意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

弱き者を苛める極悪人 (アニメ感想)

2023-05-31 23:51:55 | アニメ感想2023年セカンドシーズン





神無き世界のカミサマ活動 第7話 △+





ビッチがビッチを呼ぶw
しかしセックス教団はつよいのよね、だって愉しいしw
ゆえに「神なき異世界」においては正当な相手といえよう
あとあれやね「インターネット」っちゅう共通認識が無い場だと
「エロ」が個人の裁量の部分が多くなって神秘的に
なるのもちょっといろいろ考えるところが発生するかと
とまあこのおはなし巫山戯ながらしっかり真面目な部分が
あって、なるほど確かにそれは「性」を扱う手つきと一緒かもしれん
とまあこういう状況だと「ミタマさま」が信者を減らすのも
無理からぬハナシではあるかもしれんね、特殊な趣味のやつは別かもだが
でも「その場にいないと御利益が離れる」というのは説得力がある
それを補う為の教義であり、偶像なんだろう。






私の百合はお仕事です! 第8話 どなたに投票いたしましょう? △+





4人しかいない職場で「投票」とか毒されてるね
とはいえもともと「生徒会」てきなシュチュなんで
その出自から「選別」がおこなわれているわけだ
そしてこの場合は果乃子ちゃんがホヤホヤの
ひめ×みつきをちょっとでも邪魔すべく「利用」するという
カタチになっているわけだ、確かに「合法的」な方法論だけどね
で、そこにおせっかいなギャルパイセンがくちばしを
つっこんでいるカタチ、でもこの「せっかい」も
ひとつのコミュのカタチではあるね、あるいは「恋愛」の
きっかけとしても妥当なカタチだ。







江戸前エルフ 第8話 彼女とエルフの事情 △+





能登エルフ




おみやにぺんぺん草とか抗争不可避やw
というか意図がわからんので混乱しているねえww
若さの秘訣がバクチとか納得はいくけどね
あああとエルフのみなさんが姉ちゃんづらしようと
するのはちょっと面白いかもな、「家族愛」のいいとこは
合法的に「愛情」を振りまけることができるからかもね
そしてあるいは寿命がないものの最も合法的な処し方なんかも
若い巫女同士が「別れがつらくなるぐらいなら仲良くしない方がいいか」
とか話し合ってのが多分ずっと繰り返されてきた想いなんだろうと
感慨があるね。






僕の心のヤバイやつ 第8話 僕は夢を見た △+





夢でもし逢えたら素敵なことね





どっかの作家が言っていたけど「病気のふりをして
怠惰な日を過ごすのは愉しい」ってのがあってな
とすると恋煩いでぼーっとするのは愉しいのだろうねえ。
当作品は直線でラブラブなわけでなく厨二病をこじらせた
オトコノコと天然のぽやーっとしたオンナノコの
距離感のつかめなさが面白さで、そして「看病イベント」
っちゅう大定番のイベントも「熱っぽさ」がいったい
何に由来しているかという混乱のたのしさがあるわけだ。










 

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今日はパチで勝てる夢を見たからいける (アニメ感想)

2023-05-26 23:13:14 | アニメ感想2023年セカンドシーズン





ワールドダイスター 第7話 自分を信じて △(+)





「毎回主演の人格を変える」とか即興劇やね、とてもむつかしい
サッカーで言えば「毎試合システムを変えましょう」
っていってるのとおなじ、他の人の負担も尋常じゃないね
で、そうまでしてやってもアニメで視聴している我々には
その恩恵が受けられないんですよねえ、何せ10分でカタ
つけなければならないから、あとはまあ
「自分が目立ちすぎて劇をこわす」ってのがテーマかね
しかしこれだと別の「劇をこわす」やつが出てきただけなんじゃないか。







ゴールデンカムイ 第44話 ヒグマ男 △++





 くまクマ熊ベアー




「砂金とり」が「白金とり」に変わっている時点で
オトナのボクは興味ビンビンですね
それも、今までは捨てていたんですって!という
妄想のうえとはいえ「人間が逆に捕食される」ってのは
緊張感がどうしてもはしりますわな、そして現代でも
「クマ」はけして脅威が無くなったわけではないわけで
そして「人間がいちばん」っちゅう常識が壊れたひとが
見ている世界をちょっと共有したという得がたい経験だったかと
杉本やアシリパさんは「アイヌ」てき自然宗教観が「狂気」を
とおざけているような感じですよね、そしてもう一方に
「黄金」を巡る狂気が備え付けられているかと。






久保さんは僕を許さない 第8話 お花見とすれ違い △+





このおはなし「ラブコメ」だけど血縁者がたくさんでるよね
他の作品はトモダチ同士でまわすことがおおい差異がある。
というのも渚咲ちゃんと純太くんだけだと「うすあじ」に
なっちゃうからね、まあ逆に他の人が関わらないから
独占欲は十分に満たされそうではある、と考えると
白石くんはともかく渚咲ちゃんのほうに他のオトコどもが
寄りついてこないのが不思議ではあるね、まあ体よく避けて
いるのだろうけど、逆に近親縁者からは「逃げられない」ので
そのしばりがこのおはなしには必要なんかもしれん。




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これドッキリじゃないよね? (アニメ感想)

2023-05-23 23:15:57 | アニメ感想2023年セカンドシーズン





【推しの子】     第6話 エゴサーチ △++





「炎上」について真面目に向き合っているね、しかし上手い言葉だ
だってだれかと「対決」しているわけでなく不定型の災厄に
みまわれているような、そういう感覚ですわな、それも
「エゴサーチ」しなけりゃまだマシだけどまあかなちゃんの
言うとおり無理があるわな、通知表を見ないようなものだしな。
そもそもこの企画、つまり「視聴者参加」てきな体裁ってのは
「動画勢」てきなメディアよね、「いち視聴者」よりも
ずっと没入度が根深い、その分闇も濃ゆくなるという次第
そして黒くなればなるほどアクアがダークヒーローとして
輝くという残酷な仕掛け。






この素晴らしい世界に爆焔を! 
第7話 水の都の迷惑教団(トラブルメーカー) △+





暗殺された前首相と某宗教がどっぷりだった問題を
みんなが忘れかけたころにまたぞろアクシズ教団の話題だw
まあでもこいつらアホだから「救済」とか唱える
真面目ぶった真のアホよりは笑ってみられるからいいね
にしても紅魔族っちゅうアホの里から旅立って
またアホの人達にまみれる世界観がたのしいすね 
もしかしたらこういう「みんながアホな世界」こそ
救いなのかもしらんね。







機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2
第17話 大切なもの  と 第18話 空っぽな私たち 〇





グエルパイセンがゲロまみれで戦うのが格好よいね
そして勝ち方が最高に汚い勝ち方で、どうもこのおはなし
「きれいなもの」のガワを剥がすハナシにおもえるわけだ
まあでもエアリアルも「ファンネル」に「ガンダム粒子」とか
こっちも大概大人げないチートで、それは現代の
「何だかよくわからんけどきれいで強大な敵(空気)」との闘いと
考えるべきなのかもしれない。
「総裁選」とかきわめてオトナの「政治」の世界に
子供がくちばしをつっこめるとか「ガンダム」の御利益よなあ
ここまで計算してプロス母さんもガンダムをけしかけてきたのか。







ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP
第1話 夢のはじまり と  第2話 栄光の舞台  〇





いつもどおり真面目なやつとネガティブなやつと
天然なやつで3つどもえのぐるぐるがたのしいかと
 まあでも切り取り方はそれぞれでもみんな相応に
ハードなトレーニングは積んでいるわけで、なんなら
オーバーワークと隣り合わせのリスクすら背負っているわけだ
そしてそこに「トレーナー」がいる理由があるわけね。
「後出し」する側がだいたい勝つ世界だけど「現実」の競馬も
クラシックレースはベスポジとりながら「差す」のが
理想的ではある、そしてそれがどれだけ難しいことか
入念にドラマを組んで、そしてそれらの質が等質になるぐらいまで
煮詰めあげてそれが実力の均衡と「結果」が分かっているはずの
レースに緊張感と価値を生んでいるかとおもうそしてこれは
「ゲーム」ではなく「アニメーション」でなければできないことを
やっているという意義も発生しているかとおもう。


       
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奴は四天王では最弱 (アニメ感想)

2023-05-17 03:42:39 | アニメ感想2023年セカンドシーズン





地獄楽 第6話 心と理  △++





「風呂回」だ、こんな地獄(極楽)なのにw
しかし「命の洗濯」として、そしてだいぶん減ってしまった
「人間」成分を補充する場所としてハナシは機能しているかと
そしてラスボスっぽい不死身の敵もはさむ情報の扱いのうまさよな
「嫁」がちょっとの平穏の時と走馬燈てきにたびたび
さしはさまるねえ、愛情のふかさともとれるし
「生物」としての「めんどくささ」がないわな
まあそもそもこの死生観がぐちゃぐちゃな場は
そもそも非日常の塊として「日々のめんどくささ」とは隔絶しておるが。






天国大魔境 第7話 不滅教団 △++




 
「地下駐車場」とか絶対使いたいシュチュよな
というか当作品しっかり「崩壊」した後の至る所が
「闘技場」になっているたのしみを存分に享受しているかと
まあその「半壊状態」のクオリティがえぐいからできることだが。
キルコちゃんの自分が殺される「幻覚」が四肢を切り取られる
ってのがまあ想像するとこの「死」なんだろうね
体を喪失した経験者には当然のビジョンなんだろうけど
そしてこの「体」を「モノ」みたくバラバラにするのは
「病院」っちゅう舞台では当然のことといえる
そして今回はまったく出てこなかった「施設パート」が
今回のハナシと密接な関係性であるようにも却って感じる。






ゴールデンカムイ 第43話 樺太脱出 △++





当作品「交渉」と「戦闘」が隣り合っているのがよいね
逆に昨日までいっしょにチタタプしてるような人達と
今日は殺し合いをしているのともいえよう。
普段は冷静な鶴見さんがアシリパさんと対面した時は
脳汁ドパーで興奮をおさえられなかったねえ
周りの人達もそれを見てドキドキしてたね
っちゅうわけでこのおはなし「理性」を失わせるのが
異常に上手なおはなしと再認識した次第
緒方が「負傷した帰還兵」としてもぐりこんでいるシーンも
地味によいですね、こういう「個人」を「特定」
できない時代の味わいが「個人」が切れない現代人には
いろいろ思うところはある。






デッドマウント・デスプレイ
第6話 The Firestarter-火吹き蟲- △+





あめあめふれふれ母さんがじゃのめでうれしいかくれんぼ





つぎからつぎへと「怪物」が登場して成田良悟サーガっぽいかんじだ
「炎使い」とか「死霊使い」には天敵みたいな奴で
そういう意味ではファンタジーになっているかもな
画面映えは当然のことながら「炎」ってのは人間には
高揚感とそして「危険」が隣り合うおいしい状況ではあるね
こういう状況だからアレだけど「華麗なる一族」も
たいがい「イカれてる」かんじはしっかりあるね。







 

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ちょうどいいクズ (アニメ感想)

2023-05-13 00:14:24 | アニメ感想2023年セカンドシーズン





女神のカフェテラス 第5話 定休日 △+





5人ヒロイン体制なんで過去バナシを掘ってれば
それで1クールは終わってしまうからねえ、で
こうやって駆け足気味にもったいつけずに片付けてしまうのが
気持ちいいかもしれんね、というか現代は「伏線」とか
ごく一部の長期連載漫画しか許されない贅沢になっているのかもしれん
あとまあこのおはなしは当然だけど「オンナを売る」
商売やってるのはたしかなのね「家族」とか都合のよい
フレーズだしてるけど「商売」がそれだけでないのも
当作品みてればわかるわけで、あと女所帯に飛び込んできた
「オトコ」にかんする評価がおもしろいね
現役東大生の仕事のできるやつ(ついでにイケメン)に
対して「ワタシは別にいいけど―」とか生な反応だったかとおもう。






アイドルマスター シンデレラガールズ U149
第5話 すごく高いのにずっと地下にあるもの、なに?  △++





金(ゴールド)





有馬さんもそうだけど子供だてらに「プロ意識」とか
大人が困る反応の子もいますわな、今回はそういう娘の出番
その意識も徹底してるから遺憾だけど脇役でもちゃんとやる
ってのは「個性」としての「プロ意識」まで達していてよいかと
とまあこんだけ「背伸び」していてアイドルになる理由が
「人気者になって総理大臣になって父親と結婚できる国にする!」
とか一番子供な落差が凄まじいっすよね、でも子供は確かに
「夢」もっとるのよな、ワタシもそうだったけかね
あ、あとありすちゃんの出番が少ない時はハナシが濃いっちゅうことね
彼女も「プロデューサーのアシスタント」みたいなポジになってる。






事情を知らない転校生がグイグイくる。
第5話 死神って呼んで  △++





死神天使





「傷つけた」と感じる高田くんもきれいだけど
それをちゃんと「嫌じゃないよ」って
言ってあげる茜ちゃんマジ天使やな。
このカップルもそうだけど日野くんも大概天然で
そういう「裏表」のなさが見物ですよね
学校で「いじめ」が発生するのは社会性の裏面で
そして社会の暗い部分を解決できるほどの社会性は
小学生にはないんで(というか大人でもない)
そこを「個人」として救っているってことなのかもしれん
そして個人によって救われるってのは「恋」と不割
なんでないか。





デッドマウント・デスプレイ 第5話 The Monster-怪物- △+





「現実社会」の側が「ネクロマンサー」を歓迎すべく
警察だの怪物だの財閥だの次々と刺客を送り込んでくるのがたのしいね
警察機関がこんなチンピラじみてる国なんてオラいやだw
生意気な双子送り込んできたけどその側にいる
おそらくは非業の死をとげた母親がいっちゃん見物だわな
そして当作品は「死霊」がきっちりおどろおどろしくて
こんだけ「死」を弄んでいるのに真面目っちゅう
イカれた空気をつくりだしているかと。






勇者が死んだ! 第6話 女体化勇者  △+





ことあるごとにセクハラ行為におよぶんで
まあ元気があってよろしんじゃないすかねw
いや、むしろ貴重になったかもねこんだけ助平なやつ
みんな「ラッキースケベ」で無罪を主張する
クソみたいな童貞野郎ばっかりだからね。
ユナがやっていたツッコミ役をマルグリットが引き継いで
いるのがちょっと面白いね、仲間って関係性っぽいくて
「悪魔」は当然だけど人間もこんなクズばっかりで
この国は大丈夫なんでしょうかw






 





 
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天王創魔心ゴメラモスキング (アニメ感想)

2023-05-09 23:19:49 | アニメ感想2023年セカンドシーズン





【推しの子】 第4話 役者 △++





この世は舞台、人はみな役者だ




 役者「個人」としてのオーラはなくても
ある環境をつくってそこに「ハメる」てきな強さが
アクアの「うまさ」ですよね、あるいは「大人」の強みか
そしてその特性は「劇」がおおくの人達(と利権)の中で
できあがっていることの説明の中で納得がいくカタチにおさまっている。
しかしまあこのギョーカイの「なまなましさ」が
「転生もの」というインチキ加減と等価で、あるいは
互いに出し抜きあおうとするスリル感があるかと。






神無き世界のカミサマ活動 第5話 △+





死んだ死んだ今日も死んだ




「神の無いセカイ」とか確かに思考に値するテーマだな
また「異世界転生もの」で本来扱うべきテーマでもあろう。
人類のアホさ加減を考えると滅ぼすぐらいまでないと
「神様」を捨てられないだろうからねえ
「機械・システム」に支配されているのはしっかり
「ディストピア」になっているね、しかし今更
シューキョーに戻るのもなあ、といった次第
ここではその宗教が「原始宗教」てきにゆったりと
「現世利益」の隣にあることで嫌悪感や利権の争いから
のがれているかと、なにせ「ご神体」が目の前に「存在」
するっちゅうえげつない奇跡が顕現しているからね
人間のこまごまとしたイヤらしさが差し挟まる余地がすくない。






終末のワルキューレII 第4話 最後の御業 △+





London Bridge is broken down 




史上最悪の鬼ごっこやってるねえw
しかし相手が悪い、どんな困難を与えても乗り越えてくる
「神話」だと「神の試練」てきな扱いなんで
「怪物」は一方的に打ち倒すべきものなんだけど
「対人戦」だと一方的な見方はしずらくなるね
ここでは「最悪の(人類)の味方」と「最高の人類の敵」が
相対しているのが見物になっているかと
にしても「ロンドン」は闇が映えるねえ
あそこは近代の「都市」のはしりでそして暗黒面をかかえた
場所でもあろうからね。






くまクマ熊ベアーぱーんち! 第6話 クマさん、勇者(?)になる △+





ユナちゃん暴れる時は大体大立ち回りなんで一人っすよね
「異世界チート」ものってのは「集団戦」っちゅう
まんどくささを排除しているから正しい姿かもな
「空間転移」とか最強の能力も使ってなるほど「勇者」かもしれんね
そして一方で「コミュ」には気を使ってバランスとってるかと
それも王侯貴族にはため口で、一般市井には優しいというバランス。






痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 とまとめ △(+)





「集団戦」やね、キャラ紹介が終わったんで
今度はそのキャラクター達を使ってハナシをつくってた
オンゲーにおいて最初は「ゲーム」が目的で
そしてやりこんでいくと「コミュ」のほうが重要になるような
そういう自然な流れかとおもう。
しかし「メイプル」の「コミュ」とか身もふたも無いわなあ
「チート」みたいなプレイヤーに善意も悪意もないよね
あるいは彼女自体がゲームの「イベント」のような存在に
なっているかとおもう、そしてその「人間」がゲームの内に
大ざっぱに消化される弱点が当作品でははっきり露出
していたかとおもう。


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おなかがペコちゃん (アニメ感想)

2023-05-02 22:29:28 | アニメ感想2023年セカンドシーズン





江戸前エルフ 第4話 古今東西エルフ合戦 △+





上方エルフ




関西から来た幼女ダークエルフにかまっていただけのようなw
歳も600越えてるからねえ、もういろいろどうでもよいような
しかしゲームやったりアイドルのおっかけやるのが
精神的な若さを保つ秘訣なのかもしれん
そういう日常のひとにいろんな断れない仕事やしがらみで
高耳様をひっぱり出すのが「オタク」の日常っぽいね
まあ人間だとそうこうしているうちに汚いオッサンに
なってしまうのだがw






魔法使いの嫁 SEASON2 
第4話 The cowl does not make the monk. △++





信じがたい異形のバケモノなのに「学習」しているのが
この「魔法使いの学校」では納得のいくハナシになっているね
本能のままに暴れていたらたどり着けない境地に
「師匠」を見つけてじっくり教えに従う弟子としての
エリアスの姿が興味深いね、最終的には「家族」も「嫁」も
持ってみないと分からないことがどうしてもあって
このおはなしはその「どうしても」の部分がキモに
なっているかとおもう、勿論その前段階の「学習」の
部分を異常に丁寧に描いているからだが。






天国大魔境 第5話 お迎えの日 △++





ちゃんと葬儀を執り行う作品にはずれナシ
まあ「死」にまみれた世界だとそんなヒマがないから
それが「日常」になるんだけど、もうちょっと落ち着いた所だと
「非日常」に再接近する場所として提示されるわけで
そしてその時にいろんな「理不尽」が発生するよね
もちろんしっかりとした「画」として粛々として
それは執り行われているのだけど、一方で「物語」
としてこの「実験施設」のガワを剥がそうとしている
ようにも見えるスリルがある
一方で「崩壊後」に蔓延している「暴力」が地味に
かつ執拗に描かれているねえ。






僕の心のヤバイやつ 第4話 僕は心の病 △++





さわるなキケン




乳を揉んでも許してくれそうな山田にでも
謝るのには勇気がいるかもしれないねえ
ここではその「許してくれそう」なオーラを全開に
しているのが「観察」しているうちに理解できるということだ
「天然」でもありあるいは「計算」されているような
そういう雰囲気を視聴者は感じるかもしらんね
そしていずれにせよ「疑う」こと、そして「観察」
することを通して「恋心」と不分になっていくという関係だ
まあ「ストーカー」の心理なのかもしれんがw






ワールドダイスター 第4話 いまはむかし △+





「歓迎会の料理を作るのが伝統」とか流れるように嘘を吐くのが
まあセンパイも「役者」ってことなんですかねえ
「センス」っちゅう芸能を扱う上で避けては通れない言葉が
超絶安売りして使われているねえ、また「アニメーション」では
そもそも「人目」を惹いているんで、そこからさらに
何かを重複して意味をもたらすというややこしさがあるわけだ
まあ一つ目の意味として「大根」じゃないってことで
そしてそこからさらに「すごい」何かってことなのかね
しかしそれを視聴しているわれわれもすっかり「すごい」
何かよりもしっかりとした「日常」の方が見たいという
感覚にすっかり馴らされているというのはある。

 
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