ロック」さかとおもうね。
しかしまあこれだと「プラズマジカ」の連中があんまし出番が
なくなるのが勿体ない気がするのね、ましゅまいの尻ぬぐいてきな
ポジションとして「損な先輩」をやっている気がする
まあ彼女たちの物語はだいぶんディグされちゃってるからね
しかしただの「登場人物」としては目立ちすぎるしなあ。