トモちゃんは女の子! 第8話 夏祭りの夜/二人の距離感 △+
トモちゃんちは空手やってるんで、なんかこう男子的に
なんでもかんでも「速攻」でカタをつけようとするよね
ところがオンナノコと恋愛はこう「めんどうくささ」で
できている部分があって、そのギャップで戸惑っている
男女がよろしいのではないかとおもう
オトコノコな関係はもうできないし、かといって
「世間一般」の 「恋愛ごっこ」はできないしということで
でもそこを善い「友達」が埋めているんだよなあ
トモダチのためならオトコノコにもオンナノコにもなれるものね。
解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ
第8話 ダリエル、奔走する。 △+
こいつ困ったらいつも「ミスリル」と「おっぱい」で解決してんなw
まあちょっと真面目に考えると「鉱物(実利)」と
「生物(生理)」をいったり来たりしている、ともとれるか
あるいは「魔族」と「人間」のあいだを行ったり来たり
しているようにさまざまなものの間を「とりもつ」のが
このおはなしのうまみだね、そしてここまで来たら
そもそもなんで「人間」と「魔族」が争っているのか
真面目に説明する必要があろう。
イジらないで、長瀞さん 2nd Attack
第8話 パイセンさ ちょーっと体鍛えてみねぇ? △+
長瀞さん「元」体育会系なんで、パイセンには
アクティブな意味合いでよい影響があるね
同時に正面きって「恋愛ごっこ」はちょっとはずいカップルには
いろいろとよい機会が「運動」によってもたらされているね
格闘シーンや柔道のとこは真面目にアニメーションしてる
そして「彼女(カレピ)」のまえで「かっこうつけたい」
という単純な動機が、すっと納得がいくラブコメになっている。
もういっぽん! 第8話 夢の続き △+
対戦相手も「廃部寸前」とか少子化の時代ですねえ
となると、相手も未知たちとおなじく「いいやつ」で
このおはなしはきわめて「きれい」なスポーツをやることになろう
安奈ちゃんもいい娘やね、みんなと一緒に戦いたいって
気持ちも当然あって、それでも格闘技の危なさもよく理解していて
みんなのサポートに素直に回れるのが好感がもてるね
というかんじで「格闘技」でありながら勝利への
ネガティブな拘りと真逆のベクトルなのがこのおはなしの長所だろう
そして主人公の未知はそのど真ん中にどっかり居座っているかと。