意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

後悔はしていないアニメ感想

2007-06-29 09:24:25 | アニメ感想(07・08・09年)
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ
第13話 「動機」



さあさあさあ、いつものパパラッチが
始まるザマスよ。


ていうか、今の今まで勘違いしていたけど
この「覗き行為」がこのアニメのキモだったのねorz

「戦争」じゃあ情報の有無が死活問題だから
この行為は果てしなく正当化されるのだけど
困ったことに「それぞれの立場」になることによって
シンゴたちの心象がどんどん悪くなるという
そのあたりをどう処理するかで評価が分かれそうな
気がします。
あと李夫妻は相変わらず最高。



sola 第12話 「ユウメイノサカイ」 。


戦闘シーンのクオリティがすんげえことに
「ザ・ペーパー」は映えるよなあ。グレンラガンを
のぞけば今期アニメの殺陣では最高だな。

・・・だがアゴもなんかひどい気が(笑
東映版「Kanon」をおもいだしたゾ。

演出はちょっとクサいか。「デスノート」ほどの
殺傷力は流石にないから黙ってみられないかも。
だが好きな人もいよう。



魔法少女リリカルなのはStrikerS
第13話 「命の理由」 。


ああ、「造られたモノたち」がだんだん
「いい人」になってくね、いつもどうり。
で、全部悪いのは「なんか頭のおかしいひと」の
せいなんだろうね。

ナウシカなのはさんがイメージアップをはかろう
としていますが、ぶっちゃけこの世界だと「魔力」を
秘めたものはどういう事態が起きてもおかしくないので
シャッハの行為にも正当性はあると思う。

フェイトママがまたやってくれました。
自分の理想どうりの人間になれるってのは
すげえよなあ。
と、これだけでも充分なのに
ひさしぶりに会ったクロノに

「お兄ちゃん
元気だった?」


の「呪文」でクロノ(とモニタの外の諸兄)を
どぎまぎさせてくれる。
「ママ」で「妹」ってどんだけー

あてにならない「予言」ってリアルに考えると
嫌だよなあ。ただ「アニメ」だと的中率が
「テリーの靴紐」ぐらい跳ね上がるので困るw

こんだけ「一個人」がしっちゃかめっちゃか
出来る「世界」でゲイズみたいな集団を想定した
規律主義者が中将に
なれるってのはどういう軍隊なんだろ。
そのあたりはよく分からないのだけど。

はやて、死ぬなよ。
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アニメとかね

2007-06-27 06:18:16 | アニメ感想(07・08・09年)
らき☆すた 第12話 「お祭りへいこう」 。


ちょこちょこ感想が書きやすい。
「グレンラガン」や「クレイモア」
とかだと言いたいことがいっぱいあって
かえって臆してしまいがち。

>電車にて

だんだんそれっぽい人が増えて安心する。
あれか、小学校の旅行でリュック背負ってる人を
見て安心する心理。

>コミケ俯瞰風景

うむ、デフォだな。目新しいのは痛車ぐらいか。
ちゅうか見栄はかなり決まり決まっているよなあ。
コスの人ぐらいか、変わりばえがあるのは。

>ガウルン×宗介

ホモが嫌いな女子なんていません

>伝説の少女A

同じ様なことうそぶいている奴が
しりあいに4人はいる

>キョンと宗介が売れ残っている

ある意味正当なんだw
あいつらは「キャラ人気」の概念とは微妙に
はずれたところのものだから。

>5歳から参加しているこなた

うわ、少女兵だ(笑
そうじろうマジ外道だな
ジュネーブ条約の規定により去勢。



「げんしけん」と比較するのも面白いかと。
「こみっくパ~ティ」はどうかなぁ。


>巫女さん狙い

好きではない考え方だ。年始めぐらいは
静厳な気持ちになっとけ。

>三賀日からネトゲ

だんだん生活の一部から侵食してくるのが
怖ぇ。ネトゲで「あけおめ」はなにげに相当な
相当ですな、だから売れ残・・・うわtyやme



しゃいにんぐてあーず ソウマ×キリヤ !!



究極神剣


心の剣を解き放て!!




DEATH NOTE 最終話 「新世界」 。


最初に言っておくと漫画版のラストは肯定派です。

いろいろ小難しいことを途中ではほざいているけど
後半から最後は力業だったような気がする。
メロの最後とか魅上のミスとか
そのあたりは少年誌。

サスペンス劇っていうのは純粋な「ミステリ」では
ないからパズル的な要素は必須ではないのだけど
そんな様な雰囲気を醸してだして、緊張感と現実感を
引き出そうとする腹だな。
まあ、利用できるものは利用しようという現代人的な
合理性。

Lも月も最後は「予期せぬ行動」に敗れた。
Lのときは記憶を一時的に失った月に。
月は覚悟を決めたメロに。

最後の最後に松田が月を撃ったのは非常に
興味深い。
松田は「一般人代表」みたいな役どころで
ああいう「理屈」ではなく皮膚的な「感情」で
動くところが極めて生々しい、いや生臭い。
考えると「月」と「松田」は極めて現代人的な
イメージの体現者だったといえるのかもしれない。
一方は自分の「知」でもって世界を動かせると
考えるもの、もう一方は「無自覚」に己を
世界にさらしつづけるもの。

いわゆる「少年誌的なもの」のアンチテーゼであった
月も最後は「少年誌的」に負けてしまうわけで

まあ最初から勝ち目がないのは分かっていたけど―

しかし我ら「少年誌的なもの」からある程度は距離が
とれたつもりになっている「ちょっとうるさい読者」
には十分に魅力的な世界が構築できたのではなかろうか。
そしてそれこそがぼくたちわたしたちの「新世界」にちがいない。
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今年の夏コミは何が流行るのカナ アニメ感想

2007-06-23 20:22:58 | アニメ感想(07・08・09年)
◎らき☆すた・グレンラガン
○なのはSS
△おおぶり
▲ハヤテのごとく







特注 ビリー





魔法少女リリカルなのはStrikerS
第12話 「ナンバーズ」 。


後出しジャンケン大会

やっぱりロリータにでっかいハンマーで
ぶん殴られるっていいよなあ。

障害物中将あらわる。うむ、可もなく不可もなし。

>大丈夫、昏倒させるだけだから
(ついでに生まれてきたことも後悔させてあげる)

勢いをつけて展開したから、アラもそれほど、
話しも滞りなく進展。欲を言えばもちょっと
初めてお披露目のキャラは演出か作画でがんばって
欲しかった。




アイドルマスター XENOGLOSSIA 第12話
「ムスペルへイム」 。


多分今期のアニメで最も人の感情を逆撫で
させるのに秀でたアニメである(本年度最高かも

千早と春香とインメルの関係とか、
(今回の惚気は凄かったなあ
暴走気味の真のあたりとか
(伊織をダシに使うのは反則だよなあ

そのあたりの愛憎劇はiDOLっていう
機械とも何ともしれぬモノを話しに絡ませることによって
舞ーHIMEよりも洗練されたものになっていると思った。

ところで千早、月並みだが「昔の男」に盲執して
今の「彼」をないがしろにするのはどうか。



DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 第12話
「壁の中、なくしたものを取り戻すとき… 後編」 。


今期いちばんの女殺しの黒さんのおはなし。
だが彼はシスコンだった(お

印象深い、そのあたりは「なのは」とは方向性が
ずいぶん違う。ただ「分かりいい」とは限らない
それが「対価」か

今回はそのあたりを緩和するためにミーアを配置。
インド娘は現実と一緒で期待高ですぜ。
うん、短い間だったが楽しかった。ところで本当に
「想像していたような」ことは無かったのか(野暮


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アニメそもさん

2007-06-20 02:46:17 | アニメ感想(07・08・09年)
ひとひら (総括)


まったくあなたって娘は・・・主役を演じたんだから
もっと堂々としていなさい


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あたりまえといえば当たり前の話しだけど
「らき☆すた」にしろ「キスダム」にしろ、そこに
出てくるキャラクターたちは‘完璧’な
「演技」をしているわけだ。

勿論、そこには様々な制約やあるいは個性が
あるのだけど、自分が主演であることに尻込みしたり
舞台で声が突然出なくなったりなんてことは
まずありえない。

ところが、我らが麦チョコは緊張すると声がでなくなる
なんていうアニメではなかなかレアな
設定の持ち主だったりする。

あげく「口パクじゃ駄目ですか」とか
「み、見ないで下さい・・・」とか言い出すしまつ
そういうネガティブさが新鮮だった。
まあ、「無口キャラ」の亜種ともいえるかもだが。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ふりむくと、目標としていた「ひとひら」の講演
よりも、本番までのあれやこれやが実はメインの話し
だったのかな、と思い出す。講演自体は内容を結構
端折っちゃってたし、存亡をかけたライバルである
演劇部の講演なんかは瞬くあいだに終わってたし。

そうやって考えると「目的」を失った後も
なんとはなしに見ていたのにも納得がいく。
まあ、胸を躍らせてってことは
ないにしろ、ね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しかしまあ、これといったつっこみどころもなく、
かといって、メタ的にいじりまわそうなんて気も
さらさらなく、何か緩やかな引力のあるお話だった。
こういうのを何ていえばいいのか
―そう、「ちょっといいはなし」だよ。ちょっといいはなし。



神曲奏界ポリフォニカ (総括)


まあ、テケトーに視聴していたのだけど
最後の話し付近で少し想ったとこがあった。

内容がうろ覚えなんだけど、「神曲」っていう
「精霊」っていう超自然生物に力を与える歌を
「録音」しようとしてた元あるじの遺志を継ごうとしていた
精霊と、精霊の力を悪用して都市テロを起こそうとしていた
やつらの話しだったか。

で、テロうんぬんの方は割愛して、「神曲」を「録音」
しようとする試みの方をとりあげたい。

結局、その録音装置では精霊に力を付与することはできな
かったわけなのだけど、「歌」そのものが「力」なんだって
オチをつけたわけだ。

さてさて、この「ポリフォニカ」って作品は、最近では
珍しくも何ともない多メディア展開している作品だったと
私は記憶している。
そういった作品には「原典」を主張しないのが当世の
儀礼だとは承知のうえで、仮に原典たる「譜面」があったとして
そうしたときにこの「アニメ版」のポリフォニカとはどういう
関わりを持つのだろうか。

作品の都合上「音楽」はどうにもこうにも必須なわけで
例えば「小説版」だとそのあたりの処理は微妙な問題を
はらんでいるのだけど、ぶっちゃけ「ゲーム」や
そして「アニメ」なら「実際」に音を出せばよいのである。

ところが、「音」ってやつは少なくとも私にはどうも
手に負えないしろもので、とにかくある程度「音楽」が
成立していたら金も味噌も「いいもの」のようにちょっと聞き
感じてしまうので困る。

そのあたりはまあ音楽の成績が平均2だったやつの戯れ言なの
だといえばそれまでなのだけど、ではそれと
「目に見えているセカイ」の齟齬がひどかった時にどうすれば
いいのか、と考えてしまったのだ。

つまりこの「ポリフォニカ」って作品は他メディアであることの
特性が活きていない「駄メディア」作品っていえば済むことで
「アニメーション」っていう混声メディアの申し子でそれが
ばっちり露呈してしまったというわけ。

かっこつけていうならコンチェルトにはいささか力不足で
あった、とも。同人とかなら「カラオケ上手」レベルで
満足しても、アニメには「コンサート」程度を期待してしまう
といったところか、それともこういう考え方は固いのだろうか。
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残念、アニメ感想でした

2007-06-19 07:02:01 | アニメ感想(07・08・09年)
セイントオクトーバー


リバース社長が素敵。

やっていることは結構ハードなのだけど
演出はソフト。不愉快ではないが何となく
つかみどころがない。ともあれロリっとラストスパートだ。
でも全然「探偵」してなかったよなあ。



天元突破グレンラガン 
第12話「ヨーコさん、お願いがあります」 。


ニア・・・怖い娘

アニキが往生してからこれだけ短期間でグレン団員と
我々視聴者の心をガッチリ掌握してしまうとは
螺旋王もやっかむわけだ。

「散髪シーン」は今株価が大絶賛高騰中で
Keyがやり京アニがやりそして今ガイナが
通過したわけだ、さて次はどこだ。



ハヤテのごとく! 12話
「僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった」 。


だからハヤテの両親のネタはだすなっちゅーに。

とってつけた設定だからリアクションに困る。
笑うに笑えないし、泣くに泣けない。

携帯にまっ先に登録するナギは珍しく
ナチュラルで萌え。

「稲妻キック」とかは中途半端にパロっても
面白くないと思う。


瀬戸の花嫁 第12話 「愛の奴隷」 。

ラブスレイブ?

野川さくらがんばる!の回(笑

前半はほとんど電気アンマ

冷静になるとどうかって思う話しだよなあ
だがそれがいいw



らき☆すた 第11話 「いろんな聖夜の過ごし方」


クリスマスまわりのお話

まあ4コマだと取り扱いが難しいよな
ストーリーつくると決まり切ったパターン
ばっかりだし。


黒井ななこ27歳独身

じゃ、私がお持ち帰りします /
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かいいぬに手をかまれる×2点(アニメ感想)

2007-06-15 06:50:22 | アニメ感想(07・08・09年)
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ
第11話 「士魂」


李師父最っっっっ高ぉぉぉ

シンゴのシンクロ率が低下して
動け動け動けよぉ~って状態なんだけど
なんかあっさり解決。つまらん。

「敵を知り己を知れば~」のくだりは
いままでさんざん覗き見行為をしていたことへの
当てつけなんでしょうかね。


アイドルマスター XENOGLOSSIA
11話 「ニヴルヘイム」 。


冒頭の伊織の粋なプレゼントは心までHotに
なるなあ、あいかわらず小道具のつかいかたがにくい。

真のシンクロ率が(ry

戦闘・エロ・説明と三拍子そろった完璧な回。
しかしまあこのシリーズの女の子たちは
なんかやわらかそうでエロいよね



魔法少女リリカルなのはStrikerS 第11話
「機動六課のある休日(後編)」 。


管理局側にしろスカリエッティ側にしろ
いつかなにかしらの「反逆行為」があるだろうなあ
と谷口吾郎信者は思うのだった。

きれいどころが変身シーンで剥かれないと何で
こんなにガッカリなのかなァーJOJOォーッ

敵さんもいろいろお披露目。リィンにはエトナか。
なのはたち隊長格どもの相手は誰がするのかは分からないけど
少なくとも数の上では拮抗してきた。キーパーソンは
自称「凡人」のティアでしょうかね。
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アニメ 感想 

2007-06-11 23:55:03 | アニメ感想(07・08・09年)
天元突破グレンラガン
第11話 「シモン、手をどけて」 。!


うすうすは感じていたのだけど、シモンのあつかいといい
敵キャラの露出度といい、「作られたモノ」に対する
真摯な叫びといいガイナは10年ぐらい前に自分たちが
「作った」作品に真っ向から立ち向かっている。


演出については絶句ですね、正しい意味において。
あまり見かけないけど私が今回の話しで心が動いたとこ

>土を掻いて汚れた(そして美しすぎる)シモンの手

>ラストの墓標、血のような夕暮れ、仲間達。


みなさん、このアニメをみましょう



らき☆すた 第10話 「願望」 。


こなたママががががががががががががg

幼妻!しかも幼なじみ!!そうじろう(こなた父)
マジで呪詛をかけたい。

裏表があるキャラが「ツンデレ」なら
あと残りは全部「天然」でカタがついてしまうのでわ。



瀬戸の花嫁 第11話 「アルマゲドン」 。


朝っぱらからこんなアホな話し放映してんじゃねえ(褒

7日間やりきった方にはもうこのDVDをもう一本
プレゼント、ワンモアセッ!

しかしまあ、主人公が巨大化ネタなんて久しく見ていなかった。
最後に見たのは何だろう。

ラリホー♪ラリホー♪


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アニメおぼえがき

2007-06-09 13:58:21 | アニメ感想(07・08・09年)
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ
第10話 狩人


のぞき見趣味

自分たちが戦闘していることより他人のことを
詮索していることの方が多い今日このごろ。

そりゃノーリスクな行為ではないし
真名ちゃんの過去ばなしも同時にいくらか
処理しているのだけど、ちょっと単調かも。

人の過去回想ってどうにも感傷的でクサ味を
かんじてしまうわけで、たといそれがなんちゃら
システムといういいわけで成立していたとしても
臭みが完全に処理できているわけではない、と思う。
そしてその臭みを我慢して食べ続けるだけの今後の
進開があるかどうかは不安があると思う。



のだめ LESSON 20 。


「才能」のある奴を嫌み無く魅せるのに
卓越している話だ。

きょうび「天才キャラ」はごろごろしているわけで
すれきった我々オタはそういったキャラの安易な
演出や言動をあざ笑うことが通例となっているのだけど
のだめカンタービレの「千秋」と「のだめ」は
なかなかにてごわい。

今回も千秋のオケでは最初小馬鹿にしていたやつを
演奏がはじまったとたん評価を裏返させたり
「難しい」といわれる曲を「テキトー」に
弾いてみせることによって超絶技巧の持ち主だってことを
逆説的にアッピールしてみせたりする。

それらが嫌み無く成立する理由は、作品をつつむ
「しょうもなさ」感があるからだと思う。
それは飛行機恐怖症であったりプリごろ太であったり
さまざまではあるのだけど、ある種「漫画」だから
許される表現をリアリティとすれすれで成立させている
のではなかろうか。

そしてそれらを払拭する場として音楽を用いているのも
真に的確であるといわざるをえない、いやある意味「狡猾」と
さえ言えるかもしれない。少なくともただの酔っぱらいじゃねえ。



DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 第十話
純白のドレスは少女の夢と血に染まる…(後編) 。


なにげに高レベルで作画とかが維持出来ているのは
偉い。「大江戸ロケット」もそうだけど、スタッフの
努力に敬礼。

服装が紅白黒青に分かれて、それぞれが
明確な目的で動き回るので、見ていて
ここちよい。

過去の記憶や出自に苦しむ「人間」と
現在の利益を追求する「契約者」との相違が
わかりやすい形ではっきりした回。
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アニメっ子大集合

2007-06-05 22:46:30 | アニメ感想(07・08・09年)
力の「瀬戸の花嫁」
技の「ハヤテのごとく!」
総合力の「らきすた」ですかいねぇ


ハヤテのごとく! 第10話
「世にも微妙なハイデフレ。
ゲームは積まずにプレイしろ」 。!


クソゲーにかこつけてやりたい放題w

カメラがせわしないのはザフト、ぢゃなくて
シャフトの仕事っぺえ。

主人公のハヤテが非道い目に会うのが
デフォな展開ってことを再認識した回だったなあ。
それを補おうとするとこんな伏魔殿にw

「せいとかいちょう」はレア職業だな



瀬戸の花嫁 第10話 「鋼鉄の男」 。

こっちはほとんど1本のネタで
押し通してきた。

こういうのは相手に考えさせるヒマを
与えたら負けなので、スピードとテンポが
重要なのだけど、冒頭のアメコミパロから
一気でしたね。で、シメが「今日の政さん」
ってのも粋でさあな。



らき☆すた 9話 「そんな感覚」 。

なんとなく、つかさな回

>テスト勉強中の息抜き

ネトゲはやめとけww
私はマリオカートのタイムアタックでした

>勉強計画

「計画」より「評価」が大事

>すし占い

こなたってガリっていうか
カリフォルニア巻ってイメージなんだけどな

>未成年でエロゲ

喫煙や飲酒とどっちが有害か興味が
あるトコロ

>らっきー☆ちゃんねる

あ●りとはネタが微妙に古いw
でもあんまりにも「定型」なキャラ
だからネタとしてころがしにくいか。
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放送時間を1時間30分くり下げてお送りしておりますアニメ感想

2007-06-02 11:24:13 | アニメ感想(07・08・09年)

怪物王女 第8話 密室王女


皮肉しか思いつかんw
人の「恐怖心」に訴えかける方法
「ゴーストハント」なら「うんちく」
「CLAYMORE」なら「演出」
じゃあ「怪物王女」なら何?

「ハヤテのごとく!」なんかはもう
ヒナギクとくっつけるために完全に
投げ捨てちゃっているのだけど
こちらはなんか中途半端な感じが。
しかもグダグダ感もハンパだから
どうにも御しようがない。
え、そんなの見なければいいのではないか、と。
声優の為に見ているとでもしておこうか、
河原木志穂とか。
「フガ」しか言ってねえけどwww



DARKER THAN BLACK 黒の契約者
第九話 「純白のドレスは、少女の夢と血に染まる… 前編」 。


真のてこいれ回(笑

やはり、誰かを話しの主軸にすえると
モーメントがついて見やすくなる。
しかも、今回は素材が最高。

スリットはノーベル賞ものの発明
だとおもいます。

「おせっかいスキル」発動!
しかもタバコを取り上げるなんてベタだw


ロミオ×ジュリエット
第9幕 「決起~断ち切る迷い~」 。


悪党の描写は今期アニメのなかでは
白眉ではなかろうか。

モンタギューはきっちり苛烈だし
憲兵はある意味仕事に忠実だし
そして、神父、神父ですよォ

定型の小悪党ですが、リアレィティは
あるよねえ、やっぱり。
そう感じるのは私自身が小悪党だから
なんでしょうなあ。

しかし「いいひと」と「悪人」に
キッチリ2分された世界だよなあと感じる。
それはもう「作画」のレベルであきらかで、
そんなことを言ったらアニメなんてほとんど
「いいひと顔」「悪い人顔」で判断してるぢゃん
何てことが脳裏をよぎったりした、「原作」って
そのあたりどうなっていたっけ。

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