薬屋のひとりごと 第1話 猫猫 と 第2話 無愛想な薬師
と 第3話 幽霊騒動 △++
出だしから家業の薬学を手伝いながら花街に出入りして
人さらいに攫われて後宮の手伝いとか、めまぐるしいw
しかしテンションほとんど変わらないのよね
「まあこんなもんやろ」ぐらいのな、これはマオマオの個性に
よるものなのか「薬師」っちゅう手に職持っているつよみか
はたまた女性てきに「今居る場所が大事」てきなものか。
どっかのポーションだのみの娘や後宮の烏さんといっしょで
「面倒なんで地位のあるイケメンの好意とかイラネ」とか
贅沢やっちょるね、これは「男性に依存」する必要がないからで
あるいは女性が物語の主人公のハナシの最初のハードルなのかもしれん
いっぽうで「後宮」っちゅう究極の依存の場があるわけで
面白く無いわけがないね「情念」に「理知」で関わるわけで
これは逆に女性向けより男性陣のほうが好みの題材かもな
まあ「後宮のトップが超絶イケメンでやぶ医者が担当」とか
結構異世界転生もの並のご都合主義も同居してるけどな。
豚のレバーは加熱しろ 第4話 豚の乗り方には注意しろ △+
「超絶美少女でよい素材だからよくバラバラに解体される」とか
まあ、うん、それはそうなんだけどねえw
それだとあっというまに絶滅してしまうんで設定が二重三重に
編み込まれているようなかんじやね、逆にそういう
「神の加護」が無いとあっという間にゲームオーバーの
クソゲーみたいな世界観が「ブタ」の身としては切実でよいかと。
「裏表がない」とかねえ、「ブタ」にあっても困る美質ですわなw
しかしここまで「弱ら」ないと「善良さ」だけで生きる
スリルを味わえないとは、ひにくよな、しかしこの世界は
このメイン2人を中心に実に高品質に描かれている。
君のことが大大大大大好きな100人の彼女
第4話 いちゃいちゃ回と思いきや △+
残念!やっぱりいちゃいちゃ回でしたw
「複数交際」容認派なんで某中野家のように姉妹で等分にするか
あるいはカノジョも彼女のようにIQをはんぶんにするかだな
そしていつもどおり「なかよし回」に1話さいてお手軽に仲間だ
ん、そうねある種「後宮」とおなじ仕掛けかもな
そっから「権力」や「情欲」を抜いた現代仕様ですわな。
よく「ゲーム」やってるよね、幼稚だけどわるくない発想
勝ち負けとは別でコミュとるのが重要なのだ
というのもこのおはなし一番重要な「恋愛ゲーム」で
そもそも「勝敗ナシ」ってなってるからね、神様のおかげで。
盾の勇者の成り上がり Season 3
第4話 槍の勇者捕獲作戦 △++
やっぱビッチがでてくると盛り上がるなあw
あいつ実力的にはもうザコなんだけど今までの経緯と
それこそ「ビッチ」としての特性を存分に発揮して
「ヒール」としてまだまだ現役でがんばっていくれているかと。
にしても他の勇者連中の零落ぶりが非道いね
そう、こう言えばいいのか「まるで最初のころの尚文みたいだ」って
そう考えると「復讐」を果たしたと言えなくもないわな
そしてその結果が「ただただ疲労感でいっぱい」ってのが
「復讐」の結論として記憶しておきたいところだ
適切な「落ちぶれかた」だけど周りの人間が、特に女性陣が
見放しているのがこたえるねえ、残ったのビッチだけって
どんな罰だ、ってハナシだ、いっぽうで尚文のフィーロが
事情もよくわからんと元気いっぱいなのが残酷だ。