意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

幸福の便りというものは、待っている時には決して来ないものだ。 (アニメ感想)

2023-02-28 22:07:04 | アニメ感想2023年ファーストシーズン





トモちゃんは女の子! 第8話 夏祭りの夜/二人の距離感 △+





トモちゃんちは空手やってるんで、なんかこう男子的に
なんでもかんでも「速攻」でカタをつけようとするよね
ところがオンナノコと恋愛はこう「めんどうくささ」で
できている部分があって、そのギャップで戸惑っている
男女がよろしいのではないかとおもう
オトコノコな関係はもうできないし、かといって
「世間一般」の 「恋愛ごっこ」はできないしということで
でもそこを善い「友達」が埋めているんだよなあ
トモダチのためならオトコノコにもオンナノコにもなれるものね。







解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ
第8話 ダリエル、奔走する。 △+





こいつ困ったらいつも「ミスリル」と「おっぱい」で解決してんなw
まあちょっと真面目に考えると「鉱物(実利)」と
「生物(生理)」をいったり来たりしている、ともとれるか
あるいは「魔族」と「人間」のあいだを行ったり来たり
しているようにさまざまなものの間を「とりもつ」のが
このおはなしのうまみだね、そしてここまで来たら
そもそもなんで「人間」と「魔族」が争っているのか
真面目に説明する必要があろう。






イジらないで、長瀞さん 2nd Attack 
第8話 パイセンさ ちょーっと体鍛えてみねぇ? △+





長瀞さん「元」体育会系なんで、パイセンには
アクティブな意味合いでよい影響があるね
同時に正面きって「恋愛ごっこ」はちょっとはずいカップルには
いろいろとよい機会が「運動」によってもたらされているね
格闘シーンや柔道のとこは真面目にアニメーションしてる
そして「彼女(カレピ)」のまえで「かっこうつけたい」
という単純な動機が、すっと納得がいくラブコメになっている。






もういっぽん! 第8話 夢の続き △+





対戦相手も「廃部寸前」とか少子化の時代ですねえ
となると、相手も未知たちとおなじく「いいやつ」で
このおはなしはきわめて「きれい」なスポーツをやることになろう
安奈ちゃんもいい娘やね、みんなと一緒に戦いたいって
気持ちも当然あって、それでも格闘技の危なさもよく理解していて
みんなのサポートに素直に回れるのが好感がもてるね
というかんじで「格闘技」でありながら勝利への
ネガティブな拘りと真逆のベクトルなのがこのおはなしの長所だろう
そして主人公の未知はそのど真ん中にどっかり居座っているかと。


 
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HはHでもヘルのH (アニメ感想)

2023-02-21 23:14:51 | アニメ感想2023年ファーストシーズン





D4DJ All Mix 第6話 ハクチュウム △+





前期はハピアラ中心でハナシをまわしていたから
今回のように6つの内のひとつとなった時にどうするか
かつ、「今までとは違うこと」をどうやってやるかという
贅沢な悩みがあったかとおもう
と、こう考えるとどのチームも「曲作り」の人が
期間のみじかさもあって苦労しているかんじはあるね
そしてそれを周りの人たちがフォローしている構造
そしてそれをさらに別のチームがフォローしているという
「互助」のリンクによってハナシが成り立っているね
それはこの「地元振興」の目的とも合致するし
あるいはこのD4DJの理念そのものとも一致するかもしれん。






Buddy Daddies 第7話 AFTER RAIN COMES FAIR WEATHER △+





すっかり汚れ家業からパパになっちゃってますねえ
まあQちゃんもある程度配慮して仕事まわしているのだろうけど
「雨」で人がテンション下がるってのはまあ大人には
あまり影響なんか気にしてられないけどね、でも
いろんなトラブルが重なったりすると気にはなるね
そしてこのおはなしは子育てにともなう「気になる」
ことが山のように出てくるのが、主題ではあろう
しかしそれがないと今度は「空虚」でなかなか
「丁度良い」ぐらいにならにのが、切ないね
しかし忙しい「今」がくらい過去を拭わせてくれるかもしらんね。






ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 
深章 厄災篇  第18話 迷宮決死行(デスパレート)  △++





ベル・リューさん組以外は助っ人とも合流して
とりあえずは虎口を脱したかんじやね、油断でけんけど
盤面に仲間がいっぱいいるのが心強さよ
一方でベルくんたちのとこはモンスターハウス状態で
まあ別の意味でいっぱいいっぱいですね
そしてこの「過剰」なつめこみが逼迫感を提示しているね
リューさんももう過去の出し惜しみが一切無しで
この「出し切る」感にはこちらが茶々を入れる余地は
一切無いね、ただこのハナシを賞賛しよう。






異世界のんびり農家 第7話 おもてなしの心 △+





相手と手付け品によって、対応が変わるのが切ないねw
でも「農家」として「資源」が沢山あることが
有利な「外交」ができることに繋がっているのが、うまい
まあそもそも「インフラ」まわりが「チート」な作品なんで
そこに人々の安心と、笑顔と、そして「家族繁栄」の前提を
たのしめる作品になっているかとおもう
こういう「無いと死ぬほど困るあたりまえのもの」
ってのは「無くさない」と有り難みがわかりにくいけど
当作品は「外部」によってそれが理解できるかたちになっている。

 
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1~6話がループしつづける(アニメ感想)

2023-02-17 22:18:17 | アニメ感想2023年ファーストシーズン





久保さんは僕を許さない 第6話 保健室と主人公  △+





久保さん一族がまたひとり、きれいどころが増えてよいw
というか、「目立たない」設定が「特別性」の強化に
つながっているのが「よい設定」ってかんじやな
ついでに久保さんの独占欲も充足できているみたいだし
久保さんが白石くんをよく見ているように
白石くんにも久保さんの違いがわかるようになるのが
「関係性」の深化ってやつで、正しいラブコメをしているね
看病とかベタなイベントだが「実際」だとココロ動くものね
ときに「眼鏡をはずすと美人」とか昭和の設定よな
もともとすっぴん美人にきまっとるだがねw






便利屋斎藤さん、異世界に行く 
第6話 老魔術師の記憶 △+





いいところでモーロックじいさんの「過去」に触れるね
仕事を優先して娘の死に目に逢えないとか「昭和」よなあ
というか「異世界もの」はそういう「陳腐」な設定を
消化するのにぴったりな土壌で、ゆえに重宝されているのだろう。
あるいはこの防戦一方の状況で「走馬燈」のように
この過去にふれているのかもしれないねえ
しかし「時間」をコントロールするのは現代社会でも
到底不可能なんで、まさにそこには「ファンタジー」が
存在する土壌であるといえよう、あるいは「魔法使い」か。






アルスの巨獣 第6話 逃れられぬ影 △+





いつもごくつぶしどもに戦闘があってアニメーションとしては
山の民でなくても好ましくおもう。
早とちりの後輩に指導しながらかつての戦友と
戦うのが「モンハン」とはちがうものがたりの味わいだ。
「自分とよく似たすがたの娘」って設定はすたれませんねえ
オトコ共にもいやなものだけど、特に女性陣にとっては
とりわけ嫌なものなのだろうね「まねっこ」って。






 
大雪海のカイナ 第5話 救出作戦 △++





「救出作戦」ってわりには下界観光も兼ねていて、のんきよな
ただし、そもそもその「人質」が「見捨てられて」いて
(そういうきびしい世界なんだろう)
かつカイナっちゅうなんか浮き世離れした主人公ってのもあるし
人質救出っちゅう高難易度ミッションではかえってこれぐらい
冷静なほうがいいのかもしれないという納得感はある。
いっぽうで攫われたリリハのほうも蛮族の姫・将軍相手に
はったりをかましまくっていて、十分な緊張感も維持しているかと
これは死を覚悟した人間の自棄さ加減も加味されている計算だ。






痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2
第6話 防御特化とテイムモンスター。 △+





このチート級でストーリーを踏破していくハナシで
ここにきて「ペット」獲得にメンバー全員に焦点があたって
2話消化しているのがちょっとおもしろいかもね
「強さ」は効率厨とか廃人だとあっというまに「カンスト」
だけど「おしゃれ」とか「ペット」に費やす時間と労力は
無限大だからねえ。と、こう考えるとこのおはなしは
「オンゲー」の先端にいる人たちを明るく愉しく描く
っちゅう「チートプレイ」をやっているのかもしれぬ
そしてこのゲームはそれが可能な「よいマスター」たちが
背景にいるわけで、まあ理想的ですわな
「現実」に「オンゲー」とか競技ゲーむでトップを走る
って支払っているものを考えるとそんなに愉しくないだろうからねえw



 

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カウァ バンガ!! (アニメ感想)

2023-02-14 23:14:57 | アニメ感想2023年ファーストシーズン




お兄ちゃんはおしまい! 
第6話 まひろと二度目の中学生  △+





やっぱり「ひきこもり」だとハナシまわしずらいんで
どうしても学校に行かせますよねえw
みなさんまひろ(ちゃん)に興味津々なんで
わちゃわちゃにされるのが「転校生」の醍醐味かと
と、同時にもみじちゃんがいろいろとそのあたりの
露払いをしたりこまごまと世話やくのでいろいろニヤニヤ
しかしこうやって見るとみはりによる「おにいちゃん更正計画」は
着々と進行していてやっぱり大事ななにかを失わないと
人は真人間に戻れないのかもしれないとおもう次第w






スパイ教室 第6話 File 《百鬼》のジビア △+





アニメーションとしては「格闘技」はあってほしいのだけど
「スパイ」としては格闘シーンの時点でもう半分失敗っていう矛盾
まあこのおはなしは「スパイのたまご」たちを愛でるハナシなんで
そういう「親が子供をみる視点」があれば
この娘のハナシもすっきり見られるね
ついでに「世直し」までしてしまう一般市民で
もう完全に「スパイ」をなめているようにおもえるね
なんならロイドさんとこのほうがまだ真面目にスパイ
やっているかもしれん、まああっちも大概だけどw






D4DJ All Mix 第5話 ネガ/ポジ △+





天然イケイケがハナシをふって、真面目ちゃんが
ケツをもつのがまあいつもの展開ですわなw
しかしインターネッツで世界中リンクしているご時世なんで
こういう「コラボ」のおさそいが外国の方から
きても不思議ではないのはたしかか。
あれだよね、「音楽」なんで「勉強」はふさわしくないわな
フィーリングと不完全な翻訳機能でしどろもどろやるしかない
そうやって毎回「課題」とその克服できっちり成果を
出し続けているのが当作品のうまみだろう
ふざけているようで、実はすごく真面目な、というあれ。






魔王学院の不適合者II 第6話 母なる大精霊と魔王の右腕  △+





過去でもやりたい放題やっているのはさすがだw
このおはなし時折さしはさまる「平和のひととき」が
しっかりしているね、ちょうど「おしのび」で
偉い人が市井の平和に満足するのを見るような視点だ。
ちゅうかアノスさまの関心事は「平和」か「愛情」か
なんすよね、イチャイチャしてないとすぐ「魔王」が
平和を脅かす次第、この「日常系」から遠く離れた
転生ものはボクらの要求を忠実に応えているかとおもう。






もういっぽん! 第6話 後悔したくないから  △+





マブダチといつも一緒にいたいからインハイ決まった
部活を変えるとか、相当わがままですよね
丁度高校生ならギリギリできるかもしれないそれだ
まあ当人としてはもっとずっと昔からそういう想いがあって
それは当作品をみていればすぐ分かるね
そしてそれがゆるされるのがまあ安奈ちゃんが「いい子」
ってのが周りのみなさんがよっく理解しているからという
ことですわな、というわけで「スポーツ」をとおして
このおはなしは性善説にじかに触れているという感覚がある
あと「剣道」と「柔道」のコンバートはかなり近い距離感だね
今回はその「一歩」を埋めたようなところだ。




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ゲーム史上最強のモヒカン (アニメ感想)

2023-02-07 22:17:34 | アニメ感想2023年ファーストシーズン




「艦これ」いつかあの海で 第6話 暗雲 △+





いつのまにか本土ののど元まで敵さんが肉薄しているという
あれなんですよね「戦争」っちゅう題材を扱っているはずなのに
一番肝心要の「情報」がこのおはなしは兎に角曖昧模糊なんだよね
いつもザックリとした情報と作戦で死地に送られる艦娘たちが
哀れにおもえるねえ、と、しかしまてよ「現実」の日本軍も
じゃあ果たしてどれぐらい「情報戦」でアドバンテージがあったのか
そうかんがえるとこの破滅の美学に不気味に寄り添っている
っちゅうことなのかもしれんね、そういうなかで
「雪風」っちゅう縁起ものが同伴しないだけで不安になるというのが
まあ何かが決定的に「足りない」のだろうねえ。







ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇
第16話 始高(ヴェルフ・クロッゾ) △++




 
リューさんの幸せな過去を提示しながら「サバイバル」の
しんどいところを描くとか、どSすぎだろ作り手はw
しかし「死者への敬意」を失っていないならまだ精神だけは
ギリギリ耐えているような、そういうかすかな希望もあるのかもな
鍛冶のほうもひたすらにキリキリとしていて
ただでさえ命がけの仕事が冴え渡る仕事場を見られた幸運だ
さて、こんだけあがいてもまだカサンドラの絶望の内側なんだろうか。






解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ
第5話 ダリエル、決闘する。 △+





「仕事を奪われたから逆恨み」とか理由が切ないw
でも人がげすな行動にはしるのには十分な理由ではあるね
このおはなし「異世界ファンタジーややチート気味」なのに
魔族も人間も日々のこまごまとした恨み辛みがあって
それと向き合っているのがダリエルさんの境遇には
お似合いではあるね、そして「職人」がそういうのが
どこ吹く風ってのがうらやましくはあるね
最もそうなるにはやっぱり人とは違う何かがないとダメだが。






 
異世界のんびり農家 第5話 カレーと越冬 △+





「カレーをスパイスから作る」とか余裕がないとできないねえ
このおはなしは「農業」を通して「チート」を「余裕」に
変換しているよね、そこに現実の忙しない僕たちが視聴する価値がある。
雪の降る土地の冬の過ごし方なんてしれているわな
「ごらく」を作り出しているけど、そうでないと
あとはそれこそ「子作り」ぐらいしかやることが無いものねえw
別に自然なことではあるけど、出会って1年もたたない男女が
がっつくのも「余裕」がないかもしれん。


 
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一日一時間しかできないのにセーブもパスワードもないゲーム (アニメ感想)

2023-02-03 03:41:34 | アニメ感想2023年ファーストシーズン





便利屋斎藤さん、異世界に行く 
第4話 新しい時代の幕開け △+





掘り尽くしたとおもっていたダンジョンに
新しい道ができたとたんにわらわら人が集まるのが
まあなんちゅうか好奇心旺盛なこっちゃねw
まあ「冒険者」ってのはそうでなくちゃならんが
そこに今までちょっとふれていた別パーティー
勇者に女魔法使いにクズ僧侶に格闘家にバイに
ニンジャに妖精にあと大臣と元魔王までついてきたw
ダンジョンで冒険者同士が争うのは御法度だから
それが可能なのは「平和」が裏にあるからなんだろうね
そして腕力が重要度が下がれば斉藤さんの重要度は増すだろう。







人間不信の冒険者たちが世界を救うようです
第4話 絆の迷宮 △(+)




 

「信頼」とかハナシをいっぽんつくるのに値するテーマだけど
しかしいざ実際にやろうとするとむつかしいよねえ(太宰は偉かった)
でだしは 「ファンタジー」てきに「裏切り」をこさえたけど
その「ファンタジー」要素は信頼の醸造ちゅうめんどくさい
テーマにかかわってられないせわしさがあるねえ
この「合体魔法剣」とか強引っすよね、そして
パワーゲームのチーターには「信頼」っちゅう繊細な
要素を扱うのはむつかしかろうて。






アルスの巨獣 第4話 彷徨う槍 △+





「雨期の足止め」とかこのご時世になんちゅう余裕のあることかと
で、今回の珍道中の仲間集めをしてきたのがおくゆかしい。
「巨獣」なんで向こうから襲ってくるからハナシが
自然と立つのが有難いか、そして今のところは
アニメーションとしてそれに恥じない内容になっている
ヒロインとオッサンが大飯ぐらいなんでそのあたりで
「生活臭」がするのもこのおはなしがどっしりとした
ことをやろうってのがうかがえる。






大雪海のカイナ 第3話 軌道樹の旅 △++





大樹のラペリングなんで、それだけで見物ですわな
どこを見ても壮観な風景で、話題が無限に尽きないね
ラペリング自体もアニメーションとして見物に
なっているかとおもう、地上も戦艦に戦闘に
おいしいことばかりでちょっと見過ごせないところだ
人間がいろんな意味で「小さい」っすよね
それは衰退のみちを歩んでいるってのもあるし
アニメーションとしては逆に存在感がうまれるという皮肉でもある。






 
転生王女と天才令嬢の魔法革命
第5話 魔薬と魔剣の魔竜討伐 △++





オンナノコがイチャついているだけでたのしいので
出だし以来の戦闘パートに違和感があるなあw
ドラッグきめて化け物と信念の為に闘うとか
ごりごりの「少年誌」てき展開でそりゃユフィ嬢も
悲鳴をあげますわなw この「むちゃぶり」が
ないとアニスちゃん本当にスキのない娘に
なっちゃって、面白味がなくなってしまうのだろうね
この作品はその無茶ぶりによく付き合っているかと。






 
文豪ストレイドッグス 
第42話 完璧な殺人と殺人者(其の二)  △+






乱歩にアランポーに横溝に小栗虫太郎に(ついでにゴーゴリ)と
当作品でなければ実現しないビッグネームがそろい踏みだ
「自殺の隠蔽」とかミステリ作家の悩みですわな
っちゅうのもあれはやってはいけないオチの付け方で
よっぽど上手く騙さないとみている側が怒り出すからねえw
「異能力」とか「ミステリ」の根本をブチ壊すような
ハナシなのにそれを使って「文芸」の熱にせまるのは
当作品らしい奇妙なあり方かもしらんの、そしてもともとは
「推理小説」も「純文学」からすれば「外連」で
あったことを鑑みると、ちょっと面白いかと。






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