りり
ラブライブ!スーパースター!!
第5話 你好!上海!小籠包~! △++
お約束の合宿回すわ、リエラの発起人としてクークーちゃんの
過去を掘るのは今でしょ、というかんじね。
「スクールアイドル」なんで「JK」卒業したら
ほとんどの人が足を洗うのだろう、だから「大学進学」
のほうがはるかにマジョリティーだろうけどね
ただし「海外留学」っちゅう条件がつくとそれは少し
意味合いが異なるだろう、ということで
よー考えると海を渡ってその国の言葉流暢にしゃべる
歌って踊れるええとこのお嬢ちゃんとかどんだけハイスペックなのやら
そう考えると「スーパースター」の条件は十分に
備えているということなんかもしれんねその娘らの「夢の共演」だ。
メカウデ 第6話 友達っていうのはつまりその… △+
「おせっかい」ってのは令和の現状だと相当冷遇されてるわな
それは「個人主義」の成果かもしれんけど、ただし「流通」
されにくくなった概念を「個人」が主張するのは困難だわな。
さてまあ仮構のおはなしなんでそれ以上の「困難」を
押しつけることによって昭和の友情ごっこを成立
させていて、それが珍しい見世物になっているかもしれん
そしてその困難を彩る中の人、悠木碧ちゃんと日笠さんの
すげえ力量だわな、しかしまあこのヒロインは「友情」が似合う
「ラブ」よりはね、そういう娘も今は貴重かもしれん。
戦国妖狐 千魔混沌編 第16話 道介と雲蔵 △++
こちらは「男の友情」、虎のおっさんが昭和の正義で
そしてこの作品は「戦国」だからそれが成立するという。
虎と龍のおっさんから見ると野禅のクソジジイも
それなりにマトモな人に見えるのが不思議ですわな
「力」を求めるために「かたわら」と同化するとか
オトコノコの発想で、それが漫画のエンジンになるわな
でもオンナにコロっとやられるのもそれらしいかも。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ
第7話 ターン・オーバー △++
ピトさん無双でまさしく「女王」ってかんじですわな
いっぽうで主人公のレンちゃんがもにょもにょしてた
理由もハッキリしていいね、ずっと「裏切り者」の
自分が指定されていたのにピトさんが勝手に名乗り出たからね
「1チーム2人いるのかな」とか考えていて
それがなんかキレのわるさに繋がっていたという
逆に「裏切りの裏切り」とかで自由にふるまっていたのが
なんかこうピトさんらしいね、あるいは「システム」に
反逆する自由というかそういうフシがあるわな
と、ここまでくれば「ボス」との共闘っちゅう
夢の展開に発想が到達するわな。しかしまあ本格的な近接戦闘とか
タイタニックをビルに突貫させるとかFPSっすよね、このゲームw
2.5次元の誘惑 第20話 友達と作る世界 △++
「夏コミで目立つのは難しい」からしっかり「パーティー」で
戦っているのがうまいね「迷惑」かけられなくて
何がトモダチなものかっていう言葉がひびくわな
そういう「友情」は「リリエル」ではなくて
「リリサ」が築き上げてきたものだわな
そして「趣味」で繋がったトモダチは貴重なんで
その有り難さがギッチリ描かれているから尊い。
たしかにやってることはとっても「恥ずい」んだよね
しかしそれをやってしまう何かがあるわけで
その情熱だけが不滅で、友情もまた不滅なんだろう。
Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
第56話 騎士の条件 △+
いろんなモノを全部強奪しようとしてるねえ、さすが「強欲」
ただ、やってることがもう個人間の喧嘩ではなく
「戦争」しかけてきてるのよね、相手もそれぐらいの戦力だし
で、それに対して実際どれぐらい護れるかは別にして
感情として「全部渡さん!」以外正解はないわけで
あの強欲そうなプリシラさんも感心していたね
そして相応の実力者なのもここでわかるしかけ。
「剣聖」さんスバルきゅんの次ぐらいにイジメられてるねえw
でもあれだよねボクらの国で「達人」にここまでべたべた触れる
のは珍しいかもね、まあそもそも「死に戻り」っちゅう
これはもう珍しくなくなった禁忌に触れてるけどさ。
結婚するって、本当ですか
第6話 二人でいるって、幸せですか? △+
「喧嘩なんて一度もしたこともなかったんですよ」とか
それが理由なんだから困るよねえ、喧嘩や口論によって
修正する機会すら無くて、それでも壊れない関係性
それを信じられなかったというのが根が深いかとおもう。
で、その末路が「怪奇!ゴリラ人間」とかなかなかね。
ここでいちばんかわいそうなのは当然「子供」ですわな
というか子供が理不尽しないと「生」にならないからね
本城寺さんはそのあたりの事情をよく理解しているかと
そして「誤解(あるいは理解)」から一歩前へ行こうとしてる。
らんま1/2 第6話 黒バラの小太刀 △+
「正々堂々闇討ちする」とかイカれてやがるぜw
しかも実の兄も太鼓判を押す人格破綻者だしな
しかしこの前提、すなわち「格闘新体操」の時点で
なんかこう久能家の人格破綻ぶりがうかがえるというか。
べつに小太刀もポテンシャルは高いんだよね
ガチで新体操やっても相当やれるはずなんだ
そこがまあコメディの破綻ぶりというかそんなとこだわな
そしてこいつもしっかり「恋愛脳」してやがるね
この若人の「恋愛脳」パワーでいろんな常識をぶっ壊してるのが
当作品のもち味かとおもう。
アオのハコ 第6話 がんばれって言って 〇
で、こっちは極めてマトモな新体操で恋愛だw
ヒナちゃんもちなちゅセンパイに負けず劣らず完璧超人なんだけどね
なんかこう「自然なイベント」で弱点さらせる相手に
出会ったつよみというか弱みというかそういうのが
大事なのはわかるね。大喜クンが千夏センパイと
距離が詰まった理由が一遍に納得しちまって
そしていろいろな「もやもや」を埋めようと努力する様が
見物で、もしかしたら表現競技ではそれも糧になるかもしれん
まあ「闇討ちしてでも勝つ」というのとは真逆のなにかではあるねw
結婚するって、本当ですか 第5話
一緒に旅を、しませんか? △+
一人でも世界中どこでも行けるけど「誰か」とは誰かと
じゃないと行けないからねえ、あたりまえだが
「田舎(阿蘇)の人」だから「あったかい」かはしらんが
少なくともタクヤくんの縁者がいい人達なのは確かで
女性陣としてはポイントがたかいかとおもう。
阿蘇の風景は確かによい、ただ表面を愉しむだけでなく
一歩踏み込んだ場所を探っている感覚がある
そういう「一歩」踏み込んだ感がこのおはなしのたのしみだ
でも「恋愛」ものとしては一歩退いているかもなあw
ダンダダン 第5話 タマはどこじゃんよ △+
「あんなこと」があった後で「日常」とか距離感がわからんわな
そんだけらんちき騒ぎの以前は接点が無かったわけだ。
ち〇ぽだの玉だのを奪うとかオトコノコをなんだと思ってるんだw
そういえばオトコノコをなめたナオンがでてきたね
そういうへたれの尻をけっとばすのがたのしい
令和ではなかなかなくなった扱い方ではある
そういや「タライ」を落とすとかこのおはなし
「昭和」のにおいがところどころにあるのよねえ。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神篇
第6話 歪曲都市(オラリオ) △++
ベルくんからオラリオもヘスティアも全部奪いとろうとする
フレイヤさんマジぱねっすねえ、まあ既存の最大勢力のひとつだから
新興勢はかならず「かわいがられる」わけで
それだけチカラをつけた、ともいえるね
あるいはこれ以上伸張するともう奪取もできなくなるかもというあたり。
インネンの付け方も堂に入ってるね、シルを生け贄にして
どっちに転んでもOKみたいなずるいやり方でそういう所も
「大手」のつよみと傲慢さだ、でも本来の「神様」って
そういう連中だったかもはずだったな。
君は冥土様。 第5話 君の護りたいもの。 △+
「足をあらう」ってのは大変ですよねえ、何にしろ
以前の仕事ではそれなりの仕事をしていて
そこから「るろうに(ニート)」になるとか大変だったしねえw
そういう「新鮮」さがこのなんちゃって暗殺業の間合いと
一致しているかもしれないね、今回の対戦相手も
生粋の「殺し屋」っちゅうか「商売」でやってるぐらいの
間合いですわな、しかしこの商売女もナメてるわな
ガチ勢のこわさを知っているくせに名声目当てとか
けっこう俗世にひたったからかもしれん
しかしこの事態をまねいたのは雪さんを派遣した誰かの思惑
が重いね、それが分かるまでの命だ。