意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

中山美穂のトキメキハイスクール (アニメ感想)

2024-03-28 22:42:18 | アニメ感想2024年起





魔都精兵のスレイブ 第12話 帰還、新たな、決意 △++





「戦う理由」をもうけるのがじょうずだよね
最初のザコ戦は「けもの」で段々「人」っぽくなってくる
そもそも「災害」という名目で「戦争」やっているものね
なんか「陰の気」とかやっぱり「人」の業がからんでそうだけど
それらが少年誌っぽくクッキリとしているのが気分がよかったかとおもう。
そんで「ご褒美タイム」のことだね、うんw
でもまあ命がけで戦っているんだからえっちぃ褒美のひとつやふたつ
あってもよかろうかと、そしてこの場合は「戦友」と
その行為をしているわけで、これ以上うまい「命のいとなみ」の
方便を考えるのはむつかしいわな、だからまあこんなに後ろめたさが
無いエロという不思議な絵面になったわけね、「スレイブ(奴隷)」
なのに奴隷の後ろめたさが一切無いといううそつきだ
さて「本番行為」になるぐらいにはどれぐらいヤバい
「奉仕」しなきゃならんのかねえ。







姫様“拷問”の時間です 第12話 とまとめ △+





ただの「ほっこり日常ばなし」じゃねえかと言われればそれまでw
しかし「魔王軍」の側だからね、つまりガワだけ変えるだけでも
結構見てくれるっちゅうわけやね、ただし「異常なホワイト企業」
というのは別に「魔王軍」でなくても見物ではあるわな
おそらくは僕たちが手にできるギリギリの「ぜいたく」で
あとはなんとか資産をつくって労働をリタイアするしかないわけで
「捕虜」っちゅう最底辺の身分で「すら」この贅沢な扱いが
できるということを見せつけているという「逸脱」がこのおはなしの
おもしろさだったかとおもう、日常感もうまみたっぷりだったしな
しかしもうしゃべれる国王軍の秘密がネタ切れなんでないかw






道産子ギャルはなまらめんこい 
第12話 君がいないとなまらいずい  とまとめ △+





なんか昭和のドラマみたくみなさん「いいひと」ですなあ
そうね「地方性」よな、あれが「善隣」をつくりだしている
というのも「地方性」がクソだと本当にクソみたいになるからねw
というか「現代の舞台のアニメ」だと天国か地獄かどっちかに
なるのは当たり前なのか、それを僕ら視聴者が望んでいるしね
「短期留学」っちゅうお約束とかも「昭和」よねえ
となると「北海道」と「ギャル」でなんとかしていたということで
それでもいけるものね、「観光名所」はそこ出しておけば
間がもつわけで、あとはオンナノコ出せば1クールはいけたわけだ
しかしまあ「ギャル」も20年ぐらい前は「ビッチ」てきな「敵役」
だったのにねえ「魔王」ぐらい扱いが変わった気がするよ。






愚かな天使は悪魔と踊る 第12話 to you. とまとめ △+





「束縛する実家からの開放」とか昭和かっ、てなるねえw
というわけで天使と悪魔のガワかぶせたのね、これも定番
本来は「対立」どころか「不倶戴天」の存在で
家族を殺された犯罪者に対する復讐の1000倍ぐらいの増悪なんだけどね
まあそんな激高するのもぬるい現代人にはむつかしいだろうね
怒るならもっと「貧乏」とか「ブラック企業」とか「いじめ」とか
身近な事例のほうがやりやすかろうからこの「悪魔」てきな
「憤怒」もラブコメの裏表ぐらい取り扱いってことなんだとおもう
ということはそもそも「愚か」になるための方便ってことなんだろね
「ラブコメ」は、しかしその方がよっぽど「賢い」のかもしれんよ。






SYNDUALITY Noir 第24話 My name is...Noir とまとめ △++





「へっぽこ」と「ぽんこつ」が一丁前になるまで
走り抜けたのがまずは愛でたかったかとおもう。
「人間でない知性」とのテーマはSFてき永遠で
「AIの遺伝子」とかアタマを痛めつけて愉しむこともできるわけで
この「崩壊後」の世界観は「それどこじゃない」という強制感が
「善き隣人」をつくりあげていたかとおもうわけね
対立すればメタリックルージュになるわけで、それも一興で
まあ何にしろ「完璧に近い人間の姿をした何者」の理想郷では
あったかとおもう、それを憎悪するのは「その何者」自身か
あるいは自分だけで何でもできる人間ぐらいで対立図としては
わかりやすかったとおもう、しかしあれやね衛星のスパコンが
「未来は人間の選択次第」とかご都合主義てきなこと言うのは
救われるというかいい加減というか、でも適度にいい加減でないと
人間はすぐ駄目になってしまうものねえ。




 




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裏切ったのはお前らの方だろ! (アニメ感想)

2024-03-26 21:46:35 | アニメ感想2024年起





結婚指輪物語 第12話  とまとめ △+





約束はいらない





「究極のヘタレ童貞のきたえかた」みたいな構図だわな
「中世てき世界」だと現代人の戦闘力はゴミもいいとこなんで
まったくもって「指輪」だよりのヒーローということになる
しかも必死にナンパしてるっちゅうか「なりゆき」でそうなっている
ようなそんな感覚があるわな、勿論オトコノコとしては
めっちゃ頑張ってやっているのは確かで、まあたかが知れているわな
じゃあラグナクリムゾンみたく「人間やめました」すればいいのか
というとそういうわけでもなく、女性陣から「もーしょうがないなー」
って支持されればよいわけだ、そしてそれが5人もいるなら
それは奇跡的なことではあるわけね、世界救済はおまけ。






佐々木とピーちゃん 第12話 現代と異世界と四つ目の世界 
とまとめ △+





完全に1クールで終わらす気が無いねえw
佐々木さんもピーちゃんもめっちゃ「しゃべる」のよね
それも無駄な「トーク」ではなくて、「説得」だったり「商談」
だったりね、それだとネゴシエートものになるのだけど
「異世界」ものとしてなにかが「変わった」ことで
目まぐるしく変わる環境に対応しようとして「語る」ことが
必要になるということなのね、そして「暴力」も降りかかるので
相応に「対応」しているわけで、つまり「現実的」でない「現実主義者」
をえがいているということだったのだとおもう。
例にもれずいろんなオンナノコにからまれるのだけど
娘同然の歳にオッサンが好かれるわけで、それは経済力だったり
包容力だったり、ケンカが強かったり、っちゅう身もふたもない
魅力なんだろうね、それが無いボクみたいなオッサンには
佐々木さんは「等身大」のヒーローっつうことなんだわ。






最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク
、勇者パーティーを追放される~ 第12話 魔の力  とまとめ △(+)





なんか後半は同じ絵面がおおかったよねえ、しかも「集団戦」なんで
作画の負担が格段にたかかったような気がする
「異修羅」のように「1On1」だと頑張れるかもだけど
(作り手にもよるが)
何かを護ることの地味で映えない感ってのはあるわな
それを解消するために「カウンター」があってそれはたしかに
「弱者」にとってのは有難いものではあるね
ただしそれも最後はなんか「魔力」とかパワーゲームに呑まれ
かけていて、そうなると怖いのは結局「退屈」との闘いで
あるってことになるのかもしれん、あとオンナ遊びしないからねそれは
プレイボーイからすれば何で生きてるのかわからん退屈さだろうて。






異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。
第12話 戦いのあとは とまとめ △(+)





どっかの「本を造るためにいい世界にする系」てきなな
こちらは「もふもふ」する対象が「人間」の「隣人」とは
限らないからそれの解消の為の「闘い」があって
それがよくある「亜人開放もの」になっていたかとおもう。
むつかしいのはあんましにも「魅了」能力の対象がばけものだと
今度は「共存」関係にはならないことで、そしてそれを
描くのはえげつなくむつかしいことになるのね
まあその分「途中経過」だけでも十分見物になるのだけど
ぶっちゃけ「リアルアニマル」リアルに愛でている時点で
十分癒やされるわけで、わざわざ「異世界」に行く必要性となると
それを提示するのが凄いむつかしいとおもうわけで
このおはなしはえがつない難易度に「もふもふ」でチャレンジ
していたんじゃないかとおもうのね、でもまあ子供だし許そう。





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とりあえず Get Wild 流しておけばいいエンディングに見える(アニメ感想)

2024-03-24 22:40:55 | アニメ感想2024年起




異修羅 第12話 修羅 と まとめ △++





なんかこう主人公を固定しちゃうと「情」がわくからね
こうやってオムニバスに分解したほうが「ワンチャン」
あるかもってかんじだねなにせ命は「ワンチャン」だから
あと「異世界」で「生活」させないのも「ぬるく」させないわな
仮に平和なシーンがあってもそれは「闘い」の為のスパイスで
「殺し合い」の間合いってのが誠実だったのが当作品の
持ち味だったかとおもう。というか「世界観」すらも断片なんだよね
だって不要でしょ、といわんばかりで「力自慢」どもの
つめたーい弱者への視線とそこは一致しているわけで
その「切り捨てる」ってのが快感で、冷感があったとおもう
あと残ってるのがザラキ使いと攻撃したらカウンターで死ぬやつと
最強の冒険者のワイバーンと何でも切れる剣士か
そうだよね、ボクらは簡単に「さむらい」みたいなキャラは
「死んで欲しくない」ものね、最後に残ったのはそういう願いだ。






即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
第12話 自分の好きなように力を使えばいいんだよ とまとめ △+






なんなら異修羅よりも倫理感はぶっ壊れてるかもね
ぶっ壊そうとして壊すのではなく「転生」前から壊れてるのが
転生しただけという、そんな巫山戯たことができるのは
「チート野郎」だけというわけだね、あるいは子供。
このおはなしはそういう子供の「素直」な倫理感を
提示しているのがうまみで、そしてハナシも子供が
考えたような主人公を「そのまま」出しているのが
面白かった(つまらなかった)かとおもう。
うまいのは「残酷」ではあったけど「アニメ」(あるいはラノベ)
てきな雑な扱いだったとこね、あんましリアルにやると今度は
「倫理感」がもたげるかもしれないからね
そういう「嫌なことにはほっかむり」をするのには
「なろう」も「当邦の深夜アニメ」は慣れきっているということか。







葬送のフリーレン 第25話 致命的な隙 〇





一瞬で「生死」が決まる闘いだっちゅうのに
「作戦会議」はじっくりやるのは不思議ですわな
そしてその呼吸をフリーレンは嫌ってほど、いや愛するほど
よく知っているということだね。
「自分たち不老者を人間が殺せる時代がくる」ってのは
人間っちゅう「個体」としてはたいしたことがない生物が
「制度」とか「継承」とかで「強者」になり得るというあり方で
それを今回の「テスト」で実証したということになるわけだ
しかしあれだね「自分の殺し方」とか考えるのって
最高に厨二病てきな発想ですわな、フリーレンはもう千歳越えてるけどw






ぽんのみち  第12話 雀卓の娘たち とまとめ △+





最終話に雀卓直しておしまいなんてオチ前代未聞だろうねえw
そうねえだんだん「麻雀」の要素が減っていったものね
「パロディ」とかもほとんどひと揃いこの1クールのアニメで
洗ってしまえるほどの少なさだし、麻雀っておおよそ
「イベント」が起きないゲームではあるのよね
あるいは過剰に起きすぎてそれが「日常」になっているのかも。
普通は「勝負」するのよね、そうするとインチキな世界がはじまるわけで
「カードゲームもの」とおなじ結末が待っているわけだ
じゃけん、「趣味のある日常もの」として現代アニメのテンプレ
ふみながら尾道ガールズの日常を走り抜けたわけだ
その「趣味」との距離感がうまかったとおもうね
「麻雀」やってる人なら共感が得られる「日常」のくすぐりかたってやつ
たとえるなら「アガりもフリこみもない二着」みたいな感覚やね
それがくそつまらないか面白いかは個人しだいってとこだろう
そして麻雀やってみようかーっていうガールズが増えるのなら
まずは万々歳といったところではなかろうか。




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二人靜 (アニメ感想)

2024-03-21 22:16:38 | アニメ感想2024年起





佐々木とピーちゃん  第11話 妄想と攻略 △+





「他のゲーム漫画アニメの能力をコピーする能力」とか
なんでもできてしまうのでむしろどこが限界かをつくるのが
作り手の腕の見せ所ではあるね、ここでは「王国」での
「魔法能力」が相手を圧倒していたかと、スパロボで別作品の
キャラで相手をするようなおもしろさではあるね
そして「単一世界」しか知らない敵キャラを圧倒するしかけで
それは「知見」が沢山あることがそのまま「力」になっている
この作品らしいチートのあり方ではあったかとおもう
でもまあそれだとどうにもこうにも忙しなくて「スローライフ」
とかひにくにしかならないかなしさがあるw





 
魔都精兵のスレイブ 第11話 死闘、青羽、昂る  △+






「弟の嫁候補」とか「姉妹」とか親子ほど濃ゆくないけど
しっかりとした質感があるね、「鬼」の側も「ファミリー」だし
「瞬間移動」能力者はほぼほぼ「かばう」プレイ必至だの
普段はミドルレンジをキープして戦うから周りもよく見えているし
おりこうさんな人が大体担当するしねえ
攻撃を延々と躱されるからずっと高速で攻撃繰り広げるという
戦い方で青葉ねえちゃんも男らしい戦い方で
このおはなし戦闘しっかりと動画として見物になってるかと
そしてその「男らしさ」は「正義」のあり方とも繋がっていて
「単純悪」ではない連中と今戦っているという感覚はあるね
そして「陰陽寮」のがわも「わけあり」で設定が一段深い
そしてそれをカタつけるのはあと1話では流石に無理だよねえ。






休日のわるものさん 第11話 花散る頃に △+





戦隊側の家族事情ですわな、おふざけじゃなくて結構
シリアスなのがこのおはなしらしいかと。
というか「代替わり」がメンバーの「死亡」によって
発生しているならこのおはなしはどういう温度で視聴
すればいいのか困ることになるね
この真剣さは「昭和」の戦隊もののリアリズムで
なんならいつも笑いのネタになっている戦隊ものにしては
異色の存在になっているとおもう、でないとこの
「家族(仮)」でもいいなってしっとり感にならないね
あるいは「わるものさん」だけ特別な事情の「敵」なんだろか。






愚かな天使は悪魔と踊る 第11話 Thanks △+





普段はへらへらしている奴、あるいは世界観で「怒らせる」
とこなんで、見せ場になっているかと
というか「挑発」役を兄貴が買ってでたような絵面かね
どっかの実力至上主義のとこの兄貴といっしょか。
これも「天使VS悪魔」の絵面がわかりづらいよね
まあ輸入された「なんちゃって宗教」なんで、これぐらいの
距離感といい加減さがニポン人には「おいしい」わけで
それがそのまま「人間界(ラブコメ)」っていいなって
間合いになっているわけだ。






悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~
第11話 裏ボス、告白される △+





「駄目な実家」を完全にぶっ壊してしまったねえ
あの親からすればまさに「魔王」のように見えたかと
まあ自分だけでなく周りの数少ない理解者まで襲われているから
いつものテンションだったけど怒っていたかもしれない
それもこれもずーっとラブコメみたく一途にかまってくれた
オトコノコの存在があったからかもなこの「まんが」みたいな展開が
精神の安定と環境の良化に貢献していて、そう「ガチラー」の
「ゲームてき世界観」を「恋愛ゲー」でバランスをとって
いたような外見にしていたかとおもう。



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くだらない物語を終わらせるのが主人公の役割 (アニメ感想)

2024-03-16 22:35:57 | アニメ感想2024年起






SYNDUALITY Noir 第22話 Gravity coffin  △++





カナタのデイジーもいよいよ空を飛んで、空対空が切れる
と、ロボットものらしく主人公の成長がそのままマシンの
性能の伸びしろと一致していて、今時しっかりした進歩を描く
そしてその歩みは「インダストリア」のトキオとかマハトとか
と関わって発揮されていて、それを周りの人達がサポート
しているという人間の自然な姿が「大破壊」の後の世界に
「メイガス」がサポートして成立しているわけで
そこまでの「関係性」を全部ラスボスはぶっ壊しているので
真面目なことだとおもう、ついでにミステルもロケットも
全部盗られて好き放題されているね、これまた真面目に。






望まぬ不死の冒険者 第10話 奇妙な男と奇妙な依頼  △+





どんな奇妙なイベントも「死んで生き返る」ことより
凄いのはないんだよなあw
ちゅうことはこうやって「RPG」てきイベントもまあ
そういうこともあるかもなあと納得しているわけで
それが「生まれ変わった」ように強くなって
そこからまた信用とか人間関係を構築をしている
「2週目」の人生を満喫しているようにもおもえるね
そしてその「いんちき」で手に入れた力をどう扱うかで
思い悩むあたりも真面目で、しっかりしたハナシよな。







メタリックルージュ 第9話 訪れ来た者たち △+





 「宇宙人」がオーバーテクを提供するとか便利すぎて
あんまし見なくなった設定だわな、代わりに金星を
テラフォーミングしてもらおうとかデカいハナシだわな
どっちにしろネアンにとっちゃ迷惑なハナシだ
とまあそういうこみいった事情をナオミは
「おとしどころ」を求めて奔走しているかんじだね
じゃないとルジュがどう扱われるか分かったもんじゃないし
下手したら彼女「破壊神」になっちまうかもしれんかったしな
とまあ「設定」の厚みが「ネアン」っちゅう人間の道具を
「人間」と区別ができなくなる厚みにもってきているかとおもう。






ダンジョン飯 第11話 炎竜1 〇





建物で押しつぶすとか、人間たちらしく「罠」で獲物を
捕らえようとしたけど、それを踏みつぶしてくるとなると
双方向てきな「狩り」になっているわけね
ケン助が主人を裏切ろうとしたとか「こわさ」がわかる
そしてセンシの言うとおりそれが「自然」なことで
食物連鎖の頂点での闘いとその逼迫感がみごとに描かれていたかとおもう
「逆鱗」っちゅう弱点がはっきりしているけどそこに至るまでに
ブレスを凌いで、片目を潰して、足を犠牲にしてようやく
っていうのが「生存競争」の本体で、アドレナリンが出るとこ
そしてその後、ドラゴンの解体ショーがまたすごいね
いつもなら「食事」の時間だけど今回は当初の目的の「救出」で
それこそが「冒険者」たちのレーゾンテートルだろう。







勇気爆発バーンブレイバーン 
第10話 日本ではそれをOMIAIという  △+





「ロボットに乗せて戦う」「ために」時間跳躍までする無礼さよ。
いやもう人類の存亡すらうち捨ててロボットサーガを描くか。
こんな野蛮なことができるのは「ロボットもの」がとっくに
「過去」のハナシになっていて、現代においてそれを攫って
いるというのはどういうことなのかということを実演している
ということなんだろう、しかしあれだね「ロボットもの」の
主人公を日本人が自然に受け入れられず、米国人やはたまた
異星人のほうが率直に受け入れられるというのはちょっと
寂しいものがあるかもな。






戦国妖狐 第10話 山の神(後) △+





山の神さま好き勝手やってるねえw
まあ「神様」にとっちゃ「人間」も「かたわら」も
大して変わらないモノなんだろうねえ
とまあそういう視点はわれわれ「視聴者」も同じようなもので
SFてき娯楽としては丁度いいぐらいではあるね
そういう無茶ぶりに必死に抗っているような絵面だ
でもまあそうね「自然」とか1000年前ぐらいは
あまりにも強大で、人間は黙ってそれをうけいれていたのよね
「断怪衆 」はそれに抗う、現代のわれわれと同室の存在
なのかもしれんね、無理もない、自然も人間も山の神も
勝手だもの。





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わたしが、カモメだったら....ずっと、とおくへ、とんでいくのに (アニメ感想)

2024-03-12 01:15:22 | アニメ感想2024年起





最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。
第9話 組織との対決へ  △+





「人身売買」とかアイヴィーちゃんとしてもゆるしがたいわな
今までは独り身として「自然」のなかでサバイブしてきたけど
今度は「社会」のなかでの闘いにまきこまれているわけだ
そしてハナシをきけばきくほど「悪い人」ばっかりで
なんというか気が滅入るハナシではあるね
やってることも「探偵」と「ウソ発見器」でたしかに
子供にさせることではないよねえ、いっぽうで
アイヴィーちゃんと「いいひと」達でバランスがとれてるね
主人公が弱者であることでその「世界」と直に接しているような
そんな感覚がある。






治癒魔法の間違った使い方  第10話 最狂!?黒騎士現る!  △+





「フルカウンター(全反射)」使う敵とかイヤなやつだよね
あれは「味方」がつかうのだけが許されているようなかんじ。
ほぼ無敵の能力だから「戦争」もナメきっているし
絶望感をあたえるのに一役ふたやく買っているかと
その「戦場」も「ヒーラー」が十分に活躍するぐらいには
しっかりと描かれていて(それでも残酷なほどではないけど)
しっかりしたつくりだ、しかしあれやね「ヒーラー」の敵に
「不死身」の敵をもちだすのはいいかもね
で、どう倒すか、マホイミとか。






葬送のフリーレン 第23話 迷宮攻略 △++





「端から端まで罠も宝箱(ミミック)も全部漁る」とか
どこのRPGの勇者だw
しかし「リアル」にそれができてしまうってんなら
そりゃ真に「勇者」の所行だろう、それをアニメーションとして
見るとどんだけヒンメルのパーティーが異常だったかわかるね。
石造りのクラシックダンジョンに雰囲気ある
トラップとかもしっかり配備されていてコルチャックの出番だ
で、ここではデンケンとか経験豊富な連中がその役目を
担っているね、そしてやばい場所なんでいつもは面倒な
安全の為の説明地獄が「必要」になっているのがいいところだ。






俺だけレベルアップな件
第9話 You've Been Hiding Your Skills △(+)





このハナシ「ダンジョン」よりも「人の悪意」で
非道い目に逢わされているんだよねえ
流石に飽きてきたけど、「リソース」をめぐって
人間が争うのはリアルなハナシではあるね
そしてその語り部は「チート野郎」が安全圏から
醒めた目で語るというそういういつもの「チート野郎」
ばなしということなんだよね、それは違う気もするが。






僕の心のヤバイやつ 第22話 僕は山田に近づきたい  △++





キョータローくんも背のびたよねえ、1年でンcmも
カラダが変わるとかオッサンには横幅以外は無理そうで
うらやましいというわけでもないけど、なんか不思議だ。
で、それがタッパのある彼女手前の娘がいてはっきりと
分かるというのがよいかと、しかも場所は出会った図書室だ。
あとクラスで話しかけられるのがおおくなったよね男女問わず
クラス替えのあとも山田を通してあっという間に
なじんでいるわけで、1年前の「本がトモダチ」の状態とは
隔世の感があるかと、少なくとも見ているボクにはそうおもえる。

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どんセフィロス (アニメ感想)

2024-03-07 23:01:07 | アニメ感想2024年起





↑興味ないね





休日のわるものさん 第9話 欲望の行方  △+





猫にエサやったり、あるいはちょっと贅沢なアイス食べたり
節分とかちょっとした季節ものをたのしんだり
なんというかあんがいふつうであるw
あるいはなんか外国の人が愉しんでいる絵面だわな
それを当の日本人が距離をおいて観察しているわけで
まあなんなら時間のムダですわなw
しかし「無駄」を愉しむのがもっとも有意義な休暇なわけだ。






道産子ギャルはなまらめんこい
第9話 網走湖はなまらあずましい △+





↑網走湖って鬼映えじゃね





なんちゅうか寒い国の人って美的感覚が鋭くなる勝手な印象あるな
自然とずっと戯れるとカラダこわすから、自分でつくったり
ちゃんと観察しているからかもしれんねえ。
銀世界ですけどみんな「いいやつ」ですよね、いいやつには
いいやつが集まる法則です、基本的にはいつも顔が赤いんで
それだけで天然のメイクになっているかもな
そう「地域性」ってのは「自然」を作品にもたらすよね。






悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~
第9話 裏ボス、敵国に勧誘される △+






勧誘する側もダメ元でやっているかんじで「仕事」ってかんじねえ
っちゅうことはユミエラちゃんの待遇は「そう見える」ってことね 
「国家」も周りの人間もちょっとづつ彼女を認めてきてるわけで
それには最初に彼女を認めたイケメンくんが功績大なわけで
ある意味強キャラを攻略したようなおもしろさがあるわな
あるいは「レベル上げ」が趣味のゲーマーをひきずり降ろしたような
達成感というか、しかし当作品は「転生もの」だったのう。






外科医エリーゼ 第9話 嵐の後 △+





「転生」してかつての人生では仇敵だった人と仲良くなるのはよいね
「自力」がついたことで交友が広がるのはたのしいものね
しかし、自分のまわりの人がかたっぱしからケガなり病気になって
それを治癒して認められるとかどっかの名探偵のジレンマよなあw
ここでは「外科医療」だけでなくエリーゼの影響で「医学」が
周りにも広まっていくのがおおきいとおもう
そう「学術的」なものなので習得可能な部分があって
それが天才的な個人から広まっていくのが「疫病」とは逆の
文明の側のミームのあり方のようでまさしく「聖」なるものと
いってよいのかもしれん、にしても石川由衣のキャラの
かまってあげたくなる感はすごいw






魔法少女にあこがれて 第10話 ロコ×ルベ △+



 

なんか「×」ってすっかり「まぐわう」ことの隠語になったけど
ほんとうにそのまままぐわらせるやつがいるかw
まあうてなちゃん欲望のままになぶってたのしんでいるね
なぜなら「悪の女幹部」だからだ、あるいは「ふつうのおんなのこ」
ってことなんだろうね、そしてこの方法論は「魔法少女」が
標榜する「正義」とは方向性がちがうのはたしかで
それでいて単純な「悪」のいやみが無いのがうまみだ。



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