印象に残ったとこ
おそ松さん第13話 「事故?」より
だいぶんふみこんだなあw
いやまあそうなのよね、ニートのやることなんて
飯食って、酒飲んで、ナニして、寝るぐらいしかないもの
シコ松もうかつだったけどまあおそ松よな
長男の鈍感さがなまなましく随所で上手く利用されてたの
この素晴らしい世界に祝福を! 第5話 より
事後ですwナニがあったかもみるべき
だがしかし 第5話より
中毒性とか依存性とか全然ないから、安心だから!
他にはグリムガルの初陣のとことか、僕街の最後のあたり
落語心中の落語のとこはカネがとれる出来映え
声優部門
男性の部
石田彰さん
【有楽亭八雲/菊比古「昭和元禄落語心中」
アルベルト・シューマン「Dimension W」
オズ「ディバインゲート」】
と
山寺宏一さん
【助六「昭和元禄落語心中」 銭形警部「ルパン三世」】
実際に落語を演っちまったからねえ、そのおそるべき芸の冴え
そしてそのおそろしい演技力でもって「落語は人生」って
やりきってしまったのが昭和のガチさ加減に相応しいモノだったかと
しかしまあ、おそろしおそろし。
女性の部
・・・なし
上の2人が凄すぎたねえ、同じく並べるとなるとむつかしい
「このすば」のメインヒロイン3人はみなさんふるってた
「僕街」の雛月役の悠木碧さんは相変わらずのうまさ
「Dimension W」のミラ役の上田麗奈さんもアニメっぽいよさ
OP・ED部門
Beat your Heart
(ブブキ・ブランキ OP)
敵味方とも「濃い」っすよね、3DCGで描かれていながら
その無機質さを吹き飛ばすような「勢い」とか「熱さ」を描いている
この曲はそのあたりの趣旨をよく汲んだアップテンポなナンバー
Genesis
(Dimension W OP)
さて、「OP・ED職人」からの新しい挑戦状がきましたよというところ。
「極まった動き」ってのは「非人間的」なそれに近くて
そしてアニメーションでそれも出来るってことやね、今や
そしてこの作品には「間」がいっぱいでてくる。
ちいさな冒険者
(この素晴らしい世界に祝福を! ED)
「癒し」やね、別にこの曲だけがじゃなくて、作品世界そのものが
「幻想」をぶち壊し続けてたw 「壊すたのしみ」やね
一番面白かったとこがヒロイン3人が非道い目にあったり
恥ずかしい目にあうところだね、それはカズマっちゅう
非道い目にあう主人公と歩調が合っている、ということ
あるいは良い仲間で、良いヨメである、ということだ。