婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む
第1話 イケナイ出逢い と 第2話 イケナイストレス解消法
と 第3話 イケナイ対決 △+
資産家がホームレスの子供ひろって育てるのとあんま変わらないわな
ただし「魔王」なんで「暴力」に訴える可能性があるぐらいか。
ほんらいは人格がゆがむ生活をしていたのよね
これは拾われた令嬢も拾った魔法使いも両者ともにだ
ところが2人とも奇跡的に善良な性格をキープしていて
それこそが魔法よりもおそらくは「奇跡的」なことにちがいない
そして「いけないこと」の最たるものは一旦与えた愛情を
奪い取ることにきまってる、最初から無いものは奪えない。
私の推しは悪役令嬢。 第1話 異世界生活は猪突猛進。
と 第2話 メイドの仕事は愛情奉仕。 △+
「悪役」とイチャイチャするのは万人の為の「メインストーリー」
ではなくサイドストーリーてきなたのしみだわな
そして1クールのアニメは「本筋」を消化するような
強力な胃袋を持ち合わせていることは滅多にないんで
「出オチ」を消化するのに適した話題ではあろう。
「ゲーム」てきに全力チートで推しの娘とイチャイチャしてるけど
引き替えに「過労死」してるんだよねw
これは当世での人生が「ゲーム」世界への転生とさしたる価値の差が
無いというしょっぱいご時世ということなんかもしれん。
16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-
第1話 タイムリープしちゃったぁ~!?
と 第2話 いっしょに美少女ゲーム作ろ! △++
誰彼100円
前提として「エロゲー(ギャルゲーとは言わん)」界隈が
賑わっていたのはもう10年ぐらい前までで、たしかに
「古き良き時代」ってのが描ける題材になっているわけで
かといって衰退したのではなく他媒介にまんべんなく行き渡った結果
「小さい界隈」では収まらなくなったということで
そのあたりの事情をコノハっちゅう「一介の画かき」に
タイムリープさせることで一遍に理解させる手腕は流石ではあるね
っちゅうかそも「タイムリープ」や「繰り返し」ももう何本も
傑作がある界隈でいい加減にはできないということなんかもしれん。
オッサンは当作品を視聴していてもうずっとニヤニヤしっぱなしなのよね
野郎にぶつかってマウントとってるオンナノコとか
マウスで画を描くとか、笑わずに視聴するのがむつかしいw
しかし、だ、ただひとつだけ変わらないものがある
それは「創作」の「めんどくささ」と「情熱」だそこだけは
変わらずに大変で、いとおしい。
ウマ娘 プリティーダービー Season 3
第1話 憧れた景色 と 第2話 スタートライン △++
現実にはテイオーとキタサンとは25年ぐらい世代が違っていて
勿論競馬の事情そのものも様変わりしているけど
「ゲーム」なんでそもそも滅茶苦茶してるものね
そのあたりが「先輩・後輩」、あるいは他馬への意識ちゅう
競馬ではあんましない要素を提示しているといえんくもないね。
圧倒的実力で二冠をドゥラメンテに盗られているわけで
たしかに「テイオー」とかぶる部分はあって
いろいろと面白いとこではある、まあ見ているだけでも
こりゃ敵わないだろと思うぐらいの感覚はあるのよね
ここでナイスネイチャに慰められるのが上手い展開すよね
テイオーのハナシも一層厚みが増すし、ネイチャの好感度もアップ。
とまあ「敗北」からスタートするのが実はスムーズかとおもう
なにせ99%は敗者になる世界で、よーかんがえると
スピカの連中はクラシックレースをゴロゴロ取っている
ドゥラメンテみたいな化け物みたいな連中ばっかしなのよね
しかし、「アニメ作品」として化け物を愛でたいかどうかとなるとな。
暴食のベルセルク 第1話 持たざる者 第2話 飢餓ブースト △+
俺を使え!
しゃべる魔剣には「師匠」と名付けましょうw
「貴族」が「敵」なんで「世界観」そのものが腐っているわけで
通常の努力なんて焼け石に水ですわな、ほれチートの出番だ。
と、同時にアニメにおいて「レベル」があがりましたーとか
言ってもみている我々には分からんので常々とんでもない
不思議パワーで圧倒するのがまかり通るわけだ
これは現代において「努力」を納得するのがどんだけ
むつかしいか、ということの顕れなのかもしれん(昔からもか)
しっかりと残酷に「殺害」することを描いているのはよい
というか殺して奪い取る能力なんでおざなりだと作品が破滅するw
殺しをしようが盗みをしようが許されるとかカインかゴブリン
ぐらいのものだわな。