意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

ほぼ最新アニメ感想

2007-07-30 23:59:11 | アニメ感想(07・08・09年)
ハヤテのごとく! 第18話
「レアカードは水着です」


しかし世の中には「くずレア」という
ものもあって


寸稼ぎの回だよな。で、水着か温泉

すんな、とはいわないけどあんまし
「ハヤテ」って色っ気感じないんだよなあ。
(そうでない人はごめんなさい

にしても「しっちゃかめっちゃかやる」って
「どれぐらい」やればいいんだろうかねえ。
最近はどこもかしこもそんな感じで
要求するレベルがあがっている気はする



ヒロイック・エイジ
 第17話「報復の軍勢」 。


なにげに今期アニメで強力なツンデレキャラを
2人もかかえているね、え、誰がだって
ユティとイオラオス兄ぃですYo

戦闘パートより日常のちょこちょことしたとことかの
ほうが面白く感じるなあ。今回はメヒタカとユティの
好感度がうなぎのぼりですよ。
うん、ただ「ファフナー」ほどアドレナリンは分泌
されないのは確かだな、どっちかというとセロトニン。
ただ、あの「馬鹿兄弟」がちょっとアクセントで。


さよなら絶望先生
第4話「ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ」 。


>あびる

煽りかたがやべえ、空気ポンプとかサランラップとか
どつぼだ。ああ「いちご10●%」も精神的DVすね。

「尻尾」とか「耳」へのフェチズムに対する嫌味か
こんな調子であと20人ぐらい「偏執狂」へのイヤミを
やり続けるのかねえ、やあオモチロイオモチロイ


>める

人の悪口は楽しいものだ、って言いますけどね。
しかも一見おとなしいそうな人ほど辛辣なことを
吐くという。



らき☆すた 17話 「お天道様のもと」


>「姉妹とかって片方が片方の何かを吸収している」


うん、言い出すとキリがないがあずまんがの
「かえしてー」はもう一押ししているな、やっぱり。


>雑誌とか寿司とかはなるべく新鮮なの

あーあれか、それじゃあ「どこにでもいる女子高生の
まったりな生活」っていう同じ「ネタ」でも
タイトルや作者や制作とかが「新しく」なってれば
「なんか見たことあるな」って思っても見ちまう
もんなのかしらねえ、なんて考えた

>活字はパス

って人増えてるのかなあ。
エロゲの文すらダメって人もいるけどねええ

>泥棒三姉妹

ってもう分からない世代の人がいるなあ、きっと。
若い人達って「泥棒キャラ」っていったら何を思い
浮かべるんだろう?(ただし某3世は除く
「ゾロリ」とか?

>『らっきー☆ちゃんねる』

アニメ店長乙。

>ED

あーあれだ、皆さんは「南ちゃんを捜せ!」とか
「あなたの町のおにーさんを捜せ!」とか
何か違和感を感じませんでしたか?
ちょっと思い出したもので
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パンチDEアニメ感想(古い)

2007-07-28 08:14:08 | アニメ感想(07・08・09年)
魔法少女リリカルなのは StrikerS 第17話
「その日、機動六課(後編)」 。


すごい勢いでいっぱい内容詰め込んだのう

>リミッター問題

もしかかっていたとしたら「手抜きしてたけど
次は全力だぜオラー」って展開か。
難しく考えると「政治的」な話しになって
それをいかにクリアするかってことになるのだけど
面白く見せるのが難しそうだなあ。
かといって単純なリベンジだとすこしちゃっちいか。

もしかかっていないなら、いろいろと戦力強化せな
アカンわけで、そのあたりの「修行」をどう処理するかが
カギになりそう。


>ヴィータ&リインVSゼスト&アギト

最初の「話は聞いてやる」のくだりは
A’sの1話2話あたりで立場が逆で
問われたことがある(フェイトだったかな?のを
思い出して、歴史は繰り返すなあとしみじみ
あーデバイスぶっ壊されるところもかー

>ティアナいい仕事

ワシの幻術は108に・・・(マテ
キャロとのコンビは面白い組み合わせ。
土壇場でとっさにって感じじゃないので
訓練してたんだろうなあ、うむ。

>スバルさんリミットブレイク

いままでの話中で一番いろんな意味で
傷ついた回だったかもしれない。
できれば折り返し地点でそういうのは
ふっておいたほうがよかった気はする。
ナカジマ姉妹さんの生い立ちは
そういやティアナが「あんたって3日3晩
活動可能だもんねー」みたいな趣旨のことを
言っていたのや「精密検査」を思い出したよ。


総体的に見ると見所もいっぱいだけど
スキもいっぱいみたいな感じを受けた。
(六課の強メンバがみんなキングクリムゾン状態
だったり、対してヴォルケンズが”かませ犬”化
してたり、過去話大杉とか)
そのあたりが「なのは」らしいなあと言ってみると
それは救いになるのやらならないのやら。

次は立て直し話か。ティアナとかスバルにハッパ
かけるのだろうなあ。
うん「ティアナ」って単語ずいぶん使った希ガス。
ふん、そーだよ私はティアナが大好きだー


風のスティグマ 第16話「父と子と」

しょーもねーはなしが続いているなあ。
これ、制作している側もそう思っている
だろうなあ、絵作っている方々は泣いている
かもしらんが。



DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 第17話
「掃きだめでラブソングを歌う…前編」 。


あー「お人形と同居」って設定(あるいは
それに類似したシュチュ)は正常な判断を
狂わせるので感想はナシって方向で。

にしてもヘイさんのモテ男ぶりはすごい。
ついに同姓までその犠牲に(マテ


ゼロの使い魔 双月の騎士 
第03話 聖職者の剣


野郎キャラはイラネって態度は清々しい。
ただ、すぐに日和ってホモキャラだすのも
またゼロ魔らしいといえばまことにそうらしい。
そのあたりが「シャナ」にはおよばない
(あるいはウケる)とこなのだろうなあ

なんか「使い魔としての力で強い」って
設定はフラストレーションのたまる設定だと
再認識した。まあ今回あたりは
ちょっと自力もつけようなんて感じだけど。
寸止め寸止めな話しだよね、つくづく。

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愚痴りたい日もあるアニメ感想

2007-07-25 23:59:16 | アニメ感想(07・08・09年)

ぽてまよ 第03話
「聖夜の奇跡」「それは大晦日 突然に」

あーあれっすね「ねこのほん」とか
「いぬのほん」とか好きな人は存分に
楽しめるかな、と。

脇目で見ててもちっとも愉快でないし
かといって、「疲れてるからボーっと
見よう」ってほど消極的でもないので
立ち位置に困ってしまうアニメなんだよなあ。

例によって食ってばっかのように見えたのは
私の腹が減っていたからでしょうかママン。



CLAYMORE(クレイモア) 
SCENE17 魔女の顎門Ⅲ


敵現れる→ボコられる→仲間助けに来る
→善戦するけどボコられる→怒ったぞー
→高速剣で瞬殺(あるいは仲間と協力プレイ

原作見ていたときもそうだったけど
流石に食傷気味

・・・CLAYMOREは「絵」だけで人を
説得しうる強みがあって、確かにそれは
とてつもないことなのだけど、それが
展開の単調さを招いているとしたら
いただけない。贅沢な話しだけども。



大江戸ロケット
拾七撥目「黎明の殺し節」 。


「ぽてまよ」「ななついろ」「もえたん」
とかも面白いっちゃあ面白いが
こういう話を追っかけるのが面白いのも
いいものだと思う

隠してた秘密がバレちゃって、今まで信じていた
人達が疑ったり戸惑ったり。ベタな展開だけど
見られるとこがあるのはなぜかしらん。

今回は清吉と銀治郎がお互いに皿を投げつけ合う
(しかも満開の桜の下で!)
シーンがよかったのだけど
このアニメよく考えると「見えにくいところが
贅沢」っていう最高の贅沢をやっている気する
んだよなあ。



もえたん 第3話 「恐怖大作戦」 。


脚本が「To Loveる」の
長谷見さんじゃねーかYo
どおーりでどっかで見たような
展開だ

これは見所を間違えようがない(笑
ていうかここまでストレートだと
かえってスッキリするよなあ


>Sなメイドおよび執事

さいきん、こういうキャラが増加
傾向があるように感じる

「子どもの頃の回想」
別に高校生の今とたいして変わらない気がス

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録画したアニメは見ませんよね アニメ感想

2007-07-24 07:24:41 | アニメ感想(07・08・09年)
スカイガールズ 第3話
「飛翔!」 。


スマート。それがこのアニメ。
飛行シーン、背景、キャラクタ
それとお色気(笑


ナノスキンの時間制限キタコレ。
やっぱ時間制限はロマンだよなあ
で、必ずオーバーすると

尻!股!胸!尻!
視線がいちいち「わかっている」なあ
いやらしい目で見るなっていわれても
いや、無理だから、てかぜってー無理。

女の子にゲンコでぶたれるのって
萌えますよね(断言
ちなみに司令がやさ男を殴るとこは
燃えね。

制御不能になった味方を助けるために
強制出撃ってのは実にスマート。
見てて気分がすげえいいアニメです。



天元突破グレンラガン 17話
「あなたは何もわかっていない」 。


タイトルが丸文字からゴチックになってた。

つーか30分でこれだけの内容を
(正確には24分程度
やってのけるのは下地の強さだな。

「結婚しよう!」「ヤダッ!」
これがなければただのいいアニメだったなあ。

いろいろあるけど、シモンの判断は
正しかったと思います、ジェノサイド
ほっとけないよ。


ハヤテのごとく! 第17話
「あなたのためにメイっぱいナギ倒します」 。


パロディがセリフだけでなく絵にするべきものを
絵にしていたのが好感。

展開もいつものざーとらしいすぎるぐらい
ざーとらしいのがOK

「時代を先取り」っていうけど
たとえば「20年前」に「萌え」を描いていた
作品ってなんかあったかなあと考えてみる。
当時だと「童話みたいな絵」で切り捨てられたんじゃ
ないか。ちなみにナギは絵自体は劇画調で「逆行」
しているように思われ。(シュールレアリズムは
いつの世もある

キャベツここできたか、いつ誰がやるんだろう
って思っていたがついにきた。無理のない導入
がよかった、まあ、ハヤテは展開が無理無理なのが
意図的だからどうでもいいか。



さよなら絶望先生 第3話
「その国を飛び越えてこい」 。


起きたらきら☆レボ


せめて「かみちゃまかりん」で
(かわらん


だんだん本気だしてきたなあ
いや黒い黒い


>時をかける僧侶

クタジマ・トシト ですか?
(なんかちがう

>死体しか七三にしない

65へー

>いちごのパンツ

真中100%


関口・マリア・太郎

声優のチョイスが鬼だな

>みんなが(天真爛漫キャラだから)助けてくれる
日本人は(自分より弱いモノには)優しい

ここ今回最大の嫌味だな、叫んでしまった。



らき☆すた 第16話「リング」 。


タイトルとの関連性がちょっとわからなかった
今回。他作品と「リンク」してるってこと?


>鍋の肉の取り合い

「きびんになる」思い出した。

>「写真いいですか?」

これって相当「それっぽい」制服だからかねえ
いやでも、これ「らきすた」って漫画が「原作」
だから「それっぽい」のもおかしくないのか
うーむ高度なネタ


ハルヒ自己消化


動かし方はほんのり「らきすた」にしているとこに
魂を感じる。


あきら様ワンマンショーとED

「落語天女おゆい」以来か
本編に自身があるからこんだけ
はっちゃけられるんだろうなあ。
EDはなんか「それっぽ」すぎて
何となく「そうじゃない」って
わかるネ。
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「水銀党」とか作ったら何票ぐらい入るんだろう アニメ感想

2007-07-21 08:40:36 | アニメ感想(07・08・09年)
モノノ怪 「座敷童」 。


大丈夫だよ、ノイタミナのアニメーション


超ハイセンスな「まんが日本昔ばなし」
ってのが第一印象。

大和絵ってのは既存のアニメ絵とは
あきらかに違うエモーションを視聴者に
あたえるわけで、当然そのあたりを意識した
演出も異質にならざるを得ないわけだ。

この時点で「異形モノ」の成功は成っているので
あとは「見栄」を切れば拍手喝采とあいなる。

そんなわけで、とりあえず「こういうアニメ」
ってだけで評価してしまうので
「慣れて」こないと正確な評価は難しいかも
しれない。

・・・にしてものっけから「妊婦」をだしてくるとは
この恥知らずっっ(褒めてる
いや、誤解を恐れずに言うと、一番この話で「異形」
だったのは「妊婦」だったのかもしれないなあ、と。
それにくらべればあの薬師もオババもそして座敷童すら
大した「異」なるモノではないのではないだろうか



魔法少女リリカルなのはStrikerS 第16話
「その日、機動六課 (前編)」


しあわせ家族計画


戦闘パートだけんども、すこし脇道に
それてみる。

ヘリの中で「なのはママ」についてあれや
これやのやりとりがあったのだけど
興味深く見てた。

なのはが養子を取ることに慎重なのは
自身の子ども時代にちょっとさびしい思いを
してきたことや、生来の真面目な性格から
いいかげんな気持ちでは引き受けられないって
考えているからなのだろうけども、
そういえばこの「なのはワールド」は
「家族」ってものの扱いがなんやかと
「いわくつき」だよなあと気付いた。
(聞きかじりの「トラは」の世界観も少し
考慮に含む

「日本」っていう土壌を考えると「家族」
っていう「設定」は若干「奇形」に
ならざるをえないところがあって、それはまあ
「お約束」ってことで処理がなされるのが
大半なのだけど、「なのは」ではそれが看過
しうる許容量をオーバーしうると少なくとも私は
感じた。

無印とAsまでの主要登場人物達に共通することは
「家族」についての寂しさをよく知っているがゆえに
強く、優しいということで、そのあたりは今回の
ルーキーさん達もある程度踏襲しているわけだ。

しかるに今回、「妨害者」側の事情がまだちょっと
把握しかねる。
「造られたモノ」同士ってことだけど、そこそこ
チームワークは良好な感じで、そのあたりは
ゼオライマー」なんかとは趣旨が違っている。
で、数が多い、正直キャラと名前が一致しない(笑

そんな感じで、今までとは少し毛色の違う相手ということが
わかるわけで、「家族」っていうより「ファミリー」
といったところか。

加えて、「時空管理局」という組織内部にも
なんやかやとキナ臭いところがあったり
忘れそうだけど「聖王協会」なんていう
協力者っぽい人達もいるわけだ。

そうやって「家族ゲーム」から「外部性」を
獲得した「なのは」の世界がどういう結末を
迎えるのかっていう期待は、作品が「成長」していく
のを見守っているような気持ちで、これだけは他の
作品にはないものだなあと思った。

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タイトルが入力されていません アニメ感想

2007-07-19 06:42:03 | アニメ感想(07・08・09年)
大江戸ロケット 拾六撥目
あたしがアレよ! 。


安定度が鉄板なんだよなあ、このアニメ

なんとなく、話がどのエモーションにも
向かっていないのよ。

ロケットいっしょうけんめい飛ばそうとしているけど
何か努力が報われるというより、宇宙やからくり不思議
パワーの方が目立ってる。(現代のアイテムもふんだんに
でてくるw

天保の改革で贅沢なものが禁止になってたりして
花火関係にも障害があるんだけど、時代考証
結構いいかげんだったり

ただ妙にキャラクタや話に存在感があるのは
丁寧な作りが下地になっているからかな

今回は「お空さん」の正体バレの回
大定番の展開だけど、シリアスとギャグの
切れ目が読みにくくて、あっやられたなあと
つい思ってしまった。

そんな感じでなんもかんもがぼーんやりと
したラインで成立しているのがこのアニメの
魅力かな、と。ただ分かりにくいことは
分かりにくいね。ま、裏地にこだわるのが「粋」
ってことでさぁな。



アイドルマスター XENOGLOSSIA 第16話
「アイドルとアイドル」 。


ここにきて「アイドル」を持ってくるとは

つまり元々は「アイドル」を扱っていた話しの
スピンオフみたいな形のゼノグラシアにまた
「アイドル」のあれこれを持ち込む、と
言っててなんだか訳が分からなくなってきた(笑

まあ、流石にそのあたりのアイドルパートは軽く
流したぐらいだったけど、そのあたりのメタ的な
扱いの巧みさはさすが大御所。
「ゼーガペイン」やってるだけはあるわ。


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何で芸能人は初代ガンダムについてしか語らないんだ アニメ感想

2007-07-16 04:11:40 | アニメ感想(07・08・09年)
ハヤテのごとく! 16話
「負けてもマケンドー」

剣道が出てくるのなら
「面を脱いで髪ぶわっとやる」とこ無いとサギだろっ
と思いながら見てたけど、アイキャッチでやって
くれた。あとはまーどーでもよい



らき☆すた 15話
「いきなりは変われない」 。!


「ビッグマグナム黒岩先生」って知ってますか?


なんてこったい、らき☆すたで感動しちまったよ

一連のネタの繋ぎ方がおよそ非凡とはいいがたい
「心の友よ」→「ライブでのできごと」
→「クラス替え」まで
タイトルの選別がナイスだと思ってたけど今回はドはまり

>平野綾ライブとこなたとかがみ

中の人ネタが「フリ」とはなぁ。
すげー、ちょーすげーよあんた


さくらーさーくみーらーいこーいゆめー

でももうリアルで見てたころからは結構に
なるよなあ。こういう「学園モノ」ってン年に
いっこぐらいデフォルトになるのがあるな
今はなんだろ。



ひぐらしのなく頃に解 
厄醒し編 其の壱  「鬼ごっこ」 。


きれいどころが前作よりずいぶん肉感がついて
単純にうれしい
これなら色仕掛けもこうかはばつぐんだ!

いつもどおりのところとそうでないところが
ハッキリとしているのが「ひぐらし」の魅力の
ひとつで、多分それは漫画とか小説とかメディアの
違いもあるだろうし、同じメディアでも話しの筋が
変われば変わるし、あるいは演出や作画が変われば
また楽しみが変わるのかもしれないのだ。
それは非常に現代的な楽しみ方で
(設定は昭和58年なのにねえ
いちどその味を占めたらなかなか足を洗えないなあ
さて、また楽しませてもらいましょう
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アニメ好きか?アニメ感想

2007-07-15 10:00:11 | アニメ感想(07・08・09年)
School Days 第2話 「二人の距離」 。


しかしまあ視点のいやらしさはそうとうなもので
好き嫌いがハッキリ分かれよう。

この話、たぶん見ている側に「感情移入」を
求めていない。主人公とおぼしきハレンチ野郎を
はじめとして、だ。そこは分かりやすい。

で、見る側の態度としては「あえてそれを見る」
という態度しか取りようがないわけで
そうなれば表現のエスカレーションのみが
後は残る。センセーションであることだけが
全て。それが最初っから目的だったのかどうか。



ゼロの使い魔 双月の騎士 第1話
「女王陛下のゼロ」


ツンデレの御利益もそろそろ薄くなってきた
きょうこのごろにツンデレアニメ


ちょっと作画が豊になってる、いろいろ。
慣れたのか、それとも予算が増えたのか(笑

1年前の放送はある程度「世界観」を提示していたけど
今回は出鼻からキャラクタを全面に押し出してきた。
まあ、正しい態度。
それはケレンなのだけど、ケレンであることに
真摯であることが美点なのだ。(そうか?

しかしカメラワークがいやらしいアニメが
ずいぶん増えた、いい時代になった。
大日本帝国万歳
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アニメっていいよね(アニメ感想)

2007-07-13 07:53:12 | アニメ感想(07・08・09年)
もえたん 第1話
「マジカルティーチャー」 。


カナ坊


あざとい萌えって言えば皆さんは何を
想像しますか?

なのはにななついろにこのもえたん
魔法少女スキーにはたまらんですな、今期

しかもそれぞれの作品で傾向がかぶらない
そのあたりは考慮してるのカナ

もうアニメ見てン十年も育っちまったから
アレなのだろうけど、一話目だからか色づかいとか
作画とか気合いはいっていて、見目麗しくてもう
仮に内容がすっからかんだったとしてもある程度なら
アニメなら許容されてしまうよなあ。
少し抵抗力をつけるために現代絵画でも見ようかしらん。

アニメとか漫画に出てくるアヒルってろくなイメージが
無いのは気のせいか、ギャワワー



魔法少女リリカルなのはStrikerS
第15話 「Sisters & Daughters」 。


身内同士の戦闘が一番アツいのはどうか(笑
あ、そうか戦闘を通してみんな「身内」に
なっていくんだねえ、なんて少年誌的な。
これじゃ「意志なき兵器」担ぎ出そうとしている
ヒトらとはソリあわないだろうなあ。

眼鏡秘書さんの中将に対する忠誠心は若干の
留保はあるけど中将の「優秀さ」を裏付ける
演出ですね、興味をひいた。しかしこのあとすぐ
変態博士がでてくるんでこのあたり完全に
「敵のターン」ですよねー

戦闘機人のみなさん
「ま、名前なんてどーでもいいんだけどさ」
あ、投げやりになっておる
視聴者の皆さんの心の声を代弁w





モノノ怪見過ごした OTL
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選挙にはノンタッチ アニメ感想

2007-07-11 08:19:47 | アニメ感想(07・08・09年)
天元突破グレンラガン 第15話 
「私は明日へ向かいます」 。


俺たちが「面白い」と思うモノが
いっぱいブチ込まれている。

動きが停まっている瞬間なんぞ
ひとつも無し、キャラクタの使い捨て上等!
メインもサブも関係なし!!

男の子だったら最後はガチでどつきあい
これは絶対。

ある意味すげーツッコ甲斐のないアニメどす。
次は「総集編」だって



らき☆すた 第14話 「ひとつ屋根の下」


萌え要素、増やせばいいってもんじゃなし

かがみがいないと何かものたりない
こなたも意外とかがみに依存
「らき☆すた」そのものがかがみに依存
俺たちも依存

子供っぽい体型
らき☆すただと8割ぐらい該当しそうな
つーか今期のアニメはそんなんばっかだな(笑

EDについて

ああ、やっている本人は楽しいのに
見ている側がちっとも楽しくないっていう
メタ的嗜好を否応なく要求するあれですか
たまにはいいよね、たまになら、な



キスダム -ENGAGE planet- 
第15話 「風揺 サザメキ」


漢らしく「総集編」ってアニキが啖呵きった
直後だからなあ。

たぶん、最初は「順番どおり」入るはずだった
話が、放送初期の混乱で間に合わなかったため
後になって仕上がって、それをちょいちょいと
加工してみた、と。


ZOMBIE-LOAN 第2話 「逝っとく?」


ちょっと心に残ったところがあった、やべえ。

それは「生きながら死ぬ」ってくだりで
このフレーズは私にとってある種の「呪詛」
なのです。

あとはまあどうでもよい、演出もどうでもよい
ホモっぽい野郎2人もどうでもよい
あ、でもメガネっ娘ちょっとどうでもよくない(笑



今週は新番組と継続番組の折り返し地点ということで
記述すべきことが山盛りでめげそう。キャプサイトの
みなさんは本当に立派だとおもいます。
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