君は放課後インソムニア 第3話 一つ星さん △++
「愉しいばしょ」に行くときのウキウキ感と、そこを
奪われかねない焦燥感の対比がよろしいかと、まあ
学校の中に「秘密の場所」をつくるのはむつかしいね
で、そこから「部活」になるまで一気呵成。
「カメラ」についての詳細な記述は意外と珍しい
「部活もの」でのみ余裕がある「説明」ぶぶんですね
カメラいじる人や天文の人達には当たり前だろうけど
そうね「カメラ」本腰のひとは「ぼっち」って感じがある
このおはなしは「ぼっち」が「うまくやれる」最善の
着地場所を目指しているようなそういう感じがある。
事情を知らない転校生がグイグイくる。
第3話 夏休みがはじまる △+
カワイスギクライシス
「猫」は「ぼっち」の清涼剤っすよね
つまんねー人間社会のしがらみなんぞどこ吹く風だしな
あとちっちゃいのが基本だからうつむいている人間の目に
留まるってのはあるのよね、上手くいっていて忙しい人間の
目にはあまり留まらないように出来ているわけで。
「オシャレがんばったけどオトコノコの反応がうすい」も
ばっちり決めてぼっちも早々に卒業ですかねえ。
この素晴らしい世界に爆焔を!
第4話 紅い瞳の孤高の少女(ロンリーマスター) △+
めぐみん学校じゃ「番長」てきポジションかね
魔法使いなんで「学力」と「暴力」が一致しているのがおもしろい
そして飛び抜けてアホなのが魅力ですねえw
で、その次席にゆんゆんがいるのが確かに座りがいいね
この紅魔族じゃ異端児の2人が仲良くやっているのは
まあ当然なんでしょうねえ、ほとんどかけあいで消化
しているけどそれが面白くてしょうがないのだからすばらしっ。
私の百合はお仕事です! 第4話 大きらいですわ △+
そうね「小学生」の「八方美人」と
「高校生」の「八方美人」ではその質がちがうわな
小学生はまだ「ヤなものはイヤ」って言える時期だ
逆に「スキなものはスキ」なんで自然なカップルになるね
で、高校生になって「おねえさま」と「妹」になるぐらい
体格的に格差が生まれているのがざんこくですなあw
しかしこの「変わらない部分」と「変わった部分」で
どうしようもなく関係性がゆがんでしまっているのが
とても見物になっているかとおもう、しかもその関係性を
現在進行形マイフレンドの果乃子ちゃんが嗅ぎつけているのが
いっそうややこしくしているかと。
トニカクカワイイ 第4話 キスする場所 △+
「する場所」を選べるってことは関係性が「一回こっきり」
じゃないってことね、当たり前だがw
基本「貧乏」なんで労働とか疲労とか効率性とか
地味だけど生活について回るこまごまな「二人三脚」を
提示するのが「特徴」になっているね
あと「性」を売り物にする必要性がないのがたすかるね
だって夫婦なら「自然」なことだものねえ。