意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

やったか!!→やってた (アニメ感想)

2020-11-25 00:01:13 | アニメ感想2020年S4





魔女の旅々  第8話 切り裂き魔 △+





「人形の国」とか言っておけばもうちょい分かり易いのに
ちょっと意地悪して「切り裂き魔」とかタイトルつけてるのが
まあらしいかもね、それにしても「魔女」っちゅうのは
困ったちゃんしかいないのかw
しかしまあ「旅の困難」を構成するのに「魔法」ほど
便利なものはそうないだろうし、それを主人公の「魔女」が
解決するほど決まりのいいのもないだろうし
そういうある意味「上から」旅々しているのが当作品の
醍醐味ではあろう、誰もいまさら苦難と教訓なぞ求めていないだろうしね
そういうのはニュースでよい、ということだ。







ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII
第8話 愚者(ベル・クラネル) 〇





 まずは「異人」たちとの関係が無事?最高潮まで達したのに
敬意を評するとしよう、ほとんどの妥協なく「狩る⇔狩られる」
関係とその変化を望む闘争をやってのけたとおもうね
双方とも最大戦力を出してきてそれがロキファミリアっちゅうのも
「手加減」を加えないということだね、実際の戦力的にも
そして当作品のあり方としても。この「アステリオス」ちゅう
「ミノタウロス」がゼノス側の最終兵器ってのは感慨深いねえ
なにせこの「神話」が始まったのにあたり最初の「ボス敵」に
なってのは「ミノタウロス」だったのだから
とまあ最高に難しくて面倒くさいハナシに正面から挑んだのだから
どうあれ評価せざるを得ないというところだ
そして最後の最後に「蘇生」ちゅうご都合主義そのものの
オチのつけ方をするのが、なんかこう神ががった力を感じるね。







おそ松さん 

第7話 こぼれ話集3





>美容室




チビ太を客にするやつがあるかw
おそらく歴史上最速のヘアカットだったろうね
チビ太の残った毛に対する執着は前期でやったので
それを見ている人はより面白かったかと




>ドッキング



「宇宙飛行」のような知的集合行為でも
ドライバーとネジの♂♀を間違うような間違いが起きるのがまあ
人間っぽいとおもうよw そして間違いを認めずに
強引に行動するのがほんものの間違いだ。





>とんちマスターちび太




筋肉は全てを解決します





>松造の仕事




「窓際族」っちゅうのを戯画化するとこんなかんじ
しかしこういう昭和の遺物のようなおじさんが
若人(息子ども)から仕事を奪っていると考えれば
なかなか深い絵面にも見えるかもねえ





>ボイス機能




段階的に悪のりするのがよいねw
シャケとウメが一番役に立ったんじゃないだろうかw







魔王城でおやすみ 第8話 姫と魔族の恐るべき悪夢 △+





 勇者あ〇〇〇




ハナシを聞かない勇者と姫だから2人だけだとかなりカオスな
状況になってましたわな、まあある種お似合いだけども
「壮行会」とかファンタジーの悪役要素をことごとくぶち壊すよのw
そしてその中には「戦闘要素」も含まれていてまあここまで
「とにかく姫がかわいい」に全て屈服するのがたのしいわな
でも一点、あくましんかんだけがガチで勇者を殺すアイテムを
仕込んでいるのが闇を感じる、まあ「悪魔」神官だからいいのかww




















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ちょ待てよ (アニメ感想)

2020-11-20 21:53:13 | アニメ感想2020年S4





ゴールデンカムイ 第31話 メコオヤシ △+





基本雪の中だから絵面が映えることよな、特に血と肉
「遭難」によって一面が白に埋め尽くされていくのは
精神も凍らせていくようで、そこで杉本さんが血なまぐさい過去を
想い出すのも、無理からぬことではあるね
厳しい環境ゆえに人の恩が心にも体にもしみるわな
なんでロシア人が日本人に親切にするのかっちゅう
理由付けもきちんとされており、そしてハナシが
どんどんそれこそ雪だるま式に正当に大きくなっていて
そしてそれを消化できるであろう強靱さをこの作品には感じるね。







くまクマ熊ベアー 第7話 クマさん、王都に行く  △+






同じ護衛任務でも「百万の命」とは真逆の状況ですわな
ほんらいは自分の身は守れる強さがあるやつに「ハンデ」を
つけてハナシに緊張感をもたらす状況なのに
それを軽く凌ぐ強さと融通性があるから、まあらしいっすね
というか「安全」すぎて王都だと「料理」でハナシが
進んでいますわな、ユナじしんも多少は料理の心得があって
「文化」で「異世界」を無双するっちゅうたのしみを
提示しているかとおもう、まあさらに遡ると「日本」ちゅう国は
けっこういろんな国の食べ物が食べられる裕福な国だともいえよう。







アサルトリリィ BOUQUET 第7話 フリージア △+





妹の妹




「一柳隊」はきほん9人固まっているんで
いつも3倍かしましいですわなw
むしろ今回は梨璃がルリの世話をやいてるんですこしおとなしいか。
夢結さまが前回までのハナシをクリアして大分余裕がでてきて
彼女の過去を鑑みるに、よろこばしいことではある
このおはなし「現実」のように理不尽な「試練」を
与えることがあんましないのでそのへんが「品格」を維持するのに
一役買っているかとおもう、作り手はよくわかっているかと
なんか「リアル」の名の下に「いじめ」をやって悦に入るような
「下品」な作品もあるからねえ。




 






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I'll chisel your grave-stone,Sleep well (アニメ感想)

2020-11-17 21:53:11 | アニメ感想2020年S4





D4DJ First Mix 第3話 Only Me △+





むには褒められて伸びるタイプなの





こういう自意識過剰な娘をいじって遊ぶ楽しみを得たのは
つい最近のことですわな、ああでも昔は「お嬢様キャラ」が
担っていたようなポジションで、それが現実に「金持ち」が減り
「女の子はひかえめに」っていう社会常識が薄れっていう前提があるか
まあでも仮構のおはなしなら距離感がよくて、実際に褒められて
伸びる人もいるのだからノープロブレムってとこですわな
まあでも何にしろ「絵師」は貴重で、当作品にしろバンドリにしろ
あの画をつくっている人達がいないと流行らないわけで
それが積極的に関わってくるってあたりが当作品の「新しさ」かと
しかしまあこんだけ友達を褒めまくる作品はそうないぞw
ここではりんくっちゅう天然主人公がそこでいい仕事をしているかと。






ご注文はうさぎですか?BLOOM
第6話 うさぎの団体さんも大歓迎です △+






うらぎりものー





普段はナチュラル志向なチマメ隊が卒業写真に際して
ちょっと背伸びしてるのがかわいいやつらですよw
身近な人の髪の毛を切るってのは相当な信頼がないとできないわけで
鉄板のよいシーンになるわけだ
そんなこんなで今期は「学校」が舞台になることが多い当作品
ふつうに「日常」を描くハナシなら真っ先に飛びつくところが
こうやって10年近くもかけて設定が進行するとか
どんだけのんびりした世界観なんだとおもうねえ、いやいい意味でさw







神様になった日 第6話 祭の日 △++





「ギャルゲー的悪友ポジ」を祭り回で処理したようなかんじ
本来はもっと厚めにハナシをつくりたいとこだろうけど
何せ人類が滅びるまであと8日しかないからね、致し方なし。
伊座並さんがちゃんと態度が柔らかくなっており
苦労した甲斐があったというものかとおもう
しかしまあ「人類が滅ぶ」っちゅう脅し文句がなければ
本当にただの「お祭り回」っちゅうかんじだったかとおもうね
しかし本当に「ただの日常」を描いているのにしては贅沢すぎだし
まあそういう「浪費」をたのしんでいるって印象だ。






 
いわかける! -Sport Climbing Girls-
第7話 クライマー失格 △+






「心が折れる」っちゅうワードもさいきんはよく使うよね
というのもその言葉がぴったりくる状況が一杯あるからだ
「精神論」なんて昭和の負の遺産がそれでもまだ勝負の世界では
「メンタル」っちゅう言葉にすり替わって生きているのは複雑な気分よな
しかしまあそうすると主人公の「このみん」がそれこそ
「天才」のようにゲーム感覚で一撃でクリアーって
やっているのがまさしく「才能」ってやつで、これも現実には
厳然としてそういう人はいるわけで、一方でこの準決勝で
隼ちゃんをはじめとして「限界」を迎える人も描いているわけで
スポーツものらしく登ってもよし、墜ちてもよしっていう
見る側がたのしいことをやっているかとおもう
まあ「できないくやしさ」ってのは普段はつらすぎるものねえ。






ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
第7話 ハルカカナタ △++





「お昼寝キャラ」を急に働き者にする緩急の付け方がうまいね
「にじさき」はソロ活動を重視しているだけあって
1話で心を掴もうとするハナシのつくりで攻めてきて
それがこの「負けられない」わけでもないハナシにおいて
モチベーションになっているかとおもう
ちゅうか「妹」もそのままメインになれそうな逸材で
くわえてその所属高の東雲も好感触っちゅう
「スクールアイドル」でつながっている的「いい世界」感を
感じさせるのがすばらしいかとおもう
「無印」のようにバズるかはわからんけど少なくとも
アニメーションの視聴において、面白さは甲乙つけがたい
レベルでやっているかと。






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使うと寿命が減るチケットと見習い魔女がでてくる作品ってな~んだ (アニメ感想)

2020-11-13 21:59:24 | アニメ感想2020年S4





まえせつ! 第5話 ばんかい! △+




まあこうやって「観光案内」するのも「営業」のうちですわな
それ自体はまあ見る側もある程度興味をおぼえるとこで
「ローカル」のあったかさっちゅうのはあるわな
でもまあ民放のような「全国区」となるとその「身内」てきな
ネタがつかえない、というか出だしの温度も低い
視聴層も全くバラバラという真逆のむつかしさがあるわけで
当作品で「ウケ」ているシーンをみるにつけ
逆に「お笑い」のむずかしさを感じる次第
でもお笑い志望の人の99%まではこんなかんじなんだろうねえ。






 
無能なナナ 第6話 ネクロマンサー △+





不死身のやつがいたり、死者を弄ぶやつがいたり
正当にゲームのようなふざけた状況がピンク髪におそいかかりますねえ
 探偵もののように次々と死者がでないと解決できないように
「初見」は殺されない程度に負けておいて「解決法」で
勝つのが正当な「ヒーロー(ヒロインか)」のあり方かと
しかしまあ「殺人」からつぎつぎとハナシがころがってるのよね
「犯人」が証拠をもみ消し続けているようなそういう
「サバイバル」がこのおはなしを活気づけているかと。






おちこぼれフルーツタルト 
第5話 ほんのりストーカー?  △+





ほんのり(笑)
共同生活なんで朝のトイレの順番とかあるある
CD売れないと即解散とか「経済状態」がそのまま
当作品では「ネタ」になっているわけでまあ確かに
「漫画」では「ライブシーン」とか描くのが困難で
「下準備」がメインになるという逆転現象がおきるわけだ
ところが「アニメーション」ならやれてしまうわけで
このめぐまれない娘たちを応援してしまいたくなるというのも
かえって好条件のようにおもえるわけで「あんはっぴー」を
巡るむつかしさはあるね、「ラブライブ」とか「廃部(校)」とか
モチベーションにしてたけど、それぐらいでも面倒があったとおもう。






ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
第6話 復讐の猟犬  〇





初見かもしれないバルクさんのガチ戦闘シーンや
まずはエーリカが撃沈されないとこう持って行けないから
作り手側がハナシがわかる連中ということだね
ロケーションは相変わらず最高で、ドイツの森林地帯だ
くわえてネウロイも「戦闘機」っちゅう既存兵器を模してくるという
アニメーションとして高速戦闘を繰り出してきたんで
見る側も正座せんとな、とここまでカチカチにやりながら
エーリカがつくった「おとり」がハナシを盛り上げるっちゅう
ハルトマンも普段なら見間違えないのだろうけどね
それだけガッチリやっていたということで、そういう不意打ちぶりと
緩急が凄いですね、という至福の24分だったかと。







安達としまむら 第6話 ホワイト・アルバム △++





「クリスマス」を題材にハナシをするのってほぼ不可能なんすよね
どうしても教訓じみたほっとするオハナシに終始してしまうから
だからまあ「契機」としてそれがあるような感じになる。
 ここでは「プレゼント」っちゅう目的を通して日野と
一緒に行動することが意味が深いかと、あだっちーも
「一対一」なら負担があまりなく一緒にいられるわけで
それはこう文芸的に心の機微にふれられる「対話」が
成立する限界あたりで、「LINE」とかは多人数なのに
それを模したような体だからみんな使っているような
まあここでは仮構の美少女JKたちのセンチにふれている
ってので完結しているわけだ、じゃなきゃ聖夜にブーメランは
ふるわんだろw








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あの子、調子乗ってない? (アニメ感想)

2020-11-11 01:41:55 | アニメ感想2020年S4





くまクマ熊ベアー 第5話 クマさん、鶏(?)を育てる △++





なんか本好きのハナシでもあったような展開ですわな
「チート転生者」が「おせっかい」をどこまでするのか
それは現実の金持ちが慈善事業に手を染める経緯と似ているとか
思い上がったことを言ってみようか
ここではいち少女が「社会」の歪みにガチで反応
してしまうところに見所があったかとおもう
そして青臭さのままに領主を咎め、自分で「救済」を
はじめてしまうところにかぐわしい「若さ」が感じられるのが
よかったかとおもう、しかしこういうのが「異世界転生もの」
っちゅう「消費さるるもの」でしか「正義感」を
めぐるハナシが見受けられなくなったのは
むつかしいことだけど、思うところもある。







アサルトリリィ BOUQUET 第6話 スミレ  △++





9乗チャージ攻撃なんで、負ける理由はないわな
むしろ「負けられない理由」で戦っていたようなかんじ
「お姉様殺し」がこのおはなしの生命線のひとつですな。
この攻撃をする為には「レギオン」を組まなければ
ならないため、ここまでの仲間集めが報われたかと
と、「ゲーム的」なあり方と、アニメーションとして
個人の「動機」や、絆を紡ぐ様が細やかに描かれていて
とてもお上品に戦闘少女たちを描いているのがよろしいかとおもう。







ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
第5話 クィーン・オブ・ネーデルラント 〇





「青い薔薇」を咲かせる依頼を女王様からじきじきに拝命 
するとか、何とも芳しいハナシですな
ペリちゃんが坂本さんがいなくなったぶん先輩として貫禄が
ついている様が旧作から見ていると感慨ぶかいかと
あと戦車とか古いストライカーユニットとか温室とか
そういったガジェットも丁寧に描かれているし
「ウィッチ」が「戦い」以外のこともできるってことが
作品の味わいを深めているかとおもう、当作品意外とそういう
「余暇」をたのしむのも上手ですわな。







魔女の旅々 第6話 正直者の国  △+





ようこそ、このクソッタレな国に!





イレイナが嘘がつけないかテストするために
自分が美しいだの性格がいいだの試すのがまあ笑えるね
性別が入れ替わったら乳を揉むぐらい当然のことやねw
まあ「ルール」がどれぐらい適応するか理解して
最低限社会性が破綻しないように国民が適応しているのが
「人間」ってかんじですわな、しかしこのおはなし
「国王」と「魔女」が揃うとロクなことが起きないね
その我が儘さが「童話」てきなハナシの味わいになってる
再登場のサヤ師(炭の魔女)が嘘をつけないルールにまったく抵触
していないのがおもしろいね、なにせ彼女欲望のままに
イレイナにひっつくことしか考えてなかったからねえw







ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII
第6話 人造迷宮(クノッソス)  △+





亜人に亜迷宮と「正当でないもの」を巡ってハナシが
ぐいぐいと進んでいますわな、ちゅうことはこの仮構の
オハナシが「正規品(神話)」にだいぶん近づいて
いるということを逆に証明しているかとおもう。
血みどろの闘争が「コミュニケーション」のむつかしさを
端的に証明しており、むしろこっちが「現実」のような
かなしさがありますわな、滅茶苦茶キャラクターを
たくさん動かしているけどぞんざいな画はまずなくて
作り手側がむずかしい事態を必死に描いているのが伝わる
そして「敵を倒せばよい」というラノベ的単純さから
当作品は一歩踏み出そうとしているようにも見える
その成長の苦さが今期の味わいかとおもう。






戦翼のシグルドリーヴァ 
第6話 富士ピラー攻略戦!  △++





「戦友」たちとの再開と交遊、戦闘前の鼓舞と高揚
そして過去のあれこれと「美少女」たちがいなければ
アニメーションではないかのような
「戦争作品」のうまみがそのままに出ている話のむきかと
そしていざ「門」の中に入った時の絶望感が
「進撃の巨人」のようななまなましい感触になっているかと。
画的に「大量の破壊された飛行機」がインパクトがあるね
というのも通常は航空兵器は回収が困難でそしてそのまま
「墓標」を意味しているからだ、そして「死」が残虐に
描かれないならばこれが限界にちかい「残酷」な描写であろう。


 
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攻撃目標はヨーロッパだ! (アニメ感想)

2020-11-03 21:36:20 | アニメ感想2020年S4






D4DJ First Mix 第1話 First Mix △+






「アニメのアイドルもの」に「リバイバル」させることで
昭和・平成の名曲を「再利用」しているって状態があるわな
「作り手」のほうは既知だから楽だし、思い入れがあり
知らない若人は過去の名曲と出会えるチャンスかもしれぬ
「DJ」なんでその「名曲」を「つなぐ」ことで
グルーヴィーなエモーションを醸造できるかもしれんね
ただ、その行為は2次元のアイドルたちがリバイバルする行為よりも
さらに個性が希薄になり、求められることが「テクニック」に
依存するとおもうのよね、つまり「彼女」たちである必要があまりない
という身もふたも無い結論になりかねないわけで
それは「リバイバル」っちゅう「原曲を聴けば済むこと」の
むつかしさとある程度近いものかもしれんね。







神様になった日 第4話 闘牌の日  △++!





「デジタル・効率至上主義」に液体窒素をぶっかけるような行為w
まあ麻雀のように「判断の妥当さ」を求められるゲームだと
盛り上げるには極めてまっとうにやるか、こういうハチャメチャ
やるしかなくなるわけで、それは「物語」の面白さの両極に
あるともいえなくもないわな
陽太がひなの口車にのって青春を浪費する様がたのしいね
しかしこうも言えよう、「あと2週間で滅ぶ」という人類の配牌を
どうひっくり返すのか、ということの予行演習をやっているのだ、とも。







ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
第5話 今しかできないことを △++
 




恒例の「有能だけどなかなか参加してくれない」キャラを
籠絡する回ですわな、「趣味」以上のことを求めている人が
なかなか首を縦にふらないってのと、視聴者がなかなか
認めてくれない温度感と、調度一致しているあたりで
こうやって以前も段々視聴に熱がこもりだしたのを想起しますわな
今回は「ソロパート」っちゅう新機軸があり
ハナシのテンションがあがるとこでそれを差し込むという
手法をとっているね、一連の流れは切れるけど
テンションは上がるかもしれない舞台てきなやり方だ
当作品はこのアニメだけ視るとちょうど「ふつう」に視聴
するのと「アゲ」て見るはさかいぐらいにあったまっている
状態のように個人的にはかんじるね。







魔王城でおやすみ 第5話 姫と戦う女たち  △+





幸せそうな寝顔してるだろ、人質なんだぜ、あれで・・・





魔王軍のみなさんは実に文化的でおっとりしてますねえw
メスキャラを追加して姫の相手をさせようってもくろみだけど
マイペースな姫には成功しているとはおもえないわな。
あれすよね「モンスター」が寝具の「素材」なんで
本来は生存をめぐる抜き差しならない関係なはずなんだけど
スナック感覚で再生するから姫の安眠のほうが優先されるという
これまた文化的な裕福さを存分に堪能できるという次第やね
あるいは「わがままな子供」を「映像」で見るたのしみだ。









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