意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

女性関係がおそ松さん (アニメ感想)

2022-10-28 22:03:58 | アニメ感想2022年 四期





勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う
第4話 竜族の力 △+





ちょろゴン




でましたよ、聖人のように優しい草食男子w
まあたぶんこれは「モテない男が考えたモテるキャラ」
てきななんかで女性陣はたぶん「チート能力」の部分が
あればあとは二次的なもんなんじゃなかろうかw
まあ故郷の村を燃やされてこんだけ達観してるとか
何か別種の異常な人格やもしれんね、むしろゲスい「勇者」
のほうが人間味があるかもしらん、そうこのおはなしは
「テイマー」として人格の完全なコントロールをおこなっているとこに
「チート」性があるんかもしれんね、龍族が隷属するぐらいに。






Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ
第4話 DIYって、どこでも・いごこち・よくなるよ △+





「電脳強者の便利キャラ」がでてきましたねえw
むかしでいうと「金持ちお嬢」てきなポジションやね
ただ、当話は「DIY」っちゅうある種「無駄の極地」てきに
「デジタル」が配備されているのが意義があるとこやね
また、「高校になってちょっと疎遠になったおさななじみ」を
「趣味」でくっつけるという、こういう形式のおはなしでは
よくありがちで、それでいて是非やってほしいテンプレを
こなしているとおもう、上手い具合に「勝手に部屋を占拠」を
「デジタル」てきに融合しているのがたのしかったかと
けっきょくいつの時代も「人間」がどう関わるかで
天国にも地獄にもなるっちゅうとか語ってみる?






 
恋愛フロップス  第3話 ダメ! そんなところ、そんな風に △+





「負けず嫌いな竹達さんキャラ」ももう随分とたのしんでるねえw
 このおはなしも「近い未来」を提示していて
そんなら「自動翻訳」ぐらいしてくれそうでまた「漢字教育」とか
たぶん「中国語」とかに切り替わってるんじゃないかぐらい
にもリアルに考えられるのだけど、この「いいかげんな未来」が
どうもこの25年ぐらい前のいい加減なラブコメとマッチ
しているといえんくもないわな、「学業」がお近づきに
成るためのガジェットとして機能しているというか
まあそもそもこの世界観そのものが「まがいもの」っぽいかもだが。






アキバ冥途戦争 第4話 実録!豚の調教師だブー!! △++





ギャルはファッションではなく生き様





さいきんは「盤面をかき回せてそれでいてメス」の便利キャラ
になってきた「ギャル娘ちゃん」だけんども
ほんの(?)20年ぐらい前は「ビッチキャラ」として
しか扱われていなかったような気がするわな。 
あああと「ブラック企業」ももう大概「敵キャラ」として
定着してきたけど、20年前はまだ「社会悪」として
認識されてはいなかったような気がするね「そういうもの」
ぐらいとして受け入れていたような、そしてそれを背景に
かなーりリアルにそれを提示していたかとおもう
そしてそれを破るのが昭和の遺物「とりあえずバズーカ」
っちゅうごり押しがうまい落としどころだったかとおもう
しかしあれすね「ギャルの金髪を色落としさせる」って
なんのかんの視てしまうね、「ロングをショートにする」
てきなそこは変わらない女性陣の存在感といえよう。





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風よ私は立ち向かう、行こう苦しみの海へと (アニメ感想)

2022-10-25 23:15:46 | アニメ感想2022年 四期






アキバ冥途戦争 第3話 メイドの拳、膵臓の価値は △++





「地下闘技場で闘う」ってのはローマの昔から極限の「ごらく」
として君臨してきましたよねえ、払う代価はカラダと下手すりゃ死で
なるほどそれは「底」の人間がいつも関わる仕事ではあるね。
さて、いつものPAさんの作品だと「やる気だけはある若者」が
失敗しながら成長していくってメソッドを売り物にしてきたけど
今回は主人公のなごみちゃんは完全に「部外者」で(それはそうだけど)
むしろ30なかばの完全にコレもんの嵐子ちゃんほうが主人公
になっているということやね、しかし冷静に考えると
そんな歳で「萌え萌えキュン」とか言う仕事をするってのは
それぐらいハードルが高い行為なのかもしれぬな。






転生したら剣でした 第3話 魔法鍛冶師は曲者でした △+





「異世界転生もの」では「鑑定」スキルありなしで
世界観がまったく変化するわな、なぜなら冒険生活において
コミュするべきかそうでないかが「実際」に関わらずに
ある程度目星がつくのだから、「戦闘スキル」とは別の意味で
「特権」になっているかとおもう、くわえてこのおはなし
オンナノコを育てているからね、これからどんなモノと
関わっていくかで人生が左右されるから、ますます必須になる
そう考えると「育成もの」も異世界転生の主流なジャンル
のひとつになるのも無理からぬことともおもえるね。






ぼっち・ざ・ろっく! 第3話 馳せサンズ △++





そすね、「陽キャラ」は人に教えてもらうのも上手い気がする
なんでそれじゃぼっちは全く敵わないのかというとそうでもない
それは「ぼっち」がこっそり一人であっためてきた「なにか」は
「陽キャラ」には宿りにくいものかもしらんからだ。
今回は「スキル」にまつわることで、確かにそれは
「オンリーワン」に関わることでそして「Rock」に
関わることでもあるからね、そして現代は「動画」で発信できる
「ぼっち」には限りなく恵まれている時代になっているというわけだ。






宇崎ちゃんは遊びたい!ω 
第4話 宇崎ちゃんはマウントとりたい! △+





花に現状を理解させるために亜美さんが犠牲になったのだw
しかしこの関係性(男女関係ヌキでたのしく遊び回る)は
前提として男女ともにそれなりに鈍くて、そして誠実であることが
要求されるわけで、そう考えるとまあラブコメてきチート
さが当作品にもあるわけだ、そしてそれを近しい人が指摘した
という次第なわけ。サクに近い人は彼女もちだとおもってるし
宇崎家ではすでにただれた関係なんじゃないかともおもってる
ところがあるぐらいだし、ただこれはボクみたいなオッサンの
かんがえかたで令和の若人は男女関係もふくんで「軽く」
関係がくっついているのかもしれないわな。











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母ちゃんたちには内緒だぞ (アニメ感想)

2022-10-21 22:45:50 | アニメ感想2022年 四期






機動戦士ガンダム 水星の魔女 
第3話 グエルのプライド △++





おもしろいのは「学園もの」でありながら「企業」が
国家的権力を手にしていてそこの有力師妹があつまっていて
「社交界」みたいな場所も兼ねていて、人はそういう
「自由」で「不自由」な場所をつくりたがる、というのが
前提としてあることで、令和の今やるべき前提に触れているのが
いい気分ではあるかとおもう。「決闘」も今度は準備万端
なんでチカラをつくした見応えのある内容
「ビーム兵器」っちゅう火力偏重に異議をとなえつつ
「動き(あるいはガンダム)」によってちいさな自己実現を
しようとしているのがふさわしいかとおもう
しかしスレッタちゃんモテモテすなあw






 
ゴールデンカムイ 第39話 硫黄のにおい △++





「登別」なんで当然「温泉(とクマ)」がでてくるね
しかしそこに「あんま」がハナシにからんでくるのが
当作品(あるいは明治)っちゅう「ぶれ」っぽいね
ここで戦っているのは傷ついた兵士と、生来不自由が
あるひとたちで、「やさしい」現代ではなかなかできぬ闘争。
「氷筍」まで押してくるのがいつもどおり素晴らしい
このおはなしのもう一人の主人公は雄大な自然なんだろうねえ。






新米錬金術師の店舗経営 第3話 魔物が出た! △+





なんかほんとうに「アトリエシリーズ」っぽくなってて草w
医療行為に人助けに魔物退治にめちゃめちゃヒロイックや
で、ありながら年相応に「はにゃ~ん」ってやっているのが
このシリーズのうまみではあるね。
アニメーションとしては医療行為の逼迫感と
まじめな「錬金術師」としての世界とのバランスの取り方
そして続けざまに村を巻き込んでの闘争行為で
見栄えがよく、あっというまに世界観に巻き込むのがすぐれているかと。
 





チェンソーマン 第2話 東京到着 △++





やっぱり仕事着任初日はお祝いで、そして次の日には
「仕事ナメてんじゃねーぞ」ってなるよねえw
べつにこのえぐい世界観じゃなくてボクもふくめて
若人だったころはみんな通るみちで
このおはなしにはそういう「若人の共感」が
「感覚的」に得られるエサをばらまいているとおもう。
にしても「金的」をうけた早川のリアクションがリアルだなあw







勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う
第3話 もう一人の最強種 △+





まずは大久保さんが受付嬢だったり仲間だったり忙しい、とかなw
 でもまあしっかり「戦闘」があり、それに動機があり
そして「ビーストテイマー」の能力を「チート」に甘えることなく
行使しているのはおもしろみになっているかとおもう
(ドラゴンに効く毒って相当だが、ピトフーイならアリかも)
にしても追放した勇者パーティーが2話目あたりでもう
後悔してるとか、前のスローライフのハナシでもあったなあ。

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バラン・・・ギガブレイクでこい!! (アニメ感想)

2022-10-18 21:43:33 | アニメ感想2022年 四期





惑星のさみだれ 第14話 騎士 宙野花子 △+





勇者を失った騎士と騎士団





「戦いで人が死ぬ」っていうのを説得するのに
こんだけ「さらっと」したハナシをしなければならないという
「復讐」によってチカラを得る、生者が急くってのは
人として自然なことで、それは身近な人やあるいは
死ぬような目にあってはじめて理解できることなんかもしれんね。
あと、この「戦い」は夕日をはじめとして騎士団の
人らもあんまし「スマート」な戦いかたではなくて
「超能力」でがんばって戦っているのが「死」と
隣り合っている状態を感じさせるのに一役かっているかと。






風都探偵 第3話  tに気をつけろ/仮面の守護神 △+





前半で「バトル」で後半で「謎解き」っちゅう変則的だけど
おいしい展開で「仮面ライダー」としては異端ではあろうね
しかし「探偵もの」ならば正しい展開で、この「風都」は
戦闘と謎解きの裏表でハナシができているのがよくわかるかと。
しかしすげえ美人に田舎のおのぼりさんとか事件のスメルが
ぷんぷんしますよね、でもそこで呆れないのは
「仮面ライダー」の部分のよさになっているかと。






ポプテピピック TVアニメーション 第3話 POPUTAN △++





はっはっは おじさんのミルクも飲むかい?





まあ当たり前だけどこの作品を視聴している人は義務教育を
とっくに終えて、すっぱいオトナがほとんどだろうから、適切だw
「教育」のためなら時間停止もいとわないってのが教育の本体で
ともすれば「おぼえる」為にもともとのリアルな事象を
切断して、分解して、それを何度もかみ砕くのが教育ともいえ
そういうなかで「機嫌を損ねたらお金をあてがって解決」とか
生っぽい解決法を放り込んでくるのがオトナかとおもうw
ところで、ナナチに通風になるような贅沢な食べ物ばかり
与えないでくださいw 気持ちは分かるが。






うちの師匠はしっぽがない 第3話 よう仕事見とき △+





背景と上方落語の説明、および新キャラの紹介やね
さすがに流ちょうで、それだけでもうまさが分かるね
というかこの説明がうまくないと「噺」なんてできないわな。
「エンタメ」が多くの協力のもとにできあがっているのは当然で
それゆえに品格を損なう行為をするものは大成しづらいのは当然で
そのあたりのしくみを子狸を通して「説明」するやさしさよな
っちゅーても「現実」のエンタメは泥臭いとこもぎょうさんあるだで
このおはなしはきれいな夢をしっぽのない師匠に化かされている
というふうにもみられるかと。





 
4人はそれぞれウソをつく 第1話 4人のヒミツ △(+)





フィクション度 男の娘<忍者<超能力者≒宇宙人





心が読める超能力の娘がツッコミを一手に引き受けていて、かわいそうw
ほんらいは「1人1話」で「設定」を消化するのが都合がいいだろうね
でも「出だし」なんでいちおう全部ふれておきたいのが人情で
あえてまとまりよくしない方便もあり、みていたけど
ハナシじたいはこじんまりまとまった感じではあるね
そう、「現実」ではなかなかいない人種も「フィクション」としては
腐るほど見受けるわけで、その「当たり前」にいちいち
ツッコミをいれても、おいつかんやろという次第。


 
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図書室で転んで死んだ王 (アニメ感想)

2022-10-15 23:06:42 | アニメ感想2022年 四期





恋愛フロップス 第1話 ガッツくなよ、ヘタクソかよ △+





「ラッキースケベといっしょにヒロイン全員紹介」とか
25年まえぐらいの深夜アニメかっw
しかしまあここまで「かぶり」も「お約束」も恐れないのは
いっそ清々しいかもしらんの、この過剰ぶりが「設定」のようにも
うかがえるしな、あ、でも獣姦プレイのとこだけは独自性があるかw
動物さんたちがお盛んだと、視ているこっちは何かほっこりするよね。






 
聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-
第1話 ラピスラズリ(前編)  △+





あんというかモノクロ(ゲームボーイ)のころから
「聖剣」を知っている身としては「今更」なんすよね
それはこのおはなしが既知という意味合いではなく
なんというか「もっとはやくやったれよ」という意味で
とかくスクウェアの主要タイトルは映画でコケてから
「ゲームでだけやっとればいい」っちゅう閉鎖主義に
なっていた気がするからね。とまあ「周辺」のことを
語ったけどあとは衒いなく「ファンタジー」提出してるね
むしろこれだと上積みが大変だろうけどそこはとりあえず
「アニメーション」してればある程度は評価可能かとおもう。






ぼっち・ざ・ろっく! 第1話 転がるぼっち △++





「コミュ症でもギターを弾ければ青春できる!」とか青いなあw
でも青春とはそういうカン違いと視野狭窄でできているともおもわれ
とみに「ぼっち」な人間は他者と比較しずらいので「偏る」
傾向があるかとおもわれる(自己分析)
そしてその「ぼっち」ぶりがビターな「うまみ」でかつ
「ぼっち」であるがゆえにギターテクが向上して
それを「動画」にあげれば一定の評価がもらえるという
「現代性」も同時に提示しているのが上手かとおもう
もちろんひとり役の青山吉能さんもチカラを発揮していて好感触
で、ありながらやはり「アニメーション」という晴れ舞台では
「ひとり」でいることは無理がでて、そしていやおうなく
光があたることが差異で、そして期待されていることだともおもった。



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さぁ、お前の罪を数えろ! (アニメ感想)

2022-10-13 21:21:28 | アニメ感想2022年 四期





アキバ冥途戦争 第1話 ブヒれ!今日からアキバの新人メイド! △++





あいかわらず「なんでもやります!」って若人を絶望のズンドコに
おとしこむのがうまいw
そうすねまずは一時代遡っているのが(オッサンの)眼をひくね
ここは確かに秋葉原で、まだ面影が残っているけど
でも石を投げれば「メイド喫茶」に当たるような異常繁殖は
もうとっくに淘汰されていて、それは当邦における
「オタクカルチャー」が「やばい趣味」から成熟したことも
意味していて、対して「この」秋葉原にはその「何でもあり」の
ヤバさがその世界観を支えているといえよう。
あとはこう平気で流血沙汰になっているのが「時代」を感じるよね
今期だと「ベルセルク」とか「陰の実力者」とか、ん、けっこう
まだありますねw まあこの「とりあえず面白いことやってみろ!
ケツは後からついてくる!」みたいなノリをそれを知らない
若人に教授するのも一興かと。






ヒューマンバグ大学 -不死学部不幸学科-
第1話 死刑囚 佐竹博文 婚約者を惨殺した…冷酷非情の男  △+





とりあえず「死刑」なんで(他の先進国ではもうやらないそうですよ)
それに関するうんちくだけでも1話かせげるねw
それとその「抜け道」を必死に考えただけでもまずはえらいかと。
まあ「死刑」ほどじゃないけど「イカれた悪人」じゃなくて
「よくある普通の悪」を描くほうがむつかしいよね
というか視聴していて辛いのはそっちのほうではあるね
それは「自分とは無関係のバカ」ではなくてややもすれば
「自分も関わるかもしれない違法」だからかもしれんね
まあ途中から「自分とは関わりない」ハナシになって
見やすくはなったけど、死ぬ間際に「死にたくない~」って
言っていいのは殺してない奴だけだ。






転生したら剣でした 第1話 モフ耳が出会ったのは剣でした  △+





今度は兵士(ポーン)から剣に転生っすかw
いっぽうで「奴隷」のヒロインとか「それっぽさ」を
補償しているかとおもう、「チート」で得た力を
「正当」にふるう、そういうわかりのいい方式だ。
と、同時に「師匠」と「子育て」を同時にやるおいしさよな
とまあ「単純」なおはなしではあるけどそれがよさで
そしてどんだけわれわれの日常生活で「人助け」に
飢えているかってのがこの「異世界転生もの」では
どいつもこいつもそれをしているのからうかがえる。
(ちなみに「ボランティア」がしたいわけではない)






忍の一時 第1話 青天の霹靂 △+





「世を忍ぶ借りの姿」とか実際にはじめて聞いた! 
まあ実際「忍ぶ」ことそのものがゲロみたいにむつかしいからね、現代
そういう時に「ニンジャ」ってのは「秘匿」をあっさり
作り出せる魔法のガジェットになっているね。
ハナシもハニートラップにカーアクションと「ニンジャ」
らしい定番の切り出し方で親の顔より見た展開だ。
しかしあれすよね「古典」の「忍者」とははっきり異なる点がある
それは「家族」とか「恋人」いるとこやね
むかしはありとあらゆる手段で「孤独」になろうとしたけど
現代は逆に「関係」しようとするね、もう「孤独」を諦めたのか
それとも対して違いがないからなのか、当作品がそれを教えてくれるのか。






陰の実力者になりたくて! 
第1話 嫌いなクラスメイト と 第2話 結成シャドウガーデン △+





バールのようなもの




「トラックに轢かれて異世界転生」とかもはや古典よなw
ただし「転生前」の「人間として」の限界とヒーロー願望の動機が
提示されているのがまずはおいしいかとおもう。
「人助け」も「現世」と「異世界」の二重でやっていて
その差異がうまさにつながっているかとおもう
あと「暗躍」とかアホだよなーってよく分かっていながら
それが「できてしまう」アホな世界観に触れていることを
よく自覚しているのがちょっと面白いかもね
あるいは人間ってのは「限界」を感じなくなると
こういうアホくささを感じるのかもしらん。






不徳のギルド 第1話 ひたむきに頑張ります!/少女の知らない世界
と  第2話 晴天の霹靂/瀕死の狩人  △+





「がんばるほどエロくなる」とか深夜アニメてき業のふかさよなw
そしてそうなると媒介によっては規制がかかる背反二律w
しかしまあそんなにありがたいエロさではないから別にいいかもだが
しかしまああれですよね「先輩」にまで職歴がつくと
「新人教育」が一段落するまで仕事を辞められないって
事態だけが異常にリアルでせちがらいねえw






チェンソーマン 第1話 犬とチェンソー △++





あれっすよね「感覚だけでやる」ってのを一生懸命考えて
やっているような、そういう大場つぐみ(ガモウひろし)的な印象。
 「チェンソー」とか殺すのにはまったく合理的ではない武器で
それを「犬」を媒介としていて、「敵」はゾンビだのアクマだの
ひどすぎる厨二病てき設定を「そのまま」新鮮にお届けしているのが
たまーにある「感覚作品」のおいしさですわな。
ま、当作品こう完全に「人間のカラダ」をなげうっちゃっているね
まあ人間は健康なうちは「カラダ」なんてスポーツとセックスの時以外は
あってないようなものだから、つまり当話はきわめて健康的な
おはなしということなんかもしれないかと、ちがうかw






Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-
第1話 DIYって、どー・いう・やつ?  と
第2話 DIYって、だれかと・いっしょに・やるってこと? △+





ワタシの場合は「工芸」とかやってるとよく「ケガ」するのよね
せるふみたくw まあ不器用なだけなんだがww
しかしその記憶も含んで「つくってる」気はするんで
「ゆる部活もの」としての弱点の「なんもなさ」は
そこである程度解消しているような気もせんでもないね。
あとは「部活」を通して知識を教えてもらって
友達つくって、モノつくって
それで3ヶ月は幸福に過ごせるのは間違いないかとおもう。
あと、たくみちゃんは「かわいい部室」つくろうとしていて
それはそれでいいけどオトコ共はああいう「ボロ小屋」も
味わいがあって好きなんだよね、なんだろうねあの「廃屋」
の魅力って。


 

 




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きくまでも なかろうよ! (アニメ感想)

2022-10-11 22:22:48 | アニメ感想2022年 四期





宇崎ちゃんは遊びたい!ω 第1話 宇崎ちゃんはやっぱり遊びたい!
第2話 遊んだあとはうどんを打ちたい!  △+





「一見マイナス属性のオンナノコ」ものもおおはやり、とはいかんね
当作品をみてれば分かるけど、時間経過とともに「ふつう」に「かわいい」
なるのよね、イジる娘もだんだんやわくなるし、ウザい先輩(♂)も
ふつうにいいやつだし、でも古見さんはまだまだコミュ症だし
からかい上手な娘は変わらず上手で、まちまちやね。
まあ当作品も今時ないぐらい滅茶苦茶健全なおつきあいで
それにスパイスを与えるための「ウザさ」ってなかんじですな
むしろROM専の榊や亜美さんのほうがウザいw







ゴールデンカムイ 第37話 あばよロシア  △++





ロシアより愛をこめて




「アイヌ革命組」から「旧陸軍組」とつるみだしたね
でもまあしばらくブランクがあったから、10年も一緒に
いるような感覚があるなあw まあお互いタフな
旅を共有しているからね、というか当作品はそういう
「濃い」絆でつながっているような感覚だ。
ここではロシアで「関係」した狙撃兵をとおして
緒方との因縁を追っているようなかんじですな
勿論「狙撃兵」は即座にキルしないといけないから
そいつとでもカン違いでわかり合えるっちゅうのは
どんだけふっとい神経の持ち主たちなんだろうかといつもおもう
これは繊細な「現代人」には持てない神経かもしらん。






新米錬金術師の店舗経営 第1話 お店を手に入れた! △+





サラサのアトリエ





「チート能力」で「店舗経営」とか「強い」形式やね
ちゅうのも資本主義社会では貧乏新規勢より資本家が圧倒的に
成功しやすいので、いっそ異世界転生したほうが成功率が高い
っていうせちがらい現実があるわけだ。
 ただまあその「才能」のかわりに「つらい過去・試験」を
あたえているわけであとは刈り取り放題の未来が
待っているのがハッキリとわかる1話だったかとおもう
あるいは「ゲーム」てき「無限の未来へつながるなんもなさ」
といっていいかもしらん。






勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う
第1話 運命の出会い △+





陰の実力者




「中古品主人公」ってのも結構慣れてきたよね
「直戦力不足」なら「人格」とか「特殊能力」で補うし
そういや万能治癒能力で歪んだ復讐しとったのもおったのw
まあ「テイマー」って「主人公属性」っすよね
「パーティーの一員」として雇うとそいつに付随して
大人数になって、ハナシてきに動かしにくくなるしな。
(「召還術」とか維持コストがないインチキもある)
まあつまり当作品は自分が「社長むき」であることに
気がついたサラリーマンの独立ばなしみたいなふうにも
とらえられるわけで、ん、そうなるとサラサちゃんと
そんな変わらないのかもなw






最近雇ったメイドが怪しい 
第11話 きっとあの時からずっと…  とまとめ △+





ほら「あやしい」もすぐに「いとしい」になるw
というか子供がひとりで屋敷の主やってるとかどっかの
黒い執事を雇っているとこのように「あやしい」設定
でないと成立しないハナシではあるね。
となるとこの「なんちゃって英国」の「なんちゃって主従関係」は
つよい幻想によって成立してるっちゅうことだ
そもそも歳と立場がはなれた異性がイチャイチャする
こと自体がつよい「幻想」でこのふわふわとした設定のおはなしは
そういう「おもしろいからええやん」っていう小さい花園を
ながめる気持ちに護られているとおもう。






ラブライブ!スーパースター!! 
第12話 私を叶える物語  とまとめ 〇





みんなのうた




最初は人前で歌えなくなったかのんちゃんが
ラブライブ優勝を経てウィーン国立音大に留学とか
たしかにこれは「夢」を叶えたと間違いなく言えるハナシだ。
ということは私たち「現実」よりもこの「ラブライブ」の
「世界」では「ラブライブ」が重要な意味をもっていて
それは現実でも「ラブライブ」のシリーズがはじまった時分では
「うそやろ」ってなっていたのが「現在」では
「それもありかもな」っちゅうぐらいに「拡大」した
コンテンツになっているという「実情」があるわけだ。
そして当作品はそういう「拡張」ぶりを「海外」や
勿論「新入生」とかを通して真っ正面から取り扱って
あるいは初代のミューズの娘たちを超えたかもしれない
まったくもってうつくしいハナシだったかとおもう
それにしてもちぃちゃんはどんだけかのんちゃんのことを
深く信じているこっちゃってな、この「妥協しない関係性」が
視られただけでも幸福だったかとおもう。





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面白かったらポプテピピックじゃない! (アニメ感想)

2022-10-07 22:46:33 | アニメ感想2022年 四期





風都探偵 第1話 tに気をつけろ/魔女に恋した男 △+




「オンナ探し」とかあんまりにもクラシックな探偵で草w
しかしこの半人前の「ハードボイルド」な探偵には相応しい依頼かもしらん。
それにまあこう小股のきれあがったスケですしね
こればっかりはたぶん永遠に探索に値する対照ですわな。
しかし面白いのは「仮面ライダー」の「エネルギー源」である
「風力」に焦点があたっているところで、たぶん本編では
子供のために細かい説明がオミットされていた「設定」が
こうやってナウヤングの為にほぼオリジナルの設定として
蘇っているところで、それだけでもちょっと視聴に値するかと
そういや「バイクアクション」とかもう「令和」では
やらなくなったわなあ、そういう「なくなった」ことに
想いをはせるのも一興かと。






SPY×FAMILY(第2クール) 第13話 プロジェクト〈アップル〉 △++





「子育て」が「スパイアクション」にむりくり繋がっていくところは
いつもどおりやね、そうでありながらどちらの要素も
蔑ろになっていないのがうまみではある。
今回「ペット」を扱ったハナシですわな、当邦では実は
あまりない話題ですね、ちゅうのも「愛玩」てきな扱い
でしか彼らを扱えないからで、そこは海外勢のほうが
ドライでかつ「個人」として扱っているフシはあるね
じっさい「戦争」中は人体実験だけでなく動物を消耗品の
ように扱っているのは周知の事実で、ここでも「辛い現実」が
「ごほうびのペット」と同居して、さらにアーニャの「超能力」
ともからんで、おいしい展開になっているといえよう。






後宮の烏      第1話 翡翠(ひすい)の耳飾り 前篇 △+





 「失せ物探し」ってのはこれまた探偵業の基礎中の基礎というか
一方で「廃大使」の「復権」とかドラマが一方で展開している
さすがに探偵業よりはスケールがでかいハナシで
「初見」としてはハードルがたかいからそこを繋ぐものとして
「魔女」がいることが存在意義となっているかと。
また、「女性」をあんまし色眼鏡なしに描いているんで
新皇帝が「女性不信」になるにはじゅうぶんな環境で
そういうオトコの寵愛を受けるのが「アジア的シンデレラストーリー」
の定型になっているといえよう、勿論そこにはスケベだけでなく
「知」とか「魔」とかがヒロインに求められるが。







ベルセルク 黄金時代篇 第1話 黄金時代  〇!





いやあ、「決闘」で所在を決めるとか、昭和かw
しかしまあこんだけハードに「異世界」提示されれば
納得するとかうんぬんとかじゃないっすよね
とくに「ドラゴンごろし」とか「戦斧」とか
クソ重い武器が「質量」をともなってぶんぶんしている様が
「やることはやってますよ」という感じで
そこでグリフィスの剣技が意義を持つというわけね
しかしまあ「力」がそいつの存在意義と直結してるとか
昭和かよっておもうねえ、やっぱりw







 
ポプテピピック 第1話 アイデンティティ △+






こういっちゃアレだがアニメに「三次元」が
でばってくるのって、イヤなんだよなあw
しかし当作品はそういうスレた人間相手の商売なんで
お手の物ですわな、それどころか「ミュージカル」とか「BL」
とかこっちがやってほしくないやつばかりぶっこんできやがって
乾いた笑いしかでないっすw
あと、「中の人」も平野綾さんとか茅原さんとかうまいけど
ちょいといわくつきな選出で、そのあたりの味わいもさすがかと。






 
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第1話 魔女と花嫁  △++





絶対運命




リコリコ難民の人らが百合成分求めて集まりだしたぞ、とw
まあ素直に「宇宙空間」で「救助」からスタートするのが
素直すぎっちゃ素直だけど、見物ではあるね
とくに現実の人類の宇宙開発が遅々としているからね
まだこういう絵面が意味をもつのは複雑なとこだ
あれすね「宇宙空間」に逃走して別の星にたどり着くとか
本来は命がけもいいとこで、少なくともそれが可能に
おもえるっちゅうことはMS的技術が発達していて
「企業」的にあるいは「学園もの」が成立するぐらいに
「日常」になっているというわけね、そしてそれがボクたちが
50年ちかくも「ガンダム」をいじってきた結果なんかもしれん
しかしあれですね「女性主人公」の作品にたどり着くまで
そんだけかかったってのはこう精神的進歩の遅さの両方を
かんじさせるところではあるねえ。






農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。
第1話 超一流農民 △(+)





龍退治はもう飽きた




んーなんも言うことねえなw
魔法的どっかんばっかんを「農業」に還元しただけのはなしで
「チートもの」の枠を逆に1ミリも逸脱せずに墨守しているのが
いっそすがすがしいかもしれん。
しかしあれっすよね「農業」ほど「部外者」と
「現実」の従事者の苦労の温度差が離れているのはそうないわな
「銀の匙」とかだいぶん埋めている作品もでてきているけど
この作品ぐらいのいい加減な「農業」に対する理解が
ボクら部外者の理解なのかもしれんね。






うちの師匠はしっぽがない 第1話 私、落語家になるっ! △+





野狐禅
 



まずは設定うまいね、大正時代の田舎狸が
「落語」するハイカラな狐に憧れるとかなんかこう
本当に「落語」のハナシみたく騙されているようなな。
と、同時にさらに近代化がすすんだ令和の現代でも「落語」
っちゅう芸が生き残っているのかっていう本質に
ほわっとしたハナシでも迫っているといえよう
師匠いわく「人間は騙されたがっている」らしいね。



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アニメ感想2022年三期 まとめ (アニメ感想)

2022-10-05 05:33:22 | アニメ感想2022年 三期






印象にのこったところ






オーバーロードⅣ 第4話 謀略の統治者 より










「力も知略も負け、あとは人の心のみ」っちゅう名台詞も添えてw
この人へたれの極みだけど、実はもっともマトモな人なんだよね
事態がどれだけ絶望的なのか、正確に理解しているからこその
圧倒的な敗北者のすがたなわけで、まあいっそ美しいかもしれんな
しかしまあ櫻井さんのうまさが鬼のようだww






お前のパンツの色を真剣に知りたいんじゃ!
(サマータイムレンダ)




しつこく言うw
この妹をはじめとしていろんな人が「影」として
敵だったり、味方になったり、めまぐるしくスイッチしたの
しかしその中でもしっかり若人の恋模様や
あるいは人の情愛を巡るハナシがしっかりと盛り込まれていて
夏物語りの名作がまたひとつ誕生してしまった、というところ。







メイドインアビス 烈日の黄金郷  
第7話 欲望の揺籃





ガンジャの人らが水に「やられた」ところ
まあ「流浪の民」のきびしさですよねえ
よりどころのないものはとことん酷い目にあう、ということ
国には追われ、大地にも見放され、水にも嫌われ、って言ってて滅入るの
しかしこういう「ひどいこと」を正直にやられたら
見過ごすわけにはいくまい。






声優部門





久野美咲さん
(アルスノトリア[咲う アルスノトリア すんっ!]
ハイネ[サマータイムレンダ] クルミ[リコリス・リコイル]
ファプタ[メイドインアビス] 千代[プリマドール] など)





「酷い目に遭う幼女」といやあね
あるいは一周してロリばばあてきなのになってるw
「抑揚の制御」が「おとなしい子供」の印象で好感に
つながっているかんじ、そう、「子供」っちゃ感情のままに
声を張り上げているような印象があるけど「本能的」に
自分を抑制している子供もいるわけで、そしてそういう子ほど
「ものがたり」のキャラクターとしてはやりやすいといえる。






主題歌部門












「かたち」 
(メイドインアビス烈日の黄金郷OP)




全部印象に残っているシーンで出し惜しみが一切ない
凄いのはこのおはなし「2つのおはなし」を同時にかつ
完璧にやりきっているとこで「出会い」が鮮烈かつ複雑に
提示されているかとおもう。
さて、人としてのかたちも道義性もかりそめの住処も失って
それでもまだ何がのこっているのか、このやたら勇敢なうたも
そのなかのひとつなのだろうか。













堕天(よふかしのうた OP)





気分のよくなる曲なんよね、自由ででたらめな歌詞が
テンポにのってここちよく流れるとこが
しかしまあ空から墜ちつづけているねえw
これはアニメーションでないと相当むつかしいいんちきさかと。













花の塔(リコリス・リコイル ED)





当作品らしくすっきりクールな画がはっついているね
その一方で「ここちよいこと」に挑戦しているハナシでもあったね
「つらさ」を呪うでも、他人に押しつけるでもなく
悲鳴寸前までうたいあげている、そんな曲



































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ロビカス(アニメ感想)

2022-10-03 22:49:44 | アニメ感想2022年 三期





メイドインアビス 烈日の黄金郷 
第12話 黄金 とまとめ 〇





愚者の行進




まずは「成れ果ての村の過去」を説明するために
「先遣隊」に大幅に時間を裂いているのが、まっとうで
それでいて凄いとこだったかと
「物語」が立体的になるし、リコたち「しるしつき」の
連中と違う「はかないもの」たちの視点がここで
得られるのが貴重だったかとおもう、そして彼らで
なければこの「成れ果ての村」は成立しないしな
それは何かっちゅうと「人間の限界」ってやつで
まあこのおはなしはいつも限界ギリギリの冒険してるけど
なんちゅうか普通の人間の感覚・姿・理性のそれを試して
いたようなそういう場だったかとおもう
だとすれば、そこがけだもの達によって破壊されるのも
いつかは「揺りかご」も破壊されるのも道理で
そこから先にゆけるのはまっさらで過去もしがらみも無い
勇敢だけど愚かなこどもたちってことなのだとおもう
そしてそいつらこそがまことの「黄金」なのだろう。







サマータイムレンダ  第25話 「ただいま」 とまとめ 〇






明日ハレの日、ケの昨日





すべての「かなしいこと(影)」から開放されたのだから
なにも言うべきとことはないね、それもこれも
七転八倒で一か八かの「外科手術」てき荒療治のあとの
この明鏡止水のすっきり感なんだろうねえ。
あたりまえだけど「やり直せる」のだからいくらでも
「取り返し」のつかないことができるわけで
たとえばメインヒロインの「葬式」からハナシを
始めることもできるわけで、とりわけ「都会」でないとこでの
「葬式」っちゅうのは意味合いが深くかんじるわけね
そんな感じで「都会」だといろんな人間の営みが
せわしなく「流されて」しまうのに対して「田舎」
っちゅうのはいろいろなことが「残る」面があって
それがこの「繰り返しもの」にとってプラスだったかとおもう
そしてこの全てが完成した「罪なき世界」は「終止符」を
うつのに全く適したタイミングで、しかもそれが「祭り」
なのだからまあまったくもって「できすぎ」たハナシだったかと。


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