ペルソナ4
第8話 We've lost something important again ○
鳴上クンのリアクションがいいですね、温度は低いけどやりたいことはやるw
確かにまあ「無口な主人公が無茶な選択肢を選ぶ画」ってのは
こういうことかもしれん。実際にやってみる面白さってやつですかね
殺人カレーの後の肉丼のフォローも一粒二粒で文字どおりおいしいっす
女性陣をあんまり安売りしてないから衣を変えたり水着を着せるだけでもうれしい
ギャグ要因に巽クンも参入したからネタに無茶がきくようになって
やあゲイが広がりましたねえwこれが人の絆の力なんでしょうかね
ペルソナは3のアニメの時も笑う話しのところは質が高かった記憶があり
スタイリッシュで存在感が厚いからこそ崩すと面白いのかもです。
輪るピングドラム
第20話 選んでくれてありがとう △+
踊るピクトグラム
演出手法(あと手抜き)のいっかんとして絵文字が使用されてる当作品
伝達の目的のために極端に抽象化が為されていながら冷たさを与えないために
最後の一線で「絵」にしている絵(ピクト)と文字(グラム)の間のような存在
「子ども工場」なる非生産人口処理施設っちゅうシロモノもそれで描かれているワケで
ほんらいならえげつなく描写したいとこだけどそれを当作品は採らないのよな
ま、そもそもこの作品「えげつない」ところが極めて少ないのよね
設定上はそれこそいくらでもいじっていけるところなんだけどそれをしていない
そのまあ欺瞞ぶりが都市的な「優しい言葉で大事なことを誤魔化している」て感じ
ピクトグラムが氾濫しているのは都市部だものね
欺瞞だから全てとっぱらえなんてのはアホの言うことだけどさ
境界線上のホライゾン 第9話 高嶺の花 △+
姉ちゃん超最強やなw
なんというのかね「言の葉」に力が顕現するセカイですね
屁理屈ごねたほうが勝つという、私も屁理屈大好き人間だからまあ羨望がある
ただまあ世界各国にケンカを売るって連中がニッポンジン的「以心伝心」で
よしとするワケにもいかないだろうから理にはかなうのよな
「言葉」が添え物でなく世界を強力に構築するものである以上
彼らの言には聞き入らざるを得ないワケで、「動画」と「台詞」の重要性が逆転している
きわめて珍しい状態。それだけでも当作品を視聴つうか「聴視」する価値はあんのかも