神達に拾われた男 第4話 スライムたちと清掃作業 △+
こういうハナシだと「清掃」っちゅうと
「汚物」(みたいなやつら)をだいたいは指すのだけど
本当に清掃作業をやったのって前代未聞ではなかろうか
しかもその理由が維持費のピンハネとかわらえんねえ
シモの処理なんでやりたくない仕事だけど
やらないと凄まじい不快感だから、立派な仕事だ
しかもそれにも「スライム」がかかわっていて
「日常」がステキになることを「異世界」でえがく
たのしみがマジメに描かれているかとおもう
と、いうことは逆にわれわれの「日常」にそういった
「たのしみ」があまりないのかもしれないな、とおもう次第。
おちこぼれフルーツタルト
第3話 はじめてのライブ! △+
「ライブ」にあたり「下半身」の管理でなやむのは見物やね
別に下を見に来たわけじゃないけど「ちらり」が
あるのはたのしみでもあるのがアメノウズメ以来の伝統だw
まあでも、このライブは「大成功」の部類やね
マネージャーさんの下ごしらえも上々でトラブルもなく
それなりに人目についているのだから、どこが「おちこぼれ」なのか
と、あれですね「劣等生」とかなんとかと同じメソッドだ
「目線」と「幸運」は同義でないのが「仮構のおはなし」の
基本的なあり方だった。
ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
第4話 200マイルの向こう △+
そうすね「ウィッチ」なら普段の飛行速度がたぶん
200マイル(320kmぐらい?)を超えているわけで
単純な競争ではないわな、というか「戦争」だし
自分の趣味も大事にしつつ仲間と仕事をしっかり果たすのが
まあすわりの良い始末のつけかただったかとおもう
ここも「制度」ではないけれど自然と「カップル」が
できあがってハナシをつくっているかとおもう
それでいて元が「男」の軍人なんでオトコノコの友情を
オンナノコが演じているような、そういう風味だ。
安達としまむら 第4話 女子高生ホリディ △+
「家族」にまで心を閉ざされると面倒ですわな
かといって大ごとにするのもためらわれるわけで
そこで「友達」が救ってくれるのなら
こんなに都合がいいことはない。
でも、そうだね、「個人」のことならこういうこともあって
こうやって「JK」が別のJKによってちょっとぬくい
「日常」がおくれるってこともきっとあるのだろうね
そして、そいつをお相伴にあずかれる
ボクみたいなオッサンもいるのだ。