意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

伊達(いだち)政宗 (アニメ感想)

2022-02-26 21:06:02 | アニメ感想2022年 一期





異世界美少女受肉おじさんと
第7話 ファ美肉おじさんとイカファイヤー △+





なんかこういう「味方もオトリに使う」みたいなノリも久しいw
なにげに「捕食⇔被食」の関係性でなりたっているよね
文明人たるわたしたちが捨てたその関係性が「異世界転生」
においてさまざまな「常識」をぶち壊しているかとおもう
あと「魅惑」についての笑いも昔はもっと「やばい」でしょうね
それで国が傾いたりとか珍しくなかったろうから
ふつうに常時メスを征服したかったろうし、当話はそういう
「野蛮さ」を笑いに変換しているかとおもう。






 
リアデイルの大地にて
第8話 戦闘と、勝利と、会話と、情報 △(+)





「国壊しの魔女」がイベントモンスターを単身討伐しましたとさ
めでたしめでたしw
とまあ「ゲーム」ならただの日常だけど「現実」に怪獣が
襲ってきたら映画1本つくれるっちゅうハナシですわな
「異世界チートもの」はそういう規模のおおきいハナシや
細かい子細も「丸く収める」適当さに成り立っているっちゅうわけだ
その中で「中堅どころ」の騎士団長とかその仲間のおじさんたちが
この世界でもっとも生き生きと「生きて」いるのかもしれないなあ。






 
王様ランキング 第19話 最後の砦 △+





私、貯金結構貯まっているんですよ!





あいかわらずデスパー師匠の面白さよなw しかも三途の川やで
「おとぎばなし」なんで制約なく「人間のみにくさ」を
描くのはいつもどおりで、とくに「人間以外」 をどう扱うかが
わかりいいよね、なにせ人間同士でも醜くいがみ合うのに
「異種族」ならなおのことで、だからこそ「寛容」「理解」に
光があたるというのも通例ですわな、そしてそれに付随して
ボッジの相手を調伏させる戦闘術やヒリングさんとかの回復術が
異世界ものでは「あたりまえ」のことなのに金のように
価値があるものになっているかとおもう。






からかい上手の高木さん3 第8話 寄り道①/寄り道②/寄り道③/
寄り道④/レンタルDVD △++





よい恋人





ここでは「恋愛スポット」を巡って高木さんと北条さんの
心理描写のちがいが面白かったかね
高木さんも西片くんに誘われたときは「まさかね」って
ドキドキしてたのかもしれないわけで、最初はちょっと
慎重に探っていた感じですね、で、そのあたりの乙女心は
次の北条さんたちの組でわかるっちゅうしかけだ
そういうふうに種々の恋愛模様を語ったり、からかったり
様々におのおのの事情によって描き分けているのが上手だし
まさに「個人間のこと」として学生を一緒くたに押しつぶしのに
抵抗しているかとおもう。



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まったく問題ありません! (アニメ感想)

2022-02-22 22:10:42 | アニメ感想2022年 一期





プラチナエンド 第19話 人間の未来 △+





こいつらずっと「しゃべり場」してんなw
内容も「神は弱者の産物」とか、現役高校生むけの社会学。
当作品のあり方として、その一方で「アクシデント」を
仕込んでおくのももう慣れてきた感ですね
世界の構造をひっくり返そうとしてるんで既存の権益者は
暴力で妨害を必ず加えてきますよね、そして明日たちの側も
それは織り込み済みの、はず、それにしてもガキんちょが
なにもかも振り回してきおるの、意図か無意図か、わからんが
ある意味「天使」のきまぐれさかもしれんね。







スローループ 第7話 結婚式 △++





「再婚」したことがこのおはなしのきっかけなんで
それを「祝福」することはとても大事なことだったとおもう
いきなり「趣味」をカミングアウトするのは確かにハードルが
あって、「釣り+遊園地」てきに間に何か「はさむ」のが
うまーいおとしどころで、そもそも当作品「釣り」が
いろいろな人たちを「はさん」でいて、この作品人間を
ひたすら丁寧に、優しく描いているので、あったかいよ。







 
現実主義勇者の王国再建記 第二部
第20話 西施のひそみにならう  △+





実質マッドサイエンティストに1話まるまる付き合っていたような
「はりぼてのドラゴン」でも使い道はありそうだけどね。
「軍事国家」とか平和ボケした当邦では「貴族」ぐらい
「正当性」を主張するのがむつかしいね。ほんの数十年前までは
そっちのほうが「正しい」かったのにね。
亡国が戦争で負けて、その後思想や経済力で敗北して
完膚無きまでに負けるさまはこう負け犬のリアルさよな。






プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2
第7話 悪戯好きのピクシー~霞の中のクオーレ~  △+





「記憶の入れ替え」ってな、「知っているキャラ」が
入れ替わらないとたのしくないので、毎回「ゲストキャラ」が
でてくる当話ではあまり相性がよくないとこだな
そこで「ユウキくん」の例の「失われた記憶」に関わらせて
1本ハナシを仕上げてきたかたちだ
にしても「リダイブ」ってことは「前作」があるっちゅうわけで
そこでもかわいい娘たちに囲まれて「絆」をむすんでいたわけで
それを忘却して、今いる娘たちとよろしくやっているってのは
キャルちゃん以上に「業」のふかい設定かもしれんね
それは「ハーレムもの」のシリーズゲームでは
「お約束」として捨て去られるくらい部分だ。


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ぼくのかんがえた最強のせいぶつ (アニメ感想)

2022-02-18 14:42:30 | アニメ感想2022年 一期





その着せ替え人形は恋をする 第6話 マ!? 〇!?





いつもどおりだけどつぎつぎかわいい娘でてきやがるw
「なんでつるつるなのー?」のくだりが最高に面白かったねえ
この「生業」をとおして「美」だったり「オンナノコ」
だったりを鑑賞する視点があるわけで、それが強みで
しっかり描かれているのが当作品の真面目さかとおもう
あと、それにまつわって「じいちゃん」がうまく作品に
からんでくるのもうまいね、孫が仕事が好きなのはいいけど
それが孤独にするんじゃないかとか、突然妙な性癖と彼女が
できたんじゃないかとか、ヒヤヒヤしているさまが肉親の情で
また当作品を単なるラブコメとかよりも一枚ぬくくしているかとおもう。







怪人開発部の黒井津さん 第5話 深淵に住まいし魔物との契約は、
その身の破滅を対価とするも、一抹の笑みによって救われる、
ソロモン王の指輪が如く  △+





「決済にはんこ」とか昭和かっ、っておもうけどね
先進国のはずの当邦ではいまだにある因習でその面倒さを
戯画化してはいるけど忠実に再現しているとおもうね
まああるいは「えらいひと」と直接対面する機会をもうけている
ともとれるかもね、このおはなしのように。
せまい部屋に美男美女がずらっと揃っているけど
現場にいる人たちはあんましたのしいわけではない
「仕事」があると関心が薄れるよねえ、そういうところは
このおはなしが「おしごともの」としてしっかり描かれているところ。






錆喰いビスコ 第6話 道連れと獲物 △+





「ロードもの」なんで因縁のある女と悪口をたたき合うのは
たのしみのひとつですわな 、小説的にも見栄えがするし
なにより気兼ねなくおしゃべりするたのしさは周知のことだ。
アニメーションとしては脱出劇と、あと商人との「交渉」が
うまみがましている感じですわな、同性同士だと永遠に
解決しない交渉も第三者の異性をはさむと2秒で解決することが
あるのは不思議なことですわなあ。






天才王子の赤字国家再生術 
第6話 そうだ、国際会議に出よう △+





会議に出席するってだけで国内外でトラブルが噴出するのが
「弱小国家」らしいかとおもう、まあ「お出かけ」なんで
見る方にはたのしいのだけど「宗教」とか「内乱」とか
「民族差別」とか塩っけもたっぷりで血圧あがりそうだ。
各種交渉関係のたのしさはいつもどおりだけど
冒頭のニニムとのいつものいちゃつきもなにげに見物だね
銀髪を黒く染めていたけどそういうふうに外見で迫害を
受けてきたからこそそういう変装の術が発達したのだともとれるし
そのあたりのナイーブなことをダシにからかえるぐらいに
仲が親密なのもわかるしかけだ。






平家物語 第5話 橋合戦 △+





重盛がいなくなった途端この騒ぎで当作品にとっても
平家にとっても(おそらく日本の歴史にとっても)
重要な人だったとイヤでもわかるしかけだ
後白河も喪もあけやらでその重盛の領地と取り上げようとするとか
清盛も激おこですわなあ 、で一層両者の憎しみは深くなったかと
あるいはそうやって人は争うものだ、と「戦記もの」として
当作品はみごとに人のこころをつかんでいるのかとおもう
その一方で徳子まわりのように母と女としての苦しい
心情の機微にも触れていて、なんでこんなに露わなのかと
呆れる次第ではあるね、そう「滅び」を通して観ているからかもね
そいつの前には男も女も平家も貴族も等しく平等だから。



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You Are Already Dead (アニメ感想)

2022-02-12 22:36:36 | アニメ感想2022年 一期





リアデイルの大地にて 
第6話 ロックゴーレムと、頭目と、ガイコツと、妖精 △+





「オンゲー」の「バランスとり」ってむつかしいよね
人間なんで段階なんてマトモに踏まずにレベリング・課金・チートで
それこそ好き放題踏み倒しできるしね、さてそれを「現実」に
おこしてかつ未熟者がいたらっちゅうことやね
結構な規模の盗賊行為やってたし死人もでたかもしらん
と、考えるとこの「単身自警団」のうざさはある種
オンゲーの「自治」についての綺麗な断片なんかもしれんね
森久保さんのイキりぶりとウザさは流石。






 
王様ランキング 第17話 不死の呪い △+





「生者」に対しては大概無敵になったボッジだけど
やっかいな相手が最後に押しつけられたかたちでいい展開
しかもその「不死」についての悲哀をこれでもかと描いているんで
「ファンタジー」として基本的なたのしもの
「死生観」をきっちりもて遊んでいるかとおもう。
しかしまあ「転生」だの「黄泉の国」だのほんとうに
場所と時代で「死」は隣り合わせであって、そっちの方が
本来は「近い」モノなんだろけど、まあボクもあとちょっと
歳をとれば半分ぐらいは「死」ぬのだけどね、心身ともに。






 
ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 
第6話 合コン狂騒曲/暴走ポリス  △+





同業者以外の出会いってないよねえw
ことに「警察官」とか人を選ぶのはたしかだね
川井がメイクさっぱりできないのがまあオシャレせずに
社会人になった娘のおぼこさで、ついでに警察官としても
半人前で、それが「みやすさ」になっているね
そういや「カーチェイス」ってぜんぜんやらなくなったよね
「つくりばなしだから」って言い訳もやりにくくなったし
まあこんだけ公用車を傷つけるとうるさいと教えてくれたんで
むべなるかな、とはおもうw







からかい上手の高木さん3 第6話 文化祭 △++





 学園天国




「代役」でサプライズ王子様ってとこまで含んで非常に
型どおりのきれいな「文化祭」だったかとおもう
ただ、このおはなしその強固な盤面を「木村」っちゅう
からあげデブがちょいちょい乱しているんだよねw
しかしまあこの「クラスにひとりはいるひょうきん族」
ってのもふくんでえらい真剣に「中学生」を描いているかとおもう。

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何の因果か今じゃマッポの手先 (アニメ感想)

2022-02-09 22:11:01 | アニメ感想2022年 一期




スローループ 第5話 また一緒に △++





みなさん優しくて「きらら性善説もの」を久方に堪能した
まあ年頃のオンナノコにとって「浮いてる」ってのは大きいわな
「自分」を押し通せる人は1割もいないんでないか
「趣味分野」ってのはある程度そういうジェンダーを緩和
するところがあるかもね、なんだかんだ「漁」は力仕事だから
男どもの領分でもあるのだけど「釣り」だとハードルが下がる
ってところもあるかね、まあこのおはなしはそういう「初心者」
にたいする配慮がそのまま作品のあたたかさに繋がっているかと
それは「趣味+オンナノコ」もののつよみだ。





 
明日ちゃんのセーラー服 第5話 いっぱい知りたいなって  △++





もともとクラスメイツの「観察日記」をやっているようなフシがあるからね
「助手くん」がくっついていよいよ捗ることよ
おもしろいのはほんらい「探偵役」は「無色透明」であるはずなのに
探偵もじつにかぐわしいということなのね、その相互作用が刺激的だ
「絵画実習」とかもってこいの状況で、しかも皆さんえらい上手だ
そればかりか学校もその周りも虫も風も空もエデンのように
ぴかぴかと輝いているとおもう、この「外」ともっと触れあいたい
ちゅう精神そのものも貴重なものなんだろう。







現実主義勇者の王国再建記 第二部 
第18話 杯中の蛇影 △++





 「戦後交渉」に「軍事裁判」にまったく動画的には見栄えしないけど
すこぶる興味ぶかいことをいくつも決断しているね
とくに、「灰色貴族の粛正」とか膿を一気に出している感
これはカーマインさんまで「処」しているからこそ
他の有象無象も一気にいけているかんじで、オッカムの剃刀よろしく
やっつけているのが「政治」を取り扱っている実感で、よい
ついでに忠臣とかもあぶり出していて、頭脳パンの抜け目のなさよな
しかしこんだけの決断を「正しいこと」と分かっていても
メンタルしんどいのは事実で、まさしく今なら「慰める」ことに
意義が発生するのはたしかだ、「ハーレム」は腐るほどあるけど
それに「意義」が発生するのはかなり貴重かと。






CUE! 第5話 スタートライン  △+




「仕事」だけだど息がつまるんで
「オンナノコのキャッキャウフフ」要素が盛り込まれているね
そしてそれが「仕事」の中身にプラスになっているという
じっさい仲の悪い人と「仲の善い演技」をするのは大変なんで
基本は友愛と性善説でできてるアニメの作品では「好感」
ってのはきほんてきなステイタスなんかもなあと思えるね
勿論それは「基本」なんでそっから先の「役者」としての
プレミアの部分が開示されていくのだろうけど。


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ワタシ、ロボジャナイヨ (アニメ感想)

2022-02-04 15:08:33 | アニメ感想2022年 一期





その着せ替え人形は恋をする 第4話 これ、彼女のとか? △++




納期は守る、仕事もやる




趣味に学業に仕事に恋愛に、お忙しゅうございますなァ
2つぐらいまでならなんとかなるのに3つは流石に無理があるね
まあやってみないとわからないことではあるね
しかしここでは一番切り捨てたいとこの五条さんの依頼を
ぱっちり果たしたのがすごみですわな、併せて五条さんも
ただの我が儘JKじゃなくてちゃんと五条くんのことも見ていて
そういう地に足がついたハナシづくりがうまいとおもう
あと「コス」について普段はオミットされるブロウがどうした
ウィッグがどうしたっちゅう細かい説明が必要でそれが
おもしろみを感じるのが「真剣勝負」のあかしだとおもう。






プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2
第4話 駆け出しの名探偵~ミロワールに想いを寄せて~ △+





世界の謎




「異世界」としても強力な世界を構築している当作品だけど
ときおり「仮構世界」てきなニオイをにおわせる娘がいて
今回はその中間でさまよったようなハナシだったかと
メインゲストのカスミちゃんのドッペルゲンガーてきなシャドウも登場して
うまくハナシがころがったかと。
「シャドウ」がでてくると立場上キャルちゃんがしおらしくなるんで
その分ほかのゲストの娘の出番がふえる、というトレード関係。
しかしまあ今話は動画としてすこぶる頑張ってたねえ
「大物・大群」あいての狩りがあるからできるっちゃできるけど
ずいぶんな余力がある作品ですわな。






賢者の弟子を名乗る賢者 第4話 わし、もう限界!  △+





美少女のお小水タイムと格闘戦でおなかいっぱいですぅw
そうね、「冒険」だとトイレは携帯してなきゃ適当に済ます
しかないわけで(ソウナンですかではそういってた)
「トイレ」に駆け込むことができる余裕があるっちゅうことやね
そのあたりの情報の処理のうまさは「失格紋」よりずいぶんいい。
「敵キャラ」はCGでうごかしていたけど、考えてみると
もともとは「ゲーム」なんだからそのままなわけで
一方「NPC」は人の手が入った画だろうから、そういう意味でも
「生きている」と主張しているわけだ。






平家物語 第4話 無文の沙汰 △++





なんちゅうか人の生死が流転するさまが「無常」よなあ
「平家」なんで「海」ようでてくるよね、とても美しくて、蒼い
でも流罪になった人には世間と隔てるもので
ハブられた俊寛が泣きながら戻る船を泳ぎ追いかけるのは
矢張り名シーンですわな、そしていずれは平家も同じような目に
逢うことも暗にうかがえるわけで、まあ素晴らしいです
時代もあるけど神仏にすがりまくりですよね
そうでもなきゃ「自力」なんて吹けば飛ぶようなはかないもので
それはあの奢れる「平家」ですら例外ではなかったかと。


 
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1ページ目から核戦争で始まるまんが (アニメ感想)

2022-02-01 22:33:41 | アニメ感想2022年 一期




異世界美少女受肉おじさんと
第3話 ファ美肉おじさんと怒りのエルフ  △+





「異世界もの」といえば耳長の連中ださんとな
わかりやすく「美人」だせるし、魔法も使わせられる便利な連中
で、今回はちょっと特殊ケースでその「美」をめぐって
ファ美肉おじさんのほうがすぐれている、という事態があったわけだ
ほかにも「触手プレイ」とか「森の守護者」を食べちまうとか
わかりやすく「異世界ブレイカー」になっているかとおもう
しかし「女」としてまったくガードしてない女性っちゅうのは
男どもにとっては尊いものよなあw






リアデイルの大地にて
第4話 息子と、喧嘩と、旅と、野党 △+





「使い魔」てきなNPCが「オンゲー」内に転生して
自分を慕ってくれる展開は別の某賢者のやつもいっしょ
ちゅうか完全に「ソロプレイ」で別世界に投げ込まれたら
ステータスMAXでもメンタルてきに厳しいわな
というわけで「帰る家」をこれでもかと用意している当作品は
きわめて「やさしい」異世界転生ものであるとわかるわけだ
一方で「盗賊」を容赦なくぶちころがしているのが見物かと
そう、「ゲーム」のように罪悪感すら覚えないあっさりさ加減で
これはボクたち平和ボケした人たちの死生観そのものだろう。







ありふれた職業で世界最強 2nd season
第3話 黒と白 △(+)





蜘蛛さん転生でもやってたけど「溶岩」とかあんな近いと
凄い熱さじゃないかねえ、冷気の防御魔法うんぬんで防ぐとかなんだろけど
そうなると折角のロケーションが台無しになり
ひいてはなんかこうおおざっぱな魔法バトルになっていたかとおもう
まあもともと当作品はでっぱなの「不思議のダンジョン」のあたりでピークで
あとはもう作り手側がやりたいほうだいやってるかんじなんだわな
ダンジョンごと破壊とかまでやってもここまで冷めて視聴せざるをえない
のはある意味すごいかもだ。






失格紋の最強賢者 第4話 最強賢者、潜入する。  △(+)





アタマがわるすぎて笑えるw
そもそも「潜入」じゃなくドラゴンで「突入」してるしなあw
三下はオンナノコふたりのレベル上げの為に師匠モードで
ちょっとマトモな奴もなぶり殺しにするしまつ
なんちゅうか「身体ロスト」が「回復」するととたんに
ボクらとは縁もゆかりものないホラばなしになるのが
まあ「身体性」ってやつなのかもね(ジョジョの第5部だけ例外)
つまりここにはラノベよろしく「字面」だけで描かれたなにかが
ほぼそのままに「画」になっているということだ、それは
「動画」としてもある種の困難だろうけども。








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