けいおん!第4話「合宿!」 ○
(=ω=、)
ホワイトアルバムもそーだったような気がするが
音楽を取り扱った作品って「練習シーン」が
ほとんど出てこない気がする
いやあ、どうにもこうにも面白く仕様がない
のは分かっているからいいのだけどねー
こっちはただ遊んでいるだけだがw
けいおん部の先輩方が残した記録が
カセットテープっていうのがゆかしい
もうこれで聞いたことがない世代の方々
いるわけで、古文書を読んで興奮するのと
同じようなものか、ま実際唯たちよりは
「できている」だろうけんども
ゆるゆる話のモチベーションとしてはなかなか
ハヤテのごとく!!
第4話「君は僕に似ている」 △+
げ、「ハヤテ」を見てて面白いと
思っちゃったよ、どうかしてらあ。
それぞれ女性陣が持ち味を発揮
ハムが誘ってヒナギクが導いて
マリアさんを焚きつけてっておはなし
いわゆる「キャラ萌え回」だったのだけど
あのいつもやってるしょうもないパロディが
あんましなかったから焦点が定まって
上手くいったのではないかと
ハヤテというとパロディにおんぶだっこ
みたいなイメェジがあるけど
率直にキャラクターを踊らせてみても悪くない
コペ転ですねコペ転
まあそうするとナギの出番がますます減るわけだがw
タユタマ -Kiss on my Deity-
第3話 「ましろ、ひとりぼっち」 △
主人公との絆を深めるために「異形」で
あることの設定を「悪用」しているのは
分かっているのだけどまあ1クールだろうから
急いてしまうのもやむなし、といったとこ
ま、これで下地は整ったわけで「異形」を
調伏していくっていうのと「異形」と
おもしろおかしく共生していくっていう
大定番の動機のことです。
ちなみにこの場合の「異形」ってのは女の娘たちの
ことも含むんでます、男どもにとっては
いつもそれそれはそうなのです。
咲 -Saki- 第4話 「翻弄」 △+
当然だれも注目していないけど
咲が「ここでカンをして勝つる!」
ってとこでカンを邪魔してかつどんが
勝つって描写は狂っているw
ナチュラルに狂っているってのはできるなあ
萌えにうまくくるんでトンデモばなしを
進めるのが上手くなったなあ
ある意味「鳴きの竜」ばりのスタイリッシュさ
さすがにそれは言い過ぎか