アオのハコ 第3話 ちー △++
ちょっとした距離感で懊悩とするのが初恋もみじ
悩ましいけどパッと切り替えられるのがスポーツマンらしいかと。
じぶんもイベント盛りだくさんなんだけどね
「素直な奴はつよい」とメガネのダチは
事態を客観的に把握してるね、それぞれタイプが
別れ出すのもちょうどこの頃かもしれないねえ。
「ダブルス」にかこつけて負荷トレーニング
くわえるのがうまくてずるいね、そういう「イベント」と
それを上手に消化する賢さが当作品は同居している。
ダンダダン 第3話 ババアとババアが激突じゃんか △++
人をババアと言っていいのはババアか
いずれババアと呼ばれる覚悟のある奴だけ
バアちゃん亡くなってなかったんか、いや言ってなかったけど
テレビとじいちゃんばあちゃんが一緒の絵面はさまになるね
というのも若人はもうテレビ見て怒ったりバカ笑いしないから。
「オカルト」なんで「地縁」がつよいね、テリトリーでは無敵で
「結界」とかが意味をなす世界観、とあらば若人が
その境界をずんずん破壊するのがその向かい側に配置される。
にしてもダークギャザリングもそうだが取り憑かれた
幽霊(ターボババア)は本当にしつこいね、しかしそういう
「執念」こそがドライになった時代には一層めんどうくさいかもな。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ
第3話 クラレンスとシャーリー △++
「集団狩り」うまいよね地形を利用した掃討作戦と
裏切りものによる混乱作戦、その絵面はオンラインでも
「えぐい」と言っても良いものになっていたかとおもう
しかしこの「えぐさ」はなんだろう、「ぼっち」の人らは
孤独に消えていくだけだけど(拷問でもくわえれば別)
「混乱した集団」ってのは個人もモノのように潰されていく
そういうのが「えぐい」のだろうね、そして集団に属した
時点でそういう「切り捨て」られる残酷さも許容しているという
ことなんだろうねえ、残酷にいうと。
チ。―地球の運動について―
第4話 この地球は、天国なんかよりも美しい △++
地獄に墜ちろ!
ほんとうに「暗黒中世」で、地面の暗さに比べて
星のうつくしさが映えるねえ
と同時に「自分だけがみつけた理」をみんなが必死に
守ろうとしているのも分かる気がするね
そしてその理を少しでも残そうとして悪あがきで
他人を巻き込んでいくのがなまなましいかとおもう
まあ本来は「個人のもの」を最後に譲渡する時の「尊さ」
とでもいおうかね、しかし皮肉だが「教会」の基に
なったえらい予言者も同じように迫害を受けて
磔にされたという皮肉があるんだよねえ。
メカウデ 第3話 手を伸ばしたのは君の意志 △+
「お前は何もしなくていい」とかねえ、もうガッツリ
巻き込まれているのに、それでいて自己責任の部分もあって
それでいて訓練不足で、とかストレスが一杯かかる状況だね
それはまさしく「新人」のあつかいかとおもう。
メカもそうだけどデザインとか色使いとかごっちゃに
なりにくいように子供向けのシンプルな構築で
グリグリ動かしているのがストレスとは対照的に
スッキリとするつくりになっているね、最後は仲直りもだ。
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