意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

作画崩壊のシーズン(アニメ感想)

2007-10-30 17:53:37 | アニメ感想(07・08・09年)
ハヤテのごとく! 第31話
「お金持ちでキレイなお姉さんは好きですか?」  。


ふむ、話しのスジがかろうじて通って
いたよな気が、サクがいたからだな。
ハヤテのごとくって伊澄とかが出てこないと
話しが散漫になってしまいがちなのだよな。

あと制作が「もえたん」関連ってハッキリ
主張していたな、これは「ハヤテ」ならでは
(まあ次週のナベシンみたいのもいるがw)
いっそのこと今最前線でやってる人達の
皆さんにいじってもらうってのも面白い
かもしれない、「世界観が崩れる」って心配は
ハヤテにはまずないだろうし。

いつもどうりハヤテの泣かせ話は
絶対に泣けない。元ネタ知ってたら
なおのことである。
オチのなりきり漫才師グッズはなかなかの
脱力ぶりでまあよろしんでは。

>Cパート

ちびっこの流行物をパロっているのだけど
「遊戯王」ぐらいスタイリーで阿呆じゃないと
ただ出しただけでは芸がないわけで。
今回は「ゴール前の扇風機」ってのがあり
見られるものになってた。



みなみけ 第4話 「恋もよう」 。


いい年こいた野郎が自分より年が
いかない親戚の女の子たちに慰めて
もらおうとしてるんじゃねえw

スカートを引っ張られてそれを
押さえているケイコに欲情する。
こういう「なんでもない日常」を
描いた作品では微妙な「しぐさ」が
大事DAIJIだなあ。


>先生と二宮くん

何この不条理ゲー(笑
いろんなジャンルのいいとこどりを
しようとしているところにクソゲーの
臭いがプンプンしている。
ケイコこれ新品で買ったんかw

保坂はイケメンだなあ、でも変態。
ここで変態だけどイケメンっていうと
聞こえが良くなるのが不思議ですね。



ef - a tale of memories. 
第4話「honesty」


どうでもいいけど「13時間前の記憶が無くなる」
って設定は童貞野郎が考えそうなそれだなあ、と。
実際13時間どころか10秒前に言ったことも
忘れてるようなナオンっていますよね。

こっちの世界修羅場→あっちの世界修羅場
ってシンプルな関係で繋がっているのかなあ。
だとすれば正直なことで。今のところは
「話しがいっぱいあってお得」以上の感じを
受けないのだよなあ、シャフトじゃなきゃ
とっくに投げていそう。

>『全てが滅んだ世界に
 ひとりだけ生き残った女の子の物語』

超イタ設定キタコレ



スケッチブック ~full color's~
第5話 「ねこねこの日」



ねこづくしの日


個人的には単に「猫」だの「犬」だのを
主人公にして何か気の利いた話しを
作ったような顔をするのは小学生までに
卒業しておくべきだと思っている。
せっかくなのだからそれで何か面白い
ことをするのがスジってものなのだろうけど
世の中には単に猫が出てればそれでいいってひとが
おおすぎて困る。


猫が「賞味期限」だの「飼われた人生」だの
そんな「人間くさい」こと考えているわけ
ねーだろ、ばーかばーか。
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一番得をしたのは誰か(アニメ感想)

2007-10-28 13:12:23 | アニメ感想(07・08・09年)
プリズム・アーク
第3話 騎士達の目標



低予算番組の鑑その2


たぶん多くの人がお安いつくりぶりに
視聴を打ち切ってしまったと思われる。

ただ、話し自体はそれほど破綻無く進行
しているように感じる。まあ、それほど
入り組んだストーリーじゃないのだけど。

で、話しがなんとか見られるのは制作が
なんとかかんとか誤魔化しながらやりくり
しているからだと思うのね。
今回だとあんまり意味もなくキャラクタを
逆さまにしてみたりとか。

そういう風に「限られた資本でどうやるか」
って視点で見るとこのプリズムアークは
少し面白く見られるような気がする。
まあ陳腐なところも多々あるのだけどさ。



機動戦士ガンダム00 
第4話「対外折衝」 。


不気味なアニメだ
アニメ演出的に「何をしたいのか」が
はっきりと提示されないまま、かといって
見られるラインをきっちり守りながら
話しが進行している。

「ガンダム」なる神格化した兵器を
ある程度の強度を持った「世界」に投げ込むと
どうなるかっていう「実験」みたいなものを
しているような感じを受けた、制作側はラスト
まで考えて作っているかはちょっと量りかねる。

刹那が噴水で「戦場妄想?」を見る
ようなシーンがあったのだけど
私は「ターミネーター2」の「平和な公園で
突然核戦争が始まったシーン」の
あの圧倒的な転調をおもいだしてた。
「戦争を根絶する」というテーマの話しの
主人公がみせたそれと矛盾した心内世界。

「誰が得をしたか」って観念
それはまあちょっと考えればわかるわけで
かの世界のひとたちもそれは充分承知の助で。
問題は「それで回収できない物」が
この先どうなっていくかということか。



ナイトウィザード
【第4話】 「キリヒト」 ~月面の出逢い~


よくわかる現代魔法


「レンタルマギカ」もそうなのだけど
多分ある程度「こういうはなし」の洗礼を
受けた人達にとってはものたりない話しの
ように感じるのではないかと
説明とかけっこうあるし。
視点をかえればこういう「一見さんカモン」
みたいなものもある程度必要なのかも
しれないとも言えて、この辺のバランスは
簡単ではないと思う。

今回の話しで見られたところはシャトルが
ウサギさん達のキネで破壊されたところ
ぐらいか、全ては予定調和なり。
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布団に入ってアニメが放送されるのを待つ

2007-10-26 21:56:05 | アニメ感想(07・08・09年)
BLUE DROP ~天使達の戯曲~
第4話 「Dahliapinnat」 !


女艦長は女学生


今までは学校パートと潜水艦パートが
シーンごとに独立していたからまあ
何とか見られていたけど
それが実際に繋がったときの
なんともいえぬグロさよなあ。
「怖かったんだから!」って
わかるなあ、話し作ってるヒト
何考えてるか全然わかんねえもの。



Myself;Yourself 第4話
「コドモじゃないよ」 。


登場人物が18歳以上であることは
想像に難くありません


この話し、主人公が面白い。
すげえ空気が読めていない時もあれば
「僕にもお子様ランチ」をみたいに
小粋なときもある。
こういうギャップはなまなましくていいね。

ワケのわからんことの早口上は
金田さんと水島大宙さん(瀬戸嫁の永澄)
が独占してるなあ、結構手軽に話しに
いきおいがつく演出なんだけど。



CLANNAD -クラナド- 第4話
「仲間をさがそう」 。


協力コンボにまで発展しているw
春原の蹴られた数だけ物語の進行度が
分かるという。
にしても春原のボロ雑巾のように
ふっとんでいく姿の
なんともいえぬ美々しさよ。

ここまで原作のエッセンスを追いながら
アニメーションらしい勢いのついた展開で
話が進んでいるので、次回の「泣かせ」の
とこでそれがどう転ぶかが楽しみ。



天元突破グレンラガン(再) 第4話
「顔が多けりゃ偉いのか?」 !


なんかまた見てしまった。


アタマの悪い演出のためにいろんな物が
いっぱい犠牲になってるな、やっぱり。

いい年こいた野郎共が流れる空みながら
ごちてみたり、口だけツバとばしながら
ペチャクチャペチャクチャとあーみっともねえ!


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繰り返す!これはアニメ感想では無い!

2007-10-25 05:43:53 | アニメ感想(07・08・09年)
かわいいジェニー 。!

第7話「ハリーのアルバイト」
第8話「デザイナーのポリシー」

>7話

ハリー先輩のアルバイトが土方
なのはナイスセンス。
配管とか瓦礫とかのオブジェって
オフィシャルで売ってないよなあ。
働いている奴だけが本当のビールの
味が分かるのだZe。

だんだん黒い「野川さくら」になってきたw

>8話

急に朝番みたいな話しがきたなあ。
ジェニーがデザインした服をエイブランが
見かけだけを真似して粗悪乱造するのは
微妙に社会風刺だ。そして石を投げつけ
られるのは民度の低い国みたいで
生々しい。

いよいよ変身しなくなったw



実写版ネギま!


回想シーンの拙さで番組のレベルがわかる。

何か暗い室内シーンに厚めにのった化粧顔と
脚だけが異常に白く写っているなあ。

今回のヒロシはもみくちゃにされて
パンツを覗いただけでしたw

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アニメの王(アニメ感想)

2007-10-23 11:03:26 | アニメ感想(07・08・09年)
ハヤテのごとく! 第30話
「美人お嬢さま名探偵は見た!
湯けむり女教師殺人事件」 !


ロコツに「寸稼ぎ」の回だな

のくせに推理やお色気はすっごい
なげっぱなのがハヤテらしいというか。

小ネタが「大きいお友達が即興で考え
そうなこと」という1点においては
恐ろしく素直。たぶんそこがハヤテの
よさで限界だろう、でも小さいお友達は
三千世界の彼方に置いてきぼりだなw


今回のみどころ


>ハム

あれは怖い、ハロウィンの日に
出てくる殺人鬼っていたよなあ。
お面って笑ってるやつが一番怖いのだよ。

>犯人

「天の声」ってのは想像のナナメ上
だったなあ。ミステリだと似たような
オチのがあった気がするが。
あ、キサラギの犯人ももしかして・・・



みなみけ 第3話
「球蹴り番長再び」 。


南カナの改竄Ⅰ~Ⅴ
製造年月日も改竄はダメ、ゼッタイ

藤岡とのからみは鉄板だなあ
だれかがお気の毒なのってがいちばん
笑えるってのが業の深いところだ。

47点→87点
大胆なことをする
でもテストの内容でバレんじゃね?

あいまあいまにケイコの完璧超人ぶりや
給食の時間や体育の時間を入れているのが
芸が細やか。

にしてもいい蹴り、いい脚だ
新体操部にでも入ればいいのでは

>世界の『紙一重』偉人伝
第三集ツンデレーエフ

ツンデレ周期表とか



獣神演武


岩に潰されそうな町なんてどうでもいい!
とにかくフンドシを出すんだ!


男塾にせまる露出度だな。
これってテレ東規制にひっかからないん
スか?

どうでもいいがあんなバカでかい岩に
ひっかけられるような長い縄なんて
どこにあったんだ どこにあったんだ



バンブーブレード 第4話
「ピンクとブルー」 。


キャラクタどうしをいろいろ
からませて話しを進める。
基礎だけどそれができておるなあ。

虎侍はけっこういいかげんな理由で
女子部員集めしてるんだけど
みやみやに「やめたきゃやめてもいいぞ」
とかって言っみたり、ほんとうに
よくわからんやっちゃ。

あと段十郎、ただのモブキャラかと
思いきや声優さんともあいまってなーんか
妙に味わいのあるキャラに仕上がってる
「あの」みやみやの彼氏だしな。
そういういろんなとこでで油断できないのが
バンブーの魅力なのかもしらん。

>アニメさいこー、アニメばんざい

お前にゃ負けたよw
たまちゃんさいこー


スケッチブック ~full color's~
第4話 「三人だけのスケッチ大会」 。



ムッシムシムシ大行進


話の展開としては1話から
天気をぐずぐずさせただけなのだけど
それが見られるというのがおそろしい。
「輪郭のぼやけた世界」をある程度の
画の質で描いているのってのはけっこう
度胸のいる選択だったかと。

ムシトークとかの「うんちく」話
ってのはスパイスていどに用いると
いいあんばいなのだけどやりすぎると
興が一気に冷めるので要注意。
たぶん今回ぐらいの割合が許容点ギリギリ。

>サイドブレーキいれっぱなしだった

うむ、まさしく世界観を表しているかと。
法定速度キッチリってのもそれはそれで
珍しいという。
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男の熱さで何とかなると思っていた(アニメ感想)

2007-10-21 14:43:00 | アニメ感想(07・08・09年)
灼眼のシャナ2
第3話 疑惑の転校生 。


正直「箱入り娘」と「能登麻美子」
だしちまえば1話はいける。


寸を稼いでいるのはなんとなく
わかるのだけど、これなら見られる
よなあ、まあこれっきりだろうけど。

「学園パート」と「戦闘パート」の
両展開がシャナの魅力だと思うわけで
後者が前者のダシに使われているのが
現状か、この辺が後でどうなるのか。



しゅごキャラ! 第3話
「サクッと ふわっと スゥにおまかせ」 。


色彩感覚がすばらしい。
少女漫画の基本をおさえているなあ。

クール&スパイシーな主人公が
しもべたちとがーでぃあんなヒト
たちに振り回されるって展開。

今回は戦闘はなし、たぶん
「戦闘でオトす」ってのは無理に
することはないと思う。
「おジャ魔女」のように。

ところで「何か物が落下するシーン」で
CMに入るのはもうギャグだよなあ。
落っこっちまうってばさ。



機動戦士ガンダム00
第3話 「変わる世界」 。


オレに触れるんじゃねぇ!


圧倒的な戦力を有している
ということを自覚しているのは
けっこうなことで、つーかSEEDへの
あてつけのようにどうしても見たがる
自分がいます。

現代のアニメの制作だと
「血湧き肉躍る戦い」よりも
「圧倒的な力を有するものの
一方的ななぶり殺し」を描くことに
技術があって、この00も例外ではない。
「オレに触れるな」ってのは
現代アニメつーか「現代人」の
一般的なありかたなのかもなあ。

ところで人革連の機動兵器が
パイロットスーツまで含んで
ややイモっぽいのはちょっと
面白いなあと思っています。
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でっかいアニメ感想(など)です

2007-10-19 07:26:45 | アニメ感想(07・08・09年)
実写版ネギま!
3話 「ドギ・マギ・アイドル」



にしても凄いとこ持ってきたな


>冒頭

どうも女の子を泣かさないと話しが
始まらんらしい、このすけべにんげんめ。


>どうみても20のやついるし
しかも日本人だろほとんど

自虐ネタはなんとか耐えた、が次の

>「あれロボットだろ!」

はもうだめ、近所迷惑なぐらい笑った。
あれロボットはねーよなああああ
高度なネタだ。


もうすでに魔法がただの「早着替え」に
なってしまったw
ああでも足が縛られる
プレイは欲情してしまった、サーセン。


>普通ってなんでしょうか?

少なくともお前等のことじゃねえw
最後メガネいじくりまわすとこは○。




>木曜日

こちらの地方だと
マイセルフユアセルフとか二ノ宮くんとか
クラナドとかに、いわゆる「ぽんこつ」な子が
続けざまに出てくる日なのです



Myself;Yourself 3話
「クッキーと小石」 。


のっけから「女の子の足の裏」
写すなよ、「おっ」とかって思った
じゃないか(笑

なんかデレっぽくなてきたヒロイン
ぽいひとが当て馬ぽい人にいろいろ
妨害されるけど最後はめでたしめでたし
って話し。

「すれ違い」や「間の悪さ」をあざとく
やっているのだろうけど、こういうのも
たまには悪くない。「スクールデイズ」なんて
見た後だからかなあ。

結構凡百なところもあるけどたまにある
気が利いた演出で救われている感じ。
今回だと「スクール水着」を着てきた
菜々香に対して「ふ~ん」っていう
野郎の覚めた態度がかえって新鮮だ。
あとは金田朋子ボイスかねえw
あれは脳がかきまわされるねww


>「ルー語しゃべる女の子」

日本語でおk



逮捕しちゃうぞフルスロットル
第3話 豪腕!駐禁レスラー


プロファイリングとかレスキューとかの
研修があんまり役に立っていないのを
どうとらえるか


夏実みたいに力をもてあましている
気がするんだよなあ。最近の「こち亀」
みたいなオチをつけられても、ねえ。

まあ、「こち亀」は作画演出のレベルの低下と
比例して内容がクソになったのだけど
こちらはたくましくなったように感じる作画演出に
内容が追っついてないかも。



CLANNAD -クラナド-
第3話『涙のあとにもう一度』 。


全体に話しにスピード感があるから
ギャグはすっきりいくのだよな
逆に「泣かせ」が難しくなる
そういうわけで今回の話しはとても
よろしおます。


>743Hit

最近気になってたのは春原とか朋也には
「絶対領域の中が見えているかどうか」
ってことで、それがこのあとの杏のソバットの
一件で「ほぼまちがいなく見えている」と
わかり、かなーり絶望した。

>杏

うり坊もかわいいが、横目で朋也を
意識している杏にはかなりやられた。



朋也ってなんか「心理カウンセラー」
みたいだよなってふと思った
ただし自分自身も傷を負っているという。
音楽なんかもヒーリングっぽいし。
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空想にまみれたアニメ感想

2007-10-17 09:49:43 | アニメ感想(07・08・09年)
げんしけん2 2話
「会議はモメル」 。


>OP

フイタ。
TV使ってパロ放送やるとはなあ
しかも選んでいるシーンがいちいち
ツボをはずしてねえw
「げんしけん」の本気見た気がする、が
あんまり笑いすぎて曲どんなのが流れていたか
よく分からなかった(笑
一両日中に某動画に
「曲だけ差し替えてみた」バージョンが
うpされることだろう。


同人誌作成のいざこざの話しも
さることながら、それを
「アニメーション」でやるってことを
意識しまくった展開は凄い。

具体的に言うと、「くじアン」っていう
もう「アニメーション」になってしまった
ものを話中に「妄想シーン」として
入れてくるのだから
もうわけがわからんことに。
しかも同人誌内のエロっぽいシーンのあとに
我に返った笹原がうたた寝している荻ちんを
見る視線なんかはいかにも「2次元と3次元の
区別ができない」というのを雄弁に表現
しているのではないか、しかもそれが
「アニメーション」という「2次元」の地平で
行われているという・・・

にしても荻はめんこいのう

けっきょく同人制作は「働きマン」の
鶴のひとこえで何とかなったとさ。



Kawaii! JeNny
第5話 「宇宙人のペット」
第6話 「ビーチバレー大会」 。!


なんとなく見てしまったら
なんか面白い。
頭でもどうかしちまったのだろうか。

ドールにはもう慣れたのでふつうに
見られるなあとかと思っていたら
突然、戦車・ヘリ・航空機による
市街戦やりだしたので、いっしゅん
自分の正気を疑ってしまったよw
この期に及んでアキラしか変身させない
のも凄いな、オチもよかった。
ところで今のジェニーにはこんな
ミリタリーオプション本当にあるのか(笑

>ビーチバレー

人形に球技をやらせようとゆう
勇気をまずは買いたい。

ビーチバレーだけだったら正直
見る価値はナッシングだったのだけど
エイブランの妨害工作がこちらの予想の
斜め上をいってた、いやあれは深夜
じゃないと放送できんわw

当然のことですが話中で一番キュート
なのはシスターB様です。
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アニメの感想です

2007-10-16 10:11:36 | アニメ感想(07・08・09年)
みなみけ 第2話 「おかしな学校」 。


「らき☆すた」のかがみも言ってたけど
「類は友」の法則で
大体3~5タイプぐらいのキャラが
最初にいて、だんだんそのキャラたちが
「別の場所」で自分とは別の、それでいて
どっかでみたようなタイプの人達と友達になる
ってパターンがあるなあ。以下続けていけば
延々と続けることだけはできるという(笑


>スカートの中身

中には誰も居ませんよ


>ブルマはいたらどうかな?

実写版ネギま!は履いてました


>プレーンヨーグルト・姫

占い師は自分の運命を占ってはいけない法則


>連敗中のカープファン

昔はそこは「阪神」のポジションだった
のにねえ、隔世の感だな


>座ると見えて、立つと見えなくなるもの

スネーク!なにをやっているんだ!
(俺にも見せろ



獣神演武 -HERO TALES-
第二幕『武曲の宿業』


ストーリー無理矢理進める
いいわけに「天道」って言葉
使ってるんじゃねえよ。

なんかねー旅に出る理由も
「敵討ち」じゃなくて
「ボコられたリベンジ」だよな。
「劣化版ハガレン」でおしまい。



BAMBOO BLADE
第3話 ブラックとブルー 。


口に粉付けてたり、上履きのかかと
履きつぶしていたり、「竹内」だったり
そういう細かいところが強い。

ところで「大みやみや」が竹刀とか
木刀を弄んでたとき「どうせなら
俺はこっちのクレイモアを選ぶぜ!」とか
想像してた私はアニメの見すぎです。



ef - a tale of memories
第2話 upon a time


ちょっとイタ世界のほうが
「無人駅」と「屋上」だけで
構成されている件w


>自分の漫画には何かひとつ
物足りない。





なんか小説書いてるとか言ってるなあ。
つまり 漫画家→小説→・・・
って感じで世界が拡大していくとか
三文SFみたいだ
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買い~買い買い買い~(アニメ感想)

2007-10-14 15:01:25 | アニメ感想(07・08・09年)
しおんの王 第1話
「しおんの道」 。


もうね「パチンッ」って駒を弾く音が
しただけでね


1話目から動きが激しい。
主要キャラ出して、過去話だして
そしてストーカーに誘拐されるフラグw
1クールなら正しい展開といえる。

話中の緊張感がすごい。
キャラクタのやりとり
対局風景、過去の事件
弛緩しているのはとぼけた
お嬢のところぐらいか
それも何か裏がありそうだしー

「スケッチブック」とか眠くなる
とかいう人には真にオススメな話し。
このままの勢いでいっきに「詰み」
までもっていってほしいなあ。




機動戦士ガンダム00 第2話
『ガンダムマイスター』 。


世界観まわりとかを処理している
といったところか。
こういう「敵役」にしてはなんか
決まり決まったイメージの「お偉いさん」
しかでていなかった感じだった。
まあ「戦争」になったら「切れ者」が
かつぎだされてくるかもしれないけど。

いかにも「キャラ萌え」を狙った感じの
ガンダムマイスターたちだけど
その露出は驚くほど控えめ。
刹那なんて「駆逐する」「根絶する」
「俺=ガンダム」ぐらいしか気の利いた
セリフは言ってないのではないか。
出す側もそのあたり慎重にやっているのか。
いっそこのままだったらある種伝説に
なるかもしれません。



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